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Fターム[2B063BB02]の内容

移植機(田植機の接地部) (1,596) | 接地部材 (462) | 整地装置 (284) | 接地圧調節 (5)

Fターム[2B063BB02]に分類される特許

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【課題】センサーフロートの前部を下方に付勢する付勢機構及び付勢力変更機構、昇降制御手段を備えた場合、付勢力変更機構の操作が行い易くなるように構成する。
【解決手段】作業装置におけるセンサーフロート9の上方の部分に高さセンサー68を備え、センサーフロート9の前部と高さセンサー68とに亘って連係部材55を接続して、作業装置に対するセンサーフロート9の上下位置を高さセンサー68により検出する。高さセンサー68の検出値に基づいて、田面Gから作業装置までの高さが設定高さに維持されるようにする昇降制御手段を備える。作業装置におけるセンサーフロート9の上側で且つ連係部材55の前側の部分に、連係部材55を下方側に付勢する付勢機構57と、付勢機構57の付勢力を変更する付勢力変更機構56とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで植付け深さに連動して整地装置の高さ位置を調節する乗用型田植機を提供することを目的とする
【解決手段】植付部15の幅方向に延設された植付部フレーム23の両端には、苗載せ台を支持する支持ステー30,30が立設されており、支持ステー30,30間には連動軸57が回動自在に支持されている。連動軸57には整地ロータ昇降用アクチュエータ54及びフロート遥動角検出ポテンショメータ55が取付けられたモータ・ポテンショベース59が遊嵌されていると共に、整地ロータ昇降用アクチュエータ54の出力ギヤと噛合するセクタギヤ67が固設されている。連繋リンク73が植付け深さが変更されたことに応じてモータ・ポテンショベース59を回動させると、出力ギヤ及びセクタギヤ67の噛合によって連動軸57が回動し、該連動軸57に取付けられた第2連結アーム65及びステー62を介して整地ロータ17が昇降する。 (もっと読む)


【課題】新たな油圧バルブや操作手段を設けることなく植付装置の下降速度を遅くすることを可能とした移植機を提供する。
【解決手段】乗用田植機1は、油圧モードとされた際、植付装置30を昇降駆動する際の通常の速度より遅い速度によって植付装置30を下降させる遅速制御位置48と、油圧シリンダ21の下降を停止させる停止位置49とを設けた油圧感度調節ダイヤル16を備えので、油圧モードに切換えられた際、即ちメンテナンス時等の際にも、新たに操作手段を設けることなく、通常よりも遅い下降速度によって植付装置30を下降させることができる。 (もっと読む)


【課題】 機体の後部に水田作業装置を備え、機体と水田作業装置との間に整地装置を備えた水田作業機において、整地装置が田面の泥を押す状態を少なくする。
【解決手段】 機体の後部に水田作業装置5を備え、機体と水田作業装置5との間に整地装置53を備えて、整地装置53を田面Gに接地する作業位置と田面Gの上方に位置する退避位置とに亘って昇降自在に構成する。水田作業装置5が作業位置に下降駆動され且つ機体が設定距離だけ前進すると、整地装置53を作業位置に下降駆動する下降操作手段を備える。 (もっと読む)


【課題】感知体の土圧感知に基づいて植付作業機の対地高さを制御するものにおいて、構成がシンプルで且つハンチングの発生を効率的に抑制できる移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行機体3と、走行機体3に昇降自在に連結された植付作業機7と、植付作業機7を昇降駆動させる油圧式の昇降シリンダー9と、前記昇降シリンダー9を伸縮作動させる昇降バルブ18と、植付作業機7に設けられ圃場面からの土圧を感知する感知体12と、感知体12の土圧感知に昇降バルブ18の開閉を連動させる連係手段32とを備えた移植機において、非接地高さにある植付作業機7を下降作動させ、植付作業機7が圃場に接地すると、それ以降、感知体12の土圧感知に基づく対地高さ制御中に昇降バルブ18の植付作業機7下降側の開度が全開にならないように規制する規制手段33を設け、植付作業機7の下降スピードを制限する。 (もっと読む)


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