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Fターム[2B307HA01]の内容

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【課題】使用性及び機能性に優れた作用効果を発揮する万能釣り用浮きを提供することである。
【解決手段】
従来の、細口トックリ形形状の浮きの場合は、自立浮き及び起立浮き双方供に浮きの下部に穴を設けている。そのため道糸を穴に通した状態で、竿を振り出す場合いには、浮きが水面に浮遊する状態とは正反対の、前記記載の浮きの下部が上部になるため非常にバランス性悪く、その結果風等の抵抗を受けやすく目的地に確実に飛ばすことが困難であつた。しかし、本発明の細口トックリ形の場合には浮きの中心軸に道糸用の貫通穴、細口部に溝や、スリット及び横穴を設けることにより、竿先上部より道糸が前記載の溝や、スリット及び横穴さらに、前記貫通穴を介して浮き下部の浮き止め又は錘を固定して設けられていることにより、竿先から浮きの下部までほぼ垂直線状になり、風等の抵抗も減少し、遠方の目的地に的確に飛ばすことが可能な細口トックリ形の釣り用浮きを提供することができる (もっと読む)


【課題】組付け作業が楽で且つ低コスト化が実現でき、一旦組み付けられれば構成部品が脱落し難い組合せ釣具を提供する。
【解決手段】中央に主軸部2を配して、主軸部2の両端に先端へ向けて先細りの中実軸部3を延設した樹脂製軸状体とし、且つ主軸部2の外周面21から半径方向に深穴20が形成され、さらに深穴20が該主軸部2の軸長手方向に溝状に形成される釣用基軸部材1と、本体主部に、少なくとも一端側中実軸部3Rの軸径3D以上に孔径dを大きくし、且つ主軸部2に係る軸長手方向の中間部位22における軸径2D1よりも孔径dを小さくした貫通孔50が設けられ、さらに外周面51から貫通孔50に達する割り溝52が設けられる釣具本体5と、を具備し、貫通孔50へ基軸部材1を一端側中実軸部3Rから挿入し、深穴20の穴幅20Wが狭まるよう主軸部2を弾性変形させて、前記中間部位22における軸径2D1を小さくすることにより主軸部2が釣具本体5に挿着される。 (もっと読む)


【課題】使用性及び機能性に優れた作用効果を発揮する万能釣り用浮きを提供することである。
【解決手段】
従来の円錐形状や、どんぐり形状及び玉子形状等の飛ばし浮きの場合は、気象条件が悪く、強風やうねり等が発生した場合等は、前記記載の浮きの一部上部部だけ水面上に浮上しないため視認性が悪く、浮きの沈降時を多々見逃す場合があった。本発明の浮きの場合は、親浮きに中央部の収容部に子浮き用としての棒浮きと、棒浮きを移動させる移動部の設け、遠投するときに棒浮きを収納部に収納して遠投することができ、さらに、着水時竿先を二、三回上下させることにより道糸介して移動部が上下移動するため,収容部に収容されていた棒浮きの子浮きが上方に移動して水面上に浮上することにより,子浮き用の棒状の浮きが、従来の円錐形状やドングリ型形状及び玉子型形状の浮きと異なり約倍近く水面上に浮上するため浮きの視認性が各段に向上する万能釣り用浮きを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ウキの上端と下端に、ウキの形状に合わせた、金属や強化プラスチックスのパーツを組み込み、岩や岸壁等にあたった衝撃からウキを守る。
【解決手段】様々な形のウキの一つ一つに、それぞれの形状に合った専用の補強パーツを金属や強化プラスチックスを用いて製作し、取り付けて、ウキの強度を格段に向上させると共に、視認性及びデザイン性をも向上させる。 (もっと読む)


【課題】
従来の反転カゴウキは、錘を遊装する為の金属棒を一方はウキ本体中央で交差する交点に掛止し、他方を湾曲した取手金属鋼線の中央の輪に掛止したて固定されているため、カゴ下部に掛止する湾曲した取手金属鋼線が首振り自在でなくなり、撒き餌を詰め込む際にスムーズに餌が入らないという問題があった。
【解決手段】
本発明は上記目的を達成するために、ウキ本体下部の環状部に嵌合したカゴを固定するための金属棒の取り付けを、それぞれ高低差を付けてねじれの位置で立体交差させて下カゴと接合し、その下側の金属棒に錘の遊装の為の金属棒を掛止することでスライド自在なり、湾曲した取手金属鋼線も首振り自在となり、鉛を遊装した金属棒をカゴの側面に寄せることができるようになり、撒き餌を入れる際に障害物がなくなり撒き餌を詰める作業がし易いカゴウキとなった。
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【課題】リグが絡みにくく、しかも着脱が容易な飛ばし浮子12の提供。
【解決手段】飛ばし浮子12は、ストッパー14、ボディ16、アーム18及びコイル20を備えている。コイル20によって、アイ68が形成されている。ストッパー14は、ゴム又は熱可塑性エラストマーからなる。ボディ16は、硬質合成樹脂からなる。釣り糸13は、ストッパー14に包まれている。ストッパー14は、ボディ16に圧入されている。この圧入により、ストッパー14が釣り糸13を押圧している。この押圧により、釣り糸13に対する飛ばし浮子12の位置が固定されている。釣り糸13は、アイ68を通されている。コイル20を形成する金属線の間隙を、釣り糸13の端以外の箇所が通過させられることにより、釣り糸13がアイ68に通される。 (もっと読む)


【課題】 ブレずに安定して飛行すると共に安定した姿勢で着水出来る釣り用浮きを提供することである。
【解決手段】 釣り用浮きは筒状の上部胴体1と筒状の下部胴体2が一体に取り付けられて中心に細い中空の筒部3が取り付けられて上部胴体1の胴部1aの中は中空部1bに成形されると共に上部胴体1の胴部1aの外側に3個の羽根1cが成形されて羽根1cの中も中空部1dに形成されて中空部1dと中空部1bと連接されている。
羽根1cの形状は横断面が三角形状で上部胴体1の胴部1aとの接合部が幅広く形成されている。
中空部1bと中空部1dの中にはポリウレタンなどの合成樹脂発泡材からなる浮力材4が充填され、羽根1cの中の中空部1dには浮力材4を充填しなくともよい。 (もっと読む)


【課題】
ウキ止め用ゴム管で固定されるアタリウキでズレの防止と摩擦によるミチイトの破損を防止することである。
【解決手段】
ウキ本体の表面に設けた溝にミチイトを沿うように通すことによって、ミチイトのズレと摩擦を防止するウキ。ミチイトを強く引いた時にもミチイトが滑らず、ウキの位置がズレないアタリウキであって、ウキ本体に糸を巻きつけるための溝を設けて、そこに糸を沿わせるように通すことにより、ウキ止め用ゴム管との接点以外にも接点部分が増えるように構成する。
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【課題】この発明は、磯や防波堤などの海釣り用のウキで、ウキのフロート部分または糸を通す部分において、良く飛び、遠投に向いて、遠投しても良く見える、涙滴型または他の中空形状のウキのフロート、及びその付随品を提供するものである。
【解決手段】中通ウキ、カン付きウキ、棒ウキ、などのフロート部分において、形状を涙滴型のフロート(7)、または涙滴型に近い形状のフロート(8)とし、内側を、風の抜ける程度の、中空で管の形状とし、そして道糸の係留部を形成した。 (もっと読む)


【課題】
二つのウキで差動ウキを構成し、波の揺れのみで浮き沈みする差動ウキ2と魚のあたりと波の揺れの両方で浮き沈みする差動ウキ1の両方の動作を釣り人が目視で比較し、波の揺れ情報を除去し、魚のあたり情報のみを抽出するという方式が考えられるが、
視認性が不十分であるという問題点があった。
【解決手段】
二つのウキで構成される差動ウキのうち、波の揺れのみで浮き沈みする差動ウキ2、魚のあたりと波の揺れの両方で浮き沈みする差動ウキ1、取り付け金具、及び情報集約型目印からなり、その集約型目印の動きを釣り人が注視することにより、波の揺れ情報が除去された魚のあたり情報のみを目視できることを最も主要な特徴とする差動ウキ視認性向上方式の実用化 (もっと読む)


【課題】
ウキを機械的に二重構成とし、波の影響を除去するという方法が考えられるが、しかしながら、この方法では機械式であるがために応答が遅い、除去精度が不十分であり、経験の浅い釣り人に対するサービスを十分提供できそうにないという問題点があった。
【解決手段】
二つのウキで構成される差動ウキのうち、波の揺れのみで浮き沈みする差動ウキ2と魚のあたりと波の揺れの両方で浮き沈みする差動ウキ1の両方の動作を釣り人が目視で比較し、波の揺れ情報を除去し、魚のあたり情報のみを抽出することを特徴とする差動ウキ方式の実用化 (もっと読む)


【課題】視認性がよく、風や、水の抵抗が受け難い構造の両方を兼ね備える昼間に用いることができる釣り用棒浮きを提供する。
【解決手段】トップ部11と、これに連接して胴部12を有し、胴部12の直径をトップ部11の直径より大きくすると共に、喫水線13を境にしてトップ部11側が水面上に突出する釣り用棒浮き10において、トップ部11の直径より大きい径からなる1又は複数個の筒体18が、筒体18とトップ部11のそれぞれの長さ方向の中心を同一にして長さ方向の上、下端でトップ部11に接合固定され、トップ部11が筒体18の長さ方向の中心を貫通して有すると共に、筒体18の内周面と、トップ部11の外周面との間に空隙を有し、しかも、筒体18の側面に複数個の貫通孔20を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の浮きは、浮きに掛かる潮の抵抗を受けないようにスリムでスマートな形に設計されていて、魚の当たりに敏感に反応する様に作られている。水中浮きの役目をさせて魚の棚を探る釣りで、道糸が浮きを引っ張れば、浮きが浮いて仕掛けも浮きやすく潮の流れやマキエから外れやすい。
【解決手段】
沈め釣り用の浮きで、両側に平らな端面を有した浮きに、その端面を削り取って凹状部分を形成したり、又は凹状部品を取り付けたりして、潮の抵抗を受けるようにしたことを特徴とする浮きを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の浮きは、浮きで当たりを取るため浮きに掛かる潮の抵抗をなるべく受けないようにしたものが主流である。だが、本発明の浮きは、浮きで仕掛けとマキエを、同調させながら沈めていく釣りで、潮の抵抗を受ける水中浮きの役目をさせた釣りである。したがって、浮きに潮の抵抗を受けやすい形状にしたものが必要である。また一個の浮きで錘の調整が出来るようにして浮きの交換もしなくてすむように。そのうえ、基錘部分の紛失防止も必要である。
【解決手段】横通穴を有する浮きの下部に、雄ネジを有するボルトを取り付け突出させて、浮きの調整を分銅錘で着脱可能にして取り付けた。そしてボルトに雌ネジを設けた基錘をとりつけ、外錘突出部(基錘)を設けて、潮の抵抗を従来の浮きより受けやすくした。また、基錘の紛失防止に、基錘に周溝を設け溝に沿って巻きつけて、浮きと基錘を繋いだ。そして、基錘を交換しても繋ぎかえることが出来るように、紛失止めを投げ縄式にした。 (もっと読む)


【課題】仕掛け整列速度が速く、浮きの抵抗を最小化して敏感度を高めた浮きを提供する。
【解決手段】本発明にかかる浮き200は、内側に、釣り糸が挿通される貫通孔201を具備する本体203と、本体203の下側に形成される支持部205と、支持部205の一側に形成される輪207と、を含むことを特徴とする。本発明によれば、本体203の内側に貫通孔201が設けられ、本体203の一側には支持部205および輪207を備える。これにより、仕掛け整列速度を速くすることができる。また、視認性確保のために必要な表面積を維持しながら体積を小さくして仕掛け全体の質量を減らし、さらに、浮きを流線型とすることにより浮きの抵抗を低減して敏感度を高め、風の影響を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 潮や風によって流されることなく所望の位置に定着させることができる釣用浮きを提供すること。
【解決手段】 本発明では、釣用浮きにおいて、前端部分に前方からの潮や風の流れを左右後方に振り分ける振分部を形成するとともに、後端部分に前記振分部で振り分けた潮や風の流れを巻き込むことによって発生させた前方へ向かう押圧力を受ける受部を形成することにした。また、前半部全体を重量のある錘部とするとともに、後半部全体を水中で浮力を発生させる浮力発生部とした。さらに、発光体を装着するために形成した装着溝の周囲に反射面を形成することにした。 (もっと読む)


【課題】仕掛け用オモリを変えるときは、その重力に見合った浮力のウキにその都度交換する必要があり、残存浮力の調整には手間と時間がかかっていた。
【解決手段】ウキの内部に、仕掛け用オモリ6を出し入れできる空間4を設け、仕掛け用オモリ6を収納し、予め残存浮力をウキ単体で調整する。ウキに接続された釣り糸の下方につけるオモリは、ウキ内部に収納された仕掛け用オモリ6を共通に使用することで、ウキの残存浮力を一定に保つ。また内部に入れる仕掛け用オモリ6が未固定であることから発生するウキの不安定な姿勢は、別途下部に自立用のオモリ8を装備し重心をウキ下部に置き、ウキの姿勢を安定させることで解決する。 (もっと読む)


【課題】浮き下を長くしても道糸を十分に巻き取ることができ、また、魚が餌に食い付いたときに浮き体に大きな浮力が急激に作用することがなく、さらにまた、魚の大きな当たりも微細な当たりも容易に知ることができる釣り用浮きを提供する。
【解決手段】釣り用浮き3は道糸2上に列をなして摺動自由に設けられる複数個の浮き体6と、道糸2上の浮き体6の列の先頭位置に摺動自由に設けられる複数個のシモリウキ7とから成る。前記シモリウキ7は、水面に浮いた状態での水面下への引き込みに対する抵抗力が浮き体6より小さい小球体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】投げ釣りには、ウキ本体と矢羽根(飛行状態を安定させる羽)で構成される矢羽根ウキが使われているが、中通しウキは遠投性が良いが、アタリが解りにくく、道糸がウキ周辺でからんでしまう欠点がある。このため矢羽根ウキが使われるが、夜釣りにおいて発光体を矢羽根の先端に取り付けると、安定性がなくなり、飛距離が大きく減少してしまう欠点がある。この為、上記矢羽根ウキでは、ウキ先端のオモリを重くしたり、ウキの全長を長くして重心を調整する事で遠投性を確保するが、この場合、遠投技術によって飛距離に大きな差がでてしまう。
【解決手段】解決しようとする問題点は、矢羽根ウキにおいて、発光体を取り付けた状態の矢羽根部が遠投時に大きく揺れ動く事によって、飛距離が大きく減少してしまう問題点を解決し、遠投技術がなくても容易に飛距離を確保する事を目的とするものである。 (もっと読む)


ユーザの意思で簡単に浮力調整や傾き角度調整を行うことができるようにするため、浮き本体(1)内にてセンターパイプ(2)まわりに円形室(6)が一体形成され、この円形室(6)が浮き本体(1)の下部表面で開口する。円形室(6)には水密用外形部品(7)が装着されるが、この外形部品(7)内に形成されるオモリ室には、ワッシャ状のオモリ群(9)及びオモリ蓋(10)が積層する格好で組み付けられ、さらにオモリ蓋(10)上にユーザが取り替え可能にガン玉(12)が収納される。
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