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Fターム[2D026BB00]の内容

街路・軌道・海岸の清掃 (632) | 液体の適用(固定式) (49)

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【課題】ヒートアイランド現象を安定して緩和することができる面状構造体と潅水構造体とこれらを用いた潅水システム及び潅水システムを用いる地表面温度の低下方法を提供する。
【解決手段】薄膜状に形成された保水性を有する表層2と、表層2の直下に防水シート等からなる遮水層4とを配置して面状構造体1を構成する。面状構造体1は、さらに、表層2を貫いて遮水層4まで連通する開口部3と、表層2の地上空間側に日射エネルギーの反射を低減するように低反射面6を形成できる。更に、貯水部材、内部給水手段、開口部とを配置して灌水構造体を構成する。更に、雨水貯留槽15,ポンプ18,スプリンクラー14からなる外部給水手段18と組み合わせることにより、地表冷却効果の安定性を高めた潅水システム110を構成する。 (もっと読む)


【課題】連結した通水ブロック同士が変位しても破損の不安がない上、通水ブロック同士を屈曲状態にして連結接続することも可能な通水ブロック用接続具並びにこの通水ブロック用接続具を用いた通水ブロックの連結方法を提供すること。
【解決手段】管状の接続具本体4の両側部を通水ブロック1の通水路2の端部2Aに挿入可能な挿入部8に構成し、この挿入部8の外周面に通水路2の内面に密着する止水用突起9を設け、この止水用突起9は、挿入部8の外周面の周方向に長さを有する形状に形成すると共に、挿入部8の挿入方向に間隔を置いて複数並設状態に設け、この止水用突起9は、硬質ゴムなどの柔軟性を有する素材で構成する。 (もっと読む)


【課題】計画的かつ持続的に車道の路面に散水することができるとともに、都市計画として計画的に、夏季における屋外熱環境を向上させることができ、さらに、車道の路面排水の有効利用を図ることができるとともに、経済的かつ効率的に街路樹に散水することができる街路樹及び車道の散水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車道1と、車道1の脇に車道1に沿って設けられた排水溝2と、車道1に沿って設けられるとともに、排水溝2より反車道1側に設けられた街路樹6と、車道1の路面に散水する散水手段7と、を備え、車道1の路面は、排水溝2に向けて水勾配が形成され、排水溝2は、排水路3と、排水路3の一部であって、排水路3より深く形成されるとともに、水を貯水可能に形成された深溝部4と、を備え、深溝部4に貯水された水を街路樹6に送水する送水手段9を備える。 (もっと読む)


【課題】縁石状体内に、消雪液用のパイプを設けると、既設の縁石を取り除いて入れ替える作業や配管作業等を要するため、既設の縁石を利用して設置可能とすることを目的とする。
【解決手段】隣り合う縁石D間の目地D1に対して挿入可能であり、消雪液を噴射する噴射ノズル1と、該噴射ノズル1が配管される出水側接続部2と、該出水側接続部2と連通するとともに、消雪液供給部の供給パイプE1を配管可能とする入水側接続部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は地中埋設送水管並びに散水ノズルを使用した散水装置の敷設工事の簡素化と合理化を図る中継散水ブロックを提供する。
【解決手段】路面下に埋設された入側単位送水管5の管端と出側単位送水管6の管端間に配置され、両単位送水管5,6を中継する中継散水ブロック9であり、上記中継散水ブロック9内には散水ノズル7と中継管8の組立体を埋設し、上記中継管8一端を上記中継散水ブロック9の一側面12において開放して水導入口13を形成し、同中継管8他端を上記中継散水ブロック9の他側面12において開放して水導出口14を形成し、上記散水ノズル7を上記中継管8の中間部に上記中継散水ブロック9内において一体に接続し、上記入側単位送水管5の管端から上記中継管8を経由して出側単位送水管6の管端へ向け送水すると同時に、同中継管8から散水ノズル7に給水し路面2に散水する構成を有する単位送水管を中継する中継散水ブロック。 (もっと読む)


【課題】消雪ブロックを横移動させることなく設置可能であると共に散水路の接続も容易に可能であり、また施工完了後に、隣接する消雪ブロックの端部の破壊を伴うことなく消雪ブロックや止水用弾性材を交換可能となる消雪ブロックの連結構造を提供すること。
【解決手段】散水路1同士の接続に、突き合せ面3より外方へ突設する接続管を用いることなく、縦列状態とする一方の消雪ブロック2に対して他方の消雪ブロック2を降下載置した際に、一方の消雪ブロック2と他方の消雪ブロック2の突き合せ面3同士を突き合せ状態に位置決め保持する位置決めプレート4を設け、この位置決めプレート4により突き合せ状態に保持された各消雪ブロック2の突き合せ面3間に、各散水路1の端部1Aを囲繞するように止水用弾性材5を配設固定して、各散水路1同士を止水状態に接続する。 (もっと読む)


【課題】消雪ブロックを横移動させることなく設置可能であると共に散水路の接続も容易に可能となる消雪用ブロックの連結構造を提供すること。
【解決手段】散水路1同士の接続に、突き合せ面3より外方へ突設する接続管を用いることなく、予め各消雪ブロック2の端部若しくは端部近傍に掛止凹部4を設けて、縦列状態に突き合せた各消雪ブロック2のこの各掛止凹部4に、連結具5の掛止部5Aを外方から差込することでこの連結具5を各消雪ブロック2間に架設固定して各消雪ブロック2の突き合せ面3同士を突き合せ状態に保持すると共に、この連結具5により縦列状態に突き合せた各消雪ブロック2の突き合せ面3間に、各散水路1の端部1Aを囲繞するように止水用弾性材9を配設固定して、各散水路1同士を止水状態に接続する。 (もっと読む)


【課題】散水された水の飛散を抑えると共に路面に均等に散水することのできる散水ノズル及びその散水ノズルを使用した散水システムを提供する。
【解決手段】散水ノズル4aは、オリフィス部20と、ノズル本体部21とから構成されている。ノズル本体部21には、ノズル本体部21の一端からその長手方向に延びるように設けられたノズル流路22と、ノズル流路22に連通する吐出室26と、吐出室26によってノズル本体部21の外周面に形成された横長形状のノズル開口部23とが設けられている。ノズル流路22は、オリフィス流路20aの内径dよりも大きい内径dを有している。ノズル開口部23は、横長の略矩形形状を有し、中央部23aから両端部23b,23bに向かって開口幅が増加している。 (もっと読む)


【課題】路面埋設送水管、若しくは路面設置消雪ブロック体内の送水管から所定間隔で立ち上がる分岐管を分岐し、前記分岐管に散水ノズルを接続してなる路面散水融雪システムに於いて、送水管に防錆鋼管・樹脂管を採用しても容易に分岐管形成可能な接続構造を提供する。
【解決手段】送水管1の分岐位置に連結孔11を穿設し、分岐管2が内挿密嵌されるソケット管部41、送水管の外周面に対応する形状の鍔板部42、連結孔への挿入を可能とし、且つ挿入後に連結孔縁部に係止する係止突起431を設けた連結管部43を備えたソケット体4と、鍔板部の形状に対応したパッキン板5とを形成し、鍔板部42の下面にパッキン板5を添わせ、連結管部を連結孔に圧入して、係止突起を連結孔の縁部下面に係止させてソケット体を固定し、ソケット管部に分岐管を接続してなる。 (もっと読む)


流体システムは、気体ホースと流体ホースとを受け入れることができる流体制御デバイスを有する。流体制御デバイスは気体源を有することもでき、液体ホースを受け入れるように形成されることができる。流体制御デバイスは、出力ホースの中に流体流を出力するように備えられている。流体制御デバイスを液体源の近く、または出力ホースのノズルの近くに位置付けることができる。別の配置構成では、流体制御デバイスは低圧流体を受け入れて、高圧デバイスへ高圧流体を配送することができる。本流体システムは、流体制御デバイスと高圧デバイスとに連結されたホースを巻くためのホースリール装置を有することができる。
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【課題】 散水範囲が長距離に及ぶ場合にも限られたスペースを用いて効率良く路面に散水できる路側壁を得る。
【解決手段】 高速道路10の側方には、遮音壁12の壁部14が設置され、壁部14の上方に受入部16が配置される。降雨時には、雨水が受入部16に受け入れられた後、壁部14の内側の袋状遮水シート20に貯留される。貯留された雨水は、散水部24で開閉弁26が開かれることによって路面に散水される。これにより、散水範囲が長距離に及ぶ場合にも限られたスペースを用いて効率良く路面に散水できる。 (もっと読む)


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