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Fターム[2C002MM07]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | 材質 (2,194) | 組合せ (399)

Fターム[2C002MM07]に分類される特許

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【解決手段】 フェロ−マンガン−アルミ合金で鋳造により製成される。ヘッドのいかなる二個の隣接する部位は参考点に相対して第一肉厚と第二肉厚を有し、上記第一肉厚と第二肉厚の肉厚の比率は0.56から1の間に介在し、上記肉厚の比率によりフェロ−マンガン−アルミ合金の鋳造時のモールドフローの性質を高めることができることにより、上記ヘッドの鋳造完成品に収縮孔が生じる確率を減らすことができるように構成されている。
【効果】 ヘッドとその鋳型のキャビティの肉厚の変化を適当に制御することにより、フェロ−マンガン−アルミ合金の溶湯のモールドフローの性質を有効に高めることができるため、鋳造過程において収縮孔が生じるのを有効に避けることができる。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフクラブヘッド用として従来用いられていた材料と同等もしくはそれ以上の強度を確保しつつ、ヤング率を効果的に低減できるβ型Ti−Zr系合金を提供する。
【解決手段】 Ti:25質量%以上85質量%以下、Zr:10質量%以上60質量%以下、Cr:5質量%以上15質量%以下を、TiとZrとCrとの合計含有量が95質量%以上となるように含有し、マトリックス組織が立方晶系の準安定β相からなり、かつ、ヤング率が50GPa以上100GPa以下、内部摩擦が1×10−5以上3×10−4以下とされる。 (もっと読む)


【課題】 反発性能の低下を抑えつつ打球時の衝撃吸収性を高めて優れた打球感を得ることが可能なゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】 フェース部材2は、前記フェース面2Aと反対側の面であるフェース背面2Bと、このフェース背面2Bとフェース面2Aとの間を継ぐ側端面2Cとを含む板状体からなる。ヘッド本体3は、打球時にフェース部材2と接触することなく該フェース部材2をヘッド後方に自由に撓ませる開口部Oを有し、かつこの開口部Oの周りにフェース部材2が接合される環状のフェース取付部4が設けられる。フェース取付部4とフェース部材2との間の少なくとも一部かつ前記垂線Nと交わらない位置に、弾性材料からなる衝撃吸収体6が配される。衝撃吸収体6は、フェース取付部に沿ってのびる長尺状をなしかつその断面積が2.5〜24.0(mm2 )である。 (もっと読む)


【課題】 傷がつき難いのみならず、たとえ一時的に傷が付いたとしても、時間の経過と共に傷が自動的に修復されることから、繰返し打撃をした場合であっても良好な美観を維持し続けることが可能なクラブヘッドを提供する。
【解決手段】 クラブヘッド本体と、クラブヘッド本体を被覆する1層又は複数層の塗膜よりなるクラブヘッドにおいて、前記塗膜が耐擦過傷性及び高弾性機能を有する塗膜層を含むことを特徴とするクラブヘッド。 (もっと読む)


【課題】グリップをシャフト本体に確実に固定することができるようにすると共に、外観上の差別化が可能で、グリップ部分の曲げ強度、扁平強度あるいは振動減衰性などを向上させ、軽量化が可能なゴルフクラブシャフトを提供する。
【解決手段】網目状のメッシュシート材6(メッシュ部材)をシャフト本体5とグリップ3との間に介在させること、あるいはこのメッシュシート材6(露出部6A)をグリップ3から露出させて外部から視認可能として外観上の差別化を図ることができるようにすることに着目したもので、スチール製のシャフト本体5のグリップ取付け端部7側においてその外周側に、網目形状あるいはその他の凹凸形状を有する炭素繊維強化プラスチック材によるメッシュシート材6を円周方向に固定すると共に、このメッシュシート材6の外周側にグリップ3を固定可能とした。 (もっと読む)


【課題】 傷がつき難いのみならず、たとえ一時的に傷が付いたとしても、時間の経過と共に傷が自動的に修復されることから、キャディーバッグ等によりまとめて運搬した場合であっても良好な美観を維持し続けることが可能なクラブシャフトを提供する。
【解決手段】 クラブシャフト本体と、クラブシャフト本体を被覆する1層又は複数層の塗膜よりなるクラブシャフトにおいて、前記塗膜が耐擦過傷性及び高弾性機能を有する塗膜層を含むことを特徴とするクラブシャフト。 (もっと読む)


開口(32)を有する前面壁(30)を有するボディ(22)と打撃プレートインサート(40)を有するゴルフクラブヘッド(20)が開示される。ボディ(22)は、好ましくは、マグネシウム合金やアルミニウム合金のような軽金属から成る。ボディ(22)のリボン(28)は、後部重り部材(50)を配置するための凹所(52)を持つ。ゴルフクラブヘッド(20)は、好ましくは、300立方センチメートルから500立方センチメートルの間の体積を持つ。ゴルフクラブヘッド(20)は、好ましくは、105グラムから300グラムの間の質量を持つ。
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縁付のスリーブ(U)の周囲に巻き付けられる単一パネル(G)を有するゴルフクラブの取っ手用グリップ。内層(62)はEVA製であり、またパネルの両側端部は接触する。一体化されたグリップは、衝撃を低減し、粘着性の感覚を備え、また湿気の吸収を阻止する。
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本発明のアイアンゴルフクラブヘッド(20)は、好ましくは3つの主たる要素:外周部材(22)、中央部材(24)及びフェースプレート(26)から構成される。外周部材(22)は、好ましくは、ニッケル−タングステン合金のような高い密度の材料から成る。中央部材(24)は、好ましくは非金属材料の軽量な材料から成る。フェースプレート(26)は、好ましくは、チタン合金材料から成る。アイアンゴルフクラブヘッド(20)は、好ましくは高い慣性モーメントIxx, Izz を持つ。
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所与のテーパ・プロファイルを有する1つ又は複数のマンドレル(15)上に複合材料をラップし、アングル繊維・樹脂材料の芯(30)と縦繊維・樹脂材料のシェル(31)とを形成し、芯のサイズ及びシェルのサイズを同じに維持しながらシャフトの重さが変化するように芯の重さを変化させることによって、同じ縦方向の剛性と変化する重さとを有する管状ゴルフクラブシャフト(10)を製造する方法である。これは、材料の量の変化を埋め合わせるためにテーパ・プロファイルに沿って芯を移動させ、それにより、重さが大きく変化するシャフトにおける縦方向の剛性/曲げプロファイルを一定に保つことによって達成される。代表的なシャフト・ファミリー(10)は、同じ剛性/曲げプロファイルを備えながら、55、65、75、85、95及び105グラムの公称上の重さを有する。 (もっと読む)


【課題】ゴルフボールを意図する方向へ確実に飛ばすことのできるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】ゴルフボールの飛ぶ方向は、ゴルフボールに衝突するゴルフクラブヘッドの衝突位置と、ゴルフクラブヘッド自体の重心位置との位置関係が大きく影響する。そこで、この発明はゴルフクラブヘッドの重心位置を変更可能にし、そのためにゴルフクラブヘッドの後側の面に空洞を付設し、空洞を横切って橋状部材を付設し、橋状部材に錘を移動可能に付設する。 (もっと読む)


ヒール部2、トー部3、ヒール部とトー部の上端を連結する上縁部4、およびソール部5とから金属製のフレーム状アイアンヘッド本体10が形成される。ヘッド本体の前面部には高反発係数を有する金属製の薄肉なフェース面部11が設けられる。ヘッド本体はフェース面部から離間してソール部後端から上方に延出した後壁部6,7を有し、フェース面部とソール部と後壁部との間に補強繊維部材13が配設されている。この補強繊維部材13はフェース面部11の背面に当接して閉鎖された中空の空隙部14を形成し、補強繊維部材13の背面の一部が後壁部に担持されてなる。 (もっと読む)


パターのためのゴルフ・クラブ・ヘッド(21)で、クラブ・ヘッド(21)は、トー部分(23)から突出しているトー翼(31)とヒール部分(25)から突出しているヒール翼(31’)を有し、各々の翼(31、31’)は打球面(27)から離れる方向に分岐する外側側面を有し、トー翼とヒール翼は一つ以上の補強手段(65、71、71’、73)に接続されている。
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摩擦撹拌処理(FSP)は、ゴルフクラブとボールとの間に、より効率良くモーメントを伝達する硬化されたゴルフクラブフェースを提供して、(ボールの所定飛距離に対して)高いロフトを付与するために、飛び出し速度を増大させる。FSP硬化面はまた、ゴルフクラブがより一貫した性能を付与し且つより長持ちするように、より高い耐摩耗性をも有する。フェース上に摩擦撹拌処理されたスイートスポットによって打つことができたか否かをゴルファーが感じ取るのを可能にすることができる。
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本発明は、ゴルフクラブヘッド(20)の一部のような製品のためのニッケル−タングステン−クロム合金である。このニッケル−タングステン−クロム合金は、9.0g/cm−10.5g/cmの範囲の密度を持ち、50−92のロックウエル硬度を持つ。このニッケル−タングステン−クロム合金は、製品を形成するためのインベストメント鋳造が可能である。
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ゴルフクラブヘッドが、前面(26)、後面(14)、ソール(18)、頂縁部(16)、ホーゼル(20)及びマッスルバック部分(34)を有する。前面は、打撃フェースを構成する。後面は、前面と反対側に位置する。マッスルバック部分は、前面と後面との間に介在しており、マッスルバック部分内には、キャビティ(38)が設けられている。エラストマー(42)が、キャビティを少なくとも部分的に満たすのがよい。
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ゴルフクラブヘッド(20)は、前壁(30)又はクラブヘッド(20)の打撃板(40)に向かって比較的前方に重心が位置し、クラブヘッド(20)の重心を介してIyy軸に対する比較的高い慣性モーメントを有する。ゴルフクラブヘッド(20)は、望ましくは300立方センチメートル乃至500立方センチメートルの容積を有する。ゴルフクラブヘッド(20)は、望ましくは105グラム乃至300グラムの重量を有する。クラブヘッド(20)の重心の位置及び重心を介する比較的高い慣性モーメントIyyは、より大きな強固性及びより良いパフォーマンスをもたらす。
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【課題】 本体が弾性材からなるソケットのシャフトへの接合強度の向上を図ったゴルフクラブを提供する。
【解決手段】 シャフト12をヘッド10に挿入結合しており、該挿入結合部の直ぐ上部に筒状のソケット14を配設したゴルフクラブであって、ソケットの本体14Hがゴム程度の弾性を有する弾性材で形成されており、該本体とシャフトとの間に該本体の弾性よりも低弾性な粘着材の層14Nを具備しているよう構成する. (もっと読む)


【目的】 従来の方法における接着部の劣化、損傷、腐食、破損及び異物の入り込み、さらに繰り返し衝撃によるゆるみ等を解決し、美観及び反発能力の向上を図る。
【構成】 本発明のチタン合金付きゴルフクラブヘッドは、アルミ合金ゴルフクラブヘッド本体1とチタン合金板2がアルミ鑞3により溶融接合せれている。 (もっと読む)


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