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Fターム[2C480DB17]の内容

プリンタの字間スペース及びラインスペース (4,828) | キャリッジ案内機構 (378) | 平行度調整手段(調整手段フリ) (19)

Fターム[2C480DB17]に分類される特許

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【課題】長尺体の直線度の調整を考慮した調整装置を提供すること。
【解決手段】長尺体(15)の直線度を調整する調整装置(18)は、第1の所定の方向(X)に長尺であり、ベース部(51)に対して取り付けられた長尺体(15)と、該長尺体にガイドされて移動する移動体(14)と、該移動体に設けられた角速度センサー(34)と、該角速度センサーが前記移動体と共に移動した際の該角速度センサーの姿勢の変化の情報と前記長尺体における移動中の前記角速度センサーの位置との関係を、関連づけして情報処理する情報処理部39と、前記長尺体に対して前記第1の所定の方向と交差する方向に力を作用させて該長尺体の直線度を調整可能な調整手段(41)と、前記調整手段により調整された後に、再度前記移動体が移動した際の前記関係についての前記情報処理された結果を、前記調整手段を操作する操作者に対して、知らせる通知手段(19)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】長尺体の直線度を容易に測定することを考慮した直線度測定装置を提供すること。
【解決手段】長尺体13の直線度測定装置1は、第1直線ガイド部材2と、第2直線ガイド部材3と、移動体4と、角速度センサー(5)と、情報処理部10と、測定対象の長尺体13と前記第2直線ガイド部材3とが一つの直線軸を形成するように、前記測定対象の長尺体13を取り付け可能な取り付け部11と、を備え、前記移動体4が、前記第1直線ガイド部材2と前記長尺体13とにガイドされて一の方向へ移動し、前記移動体4が移動している間の前記角速度センサー(5)の姿勢の変化の情報と前記長尺体13における移動中の前記角速度センサー(5)の位置との関係を、前記情報処理部10が関連づけして情報処理することにより前記長尺体13の直線度を測定する構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長尺体の直線度を容易に測定することを考慮した方法を提供すること。
【解決手段】長尺体の直線度を測定する測定方法は、角速度センサーが取り付けられた移動体を、長尺体にガイドされながら移動させる移動工程(S2)と、前記移動体が移動した際の前記角速度センサーの姿勢の変化の情報を前記角速度センサーが取得する取得工程(S3)と、前記角速度センサーの姿勢の変化の情報と前記長尺体における移動中の前記角速度センサーの位置との関係を、情報処理部が関連づけして情報処理する情報処理工程(S4)と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの角度を細かく調整可能とし、且つ、角度の調整範囲も十分に確保する。
【解決手段】角度変更機構34は、可動摺動部材32を、キャリッジに対して、ガイドレールとの摺動面32aと直交する第2方向に移動させることによって、摺動面32aと、キャリッジに対して固定された固定摺動部材のガイドレールとの摺動面との位置関係を調整して、キャリッジの走査方向に対する角度を変更する。角度変更機構34は、入れ子になった2つの偏心カム52、53を回動させることにより、外側の偏心カム53の外周面53aの第2方向に関する両端部に接触するスライダ51を第2方向に移動させ、これにより、スライダ51と一体的に形成された可動摺動部材32を第2方向に移動させる。2つの偏心カム52、53の間には、回動止め部材54が介在しており、一方の偏心カムの回動に連動して、他方の偏心カムが回動してしまうのが防止されている。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールの調整箇所同士の中間の位置精度を向上し、調整時間が短縮するインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の記録装置は、キャリッジ52と、キャリッジレール57と、ガイドレール58と、調整部材61と、支持部材63とが設けられている。また、ガイドレール58を調整部材61に対して相対的に主走査方向に交差する方向に変移させガイドレール58の位置を調整する第1の調整機構65が設けられている。さらに調整部材61を支持部材63に対して相対的に主走査方向に交差する方向に変移させる調整部材61とガイドレール58の位置を調整する第2の調整機構66とが設けられている。第1の調整機構65は、ガイドレール58を調整部材61に対して変移させるガイドレール調整箇所を有し、第2の調整機構66は、調整部材61を支持部材63に対して変移させる複数の調整部材調整箇所を有する。 (もっと読む)


【課題】 キャリッジ支持部材に撓みが生じにくいキャリッジ支持部材の取付構造を実現する。
【解決手段】 キャリッジガイド軸18の一端側には、第1支持部21より外側でキャリッジガイド軸18が第1支持部21に押圧されることによって、キャリッジガイド軸18を凸面状に撓ませる方向の力が作用する。キャリッジガイド軸18の他端側には、第2支持部24より内側でキャリッジガイド軸18が第2支持部24に押圧されることによって、キャリッジガイド軸18を凹面状に撓ませる方向の力が作用する。第1固定ネジ23の締め付け力と第2固定ネジ26の締め付け力との相対的なバランスを調整すれば、凸面状に撓ませる方向の力と凹面状に撓ませる方向の力とが相互に打ち消し合う状態となる。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体へシリアル印刷するのに用いる主走査スライドレール支持調整機構及びこれを搭載した画像形成装置に関し、製造コストの低減、平行度調整の容易化及び正確化、印字処理時の負荷増大の防止を図る。
【解決手段】キャリッジを主走査スライドレール上で往復運動しながらシリアル印刷を行うプロッタユニットにおける前記レールを支持し上下方向に調整するための主走査スライドレール支持調整機構において、2箇所のねじ部17,18と先端に工具嵌合部19とを設けた支持調整ねじ部材12と、内側にめねじ部13aを設けたスリーブ部材13と、支持調整ねじ部材12と同軸に配設され複数の複数のねじ穴23を有する固定部材11と、この固定部材11の上に配置された主走査スライドレール受8と、スライドレール受8に設けられた貫通孔を通してねじ穴23に締結されスライドレール受8と固定部材11とを締結する締結部材9とを有する。 (もっと読む)


【課題】プリンタヘッドを案内する可動レールの高さを容易かつ確実に調整することができ、かつ、低コスト化を図ることができる可動レール調整機構を提供する。
【解決手段】プリンタヘッドを案内する可動レール1の高さ調整機構を、支持台2と、この支持台2に載せられ、支持ポスト4の間を支持台2にカシメまたはねじ止め、若しくは固定された平板状の上下動部材3と、この上下動部材3に所定間隔に載せられて取り付けられ、支持台2と反対側に可動レール1が取り付けられている複数の支持ポスト4と、この各支持ポスト4の下側に上面が接し、上下動部材3を貫通して支持台2に螺合している複数の調整ねじ5と、で構成した。 (もっと読む)


【課題】第1の部材と第2の部材との間に設けられ、第1の部材と第2の部材との間のギャップを調整するギャップ調整装置のより一層の低コスト化を図る。
【解決手段】ギャップ調整装置26は、ベース部材27とスペーサ28とを備え、ベース部材27はベース27f、担持部27g、可撓部27e、のこれらが樹脂材料によって一体的に形成されて成る。可撓部27eは、スペーサ28が挿入される挿入穴27aを形成するとともに、挿入穴27aのギャップ調整方向寸法が、スペーサ28の挿入に伴い変化するよう弾性を備えている。スペーサ28を挿入穴27aに挿入すると、スペーサ28のギャップ調整方向の厚みがその挿入方向に沿って変化する形状を有している為、挿入穴27aがギャップ調整方向に押し拡げられ、ベース27fが固定される第1の部材と、担持部27gに担持される第2の部材とのギャップが調整される。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの首振り現象に伴って記録ヘッドのヘッド面と用紙との平行度や距離が変化することを防止し、或いはその程度を軽減する。
【解決手段】記録ヘッドを備えたキャリッジ16は、ガイド軸18とガイド板19とによって支持されながら主走査方向に移動する。ガイド板19によって支持されるスライダ31は、ガイド板19と接触する2つの接触部31bを備えるとともに、軸31aを中心に揺動可能に設けられており、キャリッジ16の主走査方向への移動動作に際し、ガイド板19の波打ち状態に応じて揺動する。2つの接触部31bの間隔dは、ガイド板19がスパンLで波打つとしたときに、スパンLの1/2、或いはこれにLを加えた値に設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キャリッジを主走査方向に往復移動させるガイドロッドと、記録媒体を搬送するための搬送ローラを有する印字部を装置本体から着脱可能である画像形成装置においてガイドロッドと搬送ローラの取り付け位置精度を上げることができる。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、記録媒体を副走査方向に搬送ローラで搬送する搬送手段と、記録媒体にインク滴を吐出して記録を行う記録ヘッドを搭載し記録媒体の搬送方向と交差する主走査方向に往復移動するキャリッジと、該キャリッジを主走査方向に沿ってガイドするガイドロッドとを含んで構成する印字部を装置本体から着脱可能である。そして、本発明の画像形成装置は、ガイドロッドと搬送ローラを側板上のそれぞれの所定の位置に固定位置決めする固定位置決め部材を有することに特徴がある。よって、ガイドロッドと搬送ローラの間の位置関係の精度を上げ、画像品質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体であるシートを搬送するための搬送ローラとキャリッジの往復移動を案内する案内機構との平行度を相対的に調整可能とする。これにより、シート搬送方向に長い記録ヘッドを用いる場合でも高品位の画像を出力することができ、高速で高画質の記録が可能な記録装置を提供する。
【解決手段】シートを搬送するための搬送ローラ36と、シートに記録を行う記録ヘッドと、記録ヘッドを搭載して往復移動するキャリッジと、を備える。さらに、キャリッジの往復移動を案内するための案内機構52と、搬送ローラと案内機構の相対的な平行度を調整するための平行度調整機構500と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2つの軸受けの回動動作はレバーで行い、レバーからそれぞれ、2つの軸受けにリンク部材を連結し、2つ軸受けには弾性体を連結し、2つの軸受けにはそれぞれ突起を設け、フレームの溝に沿って回動時に移動し、位置決めするキャリッジの位置決め装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッドを搭載しかつ移動するキャリッジの位置決め装置において、第1のリンク部材9及び第2のリンク部材10を介し第1及び第2の軸受けを回動させて、主軸と副軸を上下に移動し、第1の軸受け及び第2の軸受けにはそれぞれ第2の突起8a、7aを設け、これらの第2の突起が、フレームに設けられた湾曲溝14、15に沿って移動しながら、第1及び第2の軸受けとが回動する。 (もっと読む)


【課題】 キャリッジ軸のたわみによる紙間変動のないインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 キャリッジの往復動をガイドするキャリッジ軸を本体の左右側板に固定する際、左側板とは固定し、右側板に対しては係合穴からキャリッジ軸を突出させ、右側板外側のキャリッジ軸突出部に荷重をかけることでキャリッジの重量によるキャリッジ軸のたわみをキャンセルするように固定した。 (もっと読む)


【課題】大型のY軸レール体を備えた記録装置において、Y軸レール体の精度を必要以上に求めないでもキャリッジを高精度にY軸レールに沿って移動できるような構造を提供する。
【解決手段】Y軸レール8を主Y軸レール8Aと調整部材32と該調整部材32に取り付けられた副Y軸レール52,54とで構成し、副Y軸レール52,54にキャリッジ10を移動自在に連結する。調整部材10の上下にそれぞれ副Y軸レール52,54を取り付け、調整部材32の上下位置とこれに対応する主Y軸レール8Aの上下の位置との間に、調整機構を設け、調整部材10の上下の位置を主Y軸レール8Aに対して接離する方向に移動することにより調整部材10を主Y軸レール8Aに対して傾き方向に調整可能としている。更に、これに加えて、調整部材10の位置を主Y軸レール8Aに対して高さ方向に移動調整可能としている。 (もっと読む)


【課題】 キャリッジを主走査方向に移動させて被記録媒体に画像を形成する装置において、画像形成時のキャリッジの姿勢変化をバネの付勢力を用いることなく抑制する。
【解決手段】 キャリッジ5は、主走査方向に沿って略水平に配置された2つのガイド部材に跨るように配置されている。一方のガイド部材のキャリッジ5側端縁には、略垂直に折り曲げられたガイド片53が形成されており、キャリッジ5には、このガイド片53を挟むように、第2摺動凸部59、60と挟持片62、63が設けられている。またキャリッジ5には、記録ヘッド4のヘッド面の法線軸(Z軸)周りの角速度を検出するジャイロセンサ94が設けられており、ジャイロセンサ94によりキャリッジ5のZ軸周りの回転が検出されると、駆動回路100が圧電アクチュエータ92を駆動して、第3摺動凸部82をガイド片53に当接させることにより、キャリッジ5の姿勢変化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】キャリッジを変位させてPG調整を行っても、主走査方向における移動位置の検出精度を低下せず、キャリッジガイド軸の接地を部品点数を増加することなく効率的に行える記録装置を提供すること。
【解決手段】記録ヘッド部を備えたキャリッジを支持し、主走査方向への移動を案内するキャリッジガイド軸2と、該ガイド軸2を軸支するサイドフレーム1と、前記キャリッジの主走査方向における移動位置検出手段であるリニアスケール4とを備え、前記ガイド軸2を変位させる機構を有する記録装置であって、前記ガイド軸2と一体的に変位可能な保持具10を設け、保持具にリニアスケールを取り付けることにより、リニアスケール4を前記ガイド軸2の変位に連動して変位可能に構成し、保持具10は前記ガイド軸2とサイドフレーム1とをアースする接地機能を兼ね備えている。 (もっと読む)


【課題】 搬送ベルトの平面度を再現して搬送ベルトを交換することが困難で、メンテナンスを行なうことが難しい。
【解決手段】 搬送ベルトユニット210は、ガイド部材35の一端部に形成したフランジ部35aをサブ側板206と一体形成で又は別体で固定した略L字状の支持部211にねじ止めで固定し、また、サブ側板206に設けた受け部212に搬送ローラ32の軸32aの一端部を回転自在に保持する図示しない軸受部を固定し、さらに、側板202に設けた受け部213に搬送ローラ32の軸32aの他端部を回転自在に保持する図示しない軸受部を固定し、更にまたガイド部材35の他端部に形成したフランジ部35bを、サブ側板207に高さ位置を調整可能に取り付けた略L字状の調整板214にねじ止めで固定した。 (もっと読む)


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