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Fターム[2B063BB04]の内容

移植機(田植機の接地部) (1,596) | 接地部材 (462) | 整地装置 (284) | フロート (105)

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【課題】全条の植付幅に相当する横幅を有する整地フロートであっても、泥押しを抑制できて、既植え苗に対する影響を抑え、植付が良好に行われる水田作業機を提供する。
【解決手段】全条の植付幅に相当する横幅を有する整地フロート11を設け、整地フロート11の底面における横幅方向の全長又は略全長に亘って、横幅方向に沿った帯状を呈する帯状整地部Aを形成し、帯状整地部Aに、後方に泥土を誘導すべく上方に凹入する泥逃がし凹入部27Aを形成してある。 (もっと読む)


【課題】隣接するフロートのフロート間隙に設けた複数の羽根を有する送水回転体により、フロートの前面に生ずる前押し泥水流を後側に向けて排出し、フロートの前部側方からの溢れ出し流を低減して既植付苗の傾倒等を防止する移植機の提供。
【解決手段】田面Aを滑走させる複数のフロート17を前側から後側に向けて泥水を流出させるフロート間隙を有して横方向に列設し、植付爪によって苗をフロート17の後部側方に植付ける植付装置を備えた移植機1において、前記隣接するフロート17のフロート間隙に、泥水をフロート17の前側から後側に向けて強制的に排出する複数の羽根31を有する送水回転体21を設けた。 (もっと読む)


【課題】 均等な植付け作業が可能な田植機に関する。
【解決手段】 フロート3,4に作溝器18を備えた田植機において、作溝器18による溝の壁部の盛り上がりを防止する整地部材36を備えて構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 ホッパに貯留された粉粒体を回転式の繰出し機構によって所定量づつ繰り出して、機体走行に伴って田面に形成した埋設溝に供給して埋設してゆくよう構成した水田作業機において、粉粒体を株ごとにまとめて播くことができるようにする。
【解決手段】 繰出し機構11に備えられた繰出し回転体13を所定角度づつ一定方向に間欠回動するよう構成するとともに、繰出し回転体13の間欠回動ピッチと、繰出し回転体13に形成された繰出し凹部29の周方向ピッチを一致させ、繰出し回転体13の停止状態において、先行する繰出し凹部29の全体が繰出しケース12に形成された排出口30に臨み、この繰出し凹部29の後続の繰出し凹部29の全体が繰出しケース12の周壁で閉塞されるよう設定してある。 (もっと読む)


【課題】泥掻体36の位置調整をすることなく、車輪に付着した泥42が確実に掻き落とされうる泥落とし装置10及び田植機2の提供。
【解決手段】田植機2は、機体4と、車輪と、泥落とし装置10とを備えている。この泥落とし装置10は、車輪に付着した泥42を掻き落とす泥掻体36を有する排泥部材28と、この排泥部材28を支持する支持部材26とを備えている。この機体4は、路面の凹凸に応じて揺動するフロート24を備えている。この支持部材26は、このフロート24に連結されている。この泥掻体36は、この車輪に沿って配置されている。この泥掻体36の路面に対する位置は、一定に保持されうるように構成されている。好ましくは、この田植機2では、上記排泥部材28は、車輪の回転に伴い撓みと形状復元とを繰り返す弾性体を備えている。 (もっと読む)


【課題】枕地での作業精度を向上させる。
【解決手段】旋回走行しうる走行機体に対して昇降可能な作業装置を設け、走行機体には作業装置の非作業位置への上昇及び作業位置への下降の各動作を旋回走行過程における所定のタイミングで行なう自動旋回制御装置を備える。作業装置にはフロートを備えて、フロートの接地により圃場面を均平整地可能に構成し、フロートの接地走行時には作業装置を所定の対地高さとなるように昇降制御可能に構成する。この昇降制御装置の制御感度が所定値より鈍感側に設定されると、前記自動旋回制御装置の実行を停止する。 (もっと読む)


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