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Fターム[2B396PA42]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 操作装置の構成又は配置 (964) | 操作の内容又は目的 (329) | 駆動又は動力伝達 (126)

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【課題】過度に加熱されず、耐久性に優れた排気装置と、大量の穀粒貯留できるグレンタンクを備えたコンバインを提案する。
【解決手段】上記課題は、脱穀装置(5)とグレンタンク(6)の間に形成される空間(S)にエンジン(9)の排気ガスを浄化するDPFユニット(40)を配置し、DPFユニット(40)の少なくとも上側及び横側を覆う覆い体(42)を設け、覆い体(42)の下部に開口部(A)を形成することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】排出オーガが自動的に昇降又は旋回することを防止すると共に、オートセット機能の作動時において遠隔操作装置(リモートコントローラ)の無線通信に使用される電波が本機に届かなく場合であっても、排出オーガの自動的な昇降又は旋回を緊急に停止させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】前記制御手段60は、前記複数の操作手段(ボタン80a・80d等)のうち特定の操作手段(オートセットボタン84)への操作に応じて送信された遠隔指示を継続して受信している場合には、前記排出オーガ32を自動的に所定の高さまで上昇させた後、所定の方向へ旋回させる一方、その継続していた当該遠隔指示の受信が途絶えた場合には、当該排出オーガ32の自動的な上昇又は旋回を停止させる制御を実行するものである。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクに多量穀粒が貯留された状態でエンジンによる穀粒排出をモータによる穀粒排出に切り替えると、駆動力が不足し円滑な排出作業を困難になる。
【解決手段】グレンタンク4内の穀粒を排出するタンク排出装置11を設ける。タンク排出装置11の回転を排出用縦揚穀装置13と横排出オーガ15に伝達する。タンク排出装置11は、エンジン6および該エンジン6とは別に設けたモータ20により駆動可能な構成とする。グレンタンク4内に所定の穀粒がある状態ではエンジン6により駆動する。所定の穀粒がない状態ではモータ20により駆動する。モータ20によってタンク排出装置11を駆動している状態では、エンジン6の回転をアイドリング回転まで自動的に低下させる制御手段86を備えたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】排出オーガ制御のための簡易な構成の操作部材により、排出オーガを駆動する2つの動力源の状況に煩わされることのない簡便な操作を可能とするコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、内燃式原動機(11)および電動アクチュエータ(12)を動力源として切替えが可能な原動部(6)と、この原動部(6)から受ける動力によってグレンタンク(5)から穀粒を排出する排出オーガ(5a)と、原動部(6)の各動力源の稼動および切替えと排出オーガ(5a)の稼動を制御する制御部(C)とを備えて構成され、上記制御部(C)を介して排出オーガ(5a)の起動を指令する複数の操作部材(21,22)を個別に配設し、そのいずれかの操作部材(21,22)の起動信号を受けた時に、内燃式原動機(11)が停止または待機の状態であれば、動力源を電動アクチュエータ(12)に切替えて排出オーガ(5a)を稼動する制御を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】十字状の手動操作スイッチと自動旋回スイッチの位置を改善して、排出オーガの操作性を向上する。
【解決手段】排出オーガを左右方向に旋回及び上下方向に昇降する十字状に配置された手動操作スイッチB,C,D,Eの中央部に、排出オーガを排出位置又は収納位置に自動的に移動する自動旋回スイッチAを配置する。手動操作スイッチB〜Eの上方に、自動旋回スイッチAによる排出オーガの排出位置を選択する選択スイッチGと該選択された排出位置を表示するインジケータランプJ,K,Lを配置する。 (もっと読む)


【課題】穀粒センサによって排出装置の駆動を自動的に停止するとともに、整備点検時には自動的に排出装置の駆動を停止しないコンバインを提供する。
【解決手段】脱穀装置(3)によって脱穀した穀粒を一時貯留する貯留装置(5a)と、該貯留装置(5a)内の穀粒を機外へ排出する排出装置(6)を設け、
前記貯留装置(5a)内の低位置に貯留された穀粒を検出する穀粒センサ(19)を設け、該穀粒センサ(19)によって穀粒が検出されている状態で排出装置(6)を駆動操作した場合は、貯留装置(5a)内の穀粒の減少に伴い穀粒センサ(19)によって穀粒が検出されなくなってから所定時間が経過した後に排出装置の駆動を自動的に停止させ、前記穀粒センサ(19)によって穀粒が検出されていない状態で排出装置(6)を駆動操作した場合には、該駆動操作が行なわれている間に亘り排出装置(6)の駆動を継続する排出制御装置(67)を設けた。 (もっと読む)


【課題】伸縮可能な横搬送装置を備えた穀粒排出装置において、排出作業を途中で一時中断しても横搬送装置の短縮を可能にする。
【解決手段】横搬送装置上手の第一軸(34)と下手の第二軸(36)の間に、前記第一駆動源(20a)によって駆動される第一軸(34)から第二軸(36)へ駆動力を伝達して該第一軸(34)と第二軸(36)を連動して駆動する状態と、前記第二駆動源(37a)によって駆動される第二軸(36)から第一搬送装置(9)への駆動力の伝達を遮断して第一軸(34)を停止させたまま第二軸(36)のみを駆動する状態とに切り換える伝動切換手段(35a)を設ける。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出作業時に、穀粒排出口から排出される穀粒の運動エネルギー(又は位置エネルギー)を回生して収穫作業に利用し、エンジンの燃料消費量の低減と燃料資源の有効活用を図る。
【解決手段】走行装置(2)を備えた機台(3)の前側に刈取装置(8)を設け、機台(3)上にはエンジン(E)と脱穀装置(4)と穀粒貯留装置(5)を搭載し、前記穀粒貯留装置(5)に備える穀粒排出装置(60)の排出口(66)に、該排出口(66)から排出される穀粒によって従動回転する回転体(70)を設け、該回転体(70)の回転で駆動されて発電する発電機(73)を設け、該発電機(73)で発電された電力を蓄電する蓄電器(29)を設け、該蓄電器(29)からの電力で駆動してエンジン(E)による脱穀装置(4)等の作業部の駆動をアシストするアシストモータ(40)を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンバイン作業における燃料消費量の節減、エンジンによる騒音の低減、排気ガスの減少による雰囲気の清浄化によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の能率を高め、収穫作業全体の能率を向上させる。
【解決手段】エンジン(68)の駆動力で発電を行なう発電機(101)と、該発電機(101)から供給される電力で刈取装置(8)を上昇駆動すると共に該上昇後の刈取装置(8)の有する位置エネルギーで発電を行なう発電機モータ(207)と、該発電機モータ(207)で発電された電力を蓄電するキャパシタ(109)と、該キャパシタ(109)から供給される電力によって穀粒排出装置(5a)を駆動する電動モータ(83)と、該電動モータ(83)の駆動力で穀粒排出装置(5a)を駆動する状態とエンジン(68)の駆動力で穀粒排出装置(5a)を駆動する状態とに切り換える伝動切換装置(69)を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃料消費量を節減すると共に、穀粒排出時のエンジン騒音を低減する。
【解決手段】エンジンの駆動力で発電する第1、第2発電機を設け、両発電機からの電力を蓄電する第1、第2蓄電池を設け、第2蓄電池の蓄電電力によって、穀粒排出装置駆動用の電動モータを駆動する。エンジンと電動モータとのうち、他方よりも高速回転となった側の駆動力を穀粒排出装置側へ出力する伝動切換装置を設ける。電動モータで穀粒排出装置を駆動している状態で、設定電圧よりも低い第2蓄電池の電圧が検出された場合に、排出クラッチを自動的に接続する。 (もっと読む)


【課題】コンバイン作業における燃料消費量の節減、エンジンによる騒音の低減、排気ガスの減少による雰囲気の清浄化によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の能率を高め、収穫作業全体の能率を向上させる。
【解決手段】エンジン(68)の駆動力で発電を行なう発電機(101)と、該発電機(101)から供給される電力で刈取装置(8)を上昇駆動すると共に該上昇後の刈取装置(8)の有する位置エネルギーで発電を行なう発電機モータ(207)と、該発電機モータ(207)で発電された電力を蓄電する蓄電器(109)と、該蓄電器(109)から供給される電力によって穀粒排出装置(5a)を駆動する電動モータ(83)を設ける。また、上昇後の刈取装置(8)の自重による下降動作によって、発電機モータ(207)を駆動して発電を行なう構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンバイン作業における燃料消費量、騒音、排気ガスの低減によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の能率を高める。
【解決手段】エンジン(68)駆動力で発電する発電機(101)と、発電機(101)の電力で刈取装置(8)を上昇駆動すると共に上昇後の刈取装置(8)の位置エネルギーで発電する発電機モータ(207)と、発電機モータ(207)の発電電力を蓄電する蓄電器(109)と、蓄電器(109)の電力で穀粒排出装置(5a)を駆動する電動モータ(83)を設け、電動モータ(83)を起動するとエンジン(68)をアイドリングまたは停止状態に減速させる制御装置(111)を設ける。また、電動モータ(83)を停止するとエンジン(68)を定格回転速度域まで増速させる制御装置(111)を設ける。 (もっと読む)


【課題】穀粒の排出が終了すると終了制御を行う穀粒排出制御において、穀粒排出オーガを点検するために空駆動したい場合には自動的に穀粒の排出作業中でないことを確認して、穀粒排出オーガの駆動を継続し、点検作業を落ち着いて行えるようにする。
【解決手段】穀粒排出オーガ6の駆動を断続する排出スイッチ30とグレンタンク5中或は穀粒排出オーガ6中の穀粒を検出する穀粒センサ4を設け、排出スイッチ30をオンした際に穀粒センサ4が穀粒の存在を検出すると穀粒の排出終了後に穀粒排出オーガ6の駆動停止或はさらに収納移動を自動的に行い、排出スイッチ30をオンした際に穀粒センサ4が穀粒の存在を検出しないと駆動を継続するように制御したことを特徴とするコンバインの穀粒排出オーガの構成とする。 (もっと読む)


【課題】燃料消費量の節減、エンジンによる騒音の低減、排気ガスの減少による雰囲気の清浄化によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の能率を高め、収穫作業全体の能率を向上させる。
【解決手段】排出クラッチ(95)を介して入力されるエンジン(68)の駆動力と排出クラッチ(95)を介することなく入力される電動モータ(83)の駆動力とのうち、他方よりも高速回転となった側の駆動力を穀粒排出装置(5a)側へ出力する伝動切換装置(69)を設け、電動モータ(83)を起動操作した場合に、エンジン(68)の回転速度をアイドリング状態まで自動的に減速させ、また、電動モータ(83)を停止操作した場合に、エンジン(68)の回転速度を定格回転速度域まで自動的に増速させる制御装置(111)を設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料消費量の節減、エンジンによる騒音の低減、排気ガスの減少による雰囲気の清浄化によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の能率を高め、収穫作業全体の能率を向上させる。
【解決手段】排出クラッチ(95)を介して入力されるエンジン(68)の駆動力と排出クラッチ(95)を介することなく入力される電動モータ(83)の駆動力とのうち、他方よりも高速回転となった側の駆動力を穀粒排出装置(5a)側へ出力する伝動切換装置(69)を設け、電動モータ(83)の駆動力による穀粒排出装置(5a)の駆動を起動操作した場合に、エンジン(68)を自動的に停止させる制御装置(111)を設ける。また、電動モータ(83)の駆動力による穀粒排出装置(5a)の駆動を停止操作した場合に、エンジン(68)を自動的に始動させる制御装置(111)を設ける。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出オーガの昇降や旋回動作、及び穀粒排出クラッチを作動させるアクチュエータを動作制御するオーガ排出制御手段と、該オーガ排出制御手段に接続する受信アンテナに無線信号を送信する携帯式無線操作器を備えたコンバインにおいて、前記携帯式無線操作器をコンバインのオペレータや周辺作業者が機体の近くで携行している時のみエンジンを始動させることができるように、既存の携帯式無線操作器を利用した所謂キーレスエントリーシステムを安価に構成する.
【解決手段】オーガ排出制御手段31に接続した送受信アンテナ32,32´に無線信号を送信する携帯式無線操作器33が、前記送受信アンテナ32,32´との交信不能域Y,Y´にある時、エンジンEの始動を牽制し得るエンジン始動制御部31dを設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料消費量の節減、エンジン停止による騒音の低減、排気ガスの減少による雰囲気の清浄化によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の中断をなくして収穫作業全体の能率を高める。
【解決手段】排出クラッチ(95)を介して入力されるエンジン(68)の駆動力と排出クラッチ(95)を介することなく入力される電動モータ(83)の駆動力とのうち、他方よりも高速回転となった側の駆動力を穀粒排出装置(5a)側へ出力する伝動切換装置(69)を設け、蓄電池(109)の電圧を検出する電圧検出手段を設け、電動モータ(83)の駆動力によって穀粒排出装置(5a)を駆動している状態で、電圧検出手段によって設定電圧よりも低い電圧が検出された場合に、排出クラッチ(95)を自動的に接続してエンジン(68)の駆動力で穀粒排出装置(5a)を駆動する制御装置(111)を設ける。 (もっと読む)


【課題】ブロワの風力で穀粒の排出と機体の清掃とを行えるものとする。
【解決手段】ブロワ(7)を始端側に接続した排出パイプ(16,17)の中途部で、グレンタンク(5)の繰出装置(15)により繰り出された穀粒を受けて風力搬送する構成とし、排出パイプ(16,17)における繰出装置(15)の位置よりも始端側の位置から清掃ホース(41)を分岐して、分流弁(42)により排出パイプ(16,17)側あるいは清掃ホース(41)側に送風を切り換え可能に構成し、分流弁(42)が清掃ホース(41)側へ切り換えられている場合には繰出装置(15)の駆動を停止する繰出駆動停止手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料消費量の節減、エンジン停止による騒音の低減、排気ガスの減少による雰囲気の清浄化によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の中断をなくして収穫作業全体の能率を高める。
【解決手段】蓄電池(109)の電圧を検出する電圧検出手段を設け、該電圧検出手段によって設定電圧よりも高い電圧が検出されている状態で駆動源自動切換式排出スイッチ(114)が入り操作された場合に、排出クラッチ(95)を遮断状態に維持したまま電動モータ(83)を駆動して穀粒排出装置(5a)を駆動させ、電圧検出手段によって設定電圧よりも低い電圧が検出されている状態で駆動源自動切換式排出スイッチ(114)が入り操作された場合には、電動モータ(83)を停止させたまま排出クラッチ(95)を自動的に接続してエンジン(68)の駆動力で穀粒排出装置(5a)を駆動する制御装置(111)を設ける。 (もっと読む)


【課題】排出オーガに大きな負荷トルクが作用する状況でも、排出オーガを確実に駆動させる。
【解決手段】収穫した穀粒を貯留する穀粒タンク4と、穀粒タンク4内の穀粒を排出する排出オーガ5と、エンジンEの動力で排出オーガ5を駆動させる排出駆動部24とを備えるコンバイン1において、排出駆動部24に、電動モータ28の動力で排出オーガ5の駆動をアシストする電動アシスト装置27を設け、排出オーガ5に過大な負荷トルクが作用する状況において、不足するトルクを電動アシスト装置27で補うようにする。 (もっと読む)


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