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Fターム[2C065CJ05]の内容

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Fターム[2C065CJ05]に分類される特許

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【課題】印字情報14に紫外線硬化させ、印字情報14に各種の耐性を付与可能であるとともに、プリンタの単一ラインで印字および紫外線照射を行うことができるようにした熱転写プリンタを提供すること。
【解決手段】紫外線照射器15として発光ダイオードを採用したものを備えることに着目したもので、プラテンローラ10およびサーマルヘッド9との間に印字用紙(ラベル連続体6)とともに挟持して移送する熱転写インキリボン11により印字用紙6に所定の印字情報14を印字可能である熱転写プリンタであって、熱転写インキリボン11は、これを紫外線硬化型とするとともに、熱転写インキリボン11による印字用紙6への印字情報14に紫外線UVを照射可能な紫外線照射器15を備えており、紫外線照射器15は、発光ダイオードにより紫外線UVを照射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複屈折パターンを有するラベルテープ等のテープを容易に製造可能なテープ状記録媒体、該テープ状記録媒体から作製される複屈折パターンを有するテープ、および、複屈折パターンを有するテープを容易に製造可能なテープ書き込み装置を提供すること。
【解決手段】熱によって位相差が変化する光学異方性層を含むテープ状記録媒体;該テープ状記録媒体から形成されたテープであって、複屈折性が異なる領域をパターン状に2つ以上有するパターン化光学異方性層を含むテープ、又は、複屈折性が異なる領域をパターン状に2つ以上有するパターン化光学異方性層および前記領域の境界線と同じ境界線を有する印刷が施されたテープ;テープ状記録媒体供給部、テープ状記録媒体を前記供給部から繰り出すための駆動部、繰り出された前記テープ状記録媒体の一部に熱を加えるサーマルヘッド部を有するテープ書き込み装置であって、前記テープ状記録媒体の前記サーマルヘッドを経由した後の部分を露光することが可能な光源を有するテープ書き込み装置。 (もっと読む)


【課題】バルブの外面に光学多層膜を形成することにより、バルブを透過する光の波長が830nm付近でピークとなるように構成した管形ヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、放射透過性のバルブ11内部に白熱フィラメント12を封装し、また、バルブ11外面に光学多層膜2を形成し、これにより、バルブ11を透過する光の波長が830nm付近でピークとなるようにした管形ヒータである。光学多層膜2は、高屈折率膜21及び低屈折率膜22を交互に積層して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、像担持体の昇温及び熱拡散の影響による非画像部への顕色剤の転写による画質低下を防止し、更に高精細でかつ高解像度でバンディングの少ない画像を形成でき、低出力のレーザ光を用いた小型で、かつ安価な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明の画像形成装置は、像担持体と、像担持体に熱溶融性の顕色剤を供給する顕色剤供給手段と、顕色剤供給手段によって供給された顕色剤に選択的にエネルギーを付与する複数の書き込み手段と、各書き込み手段のそれぞれにより段階的にエネルギーを付与された顕色剤を像担持体に仮固着させる仮固着手段と、像担持体上に仮固着した顕色剤を記録媒体に転写して熱溶着させる転写手段とを有することに特徴がある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キレート可能な昇華性染料が転写されることにより形成された熱転写印画物の色相変化が少なく、かつ生産性に優れた熱転写印画物の製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、基材シート、および上記基材シート上に形成され、バインダー樹脂およびキレート可能な昇華性染料を含む染料層を有する熱転写シートの上記染料層と、基材、および上記基材上に形成され、キレート可能な金属イオンを含む受容層を有する熱転写受像シートの上記受容層と、を対向させて加熱することにより、上記キレート可能な昇華性染料を、上記受容層に転写させる熱転写工程と、上記熱転写受像シートの上記受容層側よりキセノンフラッシュランプによる照射を行うキセノンフラッシュ工程と、を有することを特徴とする熱転写印画物の製造方法を提供することにより、上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】良好な印刷物を得ることが可能な紫外線照射装置、インキを良好な状態で硬化させることが可能な紫外線照射装置、低コストで印刷物を良好に搬送することが可能な紫外線照射装置、及びこれらの紫外線照射装置を備えた印刷装置を提供する。
【解決手段】用紙Pに紫外線を照射して用紙P上に転写された紫外線硬化型インキを定着させる紫外線照射装置2において、その長さが用紙Pの幅よりもそれぞれ長く形成されると共にその一端側にコネクタ接続部15aをそれぞれ有する紫外線ランプ15を複数設け、各紫外線ランプ15を用紙Pの搬送方向に対してほぼ直角方向となるようにかつ前記一端側とこれと対向する他端側とが互い違いとなるように配置した。 (もっと読む)


【課題】比較的低出力の光源を使用することができて経済性の向上及び小形化を図ることができ、しかも、充分な記録スピードを実現する。
【解決手段】レーザ発光部1とLED発光部7を設け、LED発光部7からのLED光で感熱媒体4の光熱変換層を予熱し、その上にレーザ発光部1からのレーザ光を照射することで光熱変換層をさらに急熱・急冷させ、これにより発色層を発色させてドット記録を行う。これにより、レーザ発光部として半導体レーザのような低出力のものが使用できる。 (もっと読む)


【課題】 プリンタを小型化、及びそのプリント速度を高速化する。
【解決手段】 感熱プリンタのサーマルヘッドの記録紙給紙方向下流側の近傍に光定着器28を配置する。光定着器28の照射エリア内に、記録紙11の側端位置を検出する側端位置検出センサ29を配置する。側端検出センサ29を、記録紙11の側端と当接する当接部材52、記録紙11の側端位置の変化に応じて当接部材52を回動させる回動レバー54等から構成する。当接部材52に、記録紙11の側端を当接させる略凹状の当接面59を形成する。当接面59の記録紙11の記録面と略対面する位置に定着光を照射するLED60,61を設ける。光定着器28と対面する位置に側端位置検出センサ29を配置しても、定着ムラのないカラープリントが得られる。 (もっと読む)


【課題】 ライン状に並べられた複数の点光源を有し、ライン方向での照度ムラの発生を防止した光源装置及び光定着装置を提供する。
【解決手段】 光定着装置19は、LED21a〜21eが主走査方向に並べられたLEDアレイ21と、このLEDアレイ21と対面する位置に設けられた透過型液晶パネル26とを備えている。透過型液晶パネル26は、主走査方向で複数のエリア26a〜26yに分割されている。これらのエリア26a〜26yの透過率は、各エリア26a〜26yに印加される電圧を変化させることによって調整される。このため、LEDアレイ21からの出射光が透過型液晶パネル26を透過した時に、主走査方向で均一な照度が得られるように各エリア26a〜26yの透過率を調整することにより、主走査方向での照度ムラが発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 定着中にランプの照度が変化する幅を小さくして、定着ムラを抑制する。
【解決手段】 プリント指示がなされると、蛍光ランプ28が一定の点灯周波数で点灯され、冷却ファン31が一定の回転速度で回転される。そして、照度センサ32が1秒間隔で蛍光ランプ28の照度を測定する。システムコントローラ27は、最新の測定照度Lx(i)と、一定時間前に測定された測定照度Lx(i−1)の変化率R1を順次に算出し、この変化率R1が所定値n1%以下になったときに、紫外線ランプ28の照度が飽和照度に達したと判定して印画処理を開始する。光定着の間、冷却ファン31によって蛍光ランプ28の温度を一定に保ち、その照度を飽和状態に維持するので、カラー感熱記録紙3の熱記録済み部分に照射される定着光の照度が安定して、定着ムラを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図るとともに、定着効率を高くした感熱プリンタを提供する。
【解決手段】 カラー感熱記録紙2に層設されたイエロー、マゼンタの各感熱発色層は、定着性を有する波長域の一部が重なっている。半導体レーザ素子は、その重なった波長域内のレーザ光を出力する。イエロー感熱発色層を定着するときにはカラー感熱記録紙2に対して大きな入射角度でレーザ光を入射させて、マゼンタ感熱発色に影響がないようにイエロー感熱発色層だけを定着する。マゼンタ感熱発色層を定着するときにはカラー感熱記録紙2にレーザ光を略垂直に入射させて定着する。 (もっと読む)


【課題】 記録エリアに隣接する未記録エリアに対して、定着光が照射されるのを確実に防止する。
【解決手段】 各Y用LED列L1〜L6は、記録エリア3aの端部と対面する位置から外れた場合に消灯される制御が行われる。また、各Y用LED列L1〜L6の両側には、記録エリア3aと対面するY用LED列からの光を遮光する遮光板23が設けられている。カラー感熱記録紙3の記録エリア3aの後端部が各Y用LED列L1〜L6を順次通過していくのと同期して、その後端部と対面するY用LED列が順次消灯されていく。記録エリア3aの後端がY用発光素子アレイ10を通過したときには、全てのY用LED列L1〜L6が消灯される。これにより、記録エリア3aの全面を均一に光定着するとともに、未記録エリア3bへY用定着光が漏光するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 発光素子の性能バラツキに起因する光量ムラを抑制する。
【解決手段】 カラー感熱プリンタ2では、定着器22のイエロー用、マゼンタ用光源22a、22bの各発光素子30a、30bの発光スペクトルの中心波長λp、拡がり角θ、および定格電流駆動時のパワーEを取得し、予め用意されたλp、θ、およびEと光量Lとのデータテーブルから、取得したλp、θ、およびEのときに出力される光量Lmを導出し、このLmと目標とする光量Lsとを、λ、θ、およびEのそれぞれの項目について比較した結果に基づいて、光量をLsとするための電圧Vfsとなるように、発光素子30a、30bに流す電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】 光定着後に感熱発色層内に発生する窒素ガスに起因するプリント画質の低下を確実に防ぐ。
【解決手段】 カラー感熱プリンタ2の定着器21とサーマルヘッド16との間に、圧着ローラ対26を設ける。圧着ローラ対26は、定着器21によるイエロー、マゼンタ画像の光定着後に、記録紙10を0.2〜0.3Kg/mm2の圧力で圧着しながら搬送して、光定着でイエロー、マゼンタ感熱発色層に発生した窒素ガスを除去する。イエロー、マゼンタ感熱発色層の光定着時に発生した窒素ガスがマゼンタ、シアン画像記録時に膨張して、記録紙10に凹凸が形成されるおそれがない。 (もっと読む)


【課題】 多数のLEDを配置してなる発光装置において、主走査方向の照度ムラを抑える。
【解決手段】 LED23を略85列2行に配列し、イエロー用(Y用)発光素子アレイ20を構成する。LED23を5個単位で直列に接続してブロック化し、これら各LED23を各ブロックBY1〜BY34単位で発光させる。主走査方向の両端を除いた第2ブロックBY2〜第33ブロックBY33の各LED23を、2個のLED23からなるサブグループSGと、3個のLED23からなるサブグループSGとの二つに分けて、各サブグループSGのLED23を副走査方向の各行LY1,LY2に割り当てる。副走査方向で略同一列となるLED23は異なるブロックのものとする。各ブロックBY2〜BY33が主走査方向に分散されるため、副走査方向での積算照度の主走査方向におけるムラが少なくなる。 (もっと読む)


【課題】多数の発光素子を用いた光定着器の発熱を抑制する制御方法を提供する。
【解決手段】プリント指示されると、フレームメモリが参照され、プリント指示された画像の画像データがY,M,Cの各画像毎に解析され、白色や黄色、又はシアンを含まないイエローとマゼンタの混色の画像が有無が調べられる。イエロー画像の熱記録が終了してカラー感熱記録紙の白色の周辺部がY用定着光源に下方に搬送されてくると、Y用LEDは非点灯とされ、人物画像が下方を通過する際には、人物画像の上方に位置するY用LEDのみが点灯して光定着される。同様に、マゼンタ画像の熱記録が終了してカラー感熱記録紙の周辺部がM用定着光源に下方に搬送されてくると、M用LEDは非点灯とされ、人物画像が下方を通過する際には、人物画像の上方に位置するM用LEDのみが点灯して光定着される。次に、シアン画像が熱記録され、排出される。 (もっと読む)


【課題】カラー感熱プリンタにおいて、記録位置にズレや記録画像にムラが発生することなく高速にプリントする。
【解決手段】シート状のカラー感熱記録紙10を平面プラテン22で静電吸着して平面状に保持する。サーマルヘッド44の両側にイエロー定着用の第1光定着器46とマゼンタ定着用の第2光定着器48を配置したヘッド部14をα方向に移動しながら、サーマルヘッド44がイエロー画像を1ライン分ずつ熱記録し、第1光定着器46が近紫外線を照射してイエロー感熱発色層を光定着する。最終ラインまで終了すると、ヘッド部14がβ方向に移動しながらマゼンタ画像を熱記録し、第2光定着器48が紫外線を照射してマゼンタ感熱発色層を光定着する。第1ラインまで終了すると、ヘッド部14がα方向に移動しながらシアン画像を熱記録してカラー感熱記録紙10にフルカラー画像を記録する。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化しプリント時間を短縮させるとともに、安定した光定着を行うことができる感熱プリンタを提供する。
【解決手段】ニップローラ7を、固定軸32と、LEDアレイ33と、ローラ本体34と、から構成する。固定軸32を、感熱プリンタ2のフレーム35に固定する。LEDアレイ33を、基板36を介して固定軸32に固定する。ローラ本体34を、透明の材料で円筒状に形成し、一対のベアリング37を介して固定軸32に回転可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で確実にカラー感熱記録紙に付着した異物を除去する。
【解決手段】 カラー感熱プリンタ2の定着器22の上方に、記録紙10を搬送経路に案内するガイド板30を配する。ガイド板30に、記録紙10上に付着した異物を除去するための孔31を穿設する。孔31は、副走査方向Sに対して斜めに形成され、その開口率が副走査方向Sに対して一定となるように形成されている。プリンタ内部を冷却するためのファン40により、定着器22気圧をガイド板30側よりも負圧にする。カラー感熱記録紙10に付着した異物がガイド板30の孔31から確実に除去され、カラー感熱記録紙10に再度付着することが防がれる。 (もっと読む)


【課題】 発光素子の拡散光を効率良く有効光として利用する。
【解決手段】 カラー感熱プリンタ2の定着器23のイエロー用定着光源23aは、主走査方向Mに複数の発光素子31がライン状に並べられた3列の発光素子アレイ32を備えている。発光素子31上には、発光素子31からの光に光学的な作用を与えるレンズ41が取り付けられている。アルミ基板30に取り付けられるレンズ41の取り付け面41bには、発光素子31の側面31aを取り囲むように、記録紙10の側に向かって幅広とされた表面が半円錐状の斜面41dが形成されている。斜面41dには、アルミや銀からなる反射膜42が、レンズ41と一体的に形成されている。反射膜42は、発光素子31の側面31aからの光を反射させて、有効光として活用するためのものである。 (もっと読む)


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