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Fターム[2B054DA13]の内容

播種 (2,178) | 播種機の全体構成 (81) | 播種箱などの処理機構 (13) | 播種箱等の搬送機構 (7)

Fターム[2B054DA13]に分類される特許

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【課題】苗移植機に使用する長方形の育苗箱について、その幅寸法によることなく、共通に適用することができる簡易な構成の播種機を提供する。
【解決手段】播種機は、苗移植機に使用する長方形状の浅底容器をなす育苗箱(T)を一端に受ける搬送装置(3)と、その搬送経路上で上記育苗箱(T)に作用する苗箱播種用の作業装置(6,7,8)とから構成され、上記搬送装置(3)は、所定の長手寸法の育苗箱(T)を搬送方向に対して横長姿勢で搬送可能な搬送幅(W)に形成するとともに、上記作業装置(6,7,8)を所定の作用幅に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、育苗箱搬送装置において、播種機側コンベヤ、早送りコンベヤ又は育苗箱の底面の摩耗を抑えると共に、育苗箱への衝撃を抑え、育苗箱内で培土や種子が偏るのを防止することを課題とする。
【解決手段】 播種設備上で育苗箱を駆動搬送する播種機側コンベヤ(103)と、該播種機側コンベヤ(103)に続いて育苗箱を非駆動で搬送するフリーコンベヤ(148)と、該フリーコンベヤ(148)に続いて前記播種機側コンベヤ(103)の搬送速度よりも高速で育苗箱を駆動搬送する早送りコンベヤ(147)を設け、前記フリーコンベヤ(148)の長さを、育苗箱の搬送方向の長さよりも短く設定した育苗箱搬送装置とした。 (もっと読む)


【課題】搬送部のベルトがスリップしない位置に駆動源を設置するとともに、搬送物の重量が最も増加される位置に別途駆動源を設けて、搬送部を円滑に搬送可能とし、作業効率を向上させた播種装置を提供する。
【解決手段】駆動源7により育苗箱8を搬送する搬送部3上に、搬送始端側sから順に、育苗箱8に床土を充填する床土充填部9と、この充填した床土に播種する播種部13と、この播種した床土を覆土する覆土部14と、この覆土した床土に灌水する灌水部15とを備え、床土充填部9から覆土部14までの搬送部3上に載置される育苗箱8の総重量を二分する搬送部3の位置に駆動源7を配設する。 (もっと読む)


【課題】
種芋植付機において、植え付けられる種芋の近辺のみに肥料、薬品等の肥料類を落下させる局部施肥を可能にすることである。
【解決手段】
機体18の走行と同期させて無端状の搬送ベルト14を周回走行させて、当該搬送ベルト14の対向走行部において作業者Uによって、当該搬送ベルト14に一定間隔をおいて取付けられた各搬送板15に載せられた種芋Kを、当該搬送ベルト14の反対向走行部の下端の落下部まで搬送して一個ずつ落下させて植え付ける構成の種芋植付機Aにおいて、前記落下部から落下される種芋Kを一個ずつ検出する種芋落下検出装置Bと、当該種芋落下検出装置Bによる種芋Kの検出と同期作動して、圃場の植付部に落下された種芋Kの近辺に肥料及び/又は薬品を所定量ずつ落下させるための施肥・施薬装置Dとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 播種機において、例えば種子を間欠的に所定量ずつ繰り出す種子繰出ローラ等の粉粒体繰出装置の繰出ローラが、同一方向に回転するために粉粒体が鉛直方向に対して繰出ローラの回転方向へ斜め方向に繰り出される傾向があり、その結果、苗箱等の育苗器の搬送方向一側端部となる縁部の側壁等に粉粒体が衝突したり前記縁部の側壁等が粉粒体を遮ったりして、育苗器の前記縁部に粉粒体が供給されにくくなるおそれがある。
【解決手段】 育苗器(2)に粉粒体を供給する粉粒体供給機であって、前記育苗器(2)を一方向に搬送する搬送経路(3)を備え、粉粒体を貯留するタンク(68)と、該タンク(68)内の粉粒体を所定量ずつ繰り出して育苗器(2)へ落下させて供給する複数の繰出ローラ(69)を備える粉粒体繰出装置(7)を、該搬送経路(3)の上方に備え、前記複数の繰出ローラ(69)を、互いに反対側に回転する繰出ローラで構成した。 (もっと読む)


【課題】 複数の育苗ポットを備える育苗器に播種する従来の播種機は、育苗器どうしの間の間隔を空ける必要があるため、その分育苗器への播種作業の作業能率が低下したり、播種装置からの種子が育苗器に播種されずに前記間隔を通って落下したりする課題がある。
【解決手段】 育苗器(2)の搬送用の孔を引っ掛けて育苗器(2)を搬送する突部(17a,18a)を備える搬送具(17,18)を設け、前記突部(17a,18a)が搬送用の孔を引っ掛ける位置を播種装置(7)の播種位置の搬送上手側及び搬送下手側に各々設け、この搬送上手側の前記引っ掛ける位置と搬送下手側の前記引っ掛ける位置とを育苗器(2)の搬送方向の長さ以上の間隔を空けて設定し、播種位置と搬送上手側の前記引っ掛ける位置との間及び播種位置と搬送下手側の前記引っ掛ける位置との間の距離を育苗器(2)の搬送方向の長さより短く設定した。 (もっと読む)


【課題】播種機から播種作業が完了したトレイが搬送装置により架台に搬送される際に、架台に載置可能な数のトレイが搬送されても、播種機の各装置が作動して播種作業が継続されて、架台上のトレイが播種機から新たに搬送されるトレイに押し出されて落下するという問題があった。
【解決手段】トレイ11上に載置した育苗ポット10を搬送する搬送装置2と、該搬送装置2と同期して駆動されて育苗ポット10に播種を行う播種装置6・6とを備える播種機1において、搬送装置2から搬送されるトレイ11を順次直列に載置可能とする架台25を搬送装置2に連設し、該架台25の搬送方向下流側端にトレイ11を検知する検知手段27を設けるとともに、該検出手段27がトレイ11を検出すると播種装置の作動を停止し、トレイ11を取り除くと作動を再開するように制御した。 (もっと読む)


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