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Fターム[2D044DA13]の内容

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【課題】折り畳み式の箱体を展開し、内部の空間に土砂など重量材を充填して、ある目的物を形成した場合に、箱体の内面が上記重量材から大きい内圧を与えられるとしても、目的物を所望形状に形成できるようにする。
【解決手段】折り畳み式箱体は、ある水平な一方向Xに延び、一方向Xへの直交方向Yで互いに対面する一対の側壁6,6と、両側壁6,6の間の空間7に位置すると共に直交方向Yに延びて空間7を一方向Xで複数の区画空間7aに仕切る仕切壁8と、直交方向Yにおける仕切壁8の各端縁部を各側壁6にそれぞれ枢支させる第1ヒンジ9とを備える。各仕切壁8が、直交方向Yに列設される複数の仕切壁要素12と、直交方向Yで隣り合う両仕切壁要素12,12の互いの対向端縁部を枢支する第2ヒンジ13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 法面等を施工する際、簡単に作業できコスト安な植生方法及びその植生用地盤構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、法面を第1不織布シート2で覆うための覆工程、該第1不織布シート2を法面に固定する第1不織布シート固定工程、第1不織布シートに植生のための植口を形成する植口形成工程、植口の真下に植え込みのための穴を空ける植え込み用穴形成工程、該植え込み用穴に土と共に植生原料を植え込む植え込み工程とよりなる植生工法。 (もっと読む)


【課題】液状化し易い土質の裸地や法面において、遮水と緑化が同時に行える遮水緑化シートを提供する。
【解決手段】短繊維不織布によって形成される第1層2と、この下層に撥水性を有する長繊維不織布によって形成される第2層5を備え、前記第1層2と第2層5の間に種子7が保持される遮水緑化シート1であって、前記第1層2は目付量30〜100g/mの短繊維不織布からなり,前記種子7からの芽を透過可能に構成され、前記第2層5の透水係数が10−6〜10−4cm/秒であり,前記種子7からの根を透過可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】法面の被緑化領域に対して、短期間で、均一な緑化を図ることができ、さらには、この法面が急勾配であっても、法面浸食やその崩壊を効果的に防止できるとともに、優れた法面緑化施工性の実現に供し得る、緑化シートの製作方法と、この製作方法にて製作された緑化シートを適用した法面緑化方法を提供する。
【解決手段】透水性のある人工地盤1上に、土壌浸食防止用のシート2を敷設し、該シート2上で芝Gを育成して、シート2の上から芝根Nが貫通して該シート2と芝Gが一体化してなる緑化シート10を人工地盤1上に形成し、該緑化シート10を人工地盤から分離する、緑化シートの製作方法である。 (もっと読む)


【課題】補強土のたわみ性を確保することができ、補強土の水平と鉛直の荷重を確実に支持杭に伝達できる補強土盛土を提供する。
【解決手段】平面的に敷設した繊維補強材1と、その繊維補強材1の上にほぼ同一厚さで盛り立てた盛土層2とを交互に配置した補強土盛土Aである。その補強土盛土Aの内部には、鉛直方向に打ち込んだ支持杭3が配置してある。 (もっと読む)


【課題】潅水設備の設置や緑化製品の固定が困難な急勾配でオーバーハングのあるモルタル法面や垂直な擁壁面等でも施工が可能で、雨水の簡易給水器具を配備して、短期間で緑化することが可能な緑化工法の提供。
【解決手段】植生マット上に一定間隔に植生土納袋を収納する収納部を設けた植生土納袋収納帯付植生マット体をモルタル法面やコンクリート構築物壁面の適所に予め打設した固定具に固定し、植生土納袋収納部に植生基盤土を詰め込んだ植生土納袋を収納し、この植生土納袋にツタ・セダム苗等を植栽するとともにマット体にセダム苗を植栽し、該植生土納袋収納帯付植生マット体の任意箇所に雨水を給水する樋を形成したことを特徴とするモルタル・コンクリート構築物壁面の緑化工法。 (もっと読む)


【課題】盛土の表面を覆う壁面材が、盛土の凹凸にかかわらず正確に勾配の精度を確保でき、盛土の荷重の影響なども受けないようにする。
【解決手段】側面部2と底部3とから成る断面略L字形の基部壁面材1の上端部に沿って、側面部7のみから成る平板状の上部壁面材6を、前記基部壁面材1の側面部2の上方にオーバーラップさせて連結する。上部壁面材6は、控部材15によって盛土14と固定し、必要があれば、上部壁面材6の上端部に沿って、更に上部壁面材6を下方の上部壁面材の上方に延長するよう連結し、各壁面材1・6の背面に順次盛土14する。各盛土14間には盛土補強材5を配するものである。 (もっと読む)


【課題】取扱い易く、しかも、緑化対象面に設置し易い緑化パネルを提供する。また、風雨に晒されても基材シートが破損し難い緑化パネルを提供する。さらに、水分不足が生じ難い緑化パネルを提供する。
【解決手段】植物を根付かせる基材シート20と、該基材シート20を補強して緑化パネル10全体の形状を安定させる補強材50とを備える。また、前記基材シート20の破損を防止する基材シート保護手段(保護ネット30)を備える。さらに、水分を吸収して蓄える保水手段(保水マット40)を備える。 (もっと読む)


【課題】湖沼岸線の水位変動域の裸地法面やゴムシートで覆われた溜池等の水際における自然環境の保全・形成のため有効な緑化工法の開発。
【解決手段】湖沼岸線の水位変動域の裸地法面やゴムシートで覆われた溜池等に植物の生育に最適な植生基盤土と水際植物の種子を内封した植生マット体を地山及びゴムシート側から植生マット体を固定し、浸食防止と自然景観の再生促進を可能とする水辺緑化工法。 (もっと読む)


【課題】モルタルやコンクリートで被覆されている既存法面のモルタルやコンクリート層を剥離除去することなく法面を保護し、長期緑化を図る緑化工法の開発。
【解決手段】モルタルやコンクリート法面に腐食しにくい資材で製作し、長期に水分と基盤土を確保できる5cm厚の薄型緑化マット体を、法面側から固定金具(クリップボルト、寸切ボルト)で固定し、急傾斜の場合には更にステンレスワイヤーで固定し、早期緑化と永続的な緑化を図る緑化工法。 (もっと読む)


【課題】 施工後、早期に飛来種子を直接地表面に接することができるようにして、飛来種子の地表面への定着率を向上させることができる浸食防止材および浸食防止工法を提供すること。
【解決手段】 水溶性繊維と、分解速度の異なる2種以上の繊維とを混合してなるシート3を有している。
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【課題】ヒメイワダレソウを地表面に効率よく植生できる植生方法を提供する。
【解決手段】麻繊維を絡めてフェルト状にした植生マット1を地表面A上に敷設してから覆土する。土壌中からの水分の蒸発を抑制できる。覆土した土が植生マット1の麻繊維の間に入り込むことで地表面Aに植え付けたヒメイワダレソウBの匍匐茎が植生マット1から根を下ろしやすくなる。植生マット1が光の照射を抑制するので地表面Aと植生マット1との間での植物の光合成を阻害できる。植生マット1の植付孔2に植え付けたヒメイワダレソウBの地表面A上での根付きを良くできる。ヒメイワダレソウBの地表面A上の被覆速度を速めることができる。 (もっと読む)


【課題】急傾斜地においてコンクリート等の構築物で法枠を形成し、崩落防止を図っている法面を多数見受けられるが、無数に連結されているコンクリート等の法枠や枠内をコンクリート等で覆っている風景を見ると殺風景であり、また近年社会問題になっている温暖化の一原因を創り出す太陽光の照り返し等による環境面での批判を浴びるようになりこれらを防止し景観を改善できる緑化工法の開発。
【解決手段】水分確保が難しい法枠及び法枠内において充分な水分を確保し、植栽マット体、植栽箱、植栽土のう袋等を用いて法枠や法枠内に低木や草花類を、またマット表面等にはセダムを植栽することにより景観的に優れ、反射熱の削減等の気温上昇緩和にも貢献できる法枠植栽工法。 (もっと読む)


【課題】法面を覆っている覆式落石防護ネットの半永久的使用と風化しやすい法肩部の保護を図り景観向上と太陽光線の反射を押される工法。
【解決手段】覆式落石防護ネットを植生ネットとして併用、法面を覆った落石防護ネットの法肩部分全面に植栽の基盤となる洋芝種子が内包された植栽マット体を敷設固定し、その表面に洋芝及びスライドアンカーピンを使った中低木を植栽することにより法肩部を植栽マット体及び植栽根で保護し、さらに法面上にTKクローアンカーを使用して中低木を植栽し、落石防護ネットと植栽根による二重の落石防護を図り、植栽緑化による景観復元と太陽光線の反射を抑制する覆式落石防護ネット植栽緑化工法。 (もっと読む)


【課題】河川岸線や湖沼岸線の水位変動域の裸地法面における自然環境の保全・形成のため有効な緑化工法の開発。
【解決手段】水位変動域の裸地法面に軽量で植物の生育に最適な植生基盤土を内封し、水際植物の種子を混合し、もしくは、植栽室を形成して、水中及び水辺に適した植物を植栽することを可能とし、更にマット体周囲等に風や波浪の被害防止する保護シートを取り付けて地山の浸食防止と自然景観の再生促進を可能とし、腐植しにくい材質で造る耐久性のある植栽マット体を用いた水辺緑化工法。 (もっと読む)


【課題】軽量の植生基盤材及び植生マットを提供する。
【解決手段】本発明による植生基盤材は、密集された多数のウッドチップと、ウッドチップの間の空間に満たされて密集された多数のウッドチップを板状に保持する充填体と、を含むことを特徴とし、土壌、人工土壌などの育成土壌を全然要しないながらも、多様な植生に簡便に適用することができ、重量が軽量であるために、特に、建物屋上の緑化に非常に有用である。
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【課題】補修後の堤防、新規造成地の法面、あるいは道路の切り通し箇所における斜面等の裸地を植生するにあたって、できるだけ在来種の多い種子を使用することができて、洋芝のような外来種の使用を極力抑えることのできる植生マットを、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】ジュート、綿、あるいはパルプ等の自然繊維によって、厚さ3mm〜10cmに形成したマット基材11に、内側壁面12aが法面20の設置面21に対して立ち上がることになる捕捉開口12を多数形成したこと。 (もっと読む)


【課題】大雨、大洪水などの厳しい気象条件下でも、赤土流出防止効果を維持でき、経済性、施工性の問題を解決し、緑化を含めた恒久対策まで実施することができる赤土流出防止工法を提供する。
【解決手段】赤土を含んだ土壌に吸水性及び通気性のシートを敷設する工程と、団粒化剤を散布する工程とを有することを特徴とする赤土流出防止方法。 (もっと読む)


【課題】 ブランケットが洪水で壊れにくい河川敷のブランケット構造を得る。
【解決手段】 ブランケット5を設ける河川敷3の区域に所定の深さで窪み区域7を設ける。窪み区域7の底部上に複数の粘土層ブロック9を1層構造で敷き詰める。各粘土層ブロック9のそれぞれの上に1以上の草本植物ブロック15を敷設する。草本植物ブロック15は、根19aが外部に延び出る構造を有する植設マット17に、草本植物19を植えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 法面の緑化構造においては、長期に日照りが続いても法面に生えた草木が枯れないように保水性を十分に維持できるようにし、それによって法面の緑化促進が図れるようにすること。
【解決手段】 本発明に係る法面の緑化構造は、法面に表層材を形成するだけでなく、法面に対して地山方向または深さ方向に所要深さの縦穴を複数個設け、該各縦穴に高吸水性材料(ポリマー)からなる保水材を充填したことによって、降雨時に大量の雨水を保水させるようにし、日照りが続いても縦穴の保水材からの給水で法面が乾燥しなくなるので、法面に生えた草木が枯れないようになると共に、草木によって法面に日影ができ水分の蒸発を妨げ水分が保留されるようになるので、法面の緑化が効率よく促進されるという優れた効果を奏する。 (もっと読む)


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