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Fターム[2B052EC02]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の誘導又は拡散 (312) | 肥料の誘導機構の構成、配置又は取付け (140) | 肥料の供給管 (60)

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【課題】液肥を用いて植物に施肥する場合、その即効性は抜群であるにも関わらず、バケツ等に水と液肥の混合調節してから植物に与えている。その作業は大変なものである。
【解決手段】液肥と水の混合比を調節可能な簡易液肥混合器を散水ノズルとホース間にワンタッチで取り付ける。混合器は水道水の流れの量を制限する事により差力圧を作り、容器に入り込んだ分だけ原液が押し出され本流に流れ込み、水と液肥原液が混合される。液肥混合器には透明な容器があり、その中に液肥原液を入れ、原液の濃度をある程度色で判別出来、補充の時期を知る事が出来る様になっている。原液と水の混合は原液の方が比重が重いので下側に滞り、じっくりと入る水は容器の上側に残っているので最初の設定された混合比がそのまま続いている。混合器の容器に原液をそのまま入れ、希望通りの希釈された水容液を、通常の散水をする状態と全く変わらない状態で施肥出来る。 (もっと読む)


【課題】繰出し機構からの搬送管と作溝器を連通させる連通パイプを備えた粉粒体供給部の複数を備える水田作業機を、連通パイプの必要種類を少なく済ませる状態で、かつ連通パイプの適切な組み付けを行い易い状態で得る。
【解決手段】複数本の連通パイプ24を、両端部間に屈曲部83を備えるように、かつ同一の屈曲部形態を備えるように形成してある。複数本の連通パイプ24それぞれを複数の搬送管27及び複数の作溝器19のいずれの連通にも適用可能なように、複数本の連通パイプ24の搬送管側に連結するための連結部81,82及び作溝器側に連結するための連結部81,82の連結用仕様を同一に設定してある。複数本の連通パイプ24に、複数の搬送管27及び複数の作溝器19それぞれの連通に適用する場合の取付け姿勢を表示する指標91〜94を設けてある。 (もっと読む)


【課題】従来より、施薬・施肥等の作業を播種作業と並行して行う場合、施薬装置・施肥装置等の供給装置から圃場に粒状物を投下する投下口が、一カ所だけに限定して支持されていると、粒状物の特性や圃場の状況によっては、種子と粒状物との間隔が不適切となり、粒状物の薬効等の効果を十分に種子に及ぼせない、という問題があった。
【解決手段】薬剤繰出装置4・5からの薬剤42を圃場に投下する投下口87La・87Raを支持アーム93・96によって支持し、該支持アーム93・96全体を、前記播種機1のメインフレーム7L・7Rに対して前後左右へ水平移動して固定することにより、前記投下口87La・87Raの支持位置を自在に変更する投下位置調整機構90を設けた。 (もっと読む)


【課題】栽培樹木近傍の土壌を局所的に穿孔し、穿孔した各孔に肥料を投入するようにした局所施肥機を提供する。
【解決手段】接地走行手段3を有する車台1には駆動手段5と、穿孔ドリル7と、肥料投入手段9とを備えさせ、該接地走行手段は、該駆動手段により回転駆動され、該穿孔ドリルは、車台の側部において尖端7aを下方に臨ませた状態で上下方向に配設され、該穿孔ドリルは、該駆動手段により昇降・回転して栽培樹木近傍の土壌に上下方向の孔を穿孔し、該接地走行手段は、該穿孔ドリルが穿孔している間、回転を停止し、該肥料投入手段は、該穿孔ドリルが穿孔した孔中に肥料を投入するようにしたことを特徴とする局所施肥機。 (もっと読む)


【課題】空気の流れとともに排出される粒体を無理なく回収する回収体を構成する。
【解決手段】袋本体5の上部に開放部5aを形成し、下端が開放部5aより下側に達する案内筒6を備え、この袋本体5の上部に把手7を備えた。案内筒6は肥料(粒体)が通過しないサイズとなる目(開口)のメッシュ地を筒状に成形したものである。肥料を回収する際には、支持ロッドに把手7を掛けることで袋本体5を吊り下げ、排出ダクトの排出部に案内筒6を嵌める操作を行う。これにより、案内筒6において搬送風を外部に抜き出しながら、排出部から排出される肥料を案内筒6が袋本体5に送り込み回収を実現する。 (もっと読む)


【課題】繰出部の管理を容易に行える粉粒体供給装置を構成する。
【解決手段】貯留部31の下部に連結する繰出ケース34に繰出ロール37を備え、この繰出ロール37の回転により、貯留部31から繰り出された肥料を繰出ケース34の下部空間から送り出す搬送経路を備えている。電動ブロアからの搬送風を搬送経路に供給する送風管路36aを繰出ケース34の下部空間に備え、搬送経路に開閉自在な導風シャッター57を備え、この導風シャッター57を閉じ状態にすることで、搬送風を繰出ケース34の下部空間から繰出ロール37の部位に供給できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、機体の前後長を長くすることなくコンパクト化を図って、低重心で機体の安定性を維持し得る施肥装置付小型乗用田植機を具現することにある。また、残留肥料の取り出しや苗補給が行えるようにすることにある。
【解決手段】 運転席(7)の後側で苗タンクの前側に施肥装置を設け、施肥装置は、ホッパ(40)内の肥料を肥料繰出部により繰出ロートの下端の肥料繰出口から繰り出し、エアチャンバから各条の肥料繰出口へ圧力風を供給し、後方の肥料移送ホースへ肥料を移送する構成とし、繰出ロートの前側には残留肥料を取り出す取出口(58)を設け、後輪のフェンダを兼ねるリヤステップ(24)を開口して苗補給用ステップ(26)を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明では、圃場面高さ検出用センサとして機能するセンターフロートに施肥用作溝器を取り付けても圃場面の凹凸を敏感に検出するようにすることが課題である。
【解決手段】走行車体の左右中央側に配置するセンターフロート52とこのセンターフロート52の左右に配置するサイドフロート53の後上部に苗植付部を設け、センターフロート52とサイドフロート53にそれぞれセンター作溝器54とサイド作溝器55を設け、センターフロート52を圃場表面検出センサとして苗植付部を昇降制御した乗用型苗移植機において、センター作溝器54の先端前傾角αをサイド作溝器55の先端前傾角βよりも小さく寝かせて設けたことを特徴とする施肥装置付き乗用型苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】苗の苗床部分に薬剤が散布されると共に、苗載置台の苗送りが不適正になることを防止し、苗の植付け作業が適正に行える苗移植機を提供することである。
【解決手段】走行車体1と苗送り装置11と苗植付装置13を設けた苗移植機において、粉粒体貯溜部15と粉粒体貯溜部15内の粉粒体を所定量づつ繰り出す左右に複数設けた繰出部17と繰出部17を駆動する各々のモータ19を備えた粉粒体吐出装置18を苗送り装置11に支持させて設け、更に粉粒体吐出装置18からの粉粒体の吐出位置近傍に、前記モータ19の駆動に連動する連動機構Aを備え、粉粒体吐出装置18からの粉粒体の吐出動作に合わせて作動して粉粒体の吐出位置の苗葉に作用する苗葉除け装置60を設ける。苗葉除け装置60は粉粒体の非吐出時は作用しないため、苗送りに支障が生じず、苗の位置が不適正にならないので、苗の植付け作業が適正に行える。 (もっと読む)


【課題】乗用型管理作業車に搭載する粉粒状体散布装置に係り、送風ユニットによる起風によって円滑に粉粒状物を搬送しようとする。
【解決手段】機体フレーム(6)に、粉粒状肥料を収容するタンク(10)、左右一対に設けられ該タンク(10)の粉粒状物を繰出す繰出装置(11)、粉粒状物を送風によって搬送する送風装置(12)、粉粒状物を散布する左右の噴管(13,14)を備えた粉粒状物散布装置(1)を搭載する乗用型管理作業車において、機体フレームの後端側には単一の前記送風装置(12)を設け、この送風装置(12)から前方に向け通気筒(30)を左右分岐して併設し、各通気筒(30)の途中をタンク(1)の繰出装置(11)の下方にのぞませ、前記左右通気筒(30)の夫々前端側に機体側方に張り出す噴管(14)を接続してなる。 (もっと読む)


【課題】深層施肥と側条施肥とを同時作業するものにおいて、施肥効果を良好に維持しようとする。
【解決手段】トラクター1の後部に、土を耕起する耕耘部20と耕耘部20後方を覆いながら土の上面を押圧する後部カバー23と畝立器25とからなる畝立成形装置を設け、前記耕耘部20の前部には該耕耘部20の耕耘深さよりも深い位置に施肥する第1施肥装置61を設け、前記耕耘部20の後部には畝立成形された畝面に播種する播種器42と、播種された種子の側部に所定間隔で施肥する第2施肥装置62を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の除草散布作業車では、薬液タンクが運転席の後方を取り囲むようにコの字型に構成されているので、運転席より後方の視認性が悪く、機体後方での作業状態を確認し難い問題があった。
本発明の課題は、運転席の後方を除く左右両側方に薬液タンクを配置することによって上記問題点を解消し、作業能率の向上を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、除草装置(7)及び薬液散布装置(8)を備えた除草散布作業車において、車体の後部には運転席(5)の後方を除く左右両側方に薬剤タンク(9L),(9R)を配設する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成でブロアからの送風を効率よく施肥ホースに流して圃場に施肥を効果的に行うことができる作業車両を提供すること。
【解決手段】機体1の後側に昇降可能に設けた苗植付部7と該苗植付部7の前側に肥料タンク41とタンク41の下部に肥料繰出部42と該繰出部42から繰出された粉粒体を移送するための圧力風を一次的に貯留するエアチャンバー48と該チェンバー48へ圧力風を供給する送風機47とチャンバー48に接続した肥料排出部44へ粉粒体を移送する移送管43とを設け、エアチャンバー48を横幅方向の両端部に亘って配置し、該両側のエアチャンバー48に集中して複数の移送管43を接続し、移送管43が接続されていないエアチャンバー48の前記横幅方向中間部の断面積を両端部より小さくした作業車両であり、エアチャンバー48内の圧力を維持でき、肥料の移送を確実に行える。 (もっと読む)


【課題】 苗の植え付けや種籾の直播等を行いながら、液状の農用供給体(液状の肥料や薬剤等)を田面に供給するように構成された水田作業機において、貯留部及び繰り出し部をコンパクトに配置する。
【解決手段】 貯留部16の下方に繰り出し部80a〜80d,81a,81bを備え、貯留部16から延出された供給路67,68,70を繰り出し部80a〜80d,81a,81bに接続し、繰り出し部80a〜80d,81a,81bと供給部とに亘って供給ホースを接続する。供給路67,68,70に開閉自在な排出路70aを備える。 (もっと読む)


【課題】 主作物の播種と同時に、その種子の播種位置に沿う近傍位置にカバークロップの播種を適切に行うことができる施肥播種機および播種方法の提供。
【解決手段】カバークロップの種子s2を主作物の種子s1の播種位置に沿って条播するカバークロップ播種ユニットEを設けてなる施肥播種機。主作物の種子s1を播種溝G内に播種しながら、同時にカバークロップの種子s2を、主作物の種子s1の播種位置に沿って条播する播種方法。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の後部に苗植付け装置を昇降自在に連結した田植機において、後輪によって後方に向けて上下広く飛散された泥が苗植付け装置の各部に付着堆積することを防止する。
【解決手段】 苗植付け装置6の前方に、走行機体3の後輪2によって後方に飛散された泥を受け止める泥除けカバー55を苗植付け装置下部から後輪軸心xの上方相当個所に亘って配備し、この泥除けカバー55と、苗植付け装置6に往復横移動可能に装備された苗のせ台8とを一体形成してある。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の後部に水田作業装置を昇降自在に連結した水田作業機おいて、後輪によって後方に向けて飛散された泥が水田作業装置の各部に付着堆積することを確実に防止する。
【解決手段】 水田作業装置6の前方に、走行機体3の後輪2によって後方に飛散された泥を受け止める泥除けカバー55を、水田作業装置下部から後輪軸心xの上方個所に亘っ前倒れ傾斜姿勢で配備してある。好ましくは、泥除けカバー55に、泥除けカバー55の前倒れ傾斜よりきつい角度で前方下方に向けて傾斜する泥落し案内面Gを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の乗用型田植機における薬剤、又は肥料の供給装置は、苗載台に取り付けられ、更に、左右に移動する構成であるから、苗載台と一体に左右に移動して機体の重心位置を変動させ、機体の左右バランスを崩して作業時の安定性に欠ける課題があった。
【解決手段】この発明は、従来装置の上記課題を解消するために、苗植付装置(2)に苗を供給する苗載台(3)の上方位置に、その台上の苗に薬剤又は肥料等を散布する散布装置(4)を設け、該散布装置(4)の散布口を、左右移動可能に構成し、該散布口と前記苗載台(3)とは、その移動方向を相互に逆方向にして移動速度を連動状態に保持しながら左右移動する構成とした苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】農作物の栽培圃場内に、粉体状の生物農薬を均一に散布できる粉体の散布装置を提供する。
【解決手段】粉体の散布装置1は、散布筒4に穿設する散布孔5の口径が、散布筒4の長手方向の先端部に向って漸増するように形成されているから、送風機2の出力を調整することにより、各散布孔5から散布される粉体量が略同一となり粉体をより均一に散布できる。また、散布筒4の散布孔5を仰角45度で交互に向きを変えて穿設したから、地上から高い位置まで粉体流を噴出させて浮遊させることができ、粉体の散布の均一性をより高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】肥料容器及び種子容器を互いに分離構成すると同時に、各容器を一元化し、肥料及び種子を注ぎ込みやすくするために各容器の位置を下げて構成した直播機を提供する。
さらに、前記肥料容器及び種子容器を備えるとともに、トラクターの輪跡をなくすためのスクリューコンベヤーを備えた直播機を提供する。
【解決手段】骨格構造物であるメインフレーム100と、前記メインフレームにローリング及びピッチング可能に結合され、下面に種子畝間を形成するための多数の種子畝間形成突起24が備わった後方箱体22と、覆土材容器32に支持されるように設置され、種子が保存されている種子容器26と、前記種子容器の排出側に設置され、一定量の種子が排出されるようにする種子排出機28と、前記種子排出機から排出される種子を種子畝間内に誘導する種子排出管29と、からなる播種ユニット20と、前記メインフレーム上に支持され、内部に覆土材が保存されている覆土材容器32と、前記覆土材容器の出口に設置され、覆土材容器から排出される覆土材が、播種された種子上に覆われるように誘導する覆土材排出管34と、からなる覆土ユニット30と、前記メインフレームに支持されるもので、前記後方箱体の前方に位置し、下面に肥料畝間を形成するための多数の肥料畝間形成突起44が備わった前方箱体42と、前記メインフレームに補助フレーム11を媒介にして支持されるもので、前記種子容器26に比べて下側に位置し、肥料が保存されている肥料容器46と、前記肥料容器の排出側に設置され、動力ユニットによって肥料が自動的に排出されるようにする肥料排出機48と、前記肥料排出機から排出される肥料を肥料畝間内に誘導する肥料排出管49と、からなる施肥ユニット40と、前記前方箱体42の前方に設置され、トラクターの輪跡1c,1dを除去する役割をするスクリューコンベヤー50と、を含んで直播機を構成する。 (もっと読む)


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