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Fターム[2B054DB02]の内容

播種 (2,178) | 播種機の駆動装置 (103) | 駆動機構 (73) | 手動による駆動 (15)

Fターム[2B054DB02]に分類される特許

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【課題】野菜や草花の種子を畑地や菜園などに一粒毎に点播可能なハンドタイプの播種器の提供を図る。
【解決手段】
種子収納容器と本体と搬送管とで構成されるハンドタイプの播種器であって、
前記本体には種子選定機構を備え、種子通過孔と遮断壁を形成する摺動板と種子の数量を限定する棒状のストッパーピンと磁力の反発作用で往復起動するマグネット部とを備える前記スライドレバーを、前記種子導入穴と前記種子排出穴との間に直交させて、種子の通過を遮断可能とすると共に、前記種子選定リング内に複数の種子が装填されるのを防ぐ機能及び任意の個数の種子の装填を可能とするために、該ストッパーピンを種子選定リング内部から外部までスライドして位置決め固定できる構造としたことを特徴とするハンドタイプの播種器 (もっと読む)


【課題】 複数の貫通孔への種子の供給を無駄なく効率よく行えるようにする。
【解決手段】 種子Sを所定の間隔で播種するための播種機1において、上方および下方に開口する開口部を有する枠体2と、枠体2の開口部を覆うように枠体2に積層支持されるとともに、種子Sが挿通する大きさを有しかつ各々所定の間隔で配置された第1、第2の貫通孔30、40をそれぞれ複数個有し、第1、第2の貫通孔30、40が上下に整列する整列位置と非整列位置とをとり得るように相互にスライド自在に設けられた第1、第2のプレート3、4と、枠体2に支持されかつ第1のプレート3の上をスライド自在に設けられるとともに、第1のプレート3の側に開口する下部開口部を有しかつ多数の種子Sを貯留し得る種子ホッパ部5とを設ける。 (もっと読む)


【課題】播種作業にかかる労力を軽減し、高齢の作業者でも多数の種子を一粒ずつ一定の深さに低労力で効率良く播種できる播種器具を提供する。
【解決手段】上端に種子投入用の受口部12を有して下端が受口部12に連通する種吐出口13cとして開口されたガイドパイプ1と、このガイドパイプ1の下端部に取り付けられて種吐出口13cを閉鎖する閉口位置から種吐出口13cを開放する方向に揺動可能なシャッタープレート3と、ガイドパイプ1の下端部を土壌に突き刺したとき当該土壌の表面に底面が当接する偏平な接地プレート5とを備える。接地プレート5はシャッタープレート3に連結され、ガイドパイプ1の下端部を土壌に突き刺した状態で当該ガイドパイプ1の上部を接地プレート5が位置する方向に押し込むことにより、種吐出口13cが開放する。 (もっと読む)


【課題】 菜園で土を耕しながら液体肥料の散布と種の散布が容易に連続的かつ効率的に行うことができる耕うん付種肥回転散布器を提供する。
【解決手段】 液体肥料を入れるための円形容器の両端に耕うん刃と回転輪を設け、円筒容器のタンクの中にボトルケースを設ける。回転輪の外側面にプッシュボタンと注水液口とネジ蓋を設け、円筒容器の円弧面の適所に液肥散布用開閉具と種蒔用開閉具と種一筋蒔用開閉具を設け、液肥散布用開閉具にキャップと排出孔を設ける。更に種蒔用開閉具と種一筋蒔用開閉具に収納ケースとキャップと注種口と排出孔を設けたことを特徴とする耕うん付種肥回転散布器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手軽な操作で広範な種類の播種に対応でき、かつ、ばら播きも可能な播種器の提供を課題としている。
【解決手段】本発明は、容器部と本体部と誘導部とから成り、前記本体部は、略円盤形状の容器部側本体と誘導部側本体とが回転自在に2分割され、搬送通路又は操作スライダーに設けた種子特定孔より一粒だけ確実に点播できる構成とした。また、搬送通路と放出通路が本体軸中心から同一円周上に備えることで、容易にばら播きも可能な播種器となる。またさらに、容器部側本体の操作スライダーの摺動溝と、操作スライダーの間に調整用スペーサーを備える構成や、搬送通路内に通路内径調整機構と、該通路内径調整機構の動作に対応して前記操作スライダーの厚みを調整する操作スライダー厚調整機構を備えた構成とすることもできる播種器とした。 (もっと読む)


【課題】一度に多くの所定の位置に正確に種蒔きができるとともに、軽量でありながら、剛性に富み、尚且つ内ケースの種子収納孔に収納された種子が、外ケースの種子放出孔から確実に放出できる種蒔き装置の提供。
【解決手段】上方が開口する外ケースと、この外ケースに摺動可能に収納された内ケースとを備え、内ケースの底部に裸種子を所定個数収納可能な種子収納孔を等間隔に透設し、外ケースの底部には前記種子収納孔の最大径より大径の種子放出孔を種子収納孔と同じ等間隔に透設し、外ケースの一側壁を着脱可能にし、この着脱可能な側壁とこの側壁に対面する内ケースの側壁との間に種子収納孔と種子放出孔とを合致させない方向に内ケースを押圧付勢する押圧付勢手段を設け、内ケースの底部の下面で、種子収納孔の半周部分を覆うスイーパーシートを、その円弧状部分内ケースの上手側に位置するように貼着した。 (もっと読む)


【課題】野菜、花等の小粒な種子を、容易に蒔くことのできる種蒔き器を提供する。
【解決手段】中空軸の先端側端面に、下方を開放した菱形開口部を有する仕切り板を設け、この仕切り板下方前方に、前記下部枠と連続するV字形の送り出し溝を設け、この送り出し溝の内面と前記仕切り板の菱形開口部に内接するそろばん玉状の弾性部材からなる回転体を設けて、前記仕切り板の下方に種子通過可能な大きさの流出口と、前記送り出し溝との接点に種子より小さい送り出し口を形成し、更に前記送り出し溝の先端下方に、樋状の仮受皿を設けた。 (もっと読む)


【課題】上板と下板とを相対的に摺動させて播種する播種機において、粒径2mm以下といった小粒径の種子であっても、上板と下板との間に種子が入り込むことなく安定して播種できるようにする。
【解決手段】容器本体1の底板部11の上側をスライド板2が摺動する。スライド板2の表面には複数の溝23が形成され、これらの溝23の底面には複数の小孔24が形成されている。そして底板部11には、小孔24に対応した大孔15が形成されている。通常状態では、小孔24の下端開口は底板部11によって封鎖されており、小孔24内に入った種子9はここに保持される。そして播種する場合は、スライド板2を摺動させて、小孔24と大孔15とが上下方向に重なるようにし、小孔24内に保持されていた種子9を落下させる。 (もっと読む)


【課題】誘導筒と外筒の相対移動により植付爪を開閉させる爪開閉機構を、植付器にコンパクトに纏めた簡潔で廉価な構成にすると共に、植付器の全体構成を外筒及び誘導筒の外形に沿った形状になし、爪開閉機構を外形から大きく突出させることなく設けることができる植付器を提供する。
【解決手段】供給された苗を下方に誘導する誘導筒2に、苗を受けて地中に排出供給する植付爪5を開閉自在に設けた植付器1であって、前記誘導筒2に外筒4を相対移動自在に外嵌し、誘導筒2と外筒4との相対移動操作によって植付爪5を開閉させる爪開閉機構6を設けた構成にする。 (もっと読む)


【課題】 播種器を種子ホッパー、固定式外部円筒、回転式内部円筒、種蒔き容器及び移動手段により構成することで、自動的かつ連続的に直線状の種蒔きができ、手軽に家庭菜園に利用することができる自動式播種器を提供する。
【解決手段】 播種器を構成する回転式の内部円筒外周7の任意の位置に必要数の種子収納溝を設けることにより、上部に設けた種子ホッパーから、その下部にある種子収納溝内に自重により落下した種子を種子収納溝とともに、手動又は動力により内部円筒中心軸8を回転させることで、外部円筒種子落下口21まで種子を回転移動させた後、逆様になった種子収納溝内の種子を自重により、外部円筒種子落下口21から種蒔き容器15内に落下させることにより、一回の落下で種子ホッパー1の長さに相当する条蒔きが、また、あらかじめ設定した間隔の点蒔きが自動的かつ連続的に直線状にでき、手軽に家庭菜園にも利用することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
種収納孔に例えば小さな1粒の裸種子でも正確に収納することができるとともに、軽量でありながら、剛性に富み、尚且つ経済性に優れた種蒔き装置を提供できるようにする。
【解決手段】
上方が開口する外ケースと、この外ケースに摺動可能に収納された内ケースとを備え、内ケースの底部に裸種子を所定個数収納可能な種収納孔を等間隔に透設し、外ケースの底部には前記種収納孔より大径の種放出孔を種収納孔と同じ等間隔に透設し、外ケースの一側壁を着脱可能にし、この着脱可能な側壁とこの側壁に対面する内ケースの側壁との間に種収納孔と種放出孔とを合致させない方向に内ケースを押圧付勢する押圧付勢手段を設けて形成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電源ラインの設備のない圃場現場で育苗箱に対して育苗作業を行えるようにした育苗施設を提供することにある。
【解決手段】 育苗施設として、機枠5に育苗箱2を搬送するコンベア装置6、育苗箱2に床土を供給する床土供給装置7、供給した床土に種子を播種する播種装置8、播種した種子を覆土する覆土装置9を備えた移動可能な非据え置き式の育苗装置3と、育苗装置3の前記各装置を駆動するための動力源4と、エネルギー源とを持ち運び可能なものとしたもので、動力源がエンジンとしたときはエネルギー源は燃料で、動力源を電動モータとしたときは、エネルギー源はバッテリーである。 (もっと読む)


【課題】 必要なだけの種子を蒔くことができ、また間引き等の労力も格別に必要としない種蒔き器を提供する。
【解決手段】アウターケーシング(1)と、このアウターケーシングと所定の間隔をおいて、その内側に配置されているインナーケーシング(20)と、これらの両ケーシング(1、20)の間に回転可能に設けられている回転キャリヤ(30)とから構成する。インナーケーシングには種子通過孔(23)を、回転キャリヤには種子ポケット(34)を、そしてアウターケーシングには種子排出孔(12)を設ける。回転キャリヤをハンドルで回転駆動し、種子ポケット(34)が種子通過孔(23)に整合すると、1〜2個の種子が種子ポケット(34)に保持され、さらに回転駆動して種子排出孔(12)に整合すると、この排出孔からシュートパイプ(50)を介して播種される。 (もっと読む)


【課題】くわい種球wの田面への植付を疲労少なく能率的に行えるようにする。
【解決手段】柄部1の基端部に操作ハンドル5を、そして先部に種球保持部3を設け、柄部1の内孔内には操作ハンドル5の操作に連動して柄部1の長手方向の前後へ変位される押し部材7を設けたくわい種球w用手持ち田植具。
自立構造体の前部左右となる一対の前植付位置と、自立構造体の後部左右となる一対の中間植付位置と、これら一対の中間植付位置の後方となる一対の後植付位置とからなる6位置に対応した種球植付位置目印を形成し、また左右方向位置決め棒部材と、くわい種球容器と、把手部を形成されてなるくわい種球用可搬型容器付植付位置決め具。 (もっと読む)


【課題】 粒状物を損傷させることなく、連続して一定量の粒状物を散布することができる散布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 一定量の肥料(粒状物)を放出可能な散布装置であって、肥料の収納空間11が設けられているとともに、収納空間11の底板12の下方で水平方向に移動可能なスライド部材40を有する収納部10と、収納部10の底部から下方に突出している放出管20と、収納部10に設けられた取っ手部30とを備え、スライド部材40の充填孔41は、収納空間11の底板12を貫通している排出孔14と連通しており、スライド部材40を移動させることにより、充填孔41の上端開口部が底板12によって閉塞され、充填孔41の下端開口部が放出管20と連通するように構成され、排出孔14の放出管20側の内面が、弾性体である緩衝板15によって覆われていることを特徴としている。 (もっと読む)


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