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Fターム[2D032AA05]の内容

浴槽と潅水器及びそれらの付属品 (3,075) | 浴槽の構造 (586) | 段部(肘掛等) (50)

Fターム[2D032AA05]に分類される特許

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【課題】浴槽の側壁に把手を固定する構成としても、把手及びその周辺の清掃を容易に行うことができ、また、浴槽内部をあまり狭くすることなく、把手を握り易くした浴槽を提供する。
【解決手段】平面視略方形の第1浴槽部11と、これに連なるとともに第1浴槽部11よりも幅の狭い平面視略方形の第2浴槽部12と、第1及び第2浴槽部間の傾斜側壁15とを含んで浴槽10が構成されている。傾斜側壁15は第1浴槽部11から第2浴槽部12に向かって次第に幅が狭くなるように設けられており、当該傾斜側壁15のみを支持面として、基端部が1つのみの把手20が固定されている。また、把手20が固定された傾斜側壁15と第1側壁11Aとに肘置き部13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】洗い場の人物と入浴者とのコミュニケーション、又は入浴時の窓を介した開放感を、入浴者のニーズに応じて得ることができる浴槽ユニットを提供する。
【達成手段】浴槽3の上縁の框21の短辺22同士及び長辺23同士をそれぞれ同一長さに形成して浴槽3の設置方向を左右自在に反転させて設置できるようにした浴槽ユニットを前提とする。框21の一方の長辺23に洗い場3が隣接しているとともに、他方の長辺23に出窓15が隣接している。そして、框21の一方又は他方の長辺23側に位置する浴槽3の壁面202に、浴槽3への入浴時に腰掛け可能な段部28を内方へ膨出させて設けている。框21の両短辺22を990mmの寸法に設定している。 (もっと読む)


【課題】 節水性を高めた浴槽でありながらも、使用者が入浴した場合に肩まで湯の中に浸かって心地よい入浴感を得ることができ、入浴時に使用者の臀部と排水栓との干渉を抑制することが可能な浴槽を提供すること。
【解決手段】 排水口が形成され一対の長手縁および一対の短手縁を有する底面と、前記底面の一方の短手縁側から上方に立ち上がるように形成された背もたれ面と、を備える浴槽であって、前記底面は、前記背もたれ面側が水下となるように排水勾配が形成されており、前記排水口は、前記底面における前記背もたれ面側に設けられており、前記背もたれ面は、前記底面側の下方面と、前記下方面の上方に繋がる上方面と、を有しており、前記上方面を前記底面まで延伸させた際の仮想面よりも、前記排水口は前記背もたれ面側に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】節水性を高めた浴槽でありながらも、使用者が入浴した場合に肩まで湯の中に浸かって心地よい入浴感を得ることができ、入浴時に使用者の臀部と排水栓との干渉を抑制することが可能な浴槽を提供すること。
【解決手段】この浴槽BTでは、下段底面10は、下方背もたれ面30側が水下となるように排水勾配が形成されると共に、下方背もたれ面30側の一部のみを連結面13から下方背もたれ面30側に向かって入り込ませた食い込み部32rを有し、排水口60は、少なくともその一部が食い込み部32rに位置するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】凹部3を覆う覆い部材5に入浴者の足先等が触れても覆い部材5を横移動させることなく、通水用開口部4に対する点検等の操作のために覆い部材5を取外したいときに手先で簡単に覆い部材を取外すことができること。
【解決手段】浴槽2及び覆い部材5のいずれか一方に設けた軸受部6に他方に設けた枢軸部7を軸着させて、覆い部材5を覆蓋状態の伏倒状態Aから起立状態へ揺動自在とし、軸受部6に枢軸通過用切欠き部6aを設け、覆い部材5が取外し可能角度状態Bのときにのみ枢軸通過用切欠き部6aへ枢軸部7を通過させることができるようにし、覆蓋状態の覆い部材5の側面部5dと凹部3の側面部3dの間に、浴槽2の内側2dから凹部3の内側へ覆い部材5を揺動操作するための手先の挿入を可能にする揺動操作用間隙8を形成した。 (もっと読む)


【課題】 半身浴用の腰掛けと、腕休め用のアームレストとを備えた浴槽において、快適に入浴できるようにすると共に、湯張りするときの湯量を節減できるようにする。
【解決手段】 半身浴用の腰掛け1と、この腰掛け1に座って半身浴する際に腕を載せて休めるための半身浴用のアームレスト2と、また腰掛け1と反対側の深底部3に座って全身浴する際に腕を載せて休めるための全身浴用のアームレスト4とを備える。上記の半身浴用のアームレスト2の幅D1を、全身浴用のアームレスト4の幅D2より広く形成する。 (もっと読む)


【課題】ワンルームマンションやビジネスホテルなどの浴槽は 狭くて膝を窮屈に折り曲て入浴していた。
また、分譲型マンション、戸建の浴槽はスペースとしては確保されてはいるがその分たくさんの湯量を必要とした。
本発明は少量のお湯で長湯しても疲れない浴槽を提供する。
【解決手段】 乗用車に乗ってる時の様な体勢で浴槽内に座りデットスペースを極力省くため足は真直ぐ延ばさない。
それによって長湯しても疲れず足2本伸ばすために必要としたスペースをカットすることで湯量を削減し背もたれに傾斜を設けることで高さも低く抑えた形状を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの削減および取付作業の簡略化を図ることができ、且つ浴槽と支持部材との接合強度を高めることが可能な浴槽を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる浴槽の構成は、内部に人が腰掛けることが可能な座面124を有する浴槽100であって、当該浴槽100の底面112と、底面112から立設する立設面122と、底面112よりも高い位置にある座面124とが連続して一体的に形成されており、立設面の裏側122aに、座面の裏側124aから底面の裏側112aまで延びる支持部材134を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半身浴用のベンチ部に対向してフットレストを設け、半身浴時の姿勢の安定性を向上させるとともに起き上がり易くし、さらに節水効果及び省エネルギー効果を促進する。また、フットレストとアームレストを連続的に形成し、違和感なく腕をアームレスト上に置けるようにする。
【解決手段】ベンチ部22に対向する全身浴背壁面23にフットレスト25を設け、半身浴する際に入浴者35が足を当接可能とし、浴槽21の左右の側壁面24に設けられたアームレスト31の下端32は、フットレスト25の上面28に段差なく連続的に接続し、その上端33は浴槽21のフランジ面34と段差なく連続的に接続して形成されている。 (もっと読む)


【課題】少しの水で入浴が可能な浴槽の提供。
【解決手段】浴槽内側の前後にV字状の傾斜面を形成し、初期水位で人体が入浴すると入浴時水位になるようにした浴槽構造。 (もっと読む)


【課題】 全身浴時に使用するアームレスト部と、半身浴用の腰掛け部とを備えている浴槽において、アームレスト部とフランジ状部との接続箇所の排水性を良くしてこの箇所が汚れ難くなるよう、また掃除が容易になるようにすると共に、ゆったりとした気分で心地良く入浴できるようにし、更には節水効果も得られるようにする。
【解決手段】 半身浴用の腰掛け部1と、この腰掛け部1の前方の底の深い全身浴用の深底部2とを備える。深底部2の両側壁2bの内側に、全身浴時に入浴者が腕を置くためのアームレスト部3を、腰掛け部1の側に向かって徐々に上り傾斜状に形成する。また周壁4の上部を外側に曲げてフランジ状部4aに形成する。上記のアームレスト部3の上端3aを、上記の腰掛け部1の横のフランジ状部4aに滑らかに接続する。 (もっと読む)


【課題】底面に連なる内周面の一部が入浴者の背部を支える背凭れ部として機能する浴槽において、背凭れ部により背部を支えられた入浴者の土踏まずを積極的に支持することができる。
【解決手段】底面2に連なる内周面3の一部である背凭れ部30が入浴者の背部を支え、背凭れ部30の上部に入浴者の後頭部を支える枕部31が形成され、背凭れ部30に対向する面32から底部2にかけて凸形に膨出した足置部4が設けられ、足置部4の縁40が面取されて入浴者の足を支える。また、足置部4は、幅方向に所定の曲率半径で湾曲する湾曲部分を有する。 (もっと読む)


【課題】安定して臀部を支えることができる程度の半身浴用腰掛部を浴槽内に設けているにも関わらず、上肢、下肢ともに力の入っていない楽な状態で入浴できる浴槽を提供する。
【解決手段】平面視略長方形状の浴槽1の短辺側の両内壁面のうち、一方側を背凭れ用内壁面2aとすると共に、他方側を足先置き用内壁面2bとする浴槽1において、浴槽底面4と足先置き用内壁面2bとのなす角部の浴槽1の短辺方向の中央部に半身浴用腰掛部5を設け、平面視略長方形状の浴槽1の長辺側の両内壁面2cと、該両内壁面2cに対向する該半身浴用腰掛部5の両側面5cとの間に夫々足先配置用隙間6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 湯量を減らすことなく足湯を行うことができ、また底に座った姿勢で全身浴できると共に、腰掛けた姿勢での半身浴もでき、全身浴時のスペースを狭めることなく、全身浴時に必要な湯量も確保できるようにする。
【解決手段】 全身浴をするために入浴者1が座る底面部2から半身浴用の腰掛け3を立ち上げる。腰掛け3の上面に足を置いて足湯を行うための座部4を、腰掛け3の上面から凸段差状に形成する。この場合、座部4の背凭れ4aを、水位の上限である側壁5の上端面5aより高く形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】少ない湯量で快適且つ安楽に全身浴を行える浴槽を提供する。
【解決手段】浴槽1の内壁面17の高さ方向中間部に入浴者の後頭部を載せる第一の凹部30を備えている。入浴者は、第一凹部30より50〜100mm程度低い高さまで湯を溜めて、浴槽内で後頭部を第一凹部に載せ、仰向け姿勢をとることで全身浴を行える。少ない湯量で全身浴を行えるので、ランニングコストを低減できると共に省エネルギーにも貢献できる。また、内壁面の上縁に入浴者の頸部を支える第二凹部を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】設置スペースの削減を図ることができ、使い勝手も優れたユニットバスを提供する。
【解決手段】ユニットバス10は、周囲から区画された浴室BRを形成するため平面視形状が四角形をなすように立設された四つの壁体11,12,13,14と、外周縁の一部である辺縁部15a,15b,15c,15dがそれぞれ四つの壁体11,12,13,14に当接した状態で浴室BR内に配置された浴槽15と、壁体11〜14に当接していない浴槽15の辺縁部15eに臨む位置に設けられた床面部16と、この床面部16に臨む壁体11の一部に開設された開閉扉17付きの出入口18と、を備えている。浴槽15内部の辺縁部15bに臨む部分には、辺縁部15d方向に略水平に突出した段差部15gが設けられている。 (もっと読む)


【課題】取付面が広くても、取付孔周りを確実に止水するとともに、浴槽との間に隙間を生じず見栄え良くハンドグリップを取り付けられるハンドグリップを提供する。
【解決手段】把持可能な把持部と該両端に位置し浴槽の取付部位に当接する着座面とを有する浴槽用ハンドグリップを、上記浴槽の取付孔にボルトを挿入し、ナットで螺嵌することにより上記浴槽に固定する浴槽用ハンドグリップであって、上記ボルトのボルト頭と上記浴槽の上記取付部位間に挟装され、内部に上記ボルトが貫通する貫通孔が形成されるとともに、外径が上記浴槽の上記取付部位に穿設された上記取付孔より大きい止水用パッキンと、該止水用パッキンとは別体で形成され、内部に前記止水用パッキンが配置されるための開ロが形成され、上記ハンドグリップの上記着座面と上記浴槽の上記取付部位間に、上記止水用パッキンを環囲するように挟装された隙間防止用パッキンとを備える。 (もっと読む)


【課題】入浴者に十分なマッサージ効果を与えることができる浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽装置11において、浴槽2と、浴槽2の背側面2aに取り付けられた進出部3と、進出部3を駆動する駆動手段4とを設ける。この進出部3は、表面が標準状態とこの標準状態よりも浴槽2の内部に向けて進出した進出状態との間で変位可能とする。さらに、浴槽の両側壁面に、両肢による支持部5を有することを特徴としたので、入浴者に十分なマッサージ効果を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】 腰掛けの前面に凭れて入浴するとき、快適な入浴感を得られ、足を腰掛けの側に向けて全身浴するとき、安定した姿勢で快適に入浴できるようにする。
【解決手段】 半身浴用の腰掛け1を深底部2から立ち上げて一体成形している腰掛け付き浴槽であって、上記の腰掛け1の前端部1aを、腰掛け1から深底部2の側にわたる浴槽の長手方向と直交状に平面視で略直線状に形成する。この前端部1aを介して腰掛け1の座面1cから深底部2に至る腰掛け1の前面1bを、背凭れとして機能する平面に形成する。この腰掛け1の前面1bの両側を、上下方向にわたって凹ませて足の配置部3に形成する。 (もっと読む)


【課題】 体の向きを換えることなく全身浴と半身浴の両方を行うことができる半身浴用ステップを備えた浴槽を提供する。
【解決手段】 半身浴用のステップを備えた浴槽であって、浴槽底面と平行して浴槽の短辺に備えられた半身浴用ステップと、浴槽底面と半身浴ステップをつなぐ緩やかな傾斜で形成された面と、半身浴ステップからほぼ垂直にたちあげられた面と、そのほぼ垂直な面と浴槽リムとを浴槽底面と半身浴ステップをつなぐ緩やかな傾斜とほぼ同じ角度で形成された面と、浴槽底面とほぼ平行なリム面と、を有することを特徴とするリラックス浴槽を提供する。 (もっと読む)


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