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Fターム[2B396PA06]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 操作装置の構成又は配置 (964) | 操作装置の付属機構 (22)

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【課題】作業者が運転席から簡単にコイルバネ長さを確認可能なコンバインを提供する。
【解決手段】走行機体の前部位置に運転座席12とエンジンとが配置され、これらの後方に穀粒を貯留するグレンタンク5が配置され、グレンタンク5から穀粒を排出するアンローダと、エンジンからアンローダに伝える駆動力の入り切りを行う排出クラッチCとが備えられ、排出クラッチCは、エンジンによって回転する駆動プーリ45とアンローダ6への入力プーリ46との間に巻回された伝動ベルト47と、伝動ベルト47に張力を加えるテンションローラ48とを備え、運転座席12近傍に配置された入り切り操作部材18,20とテンションローラ48との間に、少なくとも1本の操作ロッド53a,53bとコイルバネ54とが直列状に介装され、コイルバネ54が最も長い操作ロッド53aよりも上方に配置された構成とした。 (もっと読む)


【課題】穀粒を排出する際の遠隔操作装置による操作を簡素化し、作業性を向上させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】排出オーガ32と、収納位置または排出位置に切り換え可能な穀粒排出筒体40と、オーガクラッチ33と、排出オーガ32がオーガレスト21に載置されていることを検出するオーガレストセットセンサ57と、無線通信を用いて排出オーガ32の動作についての遠隔指示を送信する遠隔操作装置80と、遠隔操作装置80からの遠隔指示に基づいて各種アクチュエータを駆動制御する制御手段60と、を具備するコンバイン1であって、制御手段60は、排出オーガ32がオーガレスト21から離れたことを検出した後、オーガクラッチ33を接続する旨の遠隔指示を最初に受信した場合、穀粒排出筒体40を排出位置に切り換えた後にオーガクラッチ33を接続させる。 (もっと読む)


【課題】運転部にオーガリモコンを備えるコンバインにおいて、オーガの操作性を向上させる。
【解決手段】茎稈を刈り取る前処理部2と、刈り取った茎稈から穀粒を脱穀して選別する脱穀部3と、選別した穀粒を貯留する穀粒タンク4と、穀粒タンク4内の穀粒を先端部の排出口12から排出する旋回自在なオーガ5と、オーガ5を操作するオーガリモコン24と、を備えるコンバイン1において、オーガリモコン24を運転席7が設けられる運転部8に配置するにあたり、オーガリモコン24を、そのリモコンスイッチ面24aを正面に向けた状態で、運転席7の後方に起立する姿勢で着脱自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】オーガ先端側及び運転席側にそれぞれ有線リモコンユニットを配置して操作の利便性を向上すると共に、リモコンユニットを共通化してコストダウンを図る。
【解決手段】オーガ先端側リモコンユニット31及び運転席側リモコンユニット15は、同一のケース40及び同一のスイッチ基盤からなり、オーガ先端側リモコンユニット31は上方側からコード36が延び、運転席側リモコンユニット15は下方側からコード36が延びて、上下逆にして用いられる。両リモコンユニット31,15は、中央部にオーガ先端部位置を移動する手動操作スイッチB〜Eを共通化して、それぞれの操作頻度に応じて各スイッチが割当てられる。 (もっと読む)


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