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Fターム[2D039DB04]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約以外の目的 (1,000) | よごれ防止 (162)

Fターム[2D039DB04]に分類される特許

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【課題】多量に水を流さなくても、尿石の発生を抑制する水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器本体3と、便器の排水を下流側の管に導く排水管51と、水洗式便器本体3及び排水管51を結ぶ連結管41と、少なくとも連結管41を標的に液体を吐出する液体吐出手段131とを有し、液体吐出手段131は、水洗式便器本体3の内部に設置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で非常時に便鉢部内の汚物等を便器本体外へ排出することができる水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器は、便鉢部11を有する便器本体10と、給水圧力を有する給水源に連通し、便鉢部11に洗浄水を供給する給水路20と、この給水路20を開閉する電気駆動式開閉装置30とを備えている。水洗式便器は、給水路20を便器本体10の輪郭内で分岐した分岐部25と、この分岐部25に接続し、便器本体10の輪郭内に収納したホース40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、小便器用薬液供給装置を安定に取付け、水洗時に好適な量の薬剤を分散・溶解させ、耐久性の高い線状取付具を提供することである。
【解決手段】本発明は、水洗時に薬液を小便器の壁面に流下させる小便器用薬液供給装置を前記小便器の取付部に取着される線材から形成された小便器用薬液供給装置の線状取付具1において、前記線状取付具1は、前記小便器用薬液供給装置を抱持する係合枠線部41と、前記係合枠線部41の上部係合線42から連続して上方に突出する首線部43と、前記首線部の上端に形成されたループ線部から構成され、前記ループ線部を前記小便器の前記取付部に取着する小便器用薬液供給装置の線状取付具である。 (もっと読む)


【課題】便器内面に均等に水膜を形成して便器内面に汚れが付着するのを抑制することができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】人体検知センサ5がトイレ室内への使用者の入室を検知したとき便蓋3を開き、人体検知センサがトイレ室内への使用者の入室を検知した後の所定時間だけ水散布ノズル9から便器の内面へ水を散布し、水散布ノズルより水散布が行われている間、照明装置10を点灯動作させ、便器内面に水の膜を形成し、汚れの付着を抑制できる。そして、トイレ室内への使用者の入室を人体検知センサが、検知したとき便蓋を開き、かつ、水散布ノズルより水散布が行われている間、照明装置が動作されるので、水散布状態が照明に浮き上がり、水散布状態を確認できる。 (もっと読む)


【課題】便器の便鉢部表面に物理的な密着力・粘着力が発生することを抑制し、光触媒層の自己洗浄能力を確実に得ることができるようにすることにより、便器の便鉢部表面に物理的な密着力・粘着力によって排泄物飛沫が付着して、更なる排泄物飛沫の核となることを防止することを可能とする。
【解決手段】本発明では、表面に光触媒を担持した使用者が排泄を行うボールと、前記ボールに溜水を貯留するためのトラップと、前記光触媒を励起するための紫外線照射手段と、を有する水洗トイレ装置において、前記ボール表面は常に水濡れ状態を保つための吐水手段を有することを特徴とすることにより、
便器の便鉢部表面に物理的な密着力・粘着力によって排泄物飛沫が付着することを抑制し、万遍なく紫外線が便鉢部表面に行き渡らせ、紫外線照射手段の動作中は光触媒効果による自己洗浄能力を常に励起し、排泄物に起因する汚れの発生を防止できるようになった。 (もっと読む)


【課題】洗浄水の旋回不足による洗浄不良を防ぎ、確実な便器洗浄を行うことができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】水洗大便器は、ボウル形状の汚物受け面14と、上縁部に形成されたリム部16と、リム部16と汚物受け面14との間に形成された棚部18とを備えたボウル部8と、ボウル部8の下方に入口12aが接続され汚物を排出する排水トラップ管路と、ボウル部8の棚部18上に洗浄水を吐水して旋回流を形成するリム吐水口26と、リム吐水口26に洗浄水を供給するリム導水路10dとを有し、ボウル部8は、前方側領域Fと後方側領域Rを備え、ボウル部8のリム部16は、前方側領域の曲率半径ρ1が後方側領域の曲率半径ρ3よりも小さく、リム吐水口26はリム部16の前方側領域内の左右の何れか一方の側に形成され、洗浄水を前方に向けて吐水し、吐水した洗浄水がリム部16の前方側領域から前端部16aを経由した後、後方側領域へ旋回する。 (もっと読む)


【課題】汚物の排出性能を高め、便器の洗浄性能を向上させることができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】水洗大便器は、ボウル形状の汚物受け面と、上縁部に形成されるリム部と、リム部と汚物受け面との間に形成された棚部と、を備えたボウル部と、ボウル部の下方に入口が接続され汚物を排出する排水トラップ管路と、リム部に設けられボウル部の棚部上に洗浄水を吐水してボウル部の汚物受け面上に旋回流f1を形成するリム吐水口26と、ボウル部の汚物受け面の下方領域に設けられボウル部内の溜水に向けて洗浄水を吐水して旋回流及び排水トラップ管路内に汚物を押し込む流れを形成するゼット吐水口22と、リム吐水口及びゼット吐水口に洗浄水を供給する導水路と、を有し、リム吐水口から吐水された洗浄水の旋回方向と、ゼット吐水口から吐水された洗浄水の旋回方向が、平面視で、同一方向である。 (もっと読む)


【課題】使用者が感じる清潔感を向上させることができると共に、ボウル部全体の美観を向上させることができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】水洗大便器は、ボウル形状の汚物受け面と、上縁部に形成されその内周面17がほぼ鉛直方向に立ち上がるように形成されたリム部と、リム部と汚物受け面との間に形成された棚部18と、を備えたボウル部と、ボウル部の棚部上に洗浄水を吐水して旋回流を形成するリム吐水口26と、リム吐水口に洗浄水を供給するリム導水路10dと、を有し、リム吐水口は、ボウル部の前方側領域F2に形成され、且つ、リム部の内周面の一部が内方に向かってオーバーハングした形状に形成され、リム吐水口は、リム部のオーバーハングした部分により覆われることにより、使用者がボウル部の前方斜め上方から見て視認できないようになっている。 (もっと読む)


【課題】リム吐水部で吐水が開始される際にリム吐水部から排出される空気を減少させることができ、吐出音と水撥ねを防ぐことができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】水洗大便器は、ボウル部のリム部に設けられ棚部上に洗浄水を吐水して汚物受け面上に旋回流を形成するリム吐水口26と、貯水タンクからボウル部の背面側近傍まで洗浄水を供給する共通導水路10aからボウル部の背面側近傍で分岐しリム吐水口に洗浄水を供給するリム導水路10dと、共通導水路からボウル部の背面側近傍で分岐しボウル部の汚物受け面の下方領域に形成されたゼット吐水口22と連通するゼット導水路10bと、を有し、貯水タンクから共通導水路に洗浄水が供給された際、共通導水路からリム導水路を経てリム吐水部に導水された洗浄水の吐水が開始する前に、共通導水路からゼット導水路を経てゼット吐水口に導水された洗浄水の吐水が開始する。 (もっと読む)


【課題】便器外側全体の美観を向上させることができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】水洗大便器は、ボウル形状の汚物受け面14と、上縁部に形成されたリム部と、リム部と汚物受け面との間に形成された棚部18と、を備えたボウル部8と、ボウル部8の棚部18上に洗浄水を吐水して旋回流を形成するリム吐水口と、リム吐水口に洗浄水を供給するリム導水路10dと、を有し、リム部は、リム部の内周及び外周をそれぞれ形成するリム内壁部16g及びリム外壁部16hと、リム内壁部16gとリム外壁部16hの両下端部を結合するリム底面部16iと、リム内壁部16gとリム外壁部16hの両上端部を結合するリム上面部16jとを備え、リム部とこのリム部を除くボウル部8とが別々に成形され、その後、両者が接着されるようになっており、リム部とこのリム部を除くボウル部8との接着ラインCが、上方から見たときリム底面部の下方領域内に位置している。 (もっと読む)


【課題】油分に起因する菌の繁殖や汚物の固着を抑制し、便器のボウル面の清潔性を維持することができるトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】親水性を有し汚物を受けるボウルが形成された便器と、前記ボウルの表面に水および次亜塩素酸水の少なくともいずれかを噴出する噴出部と、前記便器の使用状態を検知する検知部と、前記検知部の検知結果に基づいて前記便器の使用前および使用後に前記噴出部を制御し、前記使用前において前記噴出部から前記水および次亜塩素酸水の少なくともいずれかを噴出し、前記使用後において前記噴出部から前記次亜塩素酸水を噴出する制御を実行する制御部と、を備えたことを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】検出手段にCCDやCMOSなどの撮像素子を利用した自動給水装置において、消費電力の上昇を抑えて良好な省エネ効果を実現した自動給水装置を提供すること。
【解決手段】自動給水装置1は、撮像データを取得する撮像部26と、撮像部26を制御する撮像制御部31と、撮像データを利用して使用者を検出する人体検出部32と、使用者の検出に応じて水が供給されるように制御する給水制御部33と、を備えており、撮像制御部31は、動作期間及び非動作期間が交互に現れる間欠動作が行われるように撮像部26を制御すると共に、動作期間において、撮像データを取得するときのみ受光に応じて電荷が蓄積される蓄積状態が設定され、それ以外では非蓄積状態が設定されるように撮像部26を制御する。 (もっと読む)


【課題】流路の詰まりを防止することができる小便器用排水トラップ及びこの小便器用排水トラップを備えた非水洗式小便器を提供する。
【解決手段】小便器用排水トラップ10は、小便器1の便鉢部2の下端部に配置し、水封部11を有する流路を内部に形成している。流路を形成する内壁面Xに付着及び/又は堆積する尿石等をこの内壁面Xから分離し、及び/又は水封部11内で撹拌することによって、流路の詰まりを防止する詰まり防止機構30を備えている。 (もっと読む)


【課題】男性器の勃起時や委縮時、あるいは排尿障害のある人等が放尿する時、便器や床又は当該者の衣服を汚すことを防ぐ器具で、使わない時は平たく畳めること。
【解決手段】本発明の放尿補助器具をひろげて手で掴み支持し、その大径端部に男性器を挿入して放尿すると、反対側小径端部の落下口の落下誘導ガイドから全て便器内に落ち便器周囲や衣服が汚れず、しかも山折り線に沿って畳むことが出来る。 (もっと読む)


【課題】男性が立ったまま放尿しても、便器内の水面から小水が飛散して床に飛び散らないような洋式便器を提供する。
【解決手段】洋式便器1に圧縮空気ポンプを取り付け、便座2の下面3に斜め下方に交互に開けた穴4と真横に開けた穴5のパイプ6を取り付け、圧縮空気をパイプ6の中に送り、パイプ6の穴4より空気7を斜め下方に吹き出させ、飛散する小水の飛沫12は吹き出した空気7に捕捉され、空気7は小水の飛沫12と共に便器の内面8のカーブ17に当たり水滴は水面11に流れ落ち、空気7は便器1の内面のカーブ17により上昇し、パイプ6から真横に吹き出す空気9に導かれ、便座2の下面3と便座受け10の間より外部13に放たれる。 (もっと読む)


【課題】便器内面に均等に水膜を形成して便器内面に汚れが付着するのを抑制することを目的とする。
【解決手段】用を足す前に便座本体に配置した水散布ノズル9から便器内面に対して水を散布してこの便器内面に水の膜を形成し、汚れの付着を抑制したものである。水散布ノズル9は、環状の水噴出部34を中心部分に形成した水供給体35と、前記水噴出部34から噴出された水を放射状に拡散する水拡散体36とから構成してある。水拡散体36は円形状であって、水噴出部34と対向する上壁が凹曲面状に設定してある。水散布量などは水噴出部34の開口度で決定されるが、同水噴出部34が水供給体35の中央部に位置しているために、開口面積としては大きくでき、異物などの詰まりが発生しにくくなっている。 (もっと読む)


【課題】 男子用小便器の前方床面の立ち位置に設けられる小便飛散防止構造並びに小便飛散防止マットの提供を図る。
【解決手段】 男子用小便器の前方床面の立ち位置が、使用者の左右いずれか一方の足が爪先方向に向かうに従って上方へ傾斜するとともに、他方の足が踵方向に向かうに従って上方へ傾斜するように構成されている構造を採用する。具体的構造については、マット本体の上面に、爪先方向に向かうに従って凹部深さが増すように傾斜した足型凹部と、踵方向に向かうに従って凹部深さが増すように傾斜した足型凹部と、から成る略足型形状部を一対に設けた構成や、略足型形状を成す一対のマット本体から成り、一方のマット本体の上面が爪先方向に向かうに従って厚みが増すように傾斜するとともに、他方のマット本体の上面が踵方向に向かうに従って厚みが増すように傾斜するようにして成る構成を採用し得る。 (もっと読む)


【課題】浮遊系汚物を効率的に排出することができ、水洗大便器の洗浄性能を向上させることができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、汚物を受ける汚物受け面10と、この汚物受け面10に洗浄水を吐水して旋回流を形成するリム部と、を備えたボウル部4と、このボウル部の下端に接続された入口8aから後方へ延びるように形成され、汚物を排出する排水トラップ部8と、この排水トラップ部の近傍で且つボウル部の下方に形成された溜水部20と、を有し、ボウル部の汚物受け面は、その後方側領域に棚状に形成される後方側汚物受け面10aを備え、この後方側汚物受け面は、リム部から後方側汚物受け面に吐水された洗浄水の一部が溜水部内の溜水面W0の後方の領域A1を飛び越えて前方の所定領域A2へ着水するように、後方側汚物受け面の前端部分と溜水部の後方側壁面20aの上端部分とをつなげる段部22を備えている。 (もっと読む)


【課題】男性が立ったまま小便をすることを補助する補助具の洗浄が容易で、補助具の狙いを便器に定める必要がなく、使用時に補助具の取付の必要がないようにする。
【解決手段】男性3の局部を覆うカップ部5は、下部に、排尿ホース一端が連通する。この排尿ホース7の他端は、便器9の縁に固定手段11によって固定される。カップ部5や排尿ホース7を水洗するために、カップ部5の上縁部13に、水洗ホース15の一端が連通する。この水洗ホース15の他端は、この実施形態では、蛇口17に接続手段19により接続される。カップ部5の縁部21には、水洗ホース15の一端と連通する放水部23が配置される。放水部23は、カップ部5の縁部21から中心部25へ水を流す。 (もっと読む)


【課題】 従来マット調表面を形成することが一般的ではなかった衛生陶器の表面において、マット調でありながら、優れた防汚性を示す表面を実現する。
【解決手段】 衛生陶器において、最表面に形成された釉薬層の表面性状が、JIS B0601(2001)で規定される平均高さ(Rc)が2.5μm以下であり、且つ、前記平均高さ(Rc)を平均長さ(RSm)で割った値(Rc/RSm)が、9×10−3より大とすることで、マット調でありながら、優れた防汚性を示す表面を有する衛生陶器が実現できる。 (もっと読む)


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