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Fターム[2B396ML07]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 穀粒タンクの付属装置 (143) | 清掃又は点検装置 (17)

Fターム[2B396ML07]に分類される特許

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【課題】グレンタンク内の視認性を向上するように工夫して、収穫作業の作業性を向上させる。
【解決手段】走行装置(2)の前方に圃場の穀稈を刈取って後方へ移送する刈取装置(5)を設け、走行装置(2)の上部一側に刈取装置(5)で刈り取った穀稈を脱穀する脱穀装置(3)を設け、走行装置(2)の上部他側にグレンタンク(7)を設け、グレンタンク(7)の前側に操縦部(4)を設け、グレンタンク(7)の前側壁(21)の上部に後上がり傾斜する上部傾斜面(24)を形成し、上部傾斜面(24)にはグレンタンク(7)内に光を差し込ませる透明部材(25)を設け、上部傾斜面(24)の上端には前記グレンタンク(7)の天井部材(22)の前側部分を接続し、天井部材(22)には前側を高く後側を低く傾斜させた傾斜面を形成し、天井部材(22)の所定位置には開閉自在な点検蓋(28)を設ける。 (もっと読む)


【課題】グレンタンク内部の点検を容易化する。
【解決手段】操縦席(20)の後側にグレンタンク(30)を設け、グレンタンク(30)の上面(41)には開口部(52)を形成し、開口部(52)に開閉自在な蓋(43)を設け、蓋(43)には、この蓋(43)を閉じ状態に保持するロック部材(51)を設けると共に、この蓋(43)におけるロック部材(51)の取付部を除いた部位に透明な膨出部(43a)を形成する。
また、開閉蓋(43)の下側周縁部に、グレンタンク(30)の内側に向けて突出する突起縁(43b)を形成する。
また、突起縁(43b)は、投入口(44)側の部位よりも投入口(44)から離れた側の部位を下方へ延出させ、この突起縁(43b)における下方延出部をグレンタンク(30)内への投入口(44)に対向させる。 (もっと読む)


【課題】脱穀した穀粒の状態又は異物の混入などを収穫中に検査することができるコンバインを提供する。
【解決手段】穀粒タンクに貯留する穀粒を載置板76に載置し、載置板76の両面側にそれぞれ配置した第1光源72及び第2光源75から光を照射して、穀粒を撮像する。異物の発見を目的とする画像と、ヒビ・割れなどの発見を目的とする画像の両者を取得し、取得した画像を処理して、穀粒の状態及び異物の混入などを検査することができる。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、保守・点検作業を容易に行なうことができるグレンタンクを備えたコンバインを提供する。
【解決手段】上記課題は、グレンタンク(6)の天井壁(21d)に形成された天井孔(27)に開閉自在な蓋(28)を設け、蓋(28)の内側にクリンプ網又は目抜き鉄板からなる保護部(29)を設けることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】エンジンで駆動されるブロワを用いて、コンバインの車体の清掃作業を安全に行なえるものとする。
【解決手段】ブロワ3の圧風吹き出し側に連通した風路5を穀粒搬送風路6と清掃用風路7とに分岐させ、該風路5の分岐部にブロワ3からの圧風を穀粒搬送風路6側へ送る状態と清掃用風路7側へ送る状態とのいずれかの状態に切替える風路切替え装置を設け、該風路切替え装置を清掃用風路7側へ送風する状態に切替えた場合にブロワクラッチ9を接続可能とする清掃スイッチを設け、コンバインの車体1に装備した駐車ブレーキ装置11を制動状態に保持しているときにのみ清掃スイッチの操作でブロワクラッチ9を接続できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】穀粒の搬送能力並びに清掃能力を高め、コンバインによる穀粒排出作業および清掃作業の能率を高める。
【解決手段】穀粒排出用ホース(15)の途中部に、これより分岐して送風機(14)からの空気圧を機体各部に吹き付けて清掃する清掃用ホース(17)への分岐送風経路を施した分岐経路部(16)を設け、送風機(14)からの空気圧を穀粒排出側と清掃側とに切り替える切替レバー(24)の回動軸(25)を分岐経路部(16)に軸架し、この回動軸(25)には分岐送風経路に連通可能な通風口(26)を設ける。 (もっと読む)


【課題】グレンタンク内は暗く視認性が低い。
【解決手段】グレンタンク7の前側に操縦部4を設け、前記グレンタンク7の前側壁21の上部を後上がり傾斜する上部傾斜面24に形成し、該上部傾斜面24には一部または全体を透明部材で形成した前側透明点検蓋25を設け、前記操縦部4の後面部には光が前記前側透明点検蓋25からグレンタンク7内に差し込むように作業灯26を設け、前記上部傾斜面24の上端には前記グレンタンク7の天井部材22の前側部分を接続し、該天井部材22は前側を高く、後側を低く傾斜させて形成し、該天井部材22の所定位置には一部または全体を透明部材で形成した上側透明点検蓋28を開閉自在に設けたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】コンバインに設置された一基の送風機により、グレンタンク内の穀粒の排出と機体各部の清掃とを可能とする。
【解決手段】送風機(14)からの圧風によりグレンタンク(8)内の穀粒を排出する穀粒排出用ホース(16)と、送風機(14)からの圧風を機体各部に吹き付けて清掃する先端にノズル(17)を有した清掃用ホース(18)を備え、送風機(14)からの圧風の送風先を穀粒排出用ホース(16)側と清掃用ホース(18)側とのうちの何れか一側に切り替え可能な切替手段(19)と、この切替手段(19)が穀粒排出用ホース(16)側と清掃用ホース(18)側とのうちの何れの側に切り替えられているかを検出する切替検出手段(24)を設ける。 (もっと読む)


【課題】貯留ホッパ内の穀粒量の確認を容易に行えるものとする。
【解決手段】脱穀部(4)の側部に設置されて該脱穀部(4)からの1番穀粒を貯留する貯留ホッパ(8)の側壁部には、外側に向けて膨出する略球面形状の透視可能な点検窓(12)を設ける。また、点検窓(12)を、貯留ホッパ(8)の前面で該貯留ホッパ(8)の左右方向中心部(Y1)に設置する。また、点検窓(12)を、運転席(5)の横幅方向中心部(Y2)よりも脱穀部(4)側寄りの部位に設置する。また、点検窓(12)を、貯留ホッパ(8)の前面の下端側に対して上端側ほど後位となる後傾斜面部に設ける。 (もっと読む)


【課題】ブロワの風力で穀粒の排出と機体の清掃とを行えるものとする。
【解決手段】ブロワ(7)を始端側に接続した排出パイプ(16,17)の中途部で、グレンタンク(5)の繰出装置(15)により繰り出された穀粒を受けて風力搬送する構成とし、排出パイプ(16,17)における繰出装置(15)の位置よりも始端側の位置から清掃ホース(41)を分岐して、分流弁(42)により排出パイプ(16,17)側あるいは清掃ホース(41)側に送風を切り換え可能に構成し、分流弁(42)が清掃ホース(41)側へ切り換えられている場合には繰出装置(15)の駆動を停止する繰出駆動停止手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、エンジンやその付近を楽に、大きく開放操作することができるようにする。
【解決手段】エンジンボンネット23、運転座席11、運転部床12及び操縦塔13を、エンジン21よりも自走機体前方側で、かつ、エンジン21よりも自走機体横方向での自走機体外方側に配置した自走機体上下向きの運転部開放軸芯P2まわりに一体に、エンジンボンネット23がエンジン10を覆い、かつ、運転部床12が機体フレーム2の上側に位置した閉じ状態と、エンジンボンネット23及び運転座席11がエンジン21を開放し、かつ、運転部床12が自走機体平面視での自走機体外に位置した開き状態とに回動切り換え自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】少なくとも,脱穀選別したあとの一番穀粒に対するスクリュー式の一番コンベヤと,前記一番コンベヤからの穀粒を穀粒タンクに揚穀移送するスクリュー式の揚穀コンベヤと,前記穀粒タンク内の穀粒を外に排出するスクリュー式の排出コンベヤを備えたコンバインにおいて,前記各コンベヤを空にするという清掃を容易にする。
【解決手段】前記各コンベヤ27,29,7における始端部に,圧縮空気をスクリューによる穀粒の移送方向に噴出するように構成した空気ノズル46,48,51,53を設ける。 (もっと読む)


【課題】蓋部材が機体フレームの下方に落ち込まないように構成して、蓋部材や機体フレームの破損を防止するようにしたコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】機体フレーム2に水平方向に回転自在に支持され、穀粒を受け入れる作用姿勢P1と、機外に開放されて作用姿勢から外れたメンテナンス姿勢P2とに姿勢切り換え可能に構成されたグレンタンク13が設けられたコンバイン100において、前記グレンタンク13の下部には、タンク内部と連通するように開口された掃除口23と、一端側がグレンタンク13外壁に連結部材を介して取り付けられ掃除口23を開閉する蓋部材25とが設けられ、前記機体フレーム2には、グレンタンクが作用姿勢P1にある状態で、前記蓋部材25が機体フレーム2より下方に回動しない位置で当接する横フレーム2cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】コンバインの上部を点検する為に使用される昇降用梯子を、機体より突出しない状態で収納することが出来る、コンバインの昇降用部材の構造を提供する。
【解決手段】グレンタンク12の後方に、該グレンタンク12から穀粒を排出する縦コンベア64を配置し、該縦コンベア64を回動中心として、前記グレンタンク12を側方に回動可能に支持し、該縦コンベア64の側方に位置する空間内に、昇降用部材としての昇降用梯子320を配設した。 (もっと読む)


【課題】 貯留量の確認操作を容易に行うことができるとともに、穀粒投入口近くの貯留具合も容易に確認できるコンバインを提供する。
【解決手段】 脱穀処理後の穀粒を貯留するグレンタンク9を運転席の後方に配置するとともに、グレンタンク9の前壁9Aに、その前壁9Aの左右中央位置より横外壁9Dに近い位置でかつ運転席6aの後方位置より横外側方に偏位した位置に、貯留量を確認できる縦長状の第1確認窓20Aを設ける。第1確認窓20Aの設置位置より前壁9Aの左右中央位置に寄った位置でかつ運転席6aの後方位置に、横長状の第2確認窓20Bを形成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、グレンタンクの外側部に、可成の収納容積をもつ収容ホッパ−を設置することにあり、その収容ホッパ−は、前後の側壁及び外側壁がその上面に設ける開閉自在な点検蓋よりも上方に高く構成することにより、点検蓋を開けたときの穀粒飛散を防止することにある。
【解決手段】本発明は、底部に搬出コンベアを内装軸架してあるコンバインに搭載のグレンタンクにおいて、このグレンタンク内下方には、前記搬出コンベアの上方近くに位置して外端側が下方に低くなるよう傾斜する仕切流下板を着脱自在に設け、前記グレンタンクの外側部には前記仕切流下板の下端上方部を開口して設けた開口部に連通させて穀粒収容ホッパ−を取付可能に設け、この穀粒収容ホッパ−の上面には点検蓋を開閉自在に設けると共に、前記ホッパ−の側壁は上面の点検蓋に対し上方に高く構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの取付位置を工夫し、グレンタンク内の満杯感知センサの確認・メンテナンスを容易にする。
【解決手段】排出用揚穀装置12の先端に排出オーガ13の基部を横軸14により軸止し、排出オーガ13は、排出用揚穀装置12に対して直線状態からグレンタンク5の上方に位置する折曲状態にまで横軸14中心に回動すると共に排出装置9の軸心を中心に側方回動するように構成する。グレンタンク5の天板18には開口部19を形成し、開口部19にはのぞき窓20を横軸21により開閉自在に設け、のぞき窓20は横軸21の軸心を左右方向にして開口部19の後側に配置し、グレンタンク5内の前側寄りの位置に穀粒が満杯になるのを感知する満杯センサ22を設けたコンバイン。 (もっと読む)


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