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Fターム[2D051HA10]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 人工芝 (380) | 人工芝用の支持又は基礎構造 (27)

Fターム[2D051HA10]に分類される特許

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【課題】下方の層との間の熱膨張・収縮の差による影響が生じにくい人工芝生の敷設構造及び人工芝生のリニューアル方法を提供する。
【解決手段】格子状の溝部41,42を上面と下面とにそれぞれ形成させたシート形状の緩衝材4を人口芝生2の基布22の下方に配置させて設ける。緩衝材上方の人工芝生2と緩衝材下方の層との間に熱膨張・収縮の差が生じても、前記上面及び下面の溝部41,42の幅が拡大又は縮小してこれらの膨張・収縮を吸収し、上方の人工芝生2が位置ずれするなどの影響を抑制できる。また、前記上面及び下面の溝部41,42をそれぞれ格子状に形成させるので、緩衝材4の上方と下方との間に生じる熱膨張・収縮の差を、縦方向と横方向の溝でそれぞれ吸収し、上方の人工芝生2への影響を効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】既設人工芝を下地として、その下地の上に積層される新設人工芝がずれたり、凹凸を生じたりすることなく敷設できる人工芝構造体の敷設技術を提供する。
【解決手段】既設人工芝100を下地層2として、下地層2の上に新設人工芝3を積層するにあたり、既設人工芝100と新設人工芝3との間に設けられる透水層130をJIS−L−1096に規定された45°カンチレバー法の測定値が、50〜150mmの剛軟度となるように形成する。 (もっと読む)


スポーツ、レクリエーション及び/又は観賞用の芝は、対向する第1の面及び第2の面を備える柔軟部材のマットを有する。マットのファイバは、第1の面から突出する人口芝を形成する人口部材に固定される。芝は、さらに、マットの面上に頒布された、粒タイプの一例の、弛緩充填部材の規則正しい集合体を有する。芝は、さらに、種まき、植物の一部の移植、若しくはこれら組み合わせで弛緩充填部材に設置された1又は複数の植物の種に属する、天然植物材、即ち、植物を有する。人工部材のファイバは、主ブレード及び側面ウィングを有する外形形状を有する。正確には、側面ウィングは、主ブレードに実質的に平行のチャンネルを形成する主ブレードに実質的に平行なチャンネルを形成するために適する湾曲形状であるので、チャンネルの外形は、根による貯水部を生成するために、一部又は全体が、水、根及び弛緩充填部材で満たされた空間を包囲する。
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【課題】衝撃吸収力が高く保水機能を有する高分子シートを用い、日照等による高分子シートの熱膨張を抑止すると共に、粒状充填材を大幅に減量することができ、より土に近い弾力を有し、保水機能を有する人工芝用下敷クッションマットを提供する。
【解決手段】透水性を有する弾性体シートと、繊維素材で構成された繊維材シートとが積層された人工芝用下敷クッションマットであり、弾性体シートがウレタンチップフォーム、ウレタンチップ、ゴムチップ、発泡ゴムチップ又はそれ等の混合体のいずれか一であり、繊維材シートが不織布又はフェルトであることを特徴とする人工芝用下敷クッションマットである。 (もっと読む)


【課題】公園、幼稚園、保育園、小学校等の遊具周り、及び老人福祉施設等の床やグラウンド等に敷設するのに適し、幼児が落下等した場合の衝撃や転倒した際の衝撃を十分に吸収することができ、事故発生抑制機能が十分であり、品質安定性に優れ、かつ施工性にも優れた衝撃吸収性部材を提供する。
【解決手段】立体網状成型体1と、該立体網状成型体内に充填された充填材2と、該立体網状成型体上に配置されたマット3とを有する衝撃吸収性部材。 (もっと読む)


【課題】透水性路盤を施工するための透水構造材であって、高い強度と高い透水性とを両立しつつ、さらに高い生産性と高い品質安定性を兼ね備える透水構造材を提供する。
【解決手段】 高炉水砕スラグと粒径5mm以下である高炉水砕スラグを含有しない骨材とからなり、前記骨材の含有量が40質量%以上であって、前記透水構造材の均等係数が6.73以下である。前記骨材は、鉄鋼スラグ、廃レンガ、廃コンクリート、砕石、砂利、玉砕および砂からなる群から選ばれる一種または二種以上で構成されるものであることが好ましく、かかる構造材は人工芝路盤材として使用されることが特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】視認される色調がまぶしくなく、かつ表面の温度上昇が効果的に抑制される人工芝生を提供する。
【解決手段】基布2に植設された芝糸間に弾性粒状体を充填して粒状体層を設けた人工芝生において、前記の弾性粒状体を、波長800〜2100nm域の平均分光反射率が波長350〜750nm域の平均分光反射率より大きく形成する。このように弾性粒状体を形成することで、視認される弾性粒状体の色調の明るさを抑えるとともに、視認されない赤外線を反射させて温度上昇を抑制できる。また、前記の弾性粒状体を、波長350〜750nm域の平均分光反射率が35%以下で、波長800〜2100nm域の平均分光反射率が45%以上となるように形成すれば、視認される色調の明るさが抑えられ充填させた人工芝生を視認した人にまぶしさなどの不快感を感じさせないとともに、人工芝生の表面温度の上昇が抑制され、この上にいる人に不快感を感じさせない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人工芝面舗装方法において不陸調整層を長期間維持する方法の提供にある。
【解決手段】本発明は、砕石路盤上に不陸調整層を形成した後人工芝を敷き設する人工芝面舗装方法において、前記不陸調整層は砂からなり、その不陸調整層内に砂の保持材を敷き設し、当該保持材は、突部と凹部を有し、前記突部の頂点で人工芝を支え、凹部に不陸調整用の砂を充填し、左右前後に敷き設可能な不陸調整用の砂を保持する保持材を備えた人工芝面舗装方法及び本方に依る人工芝面舗装コートである。 (もっと読む)


長パイルポリエチレン人工芝などの二次的な床面を、巻き且つ展開するシステムおよび方法が提供される。該システムは、比較的短時間で、一次面を二次的な床面に変換することを可能にする駆動システムを含む。該駆動システムは、コアを駆動するモータの速度およびトルクを制御するコア可変速駆動装置、並びに、前方ローラの速度を制御するローラ可変速駆動装置を含む。該コア可変速駆動装置は、巻き上げ工程の間にコアモータのトルクを制御し、展開工程の間にコアモータの速度を制御する。
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【課題】基層が濡れた状態でも施工可能な弾性舗装体を提供する。
【解決手段】表面に糸材を間隔をあけて所定高さに植設し、裏面に遮水性の被覆層を設けた基布に、弾性粒状体を糸材を覆う高さまで充填し、この弾性粒状体を樹脂バインダーで結合させて弾性体層とする。
基布の裏面に遮水性の被覆層を設けるので、基布が敷設される基層が濡れていても被覆層が基布の裏面で水分を遮断し、弾性体層を形成するための施工を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 排水性に優れ、路床、路盤を雨水の浸入による軟弱化から保護することにより人工芝舗装を安定に維持するとともに、湧水が多い地盤に適用した場合にも湧水による人工芝舗装の過度の湿潤化を防ぐことが可能な人工芝グラウンドの施工方法を提供する。
【解決手段】
既存路床若しくは既存路盤表層を鋤取った地盤1の不陸を整正して転圧する地盤の整正工程と、地盤の表面に不透水性層2を形成する路床の不透水化工程と、不透水性層2の上に板状暗渠管を配置した後、クラッシャーラン8を80〜200mmの厚さに敷設して転圧する排水層3形成工程と、排水層の上に厚さ30〜70mmで透水係数が10−2cm/sec以上の開粒度のアスファルトコンクリート舗装を施す排水性アスコン層5形成工程と、排水性アスコン層の上に人工芝7を敷設する人工芝舗装工程とよりなる。 (もっと読む)


【課題】 雨水等を効率良く十分に排水することができるグラウンドの排水構造を提供する。
【解決手段】 グラウンドに降ったり撒かれたりした雨水等は、グラウンドの全面に敷設された透水性の人工芝生3および透水性のアスファルト層2を透過する。そして、アスファルト層2を透過した雨水等は、砕石層1に埋設された暗渠4の透水構造部分4Aから内部の排水空間4Cに透過し、暗渠4の不透水構造部分4Bによって排水される。一方、グラウンドの周辺部においては、アスファルト層2を透過した雨水等は、側溝6の開口を覆う透水性の覆蓋7の上面7Aおよび透水受部7Bの湾曲凹面7Cを透過して側溝6内に排水される。 (もっと読む)


可撓性の基材シートを有する人工芝カーペット、および緩衝パッドを備え、緩衝パッドが非架橋ポリオレフィン発泡材を含む人工芝表層体が、図示され、説明される。発泡体は、非架橋なので回収可能であることができる。
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【課題】天然芝の生育を促進しつつ、万一、天然芝が枯れてしまったり、天然芝の生育に差が生じてしまったりした場合であっても、人工芝により芝生の景観や意匠性の低下を効果的に防止可能な芝生施工構造を提供する。
【解決手段】厚さ方向に延びる複数の空洞部11を有するハニカム状の基材マット10と、細長い紐状基材21に人工芝22を植設してなる紐状人工芝20とを備え、基材マット10における隣接する空洞部11間に配置される区画壁12の上部に切欠部13を形成し、この切欠部13に紐状人工芝20を嵌合固定して、紐状人工芝20を基材マット10の複数の空洞部11にわたって設けることで、基材マット10に人工芝22を植設するとともに、基材マット10の空洞部11に客土を充填して天然芝を植栽した。 (もっと読む)


【課題】 衝撃吸収力の高く、平滑で水はけが良く、耐久性に優れ、かつ安価な価格で造成できる安定した人工芝下地用路盤を提供する。
【解決手段】 本発明に係る人工芝下地用路盤Aは、スギ・ヒノキ又はヒバの樹皮を粉砕又は裁断した細片3と砕石2とを混合した混合物1を、整地及び整正した路床Bの上に敷設し、その上に砕石ダスト又は砕石スクリーニングス若しくは石灰岩ダスト4を敷き込みしてなり、その表面に湿潤材が散布されている。 (もっと読む)


本発明は、人工芝繊維が取り付けられる基材と、該基材の下方に配設されているスポーツ競技層とで少なくとも形成され且つスポーツ競技場向けに好ましく用いられる人工芝システムに使用され、前記スポーツ競技層は、合成発泡体で形成された少なくとも1つの減衰用サブレイヤーを備えており、前記合成発泡体製の減衰用サブレイヤーが、実質的に硬くて平坦なプレートで形成され、前記プレートに平坦性向上手段が設けられているスポーツ競技層に関する。さらに、本発明は、そのスポーツ競技層を備える人工芝システムに関する。そのために、本発明によれば、スポーツ競技層において、平坦性向上手段が、少なくとも2本の溝をプレートのそれぞれの上面または下面に密な間隔で形成してなる少なくとも1つの第1の溝アセンブリを備えており、これらの溝が、プレートの第1の方向に延びていることを特徴とする。結果として、スポーツ競技層が、いかなるゆがみまたは重なり合い部分も呈することがない平坦な層であるように、構造的に保証される。このことは、一方では、優れた機能的特性の人工芝システムが最終的に建設されることにつながるだけでなく、従来技術による人工芝システムにおいて現在のところ必要である水平でないスポーツ競技層の補修に関する不必要な作業および出費が回避される。
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【課題】 適度な弾性を確保しつつ構造が簡単で、施工コストを低減し得る人工芝舗装構造体およびその施工方法の提供。
【解決手段】 人工芝を敷設するシート状の人工芝舗装構造体であって、加熱アスファルト混合物からなり、骨材として粒状ゴムがアスファルトに混合されてなり、砕石および石粉の混合物を200〜250℃に加熱乾燥し、これに粒状ゴムを常温で混合し、アスファルトを混合して人工芝舗装構造体用組成物を得る工程と、人工芝舗装構造体用組成物を敷設して敷均す敷均し工程と、敷均された人工芝舗装構造体用組成物を転圧して締め固める締め固め工程とを含む人工芝舗装構造体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】昇温抑制機能及びクッション性、衝撃緩和性を備え、排水性、保水性及び耐久性にも優れた人工芝敷設構造を提供する。
【解決手段】人工芝敷設構造1は、基礎地盤2上に形成した路盤層3上に敷設した椰子材不織マット6上に、透水性を有するシート材5bに人工芝材5aを植設して形成された人工芝5を敷設し、人工芝材5aが露出した状態で、シート材5b上に表面層4を形成して成るものである。表面層4はゴムチップで形成され、路盤層3は、土壌材と、セメント系固化剤と、高分子化合物系土壌改良材と、発泡ガラス材と、FS造粒砂とを含む改良路盤材で形成されている。人工芝材5aは、ゴムまたは合成樹脂で形成されたシート材5bに植設されており、隣接する人工芝材5aの間に相当する部分のシート材5bにはそれぞれ透水用の貫通孔5cが開設されている。 (もっと読む)


【課題】砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部などとして利用できる舗装部であって、該舗装部に求められている機能を達成しつつ周囲の粉塵汚染を抑制できる舗装部を提供する。
【解決手段】舗装砂23を充填可能の空隙部を有する3次元構造体(例えば人工芝構造体)12と、該3次元構造体12に充填されるとともに該3次元構造体12上に所定厚みt3(例えば10mm)を呈する舗装砂13とで舗装部1を構成し、該舗装砂13は、ガーネットサンド、弾性ゴムチップ及び合成樹脂チップから選択された少なくとも1種からなる。 (もっと読む)


【課題】人工芝生の目砂用に適した保水性を持つ砂を提供する。
【解決手段】本発明による砂は、内部に多数の細孔を有する多孔質セラミックスであって、水銀圧入法により測定した場合に半径3000〜40000Åの細孔が全細孔容量の90%以上を占める細孔分布を有する多孔質セラミックスを、所定の粒度に粉砕して得る砂であることを特徴とする。当該砂3を充填材としてパイル2間に充填することで、保水により人工芝生の表面温度上昇抑制を可能にする。 (もっと読む)


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