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Fターム[2C262DA04]の内容

カラー・階調 (22,200) | 特殊画像(特徴点) (767) | ベタ (8)

Fターム[2C262DA04]に分類される特許

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【課題】最大濃度でスクリーン処理による網点が現れないように画像信号に対する補正を行うための補正特性を取得する補正特性取得装置を提供する。
【解決手段】出力特性取得部11は、出力装置の出力特性を取得する。補正特性算出部12は、出力特性取得部11で取得した出力特性を、予め設定されている目標特性に補正するための補正特性を算出する。その際に、出力特性の最大濃度が目標特性の最大濃度よりも低い場合には、目標特性の最大濃度を高める修正を行った上で、出力特性を修正後の目標特性に補正するための補正特性を算出する。目標特性の修正は、例えば、出力特性の最大濃度と前記目標特性の最大濃度との差が予め設定された値以内であれば目標特性の最大濃度を出力特性の最大濃度とする修正を行い、差が予め設定された値より大きい場合には、当該予め設定された値を目標特性の最大濃度に加算して修正を行うとよい。 (もっと読む)


【課題】色変換プロファイルの高度な調整を自動化することにより、色変換プロファイルの調整時のユーザの作業負担を軽減することができるプロファイル調整方法を提供する。
【解決手段】本発明のプロファイル調整方法は、第1の色変換プロファイルを用いて調整対象色を色変換することにより得られる変換後の色をユーザが調整する処理において得られた色に関する情報に基づいて、調整内容に関して予め設定された複数のカテゴリの中から、前記処理におけるユーザの調整内容が属するカテゴリを判定するステップと、判定されたカテゴリを示すカテゴリ情報と、調整対象色を示す調整対象色情報とを関連付けて記憶手段に記憶させるステップと、記憶手段に記憶されているカテゴリ情報と調整対象色情報とに基づいて、第2の色変換プロファイルを調整するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 印刷データに基づいて印刷対象のページ画像を生成する画像処理の高速化を図る。
【解決手段】 PDL解釈部14が、PDLデータに含まれるイメージコマンドを解析し、2値データ判定部12が、その画像が2色(白黒2値を含む)の画像であるか否かを判定し、2色の画像であると判定された場合には、処理方式切り替え部17が、処理方式を特殊イメージ処理に切り替える。特殊イメージ処理の場合には、グラフィックス変換部15が、イメージコマンドをグラフィックスコマンドを用いて表現し直し、PDL実行部18が、グラフィックス変換部15によるイメージコマンドの変換結果に基づいて、当該イメージコマンドに係る画像の背景色で当該画像の描画領域を塗りつぶし、当該塗りつぶし後の描画領域に対し、当該画像の前景色部分を表す線分のグラフィックスコマンドを当該画像の前景色にて実行する。 (もっと読む)


【課題】文字の判読性を維持しつつ、色材消費量を十分に抑制する。
【解決手段】画像処理装置10は、トナーを用いて画像データの画像を印刷する通常モードと前記通常モードよりも前記トナーの使用量を抑制して前記画像を印刷するセーブモードとを有する印刷システム1において扱われる画像データを処理するものである。画像処理装置10は、前記セーブモード時において、前記通常モード時よりも前記トナーの使用量が抑制されるように前記画像データに対して画像処理を行う色材量抑制部12を有している。色材量抑制部12は、前記画像データの画像にベタ部分が含まれている場合、当該部分の濃度を、当該部分の輪郭から内側に向かうにつれて段階的に低下させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】フィルタ処理により画質の劣化を防止することができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】局所濃度算出部51は、入力された画像の注目点を中心とした所要の大きさの画素領域内の画素値に基づいて、画素領域の濃度を算出する。混合比算出部52は、局所濃度算出部51で算出した局所濃度値に応じて、α及びβで示す係数組を生成し、生成した係数α、βを重み付け処理部55へ出力する。重み付け処理部55は、第1フィルタ演算部53で演算した結果に対して乗算器551で係数αを乗算し、第2フィルタ演算部54で演算した結果に対して乗算器552で係数βを乗算し、乗算器551、552それぞれで乗算した値を加算器553で加算し、空間フィルタ処理部50の処理結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】モノクロ画像の色調補正を高精度かつ高効率に実行する技術を提供する。
【解決手段】取得部21は、スキャナ16からの読み取り信号に基づいて、多階調表現でのモノクロ画像データDIを取得する。領域特定部22は、モノクロ画像Iの階調についてのヒストグラムを分析することにより、特定色のベタ領域を特定する。補正用閾値取得部23は、特定色の階調値から1階級ずつずらしながら順に選択される階調値を閾値として、モノクロ画像Iを2値化(白黒化)し、特定色画素の面積と特定色のベタ領域の面積とを比較する。そして、面積比率が基準値t以上となるときの階調値を補正用閾値(下限閾値TCb、上限閾値TCw)として取得する。色調補正部24は、当該補正用閾値に基づいて、モノクロ画像Iの色調補正を行う。 (もっと読む)


【課題】網点を利用して中間調の濃度を再現するとともに、網点に空隙を形成して色材の付着量を調整する機能を持つ画像形成装置において、画質劣化を防ぎながら網点部分の着色材層を薄くできるようにする。
【解決手段】比較処理部21は、網点形成用の閾値マトリクスMTX1を参照して2値化処理する。比較処理部22,23は、画像濃度が所定値を超える所定範囲のときに限って空隙を形成するようなプロファイルをなす空隙形成用の閾値マトリクスMTX2,MTX3を参照して2値化処理をし、2値演算処理部26は、2値データDo2,Do2を論理合成する。2値演算処理部27は、比較処理部21の処理結果を第1ビットマップデータBM1、2値演算処理部26の処理結果を第2ビットマップデータBM2として論理合成することで、網点の外郭をなす出力ドットを出力ドットに維持しつつ、その内部の一部の出力ドットを無出力ドットに変換する。 (もっと読む)


【課題】 スミアと境界ブリーディングを抑制し、かつ、高品位な黒文字品位を記録可能なインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 ブラックにカラーインクを重ねて印字することでブラック−カラー間のにじみ低減Bkの定着性向上を行なっている反応系インクシステムにおいて、ブラックと隣接するカラーよってブラックのベタ(エッジ)領域、ブラック−カラー間にじみ防止下打ちのON/OFF、ブラックに隣接するカラーを間引くことによりブラックーカラー間にじみ及び定着性を向上させる。 (もっと読む)


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