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Fターム[2D049GB02]の内容

基礎工事に適用される隔壁 (4,035) | 溝の形状 (358) | 壁式 (167) | 先行溝と後行溝によるもの(交互) (28)

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【課題】縦筋と補強部材とを固定する作業を円滑に行うことができる鉄筋構造を提供する。
【解決手段】一方の面側の複数の縦筋30に、それよりも鉄筋かごの内周側において水平方向に延びるように配されて一方の面側の複数の縦筋30に固定された第一の水平部材と、他方の面側の複数の縦筋30に、それよりも鉄筋かごの内周側において水平方向に延びるように配されて他方の面側の複数の鉄筋に固定された第二の水平部材とを有する補強部材と、前記一方の面側の縦筋30と第一の水平部材とを、第一の水平部材の側から一方の面側の縦筋30の側へと取り付けられたボルトにより拘束して固定する第一の治具と、他方の面側の縦筋30と第二の水平部材とを、記他方の面側の縦筋30の側から第二の水平部材の側へと取り付けられたボルトにより拘束して固定する第二の治具とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ効率的に継手溝の洗浄を行うことを可能とした継手部洗浄装置および継手部洗浄方法を提供する。
【解決手段】掘削機2に装備された排泥ポンプ3と、排泥ポンプ3に着脱可能に接続された吐出管4とを備えていて、吐出管4は、吐出口41,41が側方に向けて開口しており、排泥ポンプ3により吸い上げた液体が吐出口41,41から噴射される継手部洗浄装置。
継手溝Jを掘削した掘削機2を引き上げるとともに、掘削機2に装備された排泥ポンプ3に吐出管4を接続する準備工程と、掘削機2を継手溝Jに挿入する配置工程と、排泥ポンプ3により安定液を吸い上げるとともに、吐出管4から壁本体部Wの壁面に向けて安定液を噴射する洗浄工程とを備える継手部洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】シールドマシンが貫通可能な地中連続壁を簡便に構築する。
【解決手段】
本発明の地中連続壁4の構築方法は、まず、地中連続壁4を構築するための掘削溝13を形成する。そして、シールドマシンの通過部分を無筋とした鉄筋籠を、下側鉄筋籠14と上側鉄筋籠22とに分けて作製し、下側鉄筋籠14を掘削溝13の下部に位置決めし、掘削溝13の底部に根固めコンクリート21を充填して、下側鉄筋籠14の下端を掘削溝13内に固定する。次に、上側鉄筋籠22を掘削溝13の上部に位置決めし、下側鉄筋籠14と上側鉄筋籠22が埋設されるまでコンクリート23を掘削溝13に打設して、コンクリート23を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】地盤の側方流動の影響を受け難くしながらも、施工が容易な地中連続壁基礎を提供する。
【解決手段】
基礎を構成する地中連続壁2を、その壁面21が土砂の側方流動方向に対して略平行となる向きに設ける。そして、この地中連続壁2における側方流動方向の上流側端部22Aを、平面視円弧状に形成する。 (もっと読む)


【課題】隣り合う遮水シートの施工間隔があいた場合でも遮水シート同士を継手させることを目的とする。
【解決手段】地盤Gに第一溝2Aを造成する工程と、ロール状の第一遮水シート3Cを展開させて第一溝2A内に第一遮水シート3Cを張設する工程と、第一遮水シート3Cの第一終点側ジョイント冶具5にダミー継手部材を連結させる工程と、第一溝2A内の流動体の固化後、第一溝2A内の流動体内からダミー継手部材を引き抜く工程と、地盤Gに第二溝2Bを造成する工程と、ダミー継手部材が引き抜かれることで第一溝2A内で固化した流動体内に形成された孔内に継手部材6を挿入して第一終点側ジョイント冶具5に継手部材6を連結する工程と、継手部材6に第二遮水シート3Aの第一始点側ジョイント冶具5を連結する工程と、ロール状の第二遮水シート3Aを展開させて第二溝2B内に第二遮水シート3Aを張設する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地中連続壁などのソイルセメント構造物を構築するにあたり、簡易な工程又は構成で、先行エレメントと後行エレメントとの境界部が止水性及び強度を保持可能なソイルセメント構造物及びその構築方法を提供する。
【解決手段】遮水壁10を構築する方法は、少なくとも後行エレメントBを施工するにあたり、高炉スラグ、フライアッシュ、ベントナイト及び水を含む掘削液30を用いて掘削孔28を掘削し、掘削された掘削孔28に、セメント、ベントナイト及び水を含む固化液32を注入して、固化液32と掘削液30と掘削土とを混合し、これら混合された固化液32と掘削液30と掘削土とを硬化させる。 (もっと読む)


【課題】撹拌されない領域や、撹拌が重複してしまう領域が生じることが無く、そして、施工に必要な労力及びコストを低減することが出来る様な地中構造物築造工法の提供。
【解決手段】掘削手段(4、80、80A)を回転させて当該掘削手段直下の領域を所定深度まで掘削する工程と、掘削手段が回転する際に、掘削手段に設けられた流体噴射手段(7、71a、71A、71b)から流体を噴射して撹拌するべき領域の土壌を切削して撹拌する工程と、所定の深度まで到達した掘削手段を引き上げる工程、とを有する。 (もっと読む)


【課題】 掘削孔壁が崩壊し難く、作業性のよい土留壁構築方法を提供する。
【解決手段】 所定間隔を設けて複数の掘削孔を第1所定深度まで掘削して排土する第1掘削工程a1、各掘削孔に固化材を投入した状態で第2所定深度まで掘削して第1混合土を作製する第2掘削工程a2、排土された土壌に固化材を添加して第2混合土を作製し、各掘削孔に第2混合土を投入する埋め戻し工程a3、所定時間放置して第1〜2混合土を固化させる固化工程a4によって第1区画を形成する第1区画形成工事Aと、各掘削孔の間に、第1掘削工程b1、第2掘削工程b2、埋め戻し工程b3、固化工程b4を行って第1区画に連続した第2区画を形成する第2区画形成工事Bを行い改質土壌壁を複数作製する際、一つの改質土壌壁を被支持改質壁とし、他の改質土壌壁を、被支持改質壁の倒れ荷重を支持する支持改質壁とするように構築してある土留壁構築方法。 (もっと読む)


【課題】ある敷地内に新たな建造物のための基礎施工を行う際、隣接する既存構造物の境界域に、改良土による土留め壁を形成する土留め壁の形成工法および当該工法に用いる土留め型枠組合せ体を提供すること。
【解決手段】隣接する既存構造物ESにおける隣接境界域に沿って土留め壁を形成する土留め壁の形成工法であって、
前記隣接境界域に沿った地盤の土壌を所定体積毎に掘削し排土して、所定容積の溝孔を形成するとともに、該溝孔内に、排土した土壌とセメント系固化材と繊維材とをそれぞれ所定の割合で投入し、これらに水を加えて該溝孔内において混合して改良土を生成し、該改良土により土留め壁Waを形成するようにしたことを特徴とする隣接する既存構造物の境界域における土留め壁の形成工法。 (もっと読む)


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