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Fターム[2B060CC15]の内容

Fターム[2B060CC15]に分類される特許

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【課題】小型軽量の複数条植え移植機を提供することを課題とし、また、植付け条間の狭い苗の移植も行なえる複数条植え移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】上下動機構4にて上下作動する苗植付け体5を機体の左右方向に複数配置した苗植付装置23と該各苗植付け体5の上方を周回移動して各苗植付け体5に苗を供給する複数の苗収容体25を設けた苗供給装置24を装備した移植機において、該苗収容体25の内部を複数の苗収容空間に分離する仕切り体25bを設け、該分離された各内部空間の底部に各々底蓋25a−L1,25a−R1,25a−L2,25a−R2を設け、該各底蓋25a−L1,25a−R1,25a−L2,25a−R2を各苗植付け体5に対応して開く開放機構27を設けた移植機。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトのオーバーランを抑制すること。
【解決手段】多数の苗ホルダーを設けた無端帯状の搬送ベルトを間欠的に搬送作動させて、苗ホルダーに保持させた苗を所定の位置まで搬送するとともに、移植爪により苗を圃場に移植する。前記搬送ベルトを駆動する駆動軸に、ワンウェイクラッチ部を介して間欠搬送作動機構を連動連結して、間欠搬送作動機構により搬送ベルトを間欠的に搬送作動可能となすとともに、間欠搬送作動機構には駆動軸の過剰な回動を規制する規制機構部を連動連結した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、苗を適正且つ円滑に供給できる構成とし、供給カップの開閉底蓋を不要としながら、適正な移植作業が行なえる移植機を提供することを目的とする。
【解決手段】苗Cが補給される上端と下端に開口を有する複数個の供給カップ72をループ状に移動自在に構成し、供給カップ72内の苗Cを下方に供給する供給口201が形成された受け部材200をループ状に移動する供給カップ72の下側に設け、該供給口201から供給される苗Cを上動位置で受けて下動位置で圃場に植付ける植付具26を設けた移植機において、受け部材200上面の供給カップ72下端開口に対応する位置に供給カップ72がループ状に移動する軌跡に沿って凹部200aを形成した移植機。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、苗移植機において、苗供給装置の苗収容体へ苗を補給する作業を自動化しようとすることである。
【解決手段】走行装置1を備えた機体フレーム2b上に、苗収容体45をループ状に周回する苗供給装置42を設け、該苗供給装置42の下部に苗供給装置42から受け取った苗を圃場に移植する苗植付け体4を設けた苗移植機において、苗供給装置42の近くに設ける苗トレイ72中の苗の茎を把持して苗収容体45上に移動し補給する苗補給装置76を設けたことを特徴とする苗移植機とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、単一のループ状経路で周回移動する苗収容体を備える共通の苗供給装置で左右の苗植付け体へ苗を供給する構成として、構成の簡素化及び苗供給装置への苗補給の容易化を維持しながら、苗植付け体への苗の供給が適正に行えて且つ簡単に植付条間を変更できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 上下動機構(4)の先端部には連結部材(57)を連結し、連結部材(57)に設けたボス(69)には位置調節軸(70)を左右方向にスライド可能に挿入し、位置調節軸(70)を介して苗植付け体(5)を支持して苗植付け体(5)を左右方向に移動する植付位置変更機構を構成した。 (もっと読む)


【課題】種球を的確に植え付けることができる植付機を提供する。
【解決手段】植付機1においては、前記開閉駆動部83は、前記回転体フレーム74の左右両側に回動可能に支持され、外側を当該回転体フレーム74の左右端部からそれぞれ外側方へ突出させ、前記左右一対のカム体72・72に当接して回動する左右一対の駆動アーム120・120と、前記左右一対の駆動アーム120・120と前記開孔ユニット82とを連結するリンク機構と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】挟持体の内側面に付着した土を堅実に洗い落とすこと。
【解決手段】一対の移植爪の先端部に板状の挟持体を側面部同士が対面するように取り付け、両挟持体で苗の蔓状の茎部を挟持した状態にて移植爪を下方へ移動させて圃場中に茎部を挿入して移植すると共に、移植した苗には水供給路を通して灌水可能となした苗移植機であって、各挟持体の近傍に水供給路の終端部を配置すると共に、各終端部は対向する挟持体の内側面に灌水するように指向させた。そのため、各終端部と対向する挟持体の内側面に付着した土を堅実に洗い落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】苗配置作業を堅実かつ容易に行うこと。
【解決手段】苗搬送部は、無端帯状の搬送ベルトの表面部に、多数の苗ホルダー体を搬送ベルトの伸延方向に間隔を開けて取り付けて、搬送ベルトを複数のローラを介して略逆三角形状に掛け廻すことで、上部の苗供給域と一側下部の苗搬送域と他側下部の苗ホルダー戻り域を形成し、苗ホルダー体は、固定側ホルダー形成片と可動側ホルダー形成片とを具備すると共に、同可動側ホルダー形成片は、固定側ホルダー形成片に近接して苗の茎部を挟持する挟持姿勢と、固定側ホルダー形成片から離隔して待機する待機姿勢との間で姿勢変更自在とし、前記苗ホルダー戻り域の終端部近傍に、可動側ホルダー形成片を挟持姿勢から待機姿勢に姿勢を変更する姿勢変更体を配置した。 (もっと読む)


【課題】苗の茎部が移植時に土から進入(挿入)抵抗を受けることがないようにすること。
【解決手段】一対の移植爪の先端部に板状の挟持体を側面部同士が対面するように取り付け、両挟持体で苗の蔓状の茎部を挟持した状態にて移植爪を進行方向側から後退方向側下方へ移動させて、圃場中に茎部を挿入して移植する苗移植機であって、両挟持体は移植爪に沿わせて伸延する板状に形成すると共に、両挟持体は側面部同士で苗の茎部を対面状態にて挟持する後退方向側部と、両後退方向側部の側面部同士で挟持された部分から先端側の茎部の部分を移植爪に沿わせて側面部同士で側方から被覆する進行方向側部を具備する。 (もっと読む)


【課題】植え付けや植付部への苗の供給、移送、苗トレイの移動を手動によって駆動し、畝上やマルチシートが貼られた畝上でも植え付け可能で移動自在な簡易型の移植機及び植え付け具を提供する。
【解決手段】苗の主に根本部を格納及び出し入れするための開口部を設けたバケット、そのバケット内に揺動自在に取り付けられ土中に没入後苗と共に一時的に揺動離脱して苗の根本部を土中に残すセパレーターで構成された植え付け具、更に植え付け具を手動で畝上を回転転動するホイールに開口部を反回転方向とし植え付け間隔に合わせて複数個取り付け、バケット内への苗の供給をホイールの回転力で苗分送装置を駆動する連動手段を備えた手動式の簡易型移植機とする。 (もっと読む)


【課題】往路で植えた1条分にくちばし状の苗植付体が当たることがない圃場を往復することで3条又は4条植えが可能な移植機を提供することである。
【解決手段】苗を収容する複数の苗供給カップ25をループ状に配置し順次各々の苗植付体5の上方を通過するように周回移動させ、苗供給カップ25が落下供給位置39,40に移動すると、苗を上動した苗植付体5へ順次落下させ、苗植付体5を下動させて圃場に苗を植え付ける構成で、苗落下供給機構27が苗収容体25からの苗を上動した苗植付体5に落下不能とする機構42f’を備え、該機構42f’が作動したときには対応する一方の苗植付体5が下動時には一対のくちばし体5L,5Rを開いた状態を保持する機構を備えている。そのため、往路で2条植えた後の復路で1条を植え付ける3条植の時に苗植付体5の先端が開くので、前記往路で植えた1条分の苗に当たることなく圃場を往復することで3条植えが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ニンニク等の植え付け装置において、構造が簡単で傷などのダメージを与えることがなくニンニク等の球根を確実に植え付け可能な球根植え付け装置を提供する。
【解決手段】球根装填手段5は、ホルダー上下反転手段6により球根植え付けホルダー4が上方を向いた中心位置と略同軸上に位置して垂直方向に昇降自在であり、球根載置プレート3上の球根を下方へ押し出すプッシュロッド50を有していて、
該プッシュロッド50による球根装填手段5には、プッシュロッド50の押し出し方向に作用する弾性部材を介在させた緩衝手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 植付け位置における植付けホルダーと押出し杆部の軸とを確実に合わせられる作物植付装置の提供。
【解決手段】 作物植付機構100は、開口上方端部40Aと排出用下方端部40Bを有する植付ホルダー40と、植付ホルダー40を循環させる循環機構200と、作物Gを下方へ押し出す押出し杆部6と、これを上下動させる上下動機構500とを備えてなる。植付ホルダー40に押動部77を設け、押出し杆部600に被押動部71を設ける。 (もっと読む)


【課題】 土壌被覆資材が、押出し杆部上昇の際、一緒に付いて来ることを防止できる作物植付装置の提供。
【解決手段】 作物植付機構100は、開口上方端部40Aと排出用下方端部40Bを有する植付ホルダー40と、植付ホルダー40を循環させる循環機構200と、作物Gを下方へ押し出す押出し杆部6と、これを上下動させる上下動機構500とを備えてなる。作物植付機構100の前方には、循環機構200と連動する穿孔杆16を備える。 (もっと読む)


【課題】 植付け後の作物に土を被せることのできる作物植付装置の提供。
【解決手段】 作物植付機構100は、開口上方端部40Aと排出用下方端部40Bを有する植付ホルダー40と、植付ホルダー40を循環させる循環機構200と、作物Gを下方へ押し出す押出し杆部6と、これを上下動させる上下動機構500とを備えてなる。さらに、地面の土を吸い上げる吸土部30と、吸い上げられた土を作物植付け後の地面に落とすための排土部33とからなる土掛け機構300を備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体4に,圃場に向かう間欠的な往復動にて苗の植付けを行うようにした一対の植付け体31を有する苗植付け機構14と,苗を苗ホルダ部26における一対の挟持体26a,26bにて挟持した状態で前記植付け体に一株ずつ搬送供給するようにした苗搬送機構13とを備えて成る苗移植機において,苗を,前記苗ホルダ部26に挟持するように供給するときにおける苗の損傷を低減する。
【解決手段】前記苗搬送機構13の苗ホルダ部26における一対の挟持体のうち少なくとも一方の挟持体(可動挟持体)26bを,他方の挟持体(固定挟持体)26aから離れる方向に開き回動するように構成し,この一方の挟持体に,これを前記他方の挟持体に接近する方向に閉じ回動するように付勢するばね手段26dを設ける。 (もっと読む)


【課題】誘導筒と外筒の相対移動により植付爪を開閉させる爪開閉機構を、植付器にコンパクトに纏めた簡潔で廉価な構成にすると共に、植付器の全体構成を外筒及び誘導筒の外形に沿った形状になし、爪開閉機構を外形から大きく突出させることなく設けることができる植付器を提供する。
【解決手段】供給された苗を下方に誘導する誘導筒2に、苗を受けて地中に排出供給する植付爪5を開閉自在に設けた植付器1であって、前記誘導筒2に外筒4を相対移動自在に外嵌し、誘導筒2と外筒4との相対移動操作によって植付爪5を開閉させる爪開閉機構6を設けた構成にする。 (もっと読む)


【課題】 手作業以外では、一つ一つのニンニク等の球根の上下の向き、左右前後の向きを確実にして植え付けることが不確実である欠点があり、そのため発育が不揃いになる課題があった。
【解決手段】植え付けホルダー1と押し込み体4とからなるホルダーユニット複数をフレーム7の周囲を間欠的に周回移動させる周回移動機構を設け、ホルダーユニットUを地面方向へ押圧可能な押込み機構を有する植え付け機本体Pと、走行車輪Qと、走行用ハンドルHとを有し、植え付けホルダー1が上方を向いて停止した状態でニンニク等の球根を装填保持させ、植え付けホルダー1が地面に対向した状態で複数の植え付けホルダーに保持された複数のニンニク等の球根を押付け機構によって地面下の所定の深さまでニンニク等の球根の上下左右の向きを維持して植え付けるニンニク等の球根植え付け機による。 (もっと読む)


【課題】 手作業以外では、一つ一つのニンニク等の球根の上下の向き、左右前後の向きを確実にして植え付けることが不確実である欠点があり、そのため発育が不揃いになる課題があった。
【解決手段】植え付けホルダーと押し込み体とからなるホルダーユニット複数をフレームの周囲を間欠的に周回移動させる周回移動機構を設け、ホルダーユニットを地面方向へ押圧可能な押込み機構を有する植え付け機本体と、走行車輪と、走行用ハンドルとを有し、植え付けホルダーの向きが上方を向いて停止された状態でニンニク等の球根を植え付けホルダーに挿入して保持させ、植え付けホルダーの向きが地面に対向した状態で複数の植え付けホルダーに保持された複数のニンニク等の球根を押付け機構によって地面下の所定の深さまでニンニク等の球根の上下左右の向きを維持して植え付けるニンニク等の球根植え付け機による。 (もっと読む)


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