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Fターム[2D015HB06]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | 指示物理量 (421) | 度数、回転数 (41)

Fターム[2D015HB06]に分類される特許

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【課題】搭載表示装置を簡素化しつつ、必要とされる情報は容易に確認することができるようにする。
【解決手段】制御装置30から送られた情報に基づき表示を行う搭載表示装置15を備えた作業機において、制御装置30は、作業機の状態を数字で表す数字情報を搭載表示装置15ではなく外部端末40に無線通信によって送信する情報送信部43と、作業機の状態を少なくとも2つの形態で表すオンオフ情報を搭載表示装置15に出力する出力部41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】搭載表示装置を簡素化しつつ、必要とされる稼働時間は外部端末にて容易に取得することができるようにする。
【解決手段】作業機1の制御を行う制御装置30からの情報に基づき表示を行う搭載表示装置15を備えた作業機において、制御装置30は、稼働時間を計測する計測部42と、この計測部42で計測した稼働時間を数字で表す数字情報を搭載表示装置15ではなく外部端末40に無線通信によって送信する情報送信部43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】排気ガス後処理装置を正常に機能させる上で有害である排気ガス中の硫黄分を正しく測定し、排気ガス後処理装置の硫黄被毒を低減することができる作業機械のエンジン制御システムを提供する。
【解決手段】キースイッチ46がONするエンジン始動毎に、前回のエンジン停止時に記憶した燃料残量と今回のエンジン始動時に検出した燃料残量とを比較し、燃料残量が増えていた場合のみ硫黄分濃度測定処理を行う。この処理では、エンジン1の回転数を強制的に硫黄分濃度の測定に適した目標回転数Naとなるよう固定制御し、排気ガスの温度が硫黄分濃度の測定に適した所定の温度範囲Texa〜Texbとなり、目標時間Taを経過すると、硫黄分濃度が閾値以上であるかどうかの判定を行い、硫黄分濃度が閾値以上である場合に警報表示装置42を作動させる。 (もっと読む)


【課題】警告情報の発生の有無を簡単に把握することができると共に警告情報の消去時期を簡単に特定することができるようにする。
【解決手段】異常であるか否かを判断し且つ異常であるときに警告を発生する警告発生手段55と、警告に関する警告情報を記憶する警告記憶手段56と、警告記憶手段56に記憶された警告情報を表示する表示手段と、警告情報を消去する警告消去手段57とを備え、警告消去手段57によって警告情報を消去した消去時期を記憶する消去時期記憶手段58を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業機を警告が出ている状況下で使用することを抑制することができるようにする。
【解決手段】異常であるか否かを判断し且つ異常であるときに警告を発生する警告発生手段55と、警告に関する警告情報を記憶する警告記憶手段56と、警告記憶手段56に記憶された警告情報を表示する表示手段と、警告情報を消去する警告疑似消去手段57とを備え、警告記憶手段56は、警告疑似消去手段57によって消去後に発生した警告に関する警告情報を記憶するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】表示装置の制御部の構成を簡素化できて、表示装置の機種や仕様が変化した場合であっても容易に検出情報の表示を行うことができるようにする。
【解決手段】作業機は、検出器40で検出した状態を表示可能な表示部41と、表示部41に接続された従制御部31と従制御部31とは別に配置されて従制御部31及び検出器40が接続された主制御部30とを備えている。主制御部30は、検出器40で検出した状態を示す検出情報を従制御部31に出力する検出情報出力手段50と、検出情報出力手段50で出力する検出情報の表示部41に対する表示形態を指定する制御情報を従制御部31に出力する制御情報出力手段51とを備え、従制御部31は、検出情報出力手段50によって出力された検出情報が制御情報によって指定された表示形態となるように表示部41を制御する表示制御手段55を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業機内で発生した警告の発生状況を的確に把握することができるようにする。
【解決手段】異常であるか否かを判断し且つ異常であるときに警告を発生する警告発生手段55と、警告に関する警告情報を記憶する警告記憶手段56と、警告記憶手段56に記憶された警告情報を表示する表示手段と、警告情報を消去する警告消去手段57とを備え、警告記憶手段56は、警告消去手段57によって消去後に発生した警告に関する警告情報を記憶するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】経験の浅い運転者でも適切な除雪負荷で除雪作業を行うことができるロータリー除雪車用のモニタリングシステム及びロータリー除雪車を提供する。
【解決手段】現在の除雪負荷状況を表示するロータリー除雪車用のモニタリングシステムであって、現在のエンジン回転数、エンジントルク及び除雪量の少なくとも1つを表示することを特徴とするモニタリングシステムにより解決される。 (もっと読む)


【課題】オペレータに省エネルギー化の対処を適切に把握させ、省エネルギー化の対処を実行させる可能性を高くできるようにする。
【解決手段】建設機械Sの運転中における燃料浪費運転動作の発生を検出するエコガイダンス判定部53と、エネルギー浪費運転動作に対応する省エネルギー用のガイダンスを記憶するとともに、燃料浪費運転動作が発生した際に、対応する省エネルギー用のガイダンスを表示させるとともに、エネルギー浪費運転動作を発生した後の所定のタイミングで、対応する省エネルギー用のガイダンスを表示させるガイダンス表示制御部55とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】オペレータに省エネルギー化の対処を適切に把握させ、省エネルギー化の対処を実行させる可能性を高くすることができるようにする。
【解決手段】建設機械Sの運転中における燃費悪化運転動作の発生を検出するエコガイダンス判定部53と、作業終了及び/又は作業開始を検出するキー操作検出部52と、燃費悪化運転動作に対応する省エネルギー用のガイダンスを記憶し、作業終了又は作業開始を検出した場合に、エコガイダンス判定部53により検出された燃費悪化運転動作に対応する省エネルギー用のガイダンスを出力するガイダンス表示制御部55とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】建設機械用制御装置間の通信データや通信プロトコルが変更されても、プログラムの修正箇所を最小限にすることができる、建設機械用制御装置を提供することにある。
【解決手段】通信データ処理部63の通信データ生成部17は、送信対象データが多重通信線の規格で定められるパケットの上限サイズを超える場合に、送信対象データを複数のパケットに分割して送信する手順を定めた通信プロトコルに従い、送信対象データの一部に送信対象データ識別子を付与しパケットデータを作成する。通信プロトコル処理部62の通信セッション処理部81は、通信相手と通信プロトコルで定められる、通信セッション制御パケットデータを交換し、送信可能な時点でパケットデータの作成を、通信データ生成部71に依頼する。 (もっと読む)


【課題】点検事項がエンジン等の作動部分を作動させた状態でなければ点検、整備ができない事項であっても点検、整備が可能となる油圧作業機の安全装置を提供する。
【解決手段】機械室に設けられた整備用扉が開かれたことを検出するドアスイッチ32を備える。作動油温度およびエンジン冷却水温度をそれぞれ検出する温度センサ41,59を備える。エンジン10を含む油圧パワーユニットの稼動状態を検出する回転センサ42を備える。温度センサ41,59の検出信号と回転センサ42の検出信号から、コントローラ40は高温となっている部分や回転している部分が存在するか否かを判断し、ドアスイッチ32の作動時に、これらの存在を表示するメインコントローラ40の出力信号により、機械室7に備えた整備用ライト33を点滅および/または音響警報器34による音響を発生させる。 (もっと読む)


【課題】構成の自由度を向上することができ、情報表示の効率化を図ることができる建設機械の表示装置を提供する。
【解決手段】建設機械の運転席4に設けられた表示部7と、表示部7の操作を行うためのスイッチ10を有する操作部8と、表示部7と操作部8の制御を行うモニタコントローラ13とを備え、建設機械に備えられた機構の異常を検出する異常検出手段により異常が検出された場合に、その異常の種類に対応する警告ロゴを表示部に表示するとともに、予め割り当てられた機能を実行するための項目を有するリスト形式のメニューに異常の内容を含む情報を表示するための警告項目を追加する。 (もっと読む)


【課題】 給油中に燃料タンクから燃料がオーバーフローするのを確実に防止すると共に、キースイッチの切忘れを防止することができるようにした作業車輌の警報装置を提供する。
【解決手段】 エンジンと、燃料タンクと、主電源を入切するキースイッチと、燃料タンク内の燃料の残量を検出する残量検出手段と、エンジンの回転状態を検出する回転検出手段と、満タン警報制御手段とを備え、前記満タン警報制御手段は、キースイッチがオンでかつエンジンが停止状態にある場合で、前記残量検出手段が燃料タンク内の燃料が満量であることを検出することにより満タン警報出力し、また、前記満タン警報制御手段は、キースイッチをオンした状態で、残量検出手段が前記燃料タンク内の燃料が一度、所定値以下を検出しなければ、満タン警報出力を行わない。 (もっと読む)


【課題】 給脂部位に対する給脂不足を確実に検出することができる建設機械の給脂装置を提供する。
【解決手段】 グリスポンプ24は、給脂配管28を通じて左,右の軸受装置20,21にグリスを間欠的に供給する。この軸受装置20,21には、グリスの供給量に応じてギア31,32に回転する流量センサ29を取り付ける。コントローラ35は、1回分のグリスを供給する毎に、流量センサ29のギア31,32の回転位置P1,P2を検出する。そして、コントローラ35は、1回の給脂によってギア31,32が所定角度回転したか否かによって、各軸受装置20,21に対する給脂状況が正常か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】優れた利便性を確保できるとともに、記憶部を比較的小さな記憶容量とすることができる作業機の表示装置の提供。
【解決手段】固定情報を常時表示可能な固定情報表示部4aと可変情報を選択的に表示可能な可変情報表示部4bとを有する表示部4と、この表示部4に表示される情報を記憶する記憶部3とを備えた油圧ショベルの表示装置1において、記憶部3が、固定情報表示部4aに表示される固定情報、例えば運転室30内のオペレータが頻繁に確認しやすい固定情報を記憶する第1記憶エリア3aと、可変情報表示部4bに表示される可変情報、例えばオペレータがメンテナンス時等の必要時に選択的に確認すれば済む可変情報を記憶する第2記億エリア3bとを含み、第2記憶エリア3bで記憶される可変情報は、第1記憶エリア3aで記憶される固定情報に含まれる情報を除いた情報から成る構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータの破損を未然に防止することができる作業機械の提供。
【解決手段】把持装置101の姿勢を変更させる操作を行なう操作レバー134と、この操作レバー134の操作に応じて旋回体11に対する把持装置101の位置、姿勢を決定する把持装置回動シリンダ18と、把持装置101に加えられる衝撃力を把持装置回動シリンダ18を介して緩和させるアキュムレータ52とを備えた作業機械において、アキュムレータ52による把持装置101の位置、姿勢の変化量を検出するストロークセンサ301と、アキュムレータ52の蓄圧力を検出する圧力センサ302と、ストロークセンサ301と圧力センサ302の検出結果に基づいて、アキュムレータ52の蓄圧特性に異常を生じているかどうかを判定する異常判定手段とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】建設機械の表示装置の利便性を向上する。
【解決手段】前回の作業状態において最後にモニタ13に表示された表示画面の種類が、ML機能画面または干渉防止機能画面であれば、今回キースイッチ126がオンされたときに当該画面と同じ種類の表示画面がモニタ13に表示されるように構成した。これにより、今回キースイッチ126をオンした際に、前回の作業状態において最後にモニタ13に表示された表示画面を呼び出すための操作が不要になるので、利便性が高い。また、作業に関わる重要な項目に関して容易に視認でき、作業上都合がよい。 (もっと読む)


【課題】稼働状態を正確に判定可能な情報収集装置を備えた作業機械を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン1及び油圧ポンプ2を含む車体各部の稼働データを収集する情報収集装置13と、エンジン排ガス中に含まれる粒子状物質を捕集する粒子状物質捕集フィルタ6と、車体各部及び情報収集装置13の駆動を制御する制御装置12とを備える。情報収集装置13の稼働判定部131は、車体各部が通常の稼働状態にあるのか、粒子状物質捕集フィルタ6の再生稼働中であるのかを判定し、各判定結果に応じた稼働データを稼働データ記録部132の各メモリ領域132a,132b,132cに区分して記録する。 (もっと読む)


【課題】従来の装置は、時間当たりの燃料消費量を表示するものであって、実際に行われた作業の効率を表すものではなかった。
【解決手段】予め定めた一連の動作を行うために基準となる作業時間内において、全アクチュエータでの累積仕事量ΣWACTを算出し(S110)、且つ、累積燃料消費量ΣWFUELを求める(S140)。累積仕事量ΣWACTを累積燃料消費量ΣWFUELで割ることにより、上記作業時間における燃料1リットル当たりの仕事量(単位:ジュール)を表示する。 (もっと読む)


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