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Fターム[2B075HD02]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 茶収穫機の構造 (136) | 機枠の構造 (31)

Fターム[2B075HD02]に分類される特許

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【課題】摘採茶葉の円滑な刈り取りや収容体側への移送が可能な茶葉摘採装置を提供する。
【解決手段】刈刃41の上方に、刈刃41の長手方向に沿って回転する回転ブラシ42を設けると共に、回転ブラシ42の前方に、回転ブラシ42側に向けて空気流を噴出する送風ノズル43を設け、回転ブラシ42の回転動作と送風ノズル43から噴出される空気流との協働によって、刈刃41が茶畝から摘採した摘採茶葉枝を茶袋側に向けて移送するように構成する。 (もっと読む)


【課題】小型(従来の略1/2程度の寸法、以下同じ)でなる茶園管理装置の本体フレームの前進及び/又は後退方向の双方に刃物台を装備可能とするとともに、この刃物台の刃物の刃先位置を変更可能とした茶園管理装置の提供。
【解決手段】走行部2に対で立設した略1.2m〜略1.3mのスパンでなる固定式の本体フレーム1と、この本体フレームに外嵌した茶園管理用の半条刈り刃物を支持する昇降柱体4と、この昇降柱体に可動可能に設けた前記半条刈り刃物の両端を支持する支持機構と、この支持機構の可動を司る刃物調整手段10で構成した茶園管理装置である。 (もっと読む)


【課題】小型(従来の略1/2程度の寸法、以下同じ)でなる鉛直側のフレームと、この鉛直側のフレームに可動可能に設けた小型でなる門形の可動側のフレームで構成した茶園管理装置のフレーム機構の前進及び/又は後退方向の双方に刃物台を装備可能とするとともに、この刃物台の刃物の刃先位置を変更可能とした茶園管理装置の提供。
【解決手段】走行部2に立設した鉛直側の柱体3に昇降自在に外嵌した昇降柱体4と、昇降柱体に枢支した中間フレームで構成した略H形の鉛直側のフレーム1と、前記昇降柱体に設け、かつ第一・第二の柱体11,12を備えた可動自在の門形の可動側のフレームと、第一の柱体に枢着した刃物を支持する支持杆31と、支持杆の可動を司る刃物調整手段30と、また第二の柱体に枢着した他の刃物を支持する支持装置・固定機構・回転を司る回転機構で構成した茶園管理装置である。 (もっと読む)


【課題】鉛直側のフレームに可動可能に設けた小型でなる門形の可動側のフレームで構成した茶園管理装置のフレーム機構の前進及び/又は後退方向の双方に刃物台を装備可能とするとともに、この刃物台の刃物の刃先位置を変更可能とした茶園管理装置の提供。
【解決手段】走行部2にそれぞれ立設した鉛直側の柱体3に昇降自在に外嵌した昇降柱体4と、昇降柱体に枢支した中間フレームで構成した略H形の鉛直側のフレーム1と、昇降柱体に設けた可動自在の門形の可動側のフレームと、可動側のフレームの第一の柱体11に可動可能に設けた茶園管理用の刃物を支持する支持機構と、支持機構の可動を司る刃物調整手段で構成した茶園管理装置である。 (もっと読む)


【課題】摘採茶葉の収容部の交換に要する時間および労力を低減することができる乗用型茶葉摘採機を提供する。
【解決手段】乗用型茶葉摘採機1の後部に、各下端部がヒンジ結合されてシリンダ装置112で駆動される平行リンクレバー110,111を設けると共に、これらリンクレバー110,111の各上端部にコンテナ10を連結し、コンテナ10が平行リンクレバー110,111の各下端部を支点として上下方向および前後方向の合成方向の円弧上を移動可能にする。コンテナ10が摘採茶葉で満杯になったら、圃場近傍に待機している運搬手段の上部に向けて、平行リンクレバー110,111の各下端部を支点とした平行リンクレバー110,111の折り畳み状態から跳ね上げ状態に伴う上方向と後方向の合成方向の円弧上にコンテナ10を移動させて、運搬手段の上方に位置した状態でコンテナ底部を開放することでコンテナ10に収容した摘採茶葉は、瞬時に、しかもこぼれることなく運搬手段に転載する。 (もっと読む)


【課題】 裾落し機を起立させた状態で容易に刈刃の高さ調整を行うことができ、茶園管理作業の能率化を図ることのできる裾落し機を提供する。
【解決手段】 刈刃及び動力伝達装置が組付けられた刈刃支持フレームと車輪を支持する車輪支持フレームとの間に、刈刃支持フレームと車輪支持フレームとを互いに異なる方向に付勢させると共に、作業者がごく僅かな力でもって刈刃支持フレームを昇降移動させることができるガススプリングを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 刈刃の全長を短縮化することなく最大刈取高さを確保しながらも駆動源側の搭載位置を低くすることが可能な裾落し機を提供する。
【解決手段】 動力伝達装置を刈刃の長手方向に対してほぼ直交した状態で駆動源側に一体化させると共に、駆動源側からの駆動軸よりも刈刃を往復動させるための従動軸を上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】旋回性及び取り回しの向上を図ること、アタッチメント装着時及び傾斜地での機体バランスの安定化を図ること、大型のアタッチメントを装着すること等が可能な乗用型茶園管理機を提供する。
【解決手段】機体11を走行させる走行装置18の操縦部30と駆動源31とを機体上部の前側に配置する共に、機体上部の後側にアタッチメントが機体全長内にほぼ収まるように載置可能な空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】機体構造を大幅に変更することなく、左右フレームの伸縮量、並びに、 茶園管理装置の中心位置と機体本体の中心位置とを容易に一致させることが可能な茶園管理機を提供する。
【解決手段】 機体11前後方向に向かって往復移動可能となるように連結フレーム13C、14C、15Cに設けられた支点部120,130と、この支点部に揺動可能に連なると共に左右フレーム13A、B、14A、B、15A、Bに揺動可能に連結した左右一対の連結部材121,122、131,132とを備えた軌間伸縮装置12Bを軌間伸縮型の茶園管理機に配設する。左右一対の連結部材が、支点部の往復動作に応じて左右フレームを同期して広狭動作させる。さらに、この連結フレームに茶園管理装置を取り付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】旋回性及び取り回しの向上を図り、しかも機体バランスを損なうことなくアタッチメントを昇降可能とする乗用型茶園管理機を提供する。
【解決手段】機体11に、機体の前後中心軸に向かって傾斜した傾斜フレーム14を備えるようにすると共に、この傾斜フレームに、アタッチメント30が傾斜フレームの傾斜方向に向かって昇降する昇降装置12を配設し、アタッチメントを上昇させていくのにしたがって機体の前後中心軸に近づけていくようにする。 (もっと読む)


【課題】 例えば上昇移送を伴う摘採機において、水平移送部を設けることなく、刈り取り直後の茶葉をすぐに上昇移送できるようにし、移送装置から摘採機の前後寸法の短縮化を図り、摘採機をコンパクトに構成できるようにした新規な茶枝葉の移送手法並びにこれを適用した茶刈機を提供する。
【解決手段】 本発明は、茶葉や枝幹等の茶枝葉Aを刈り取る刈刃22に対して、内部に空気流を流す移送ダクト6を具え、この移送ダクト6内の風送によって刈り取り後の茶枝葉Aを所定の位置に向けて移送する手法であって、刈刃後方に設けた吹出口38から移送ダクト6内に背面風Wを送り込み、茶枝葉Aの移送を行うようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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