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Fターム[2B054EA07]の内容

播種 (2,178) | 検出又は制御 (121) | 検出対象 (42) | 播種機又は播種箱の状況 (17)

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【課題】従来より、走行車両によって移動されながら圃場に供給物を供給する施肥播種機等の作業機では、接地輪で検知した移動速度に供給モータの回転速度を同調させることにより、単位移動長当たりに供給される供給物の量を移動速度にかかわらず一定に制御する際に、走行車両旋回時のリフトアップやバウンドで接地輪が路面から離間して無負荷で高速空転すると、供給モータが高速回転して供給物の量が過剰になる、という問題があった。
【解決手段】接地式移動速度検知装置42には、接地輪66の接地の有無を検知する接地センサ71を設け、該接地センサ71からの接地信号に基づいて、接地輪66が接地している場合にのみ前記駆動信号を送信する制御構成とした。 (もっと読む)


【課題】 型付けロールの回転を育苗箱の移送に正確に同期させて育苗箱のポットに播種凹部を確実に形成できるようにする。
【解決手段】 停止アームが停止姿勢と停止解除姿勢とに移動自在に支持され、停止アームを停止姿勢に付勢する付勢部材が設けられ、停止アームが停止姿勢にあるときに育苗箱の移送により育苗箱が停止アームに接当して停止アームを停止姿勢から停止解除姿勢に移動させるように構成され、
前記育苗箱が停止アームに接当して停止アームを停止姿勢から停止解除姿勢に移動させるときの、型付け突起の停止角度と育苗箱の移送位置との関係が、型付けロールの回転開始により、型付け突起を育苗箱のポットに一致させて型付け突起で育苗箱のポットに播種凹部を形成するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】直播装置82と苗植付部4などトラクタ本体に装着可能な装置側に高価なセンサを設置することなくローリング制御ができる多目的農作業機を提供すること。
【解決手段】 走行車体2の後部に複数条分の種子を圃場に播くための直播装置82又は複数条分の苗を圃場に植え付けるための苗植付部4を車体2に対して昇降自在に且つ着脱自在に設け、車体2の後部に圃場面を整地するロータ27,27をロータ昇降リンク66を介して設け、該ロータ昇降リンク66に水平センサ81aを取り付けたので、作業装置を取り替えても前記左右傾斜センサ81aを利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な制御によって移送方向前端のポットから播種を開始し、移送方向後端のポットに播種をした後に播種ロールを確実に止めることができ、播種が無駄にならないようにする。
【解決手段】 育苗箱の移送方向に略1ピッチ互いにずれた位置のポットを検出する第1検出スイッチと第2検出スイッチとは、育苗箱の移送方向前端のポットから移送方向後端のポットまでの範囲で連続した検出状態になるように構成され、第1検出スイッチと第2検出スイッチとが共に検出状態になったときから一定期間経過後に、繰出ロールを軸心廻りに回転駆動して播種を開始し、第1検出スイッチと第2検出スイッチとのいずれか一方がポットを検出しなくなったときから一定期間経過後に、繰出ロールの軸心廻りの回転駆動を停止して播種を終了するようにしている。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着する作業機により散布する内容物の残量を的確に警告し、かつ、汎用性の高い残量警告システムを提供することを目的とする。
【解決手段】警告装置10と、警告装置10と通信可能なセンサ20を有し、センサ20は、静電容量センサであって、作業機6が散布する内容物を収納する容器の非金属部分の外側側面から装着し、静電容量センサが感知する静電容量の変化により容器内の内容物を感知しなくなった場合、警告装置10で警告することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ゲル被覆種子を傷つけることなく短時間でゲル被覆種子を正確に落下させることができる球状物の自動落下装置を得る。
【解決手段】円盤状の繰出しドラム42をA板37a及びB板37bにより回転可能に挟持した繰出しドラムユニット30と、繰出しドラムユニット30の側面に装着され、繰出しドラム42を駆動させるための駆動装置等を装備するC板37cから構成されている。そして、繰出しドラムユニット30のホッパ部34からゲル被覆種子50は、繰出しドラム42の外周に設けられたゲル被覆種子用凹部42aに供給され、繰出しドラム42の回転につれて繰出しドラムユニット30の下部に運ばれ下部の繰出し部51から落下する。
ホッパ部34に設けられた揺動板35の揺動によりホッパ部34の底部でブリッジ発生が発生することを防止する。 (もっと読む)


【課題】 苗箱のサイズに応じて播種ロールの高さを簡単に調整することができるようにする。
【解決手段】 本発明の真空播種機1は、ベルトコンベア2の上側に設置された機枠3に対し、軸が水平になるように回転自在に支持された播種ロール20を備え、播種ロール20の周面に設けられた吸引孔に種子を吸着させるとともに播種ロール20を回転駆動することにより種子を搬送し、ベルトコンベア2により搬送されてくる苗箱6に対して播種するように構成されている。そして、機枠3は、ベルトコンベア2に取り付けられたベース枠10と、平行リンク機構11によりベース枠10に対して平行運動をしながら昇降するように支持されるとともに播種ロール20を支持する昇降枠12と、昇降枠12を昇降駆動するための昇降駆動手段13と、播種ロール20の軸が水平になるように昇降枠12の傾きを微調整する傾き微調整手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の育苗用播種機では、位置センサで播種位置を検知して自動的に播種するためには特殊な苗箱が必要とされ、平皿状や発泡スチロール製等の一般の苗箱を使用することができない、という問題があった。
【解決手段】苗箱12には、位置センサ15が検知可能な被検知体11を着脱自在に設け、該被検知体11による検出信号に基づいて前記播種位置に播種可能な構成とし、更に、該被検知体11は、遮蔽部26cと空間部26dとを備え、該遮蔽部26cと空間部26dとの間で変化する検出信号に基づいて前記播種位置に播種する。 (もっと読む)


【課題】運転に注意を集中することにより、種いも蒔き付け作業に振り向ける注意力が減少しても、蒔き付け作業を適切に行なえて、種いも植え付け畝間を一定に保ち易く、その後の農作業に適したものになる。
【解決手段】車体2の種いも蒔付用開口部6に臨ませて畝立用培土器24を設置し、その畝立用培土器24に、左右の犂刃25を両前端が閉じて後方に行く程開くようにV字状に配置し、その両犂刃25間の後部側に後端が上がって前方に行く程下がる傾斜したガイド上面を有する種いも蒔付用ガイド部材27を、両犂刃25の上端より少し下げて掛け渡し、その前部側に上下に貫通する蒔付口28を設けた種いも蒔付ガイド付きV形状犂を設置する。そして、更に種いも蒔付タイミング音発生装置を設置し、補助運転用ハンドル61を装着脱可能にして備えると好ましくなる。 (もっと読む)


【課題】間欠播種なので作業効率が低く、構造が複雑である。
【解決手段】縦横に多数のポット2を有する育苗容器1を移送する移送台7の上方位置に、円周方向及び軸心方向に所定の間隔を置いて嵌合凹部19を形成した横軸繰出ロール18を設け、前記嵌合凹部19の位置を示す位置検出透孔56と該位置検出透孔56の位置を検出するロール位置感知センサ57を設け、該ロール位置感知センサ57は前記位置検出透孔56を検知することにより前記嵌合凹部19が所定待機位置で横軸繰出ロール18の回転を停止するように構成し、前記育苗容器1の移送路には該育苗容器1の移動を感知する容器感知体60を設け、該容器感知体60は前記育苗容器1の所定位置に移動したことを感知すると前記待機状態の横軸繰出ロール18の回転を開始するように構成したポット式育苗容器用播種装置。 (もっと読む)


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