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Fターム[2B314MA23]の内容

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【課題】 植物植設パネルを培養液中に浸漬する装置を簡素化することを課題とする。
【解決手段】
培養液入りの箱形槽において、該槽の少くとも相対する両側壁がわの内底面に、それより深く垂下する一対の昇降案内用ピットを形成し、
上記一対のピット内に一対のエアボックスをそれぞれ昇降自在に挿入すると共に、該両エアボックス上に植物植設パネルを支持し、そして上記エアボックスが上記ピット内を上昇したとき上記植物植設パネルが培養液面に浮上し、上記ピット内を降下したとき上記植物植設パネルが培養液中に沈下する関係におき、
上記一対のエアボックス内に空気と、上記槽内の培養液とを選択的に供給することにより上記一対のエアボックス及び植物植設パネルの浮上及び沈下を行う浮沈駆動装置を備えた、
害虫駆除用植物浸漬装置つき水耕栽培装置。 (もっと読む)


【課題】強度、耐候性が良好であると共に、電力を有効に活用できる太陽電池装置及び水耕栽培装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
略板状の太陽電池と、前記太陽電池を設ける設置台と、前記太陽電池からの電力を貯蓄し、電源とするための2次電池および制御回路を内蔵するコントロール部と、前記太陽電池からの出力を前記コントロール部に供給する電源コードから、太陽電池装置を構成する。また、太陽電池からの電力により動作するエアポンプと、前記太陽電池からの出力を前記エアポンプに供給する電源コードにより、水耕栽培装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】水耕栽培等の養液栽培用培養液は、培養液を循環利用する際、培養液のpH制御困難、不要養分の蓄積、培養液中への病原菌の混入等の問題により、循環し再利用することが望まれている。さらに、作物に必要とされる多量要素と微量要素は、作物の種類、生育の各段階により要求量が異なりこれらを管理することができる養液栽培用培養液の調整方法及び微量要素の供給方法の提供。
【解決手段】水耕栽培等の養液栽培用培養液を電解液として、不溶性電極を用い直流電流を通電することにより直接電解し、養液栽培用培養液のpH調整と培養液への酸素供給、蓄積養分の除去、殺菌等により、養液栽培用培養液として循環利用する。また、微量要素からなる金属又は合金を溶性電極として直流電流と交流電流を重畳し、電解することにより微量要素の供給及び管理濃度範囲内に維持管理し、さらに電極間の距離及び通電電流量を制御することにより根域の加温栽培を行う。 (もっと読む)


【課題】
堆肥から発生する窒素化合物含有ガスを吸引後、吸収させ、悪臭やアンモニア揮散を防ぐ方法において、効率的な酸化吸着法と、吸着した溶液が生じる効果によって植物栽培に有効な作用を及ぼす。
【解決手段】堆肥内の気体を吸引し水と接触させることにより、気体中の肥料成分及び堆肥由来の菌群を、水に吸収させ、水中で酸化作用を起こし硝酸化成させ、吸着後の液を、植物栽培に利用することで、液中の窒素分と堆肥由来の菌群を植物に供給し、植物について良好な生育環境を生み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 建造物の屋上に過剰な重量負荷をかけることなく、水遣り等の育成の手間が大幅に削減されるとともに、優れた断熱効果が得られることはもちろん、高い大気冷却効果をも得ることができる屋上緑化装置の提供を主たる目的とする。
【解決手段】 本発明の屋上緑化装置は、建造物の屋上に設置され、蔓性植物が栽培される栽培槽1と、液肥を貯蔵する液肥調整タンク2と、液肥調整タンク2から栽培槽1に液肥を供給する給液管3と、栽培槽1から排出された液肥を液肥調整タンク2に戻す排液管4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来の水耕栽培設備より設備費が安価で、生産量も倍以上であり、生産スピードを上げ良質の園芸植物を市場に出し、高い利益を生むことを目的とする。
【解決手段】水耕栽培の機能を高め、生産効率を上げるため、上段水耕槽1、下段貯水槽6を一体に設けて多機能の水耕方式を合わせて、植物の品種や性質をコントロールして多品種の園芸植物を一つの温室ハウスで四季を通じて生産できる構成になっている。 (もっと読む)


【課題】新設及び既設の水槽内の自然態系維持を経費、維持費を必要最小限に且つ容易に、大気を循環水にインジェクションする方法と大気インジェクション装置を提供。
【解決手段】大気中から自然界の二酸化炭素と酸素を利用する為、半光透過性の材料で整形される本体通水管2に循環水と大気混入部11を構成する大気インジェクション装置13を水槽14に付設される、外部濾過器18の循環水戻り管15(ホース)の途中に取り付け、循環水ポンプ17運転中の吸い込み側の負圧を利用して循環水内に、大気中の自然界の二酸化炭素と酸素が含まれた大気をインジェクションする方法で、前記吸い込み負圧を利用する為、設備費、維持費、電力経費の削減が極めて可能となり、二酸化炭素については、温室効果ガスとして地球温暖化への影響が懸念されている人工の二酸化炭酸素を使用しない事により超微量であるが環境問題に協力できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の波動式水耕栽培方法において、スペース内に垂下する植物の根を高湿及び適温に冷却して、波により根に供給される酸素と栄養分を正常に吸収させる高湿冷却型の波動式水耕栽培方法を提供する。
【解決手段】
培養液を入れた栽培槽内において、多数枚の植物植設パネルを、上記培養液面より上位に、該液面との間にスペースを形成すると共に根の一部を上記培養液に浸し又は浸さないで上記スペース内に垂下した状態で、支持し、
上記スペース内において、上記培養液面に波を生起させると共に飛沫を発生させ、上記波により上記根に空気と培養液を交互に触れさせ、上記飛沫の一部を気化させて上記スペース内を冷却すると共に上記スペース内の湿度を高める、
高湿冷却型波動式水耕栽培方法。 (もっと読む)


【課題】成長が早く、しかも青枯れ病などの病害が発生しない水耕栽培の提供。
【解決手段】上部に栽培槽1を有し、下部に養液を蓄えた養液槽2を備え、養液を揚水するための所謂エアーリフト方式の揚水ポンプ3を前記の栽培槽に取り付け、栽培槽には小粒の軽石4を敷き詰め、養液槽の底には栽培槽に敷き詰めた小粒の軽石と同種の軽石を敷き詰め、この養液槽の軽石の下方に気泡発生用のエアーマット6を敷き、このエアーマットと前記の揚水ポンプにエアーポンプを接続して、養液中に気泡を吹き込むと同時に養液の揚水を行う水耕栽培装置であり、養液槽内の養液の成分は十分に発酵分解された汚泥や堆肥成分に積極的に酵母菌や放線菌や乳酸菌などの有用菌を付加した有機肥料成分を肥料とすることを特徴とする水耕栽培装置である。 (もっと読む)


活魚が入った水槽またはコンテナに適切なCO、つまり炭素または二酸化炭素を供給するための装置であって、供給装置ケーシング(11)または装置本体を含み、ポンプ(12)による水流と、送り込みダクト(18)からのCOの流れとが供給される混合チャンバが備えられる。供給装置(11)の下方半分を占める少なくとも1つのフィルタ要素(13)に隣接する混合チャンバ(15)は、メッシュのカバー(14)により前部で閉じられる。

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