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Fターム[2B327RA22]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 土収納部底面下、側面に空間部形成する容器 (596) | 空気が入っている、通風空間 (68)

Fターム[2B327RA22]に分類される特許

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【課題】
容器内部の高さが一定の2対の植物培養容器では、培養物の成長高さが上蓋体の天井壁に達すると、それ以降の培養を継続することができない。また、高さ方向に長い容器に植え替えにより培養を続ける事は可能であるが、成長する度に手間がかるだけで無く、培養物自体を損傷させてしまう危険性もある。
【解決手段】
下蓋体1と上蓋体2の間に、中間蓋体3を任意の数装着することにより、培養物の成長に応じた培養が可能な機構を持った培養容器である。 (もっと読む)


【課題】植物栽培用の空調システムに関し、設置作業の容易化を図る。
【解決手段】植物栽培用の空調システム(10)は、空気調和装置(11)と、ケース(12a,12b,12c,12d)を少なくとも1つ有するケースユニット(12)とを備えている。ケース(12a,12b,12c,12d)を、植物(30)の培地を収容するための内側ケース部(21)と、該内側ケース部(21)を覆うと共に上部に該内側ケース部(21)の培地に植えられた複数の植物(30)の生長点がそれぞれ挿通される複数の挿通穴(24a)が形成された外側ケース部(22)とを有する内外二重構造のケースに構成する。外側ケース部(22)と内側ケース部(21)との間の内部空間(S1)の少なくとも培地上方の上方空間(S11)に、空気調和装置(11)において加熱又は冷却された空気を流通させて挿通穴(24a)に導く空気通路(100)を形成する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスやエアコンディショナから排出されるドレンを利用して大気の環境改善に寄与することができる緑化植物を育成し、同時に、排気ガスによって地球が温暖化されるのを抑制することができるエコロジー対策車を提供する
【解決手段】車両によって箱形の栽培容器10を支持し、その栽培容器10の内部に多孔質の中底板11を設けて、栽培容器10の内部を上室12と下室13とに仕り中底板11上に培養土層を形成し、車両のエアコンディショナ29から発生する水滴を貯水タンク31に貯水し、給水ポンプ33の駆動により散水管15に送り込んで培養土層に散水し、エンジン21からの排気ガスの一部を排気ガス導入管28から下室13に導き培養土層との熱交換により冷却して排気するエコロジー対策車。 (もっと読む)


【課題】この発明は、安全な野菜を求める人びとに、野菜などの自産自消あるいはレストランなどでの店産店消の機会を与え、特に省スペースで室内装飾性を考えた簡便な植物栽培装置を提供する。
【解決手段】図1のように基台と、光照射装置と、発芽育苗装置と、育成装置との組み合わせからなる植物栽培装置で、光照射装置は、赤色光源と青・白色とを組み合わせた光源1とを備え、それぞれの光源は制御装置によって照射が制御されている。発芽育苗装置は、育成装置の植物に光が妨げない位置に支柱21に対して着脱自在に置かれ、培地7と育苗容器12と培地トレイ11と発芽カバー16で構成されている。育成装置は育成ボックス5と育成パネル6と育成ポット4と泡発生器9で構成されており、光源を最適に駆使し発芽、育苗と育成が同時におこなえる植物栽培装置。 (もっと読む)


【技術課題】
給水量に過不足がないように構成すると共に給水の手間を省き、デザイン性に優れ、軽量化と電力の消費を抑えた自動給水プランターを提供する。
【解決手段】
プランター本体1内を仕切板2により貯水室3と生育室4を形成し、仕切板2の上面には吸湿性布6と隙間材7で吸湿空間8を形成し、この上に土5を入れる。
プランター本体1の隅にポンプ収容パイプ9を挿入し、このパイプ9の底に組み込んだ水中ポンプ10により給水第1チューブ13と第2チューブ15を経由して前記吸湿空間8内に吸水を行い、吸湿性布6から土5中に給水を行い、土5を湿らせ、草花aに給水を行う。 (もっと読む)


【課題】外装パネルに対するプランタの直接的な固定や、付加的な鋼製ブラケットの設置等を要することなく、外装パネル及びプランタを同一工程で設置し、外装パネル及びプランタを同時に表面処理する。
【解決手段】緑化容器(10)は、セメントを主原料として成形され且つ外壁面(1a)と平行に延びる水平な頂部開口形容器からなる。容器の内側壁(11)の外面(11a)は、外装パネル(1)の外壁面に面接触又は多点接触する平坦な垂直面である。緑化容器の内側壁は、外装パネルを鋼構造骨組(C)に取付けるためのボルト穴(6)と整列したボルト穴(16)を有する。連結ボルト(30)が、内側壁及び外装パネルのボルト穴に挿通され、ボルトの締付け力によって内側壁及び外装パネルを鋼構造骨組に係止又は係留するとともに、内側壁を外壁面に押圧し、内側壁の外面を外壁面に密着せしめる。 (もっと読む)


【課題】灌水パイプの配設状態にかかわらず、その灌水パイプを基準とした灌水範囲を極力拡げると共に、植物の根腐れを防止できる緑化用パネルを提供する。
【解決手段】緑化用パネル上面に灌水パイプ収納溝4A,4Bが土収納溝7A,7Bに交差しつつ横切るように形成され、その灌水パイプ収納溝4A,4B内が、灌水パイプ収納溝4A,4Bと土収納溝7A,7Bとの交差部において、土収納溝7A,7B内に臨むように形成されている。土収納溝7A,7Bの内底面13A,13Bには排出孔9が開口され、灌水パイプ収納溝4A,4Bの内底面4Aa,4Baが排出孔9よりも高い位置に位置されている緑化用パネルである。 (もっと読む)


【課題】 所要のプランター内に花卉や野菜の種子が混合敷設された培地ユニットを装着のうえ加水するのみで、花卉の開花や野菜の育成収穫できる花卉や野菜等の簡易育成具を提供する。
【解決手段】 所要のプランターと、このプランター内に単数若しくは複数で装着しえる寸法形状で、全体が密閉フィルムで密閉され、その内側の外包材が吸水滅失素材からなり且その内部に軽量な培土と肥料が混合され、而も良好に発芽生育できるような間隙で吸水崩壊材に種子が挟持された種子シートとが混合敷設された培地ユニットとからなり、該培地ユニットの密閉フィルムを剥除のうえプランター内に装着し加水するのみで開花若しくは育成収穫の可能な、花卉野菜類の簡易育成具。 (もっと読む)


【課題】植物の栽培を行う際に、効率的に容器に充填された用土の温度を調節することができるようにする。
【解決手段】複数の容器(例えば、植木鉢10)を含む植物栽培用容器セット100であって、容器セット100を構成する各容器(例えば、植木鉢10)は、側壁部11と底壁部21を備え、側壁部11に、上側から重ねられた他の容器を支持するための支持部13が形成され、底壁部21に、複数の容器が重ねられた状態で複数の容器を縦方向に貫通する軸管27を挿通するための挿通機構(例えば、挿通孔26)を備え、軸管27は、少なくとも一端に、温度調節媒体(例えば、温風と冷風)を供給する温度調節装置200の供給管(例えば、温度調節媒体供給管201)に固定接続されるための接続部(例えば、ねじ山N)を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内鉢が外鉢内に挿入された状態で外部から内鉢が視認出来ない形態にすると、下方支持になって各種類の内鉢に対し専用の外鉢が必要になる。
【解決手段】外鉢1の周壁3における内周面の上端側寄りに3個以上の支承突部6、6a、6b…を設け、内鉢2の周壁5における外周面の上端側寄りに、内鉢2の収容時に支承突部6、6a、6b…が当接する受承面8を設け、該受承面8を、円周方向に所定間隔毎に隙間無く配列したポケット7、7a…の最奥部に形成し、このポケット7、7a…の両側部を、相互間が徐々に拡開する傾斜面9、9aとすることによって、外鉢1の上端側に内鉢2の上端部位を係止しても、内鉢2における周壁5の上端外周部にフランジ部はなく外部から内鉢2を視認出来ない様にし、且つ内鉢2における口径、ポケットの位置・形状及び周壁5のテーパー角が同じで外鉢1内に収容可能な高さでありさえすれば、高さの異なる内鉢2であっても対応可能にする。 (もっと読む)


【課題】背面日射による熱が植栽部へ伝達することを抑制できる緑化ブロックを提供する。
【解決手段】基本ブロック部10と緑化基盤材保持部20とからなり、緑化基盤材保持部20は上保持部21と下保持部22と保持部背面23とからなり、上保持部21は側面視前方先端が下方に突出した鉤形であり、下保持部22は側面視前方先端が上方に突出した鉤形であり、上保持部21には灌水ホース溝24が形成されており、下保持部22には排水溝25が形成されており、保持部背面23には空間保持溝23が形成されている緑化ブロックAである。緑化基盤材保持部20に緑化基盤材Sを挿入しブロック塀Xに植栽を施すことができる。緑化基盤材保持部20と緑化基盤材Sとの接触面積を少なくして空気層を確保することができ、背面日射による熱が緑化基盤材Sへ伝達することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】親水性フィルムを利用した植物栽培システムであって、フィルムおよび当該フィルム下方の排水や通気を可能とし、植物体への潅水量を管理・制御することができ、またフィルム下方における細菌やウイルスの繁殖を防ぐことができる植物栽培システムを提供する。
【解決手段】有孔親水性フィルム2と、これを支持するための支持体3を備えてフィルム2上面上で植物を栽培することができ、このフィルム2下方の通気やフィルム2上面上の余分な水や養液の排水を行うための孔5を有し、支持体3は通気や排水を可能とする空隙9をフィルム2と植物栽培システムの設置面との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】
水切れにより植木鉢の植物を枯らしてしまうのを防止できると共に、貯水タンクに対する水の補給も容易である植木鉢用底面給水タンクの提供である。
【解決手段】
貯水タンクA1 と、当該貯水タンクA1 に支持された貯水機能を備えた鉢支持容器B1 とから成り、前記鉢支持容器B1 の周壁部4における底面よりも僅かに上方の部分には、せき機能を備えたスリット6が周方向に形成されて、当該鉢支持容器B1 における当該スリット6よりも下方の部分は貯水部W2 となっており、前記スリット6に挿通された帯状の給水部材C1 が、前記貯水タンクA1 及び前記鉢支持容器B1 の各貯水部W1 ,W2 の間に亘って配置された構成とする。 (もっと読む)


【課題】珪藻土焼成顆粒、ゼオライト、植物質破片に植物活性材、植物成長調整剤を充填し植物の生育を促進を図り、植物活性材および植物栽培容器の構造に給水管理を容易にし、ハイドロカルチャーとして使用可能な植物栽培容器を提供する。
【解決手段】珪藻土焼成粒、ゼオライト、植物質破片に植物活性材、成長調整剤を充填させた顆粒状植物活性材である。珪藻土焼成顆粒は高温で焼成しているため清潔であることから園芸、食卓、テーブル,テラス等では、ハイドロカルチャーが適している。植物栽培容器の構造に貯水、通水孔、通気孔を設置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡易な構成で自然の雨水を利用して土壌全体を常に湿潤状態に維持すること、土壌内に人が入って作業できること、土をいじったり根が張ったりした場合でも安定した吸水できることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る緑化基盤構造の代表的な構成は、貯水部と、該貯水部の貯水可能高さよりも上方に土壌層を備え該土壌層の下方には、土壌及び植物根の進入防止機能と吸水機能とを有するシートが設けられ、
シート6の少なくとも一部が前記貯水部の貯水可能高さ以下になるように構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物の栽培方法において、植物の栽培を開始するときに、予め増土に必要なスペースを考慮せずに容器に用土を充填しても、栽培対象とした植物の生長の程度に合わせて容器の上面に増土を行うことができるようにする。
【解決手段】側壁部11と底壁部17とによって形成され、上面が開口した植物の栽培に用いる植物栽培用容器(例えば植木鉢10)は、側壁部11に植木鉢10の高さ方向の寸法を調節する高さ寸法調節機構(例えばスライド部材12とその固定手段)を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物の育成において、適切な温度管理を行なわない場合には、植物の健全な育成ができなく、また、大量のエネルギーで温度管理を行なう場合には、栽培価格が高価なものである。
【解決手段】鉢やパレットによる栽培あるいは地耕栽培において、土壌などの栽培媒体に通気することによって、現状の生産方式を活用し、簡単な装置で、少ないエネルギーで、栽培媒体を直接的に冷却することが可能で、植物の栽培を健全に促進することが可能となり、また、天候に左右されない生産管理を行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
植物を容器で栽培するとき、根の生育を良くするのが仲々難しい。根を良く生長させ、植物自体の生育を良くすることが課題である。
【解決手段】
植物栽培容器を上部が密着した二重構造にし、内外二容器の間に湿気を含んだ空気の層を作る。外側の容器の側面には下方に穴があるだけで底には穴がないので水が溜まる。内側の容器の側面には穴が開いているので、二容器間の湿気を含んだ空気は内側の容器の中を通るようにして問題を解決した。 (もっと読む)


【課題】用土を順次追加していく栽培方法において、浅根性の植物の栽培に対する適正を向上させ、かつ、栽培に必要な労力を軽減させる。
【解決手段】植物の栽培に用いる植物栽培用容器(例えば植木鉢10)であって、上面が開口し容器の内側の空間が、複数の孔が形成された隔壁部(例えば植木鉢13)により複数の空間に仕切られたことを特徴とする。このような容器を用いることで、用土を順次追加していく栽培方法において、浅根性の植物の栽培に対する適正を向上させ、かつ、栽培に必要な労力を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で植物を容易に栽培することができる、植物栽培箱体を提供する。
【解決手段】 植物栽培箱体7は、用土2が入れられる容器3と、水収容部4aを有する箱4と、水収容部4aの水5を容器3内の底面部分に供給する水供給手段6とを備える。ここで、容器3の底壁3aが、箱4の底壁4bから離れた上方に位置して、両底壁3a、4b間に、前記水収容部4aが形成される。そして、水供給手段6は、容器3の底壁3aの上に敷かれる吸水性を備えた保水シート9と、水収容部4aと保水シート9とに跨って水収容部4aの水5を保水シート9に導く吸水性を備えた導水材10とからなる。これにより、水収容部4aの水5は、導水材10を通って容器3内の保水シート9に導かれて、その保水シート9上を拡散する。 (もっと読む)


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