説明

Fターム[2B083CA23]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈刃 (1,618) | 特殊素材を用いたもの (42) | 金属 (24)

Fターム[2B083CA23]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】 草の絡まりを抑制できる草刈刃、および草刈刃に取り付ける取付部材を提供する。
【解決手段】 草刈刃1は、草刈機3に取り付けて用いられるものであって、略円形の板状の本体部11と、複数の刃部13と、を有する。草刈刃1は、貫通孔21の周辺は比較的平坦であるが、外周側に向かうに連れて湾曲し、外周に向けて下側へ傾斜した傾斜面となっている。より具体的には、本体部11では比較的なだらかに湾曲し、本体部11と刃部13との連結箇所近傍で比較的急角度で湾曲する。 (もっと読む)


【課題】刈刃部および刃先の研磨が不要な草刈機の草刈刃を提供する。
【解決手段】草刈機の草刈刃10は、プロペラ状に回転する刈刃本体12と、刈刃部14とを備えるものである。刈刃部14は、鋸目状に形成された複数の刃先14a,14b,14cを有する。草刈刃10を回転させると、先頭の刃先14aによって草が刈り取られる。刃先14aの角部が摩耗・磨滅すると、磨滅した刃先14aの角部に代わり、刃先14aの後方の刃先14bの角部が草を刈り取る。また、刃先14bの角部が摩耗・磨滅すると、磨滅した刃先14bの角部に代わり、後尾の刃先14cの角部が現れる。これにより、刈刃部14が磨滅するまで、研磨をすることなく、草の刈取作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】刈刃の側面に大きな力が加わった場合でも、破損を抑制し、安定した草刈作業が行える刈払機を提供することである。
【解決手段】
出力軸7に着脱自在に取り付けられる刃受け金具9、刃押さえ金具10、刈刃8を設け、刃受け金具9、刃押さえ金具10、刈刃8は、弾性体11を介し、締結部材12により出力軸7の段付部7aに押付けられる。すなわち、出力軸7の回転駆動力は、弾性体11の押付力により生じる刃押さえワッシャ9、10の摩擦力により回転刃物8に伝達される。弾性部材11により押付力を一定にしたため、出力軸7の回転刃物8への回転駆動力を一定にでき、草刈作業の時間を短くするため、過大な力で切断しようとしても、刃受け金具9、刃押さえ金具10と刈刃8がすべり、回転駆動源であるエンジン1や回転駆動力を伝達する各部への過大な負荷が加わらないようにした。 (もっと読む)


【課題】刈刃に刈刃カバーを容易に装着することができるようにし、さらに、刈刃カバーの汎用性を高めることである。
【解決手段】操作棹12の先端に鋼材製の刈刃16を回転自在に設け、この刈刃16を操作棹12の後端に設けたエンジンで回転駆動するようにした刈払機11において、刈刃16に着脱自在に装着される刈刃カバー31を設ける。刈刃カバー31を、樹脂材料により、刈刃16の軸方向表面に対向するカバーフレーム32と、カバーフレーム32に連なり刈刃16を径方向外方から覆う円筒状の刃先ガード33とからなる底付き円筒状に形成し、カバーフレーム32の内面に3つの磁石34を周方向に等間隔に固定する。刈刃カバー31を刈刃16に対して操作棹12とは反対側から刈刃16に被せ、磁石34を刈刃16の軸方向表面に接着させることにより、刈刃カバー31を刈刃16に固定する。 (もっと読む)


【課題】表面仕上げされている構造体の水平部及び隅角部の目地に生える草を、地際付近から安全にかつ効率的に取り除くことができる目地用草刈機を提供する。
【解決手段】本考案に係る目地用草刈機は、金属製線材を複数撚って形成した棒材の複数が、基材の取付面に、前記取付面の法線に対し傾斜した起立状態で配置され、前記基材側から前記棒材の端部側へ向って拡径するブラシ部を備える。そして、前記ブラシ部を前記基材が上側に配置される状態で水平支持し、鉛直方向を回転軸の軸心方向として回転させる。 (もっと読む)


【課題】台金の曲げ応力を十分に高めると同時に、小石等の上方への跳ね飛ばしを極力抑えることが可能で安全性に優れ、かつチップを雑木等に直角に入れることができて良好な切れ味が容易に得られる刈払い用チップソーを提供する。
【解決手段】台金が、その中心部分に刈払い機への取付孔が形成された取付平坦部と、該取付平坦部の外側に反刈払い機側に突出する状態で形成された段差部と、該段差部の外側に台金の外周縁方向に向けて前記取付平坦部と略平行に延設された刃先平坦部とを備え、前記段差部の高さは、取付平坦部を刈払い機に取付ボルトで取り付けた際に、該取付ボルトの突出寸法より大きく設定されると共に、前記刃先平坦部に、反刈払い機側に突出した略半球状の突出部が取付孔と同心円状に複数個形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に安定して保持することができる肩掛ベルトを具備する農園芸用機械を提供する。
【解決手段】動力部4、及び前記動力部4を基端として延伸する主軸部5を有する本体1と、本体1の主軸部5の先端に取り付けられ本体1の動力部4から動力の供給を受ける作業部材たる刈込部材2と、一端部側を本体1の第1のベルト取付部1aに、他端部を本体1の第1のベルト取付部1aとは異なる第2のベルト取付部1bに取着した肩掛ベルト3とを具備する農園芸用機械。 (もっと読む)


【目的】 草刈払い機チップソーのチップとチップの間のにげ部を切れ刃形状にすることで草の巻き付きを軽減し 作業の効率の向上と 作業者の肉体的疲労 精神的疲労を軽減し 楽に草刈り作業ができるチップソーを提供する。
【構成】 草刈り払いチップソーは金属製円盤状の形状をしており、草刈り部は超硬チップがロー付けされている。
チップ間のにげ部に切れ刃を設けたチップソーとなっており 切れ刃は上側切れ刃 あるいは 下側切れ刃のチップソー。 下側切れ刃は 小石 土などに接触しやすく 切れ刃を損傷させやすい。上側切れ刃は これを回避しやすい形状となる構造の草刈りチップソー。 (もっと読む)


【課題】地面との距離感を良好に捉えることができて、刃先の欠け等を防止して回転刃の寿命を延ばすことができると共に、振動等を抑えて十分な刈払い性能が得られ、かつ安全性に優れた草刈用回転刃及びその製造方法を提供する。
【解決手段】中心に刈払い機への取付穴が形成された円板状の台金の外周縁部に、多数の刃先が所定間隔で設けられた草刈用回転刃であって、台金の取付穴と刃先との間に、台金の裏面側に窪んだ不連続な複数個の凹みが同心円状の均等位置に一体形成されると共に、台金の凹み部分を除く部位が刈払い機のフランジ面と同一面の平面で形成されていることを特徴とする。また、凹みは略半球状の凹みで形成され、台金の半径の中間位置より外周縁部側寄りに設けられる。 (もっと読む)


【課題】寿命が長く、かなり切れ味も良好である草刈丸鋸の刃部を提供する。
【解決手段】円盤状の基板の外縁に多数の刃部を形成され各々の刃部に超硬合金のチップを具えた草刈丸鋸において、刃部3の回転方向前側の面が外縁から内側に向う部分を回転の中心軸線に平行な直線をその平行状態を保ちながら移動させてできる面で且つ正の掬い角θ3を有する掬い面7に形成され、刃部の回転方向後側の面が回転の中心軸線に角度をなす直線を後方内側へ移動させてできる面で且つ逃げ角θ2を有する逃げ面8に形成され、刃部の前側の面に開口し且つ基板の厚さ方向に貫通して外縁端よりも内側に形成した凹部12内にその凹部の側面形状に対応する側面形状とされたチップ4が設けられ、凹部が開口の回転の中心軸線側の縁部から奥部へ向い回転方向後方の回転の中心軸線側へ凹入して形成された内側拡大部13を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雑草刈払機用草刈り刃として、現今社会に普及している、鋼鉄丸鋸式のものは、石、コンクリートによる破損のため耐用期間が短く修理不能である、又化学繊維を利用したものは、切れ味が劣る、耐用期間の長い、高能率の、経済的な草刈り刃が要求されている。
【解決手段】 石、コンクリートに対して、超硬金属刃は反って、折損し易く、感心しない、化学繊維刃は非能率である、能率的に切断ができ、しかも石、コンクリートに対応できる切断刃は、柔軟性を持つ、硬質金属線である、本発明は、この方式を具体化することにより課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、刈払い機の刃を草取り用の刃に替えるだけで草取りができる、刈払い機の草取り用替え刃を提供する。
【解決手段】円形金属板を皿状に形成した刃板1の中心に機器機本体の回転軸5への装着孔2を設け、刃板1の装着孔中心の同心円上に、基部をコイル状にした弾発力を備えた鋼鉄線の爪3を地面側に向けて数本立設させ、爪が障害物に当たると爪が自由に動いて回避する移動孔4を設けて成る。 (もっと読む)


【課題】チップを使用することなくチップと同等の切れ味が得られてコストの低減化が図れると共に、回転刃製造現場の作業環境の改善等が容易に図れる刈払い用回転刃及びその製造方法を提供する。
【解決手段】円板状の台金の中心位置に刈払い機への取付穴が形成されると共に外周縁部に多数の刃が形成された刈払い用回転刃であって、前記刃は、台金の外周縁部を圧縮成形することにより、台金の板厚より大きな厚みを有して台金に一体成形されていることを特徴とする。また、前記台金の硬さがHRC35+−以上で前記刃の硬さがHRC60+−以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート壁や木の周り等の障害物の近くの草を刈るときに、刈払機を接地させて使いやすく、チップソーのような回転刃が障害物に触れることがなく安全に、かつ、所望どおりの際刈りができるようにする。
【解決手段】 刈払機の回転刃1の下面側に取り付けられ、回転刃1とともに回転して地表面Eに摺接される刈払機の接地体である。接地体Aはロープカッター7を備える。ロープカッター7の先端部が回転刃1よりも外側を通過するようにロープカッター7の回転軌跡を回転刃1の回転軌跡よりも大きくしている。 (もっと読む)


【課題】糸刃自体に切れ刃を設けることにより、切断能力に優れて障害物の周囲の草木等を効率的に切断できる刈払い用回転刃を提供する。
【解決手段】中心位置に刈払い機への取付穴が形成された円板状の台金と、該台金の外周部に切れ刃を有して複数本取り付けられた糸刃と、備え、台金の回転による糸刃の回転で草木等を切断することを特徴とする。前記糸刃は、樹脂製もしくは金属製の糸と、該糸の所定位置に取り付けられた金属製もしくは樹脂製の切れ刃を備え、前記切れ刃は、刃を有して糸に挿通状態で複数個取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】刃先破損防止機構を備える回転刃を効率的に加工して安価な回転刃が得られる回転刃加工機及び回転刃加工方法を提供する。
【解決手段】中心位置に取付穴が形成されると共に外周縁に刃型部が形成された台金を支持する台金支持手段と、該台金支持手段で支持された台金の刃型部を加熱する加熱手段と、該加熱手段で加熱された台金の刃型部を打撃して刃先破損防止機構を形成する押圧手段と、を備えることを特徴とする。前記加熱手段は、通電加熱装置もしくは誘導加熱装置であり、また、前記押圧手段は、台金の刃型部に当接して通電する電極と、該電極を押圧して刃型部を変形させるハンマーもしくはカム等を備える。 (もっと読む)


【課題】台金の刃型部に固着されるチップ間に背面ガイドチップを固着することによりチップの破損等を防止し得る回転刃を提供する。
【解決手段】中心位置に取付穴を有して円板状に形成されると共に外周縁に刃先としてのチップが固着された回転刃において、前記チップの背面側に台金の板厚より厚く切削機能を有さない背面ガイドチップを固着したことを特徴とする。前記背面ガイドチップは、刃先としてのチップと略同一形状に形成されると共に該チップとは異なる形態で台金に固着されて切削機能を有さないことを特徴とし、また、前記刃先としてのチップと異なる形状に形成されて切削機能を有さないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 手持用の草苅用カッタ−は、樹脂製カッタ−、薄鋼板の外円周に鋸刃のものが使用され、草苅時に混在の硬い木や竹を時にはコンクリ−ト等にカッタ−を接触し、カッタ−の切れの低下・刃の欠けで作業者の疲れ、カッタ−の取替え等で負担が大で危険!
【解決手段】
草苅機に使用のカッタ−で、回転円板(11)の同一円周上に回動ブッシュCo.(12A)を数個を軸受ブッシュ(15)を介して取付ける。
軸受ブッシュの端部は回転円板にカシメにて締結させ、回動ブッシュco.(12A)に使用のカッタ−(13)にはコンクリ−トに打込み等のステンレス鋼材の釘を使用する。
回動ブッシュ(12)のセンタ−(Bo)から偏心した位置にカッタ−(釘)を取付の保持する孔(12D)と嵌合させ、構成された草苅用のカッタ−/アッシ−(10A)を市販の草苅機に装着して課題を含め、特に安全なるカッタ−を提供する。 (もっと読む)


【課題】台金自体にチップ形状の刃先を一体形成することにより、資源の節約を図ると共に製造コストの低減化を図る刈払い用回転刃及びその製造方法を提供する。
【解決手段】中心位置に刈払機への取付穴が穿設された円板状の台金と、該台金の外周縁部に所定間隔で形成された刃先と、を備え、刃先は、台金自体にその板厚より厚い板厚を有してチップ形状に形成されると共に硬度処理が施されていることを特徴とする。前記刃先は、その少なくともすくい面と逃げ面が焼入り処理され、台金との連結部となる基部が焼戻し処理される。 (もっと読む)


【課題】 小径木から柔らかい雑草等まで刈り取れる刈払機用刈刃を提供すること。
【解決手段】 円盤状の台金2の外周縁に複数の刃部3を形成し、この刃部3を、浅い刃底4で、周方向に短いピッチp1で連続する複数のチップ刃5と、この連続する複数のチップ刃5の間に位置し、周方向に長いピッチp2で深い刃底6に刃7を形成した研磨刃8とで構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 24