説明

Fターム[2B382GC25]の内容

収穫機の構成要素−往復動刃型刈取部 (4,037) | 図面 (602) | 電気回路図 (4)

Fターム[2B382GC25]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】 モータの高速回転の無駄を省き、1回の充電で刈込機を使用できる時間を長くする。
【解決手段】 ハウジング2と、ハウジング2に内蔵されたモータ5と、ハウジング2に装着されモータ5の電源となる電池パック4と、モータ5に駆動され、上刃と下刃からなる一対の刈刃3,3と、モータ5の駆動を制御する制御回路20と、制御回路20に内臓される制御IC21の信号によりモータ5への駆動電流をオンオフする半導体スイッチング素子と、を有するヘッジトリマ1において、制御IC21の信号は電池パック4に内蔵された電池10の電池電圧に対応するデューティー比で制御される構成とする。 (もっと読む)


【課題】外部電源に接続した場合も外部電源に接続していない場合も共に利用できる庭木バリカンを提供する。
【解決手段】バリカン本体1に外部電源20に接続可能な外部電源接続端子19を設ける。バリカン本体1に、整流回路21と、充電回路23と、二次電池24を内装する。外部電源接続端子19を外部電源20に接続し且つ切替スイッチ25をONにした状態では外部電源20を整流回路21を介してモータ4に接続することでモータ4駆動用の電源とする。外部電源接続端子19を外部電源20に接続し且つ切替スイッチ25をOFFにした状態では前記充電回路23による二次電池24の充電を可能とする。外部電源接続端子19を外部電源20に接続していない状態では二次電池24をモータ4に接続してモータ4駆動用の電源とする。 (もっと読む)


【課題】穀稈を刈取り後方上部へ移送する刈取部の下降位置近傍部での動作を小さくし、微調整時に刈取部が圃場面に突っ込むような不具合を少なくして、コンバインの作業能率を高める。
【解決手段】刈取部4を昇降操作する上げ操作スイッチ20a及び下げ操作スイッチ20bを操向レバー18に設ける。そして、上げ操作スイッチ20a及び下げ操作スイッチ20bの操作により、刈取部4昇降駆動用のアクチュエータ14側へ所定時間の上昇出力又は下降出力を出力する制御装置17を設ける。そして、設定した位置よりも下側の位置において刈取部4を下降させるときの下降出力時間を、前記設定した位置よりも上側の位置において刈取部4を下降させるときの下降出力時間よりも短い時間に規制する。 (もっと読む)


【課題】穀稈を刈取る刈取部の高さを制御する手段を備えたコンバインの提供。
【解決手段】超音波センサの検出値に基づいて圃場面からの刈取部の高さhを検出し(S13)、刈高さの目標値からの偏差Δを算出する(S14)。また、昇降ポジションセンサの検出値に基づいて基準面からの刈取部の高さpを検出し(S16)、2種類の高さの差(h−p)を算出する(S17)。そして、所定距離を走行したときの圃場面の高さの変化量と、刈取部の相対高さの時間変化とに基づいて総合的な高さの変化量dHを算出し(S20)、偏差Δと総合的な高さの変化量dHとを用いて刈取部の上昇下降力を決定する(S21)。決定した上昇下降力に基づいて刈取部の昇降移動を制御する(S22)。 (もっと読む)


1 - 4 / 4