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Fターム[2B054EA02]の内容

播種 (2,178) | 検出又は制御 (121) | 検出対象 (42) | 種子の状況 (19)

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【課題】
粒状体供給装置のホッパ内の湿度を監視し、設定湿度を超えるとホッパ内の除湿を行ない、投入した肥料や薬剤等の粒状体が湿気で塊になって供給不良を起こすことを防止できる粒状体供給装置を提供する。
【解決手段】
ホッパ1内に収容する粉粒剤を繰出ロール2の回転により繰出しながら施用する施用機において、このホッパ口3を開閉するホッパ蓋4と、ホッパ1内の湿度を検出する湿度センサ5を設け、この湿度センサ5による湿度検出によってホッパ蓋4を開閉して、ホッパ1内部を除湿する構成とするとともに、このホッパ1内を排気して除湿する除湿ファン6と、このホッパ1内の湿度を検出する湿度センサ5を設け、この湿度センサ5による湿度検出によって除湿ファン6を駆動して、ホッパ1内部を除湿する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な制御によって移送方向前端のポットから播種を開始し、移送方向後端のポットに播種をした後に播種ロールを確実に止めることができ、播種が無駄にならないようにする。
【解決手段】 育苗箱の移送方向に略1ピッチ互いにずれた位置のポットを検出する第1検出スイッチと第2検出スイッチとは、育苗箱の移送方向前端のポットから移送方向後端のポットまでの範囲で連続した検出状態になるように構成され、第1検出スイッチと第2検出スイッチとが共に検出状態になったときから一定期間経過後に、繰出ロールを軸心廻りに回転駆動して播種を開始し、第1検出スイッチと第2検出スイッチとのいずれか一方がポットを検出しなくなったときから一定期間経過後に、繰出ロールの軸心廻りの回転駆動を停止して播種を終了するようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、鉄コーティング種籾を播種する場合には、覆土板が自動的に作用しないようにして播種作業を軽快に行えるようにすることが課題である。
【解決手段】種籾ホッパーから繰り出される種籾が鉄コーティング種籾であるかを識別する識別センサ6と覆土板59を作用と引作用に切り換える制御装置4を設け、該識別センサ6で鉄コーティング種籾を判別すると、制御装置4が覆土板59を非作用に切り換えるよう制御して直播機を構成した。 (もっと読む)


【課題】間欠播種なので作業効率が低く、構造が複雑である。
【解決手段】縦横に多数のポット2を有する育苗容器1を移送する移送台7の上方位置に、円周方向及び軸心方向に所定の間隔を置いて嵌合凹部19を形成した横軸繰出ロール18を設け、前記嵌合凹部19の位置を示す位置検出透孔56と該位置検出透孔56の位置を検出するロール位置感知センサ57を設け、該ロール位置感知センサ57は前記位置検出透孔56を検知することにより前記嵌合凹部19が所定待機位置で横軸繰出ロール18の回転を停止するように構成し、前記育苗容器1の移送路には該育苗容器1の移動を感知する容器感知体60を設け、該容器感知体60は前記育苗容器1の所定位置に移動したことを感知すると前記待機状態の横軸繰出ロール18の回転を開始するように構成したポット式育苗容器用播種装置。 (もっと読む)


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