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Fターム[2B382NA01]の内容

収穫機の構成要素−往復動刃型刈取部 (4,037) | 付属装置 (64) | 防振、防音装置 (8)

Fターム[2B382NA01]に分類される特許

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【課題】 園芸用バリカンに設けられる防振部材の劣化や損傷を防止する。
【解決手段】 園芸用バリカンは、一対のシャーブレードと、一対のシャーブレードを駆動する原動機と、原動機を収容しているとともに一対のシャーブレードが取り付けられている内側ハウジングと、内側ハウジングを収容しているとともに利用者が把持するためのグリップ部が設けられている外側ハウジングと、内側ハウジングと外側ハウジングの間に配置された少なくとも一つの防振部材を備えている。そして、外側ハウジングは、防振部材を介して内側ハウジングを支持している。 (もっと読む)


【課題】
防振装置部材と動力装置の容易な固定方法を実現し、部品点数の削減と組立ての容易化を実現できる携帯型作業機を提供する。
【解決手段】
エンジンと、エンジンを保持するフレーム3と、フレーム3に固定されるフロントハンドル5と、エンジンの出力を伝達し作業具を駆動する動力変換部(6)を有し、防振装置20をスプリング21で構成し、フロントハンドル5の取付箇所の中心とスプリング21の軸線が略一致するように配置した。スプリング21は左巻きとし、スプリングホルダ22は、フロントハンドル5の固定用のボルト30によって固定される。ボルト30を締め付けると左巻きのスプリング21の作用によりスプリングホルダ22がフレーム3に押し付けられるので、ボルト30を締め付けるだけで、フロントハンドル5と防振装置20を同時に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】刈取部の接地圧を軽減するために単一のバネを設けているので、付勢力が不足する。単一のバネで刈取部の上下ストロークの全てを支持するため、バネ機構の作動スペースが大きくなる。
【解決手段】橇体22を有し刈取上下シリンダ19により昇降する刈取部4を設ける。刈取上下シリンダ19とは別に刈取部4を上昇側に付勢する補助付勢手段20を設ける。補助付勢手段20は、前側小径バネ29の前側バネホルダ27により構成した前側バネ機構25Aと、後側大径バネ30を有する伸縮自在の後側バネホルダ28により構成した後側バネ機構25Bから構成する。前側バネ機構25Aの基部と後側バネ機構25Bの先端部とを上下方向に屈曲回動自在に中間取付軸26により連結し、前記後側バネホルダ28は前後方向にのみ伸縮し、上下方向に回動しないように機体フレーム1側に取付ける。 (もっと読む)


【課題】作業者が長時間の作業を行っても操作の負担になり難い手持ち式動力作業機を提供すること。
【解決手段】駆動部(エンジン101)を備えた本体部100と、本体部100の前側に設けられ駆動部によって駆動する作業部120と、本体部100の後側に設けられるメインハンドル140と、本体部100に対してメインハンドル140よりも作業部120側で上部が作業部の上を左右に延在するように設けられるサブハンドル160とを有し、サブハンドル160は本体部100において中心線に対して左右に1箇所ずつの連結部173a,173bを有していること。 (もっと読む)


【課題】 園芸用バリカンに設けられる防振部材の劣化や損傷を防止する。
【解決手段】 園芸用バリカンは、一対のシャーブレードと、一対のシャーブレードを駆動する原動機と、原動機を収容しているとともに一対のシャーブレードが取り付けられている内側ハウジングと、内側ハウジングを収容しているとともに利用者が把持するためのグリップ部が設けられている外側ハウジングと、内側ハウジングと外側ハウジングの間に配置された少なくとも一つの防振部材を備えている。そして、外側ハウジングは、防振部材を介して内側ハウジングを支持している。 (もっと読む)


【課題】 無注油でも駆動音や摩滅が発生しにくいバリカン型刈取り装置を提供する。
【解決手段】 可動刃20の複数の可動ピース22,22aのうちの一部の可動刃ピース22aを多孔性炭素材によって構成してある。ナイフクリップ体30の押圧作用部32は、多孔性炭素材製の可動刃ピース22aに接触作用して可動刃20を固定刃10に押圧する。 (もっと読む)


【課題】 一列に可動刈刃が配置される一つの可動刃のみによって振動を低減することができ、軽量で耐久性に優れ、幅が広くならず使いやすい刈込機の提供。
【解決手段】 複数の固定刈刃(20)を列設してなる固定刃(2)と、前記固定刈刃(20)間で揺動可能として固定刃(2)に軸着され且つ一端が可動シャフトに軸着される複数の可動刈刃(12)と前記可動シャフトを有する可動刃(1)を備えた刈込機において、可動刃(1)における複数の可動刈刃(12)は、略同数となる第一可動刈刃(12a)と第二可動刈刃(12b)とからなり、可動刃(1)における可動シャフトは、第一可動シャフト(10)と第二可動シャフト(11)とからなり、第一可動刈刃(12a)のシャフト連結部は第一可動シャフト(10)に軸着し、第二可動刈刃(12b)のシャフト連結部は第二可動シャフト(11)に軸着した刈込機を解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】 動力作業機の構成に大きな変更を加えることなく、動力源や駆動機構等から発生する振動をより一層低減化して、長時間にわたる作業を行っても作業者の疲労度が少ない動力作業機の防振構造を提供する。
【解決手段】 動力源、駆動機構が組み込まれた駆動ケース13と作業者が把持するハンドル部23が取り付けられたフレーム15との間に、防振スプリング14Aと弾性支持部材14Bとを備えて構成された防振装置14を介設する。防振スプリング14Aの一端部は駆動ケース13に固定すると共に、防振スプリング14Aの他端部は、フレーム15に埋め込み配置された弾性支持部材のカップ状の収容部14B1に挿入配置する。これにより、駆動ケース側で発生し、防振スプリングで減衰しきれなかったある特定周波数領域の振動を弾性支持部材によって減衰させる。 (もっと読む)


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