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Fターム[2B314NA01]の内容

水耕栽培 (4,923) | 栽培用容器共通事項 (379) | 複数区画のもの (60)

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【課題】上段の栽培トレイから順に下段の栽培トレイへと養液を循環させていく植物栽培装置において、上記栽培トレイから養液を簡単に排出できるようにする。
【解決手段】養液が貯留される養液タンク3と、この養液タンク3から養液をポンプ51により汲み上げて上段の栽培トレイ2から順に下段の栽培トレイ2へと当該栽培トレイ2同士を連通する循環パイプ54を通して養液を循環させていく養液循環システム5と、上記栽培トレイ2に接続された排水パイプ61及びこの排水パイプ61から上記栽培トレイ2内の養液を排出する排水制御バルブ63を備えた排水システム6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】輸送下にあるコンテナの内部で植物を水耕栽培し、コンテナの輸送前、輸送中、そして輸送後も、水耕栽培を継続する。
【解決手段】(1)コンテナの輸送前は、培養液流路を通しながら培養液を循環させ、流路内を流動している培養液を用いて流動法により流路上で植物を水耕栽培し;(2)コンテナの輸送中は、培養液の循環および流動を停止し、流路内に培養液を滞留させ、滞留している培養液を用いて静置法により植物を水耕栽培し;(3)コンテナの輸送後は、再び培養液を循環させ、流路内を流動している培養液を用いて流動法により流路上で植物を水耕栽培する。そのような輸送に適した水耕栽培用コンテナも提供する。 (もっと読む)


【課題】 水耕栽培装置において、簡易な構成により、栽培槽の内部の栽培養液を適時のタイミングで間欠供給及び水位調整すること。
【解決手段】 水耕栽培装置10において、栽培槽11の内部の栽培養液を排出する排水管として、第1と第2の排水管41、42を備え、第1の排水管41による排水レベルである高水位レベルを第2の排水管42による排水レベルである低水位レベルより高く、第1の排水管41の排水流量を第2の排水管42の排水流量より大きく設定するとともに、ポンプ31の運転のオン時の給水管32の給水流量に比して、第1の排水管41の排水流量を大きく、第2の排水管42の排水流量を小さく設定し、ポンプ31の運転をタイマー33によりオン/オフ制御するもの。 (もっと読む)


【課題】 効率的に植物を定植することが可能な植物育成装置、植物生産システム及び植物生産方法を提供する。
【解決手段】 実施形態の植物育成装置は、それぞれの中央に植物を保持する保持部を有する少なくとも2つの平板状の基板と、前記基板間を前記基板の面内に水平な少なくとも一方向に伸縮可能で接続し、前記基板間の間隔を可変できるとともに、当該間隔を保持可能な伸縮部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】池や川などの自然水においても水耕栽培を可能にする水没式の水耕栽培ユニット、ならびに該水耕栽培ユニットを利用した水耕栽培方法を提供する。
【解決手段】水耕栽培ユニット1は、上方に向けて開口部13を有し、内部に水を充填して水面下に配置される栽培容器3と、栽培容器3及び栽培容器3内にて栽培される植物14を水面下の一定深さに維持するための浮力を生じさせるフロート2と、栽培容器3とフロート2とを結合する結合部4とから構成される。フロート2と栽培容器3のいずれかが複数の場合、これを上方から見て放射状に配置し、その中央付近にて栽培容器3とフロート2とが結合されることがバランスを保つ上で好ましい。フロート2は、気体を封じ込めた中空の容器とすることが軽量、構造簡素化のために好ましい。結合部4はフロート2あるいは栽培容器3のいずれか1つと一体に形成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 植物の水耕栽培装置において、効率的で自動的な2次元スペーシングを行えるような水耕栽培装置の構成と水耕栽培方法を提供するものである。
【解決手段】 中央部に播種ユニット供給エリアを設け、外周部に収穫エリアを設け、播種ユニット供給エリアから前記収穫エリアまで間、前記播種ユニットを回転移送しながら送り出し機構によって、漸次外周方向に移動させて、育成した植物は前記収穫エリアにおいて収穫される。 (もっと読む)


【課題】小スペースで効率良く収穫可能な容器を提供する。
【解決手段】水耕栽培用容器は、長尺の底板体11と底板体11の幅方向端部の双方から上方へ伸びた側壁板12を有する保水容器1と、側壁板12から保水容器1の内側に突出した突出片2を有するものである。突出片2は、双方の側壁板12の内側から突出され、底板体11の底面と水平になるように保水容器1に取り付けられる。側壁板12の上部には、突出片2の基端部21を差し込み可能な凹部13を設ける。 (もっと読む)


【課題】単一の施設内で品種や栽培時期、生育段階の異なる野菜を同時に栽培する場合に有効な野菜工場を提供する。
【解決手段】水槽3の水面との間に適当な空間を設けてクレート5を設置し、その開口上面に板状の制御パネル6を搭載する。クレート5は、四隅に脚部51を設け、脚部51にはクレート5を水平かつ一定の高さに保つアジャスタ52を付設する。制御パネル6は、下面にLEDランプ61、ファン62、カメラ63を設け、上面に炭酸ガスセンサ64、温度センサ65、湿度センサ66、RFユニット67を設置する構成で、クレート5の側面に取り付けた左右のフレーム7で上下動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】 つる性植物で覆われた緑化構造体を構築して、その緑化空間に椅子やテーブルを並べるなどして、省エネルギーやヒートアイランド防止などへの環境への貢献とともに、多目的に利用可能な緑の空間を提供する。
【解決手段】 支柱や梁などの骨部材と網と支柱ベース板等で構造体の輪郭を構成し、つる性植物で構造体の全面を覆うことにより、緑化効果を持たせるとともに構造体の内側に、多目的に利用可能な、周囲と隔絶された空間を具現する。 (もっと読む)


バイオマス栽培システムが、バイオマスを成長させ沖合に配置するよう構成された複数の貯蔵庫(3)を具えており、収穫施設(1)が、常に沖合に配置されるよう構成され、少なくとも1の貯蔵庫であるが全てではない貯蔵庫からバイオマスを収穫する。バイオマスの栽培方法が、バイオマスを成長させるための複数の沖合の貯蔵庫(3)を提供するステップと;沖合の収穫施設(1)を提供するステップと;少なくとも1の貯蔵庫からバイオマスを収穫する一方、他の貯蔵庫が収穫しないようにするステップと;を具える。 (もっと読む)


【課題】土壌栽培により得られたニンニクスプラウトと比較して柔らかく、味、香りがまろやかであり、且つ栄養価に高い、緑色野菜として、或いは黄白色野菜としてのニンニクスプラウトの水耕栽培方法を提供すること。
【解決手段】ニンニク球根を、網目状を有する栽培カゴ上に載置して、その状態で栽培槽に収容し、栽培カゴ上に載置したニンニク球根の底部が水中に位置するよう水又は養液水を栽培槽内で水位調整並びに循環給水させ、栽培カゴ上でニンニク球根よりニンニク若芽を生育させることを特徴とするニンニクスプラウトの水耕栽培方法である。 (もっと読む)


【課題】育成棚各段に底面かん水装置を配置した多段式植物育成装置において、加湿空気流を必要に応じて迅速かつ効率よく育成棚各段へ供給することができるとともに、加湿空気流の供給用配管の設置も簡略化することができる加湿空気流供給システムを提供する。
【解決手段】閉鎖型構造物1内に加湿装置20を設置し;養液タンク10からポンプPにより養液を閉鎖型構造物内の育成棚3各段に配置した底面かん水装置の給水口13へ供給する養液供給管11を配設し;育成棚各段に配置した底面かん水装置の排水口14から排出される排液を集めて最下段育成棚の下方へ導く排液戻し管16およびこの排液戻し管下端に接続されて排液を養液タンクへ戻す排液戻し水平管17を配設し;養液タンク近傍の排液戻し水平管にU字型液溜部23を形成し;加湿装置から送出される加湿空気流を導く加湿空気流導管22をU字型液溜部上流の排液戻し水平管上流端17aに接続する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ビルの屋上といった土壌の存在しないところでも簡易かつ経済的に植物栽培ができる屋上緑化システムの提供することを課題とする。
【解決手段】 上部に複数の開口部1を有し、かつ端部5の一方に養液9を注入する注入口2を有し、かつ端部5の他方には養液9を回収する回収口3を有するパイプ4を、回収口3を有する端部側に養液9が流れるように傾斜をつけて支柱6を以って屋上に敷設し、該開口部1に植物15を植付けた植物植付具7を装着するとともに、養液槽8の養液9をポンプにより間欠的に注入口2から該パイプ4に注入し、余分の養液9を回収口3から養液槽8に回収することを特徴とする屋上緑化システム。 (もっと読む)


【課題】 内容器と、該内容器へ通液させる栽培液を受ける外容器とを備えた植物栽培器において、同じ大きさの栽培器であっても植物を長期間栽培できるようにすることにより、自宅の室内や会社のデスク上などの限られたスペースにも長く置いて楽しむことができるようにしたものであり、更に灌水回数を少なくすることができるようにしたものを提供する。
【解決手段】 植物栽培器A1は、内容器1と、内容器1を取り付けでき、内容器1へ通液させる栽培液を受ける外容器2とを備えている。内容器1には、植物Bの根5を発根させるための栽培液を吸収した吸水性樹脂3が入れてある。内容器1と外容器2の間には、栽培液を吸収した吸水性樹脂4が入れてある。内容器1は、植物Bの根5が外容器2へ通過することができる通液孔23を有している。 (もっと読む)


【課題】
構造が簡易で装置全体のコストを抑えることができ、また設置面積あたりの収量を増やし、作業労働効率を高めることが可能な水耕栽培装置を提供することにある。
【解決手段】
JIS規格で定められる建材である雨樋を複数本並列に並べた流路部と、流路部を保持する脚部と、雨樋に養液を供給する給水部と、雨樋から養液を排出させる排水部と、雨樋の上に載置され、植物を植栽する穴を有する板状の栽培パネルとを備え、雨樋内に養液を流通させることを特徴とする。 (もっと読む)


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