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Fターム[2D052BC01]の内容

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【課題】搬送時において、底板の摩耗状態に拘わらずベローズがねじれて変形することを防止し、製品の信頼性を高めたランマを提供する。
【解決手段】上下方向の往復運動を与えるための動力源を有する頭部と、前記頭部の外側に配され、前記頭部を囲うハンドルと、前記動力源からの回転運動を上下の往復運動に変換する伝達機構と、前記伝達機構から伝達される往復運動により、上下に往復運動する脚部8と、脚部8の下端に配され、路盤を締固める底板20と、前記伝達機構を覆い、前記頭部及び脚部8の対向する端部を互いに接続するベローズ10とを備えたランマ1において、前記頭部又は脚部8の側面に設けられ、最外縁となる先端が底板20の側縁よりも外側に突出している支持部材30を備え、前記ハンドルは、支持部材30が設けられた側を下にしてランマ1を倒した際に、床面50と接する接地部7を有する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の信頼できるカットオフを保障し、同時に操作の容易性を向上する、土壌圧縮デバイスのための単純で頑丈な作動デバイスを提供する。
【解決手段】本発明は、エンジン停止スイッチ(70)とタンク閉止弁(60)の結合作動のための、特に振動タンパーのような、内燃機関を有する土壌圧縮デバイスのための作動デバイス(40)に関する。エンジン停止スイッチ(70)とタンク閉止弁(60)の直接結合作動のための単一の可動作動手段(42)を備える作動デバイス(40)が提供される。本発明は、更に、そのような作動デバイス(40)を有する土壌圧縮デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】振動伝達が低減される操作ユニットの提供。
【解決手段】プレートコンパクタなどの手動操作式締固め機(1)に装備される振動低減操作ユニット。この振動低減操作ユニットは、少なくとも部分的な構成要素としてコード状の可撓性を有する構成要素を備え、この構成要素は牽引力の伝達だけのために設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンをもつ手動型の締固め機において、全体質量を削減した締固め機を提供する。
【解決手段】締固めプレート21の駆動のためのエンジン31と、締固め機10の保持または操作するための少なくとも1つの操作ハンドル34をもつ締固め機10において、その操作ハンドル34には少なくとも一時的に燃焼空気をエンジン31に送る流動管が設けられており、これにより、操作ハンドル34は単なる保持・操作機能の他、燃焼空気の移送のための導管の機能も果たす。 (もっと読む)


【課題】従来のプレートランマーは、アスファルト転圧中に底部の温度上昇の為、底部へのアスファルトの付着が問題であった。
【解決手段】底部全面に冷却水3を満たし、ランマー1の振動と水温の上昇による冷却水の循環により、底部を冷却し、アスファルトの付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑化せずに、前後方向の加振力の影響を軽減してバランスよく防振性を向上させる。
【解決手段】ランマー本体3とハンドル4とに取り付ける一対の支持プレート10,10を弾性体30で対向状に連結して防振装置1を構成する。防振装置1は各支持プレート10の主面11がランマーの左右方向に向くように取り付ける。弾性体30がランマーの前後方向に比べて鉛直方向に大きな形状となるようにする、あるいは弾性体30のランマーの前後方向へ偏った部位に空間部25を形成するなどして弾性体30をランマーの前後方向よりも鉛直方向に偏在させ、ランマーの前後方向よりも鉛直方向のばね剛性が硬くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】弾性体のばね特性をより活かして、防振性、操作性、負荷耐久性に優れた防振装置を提供する。
【解決手段】それぞれが一方向に長い基板部8と、その長手方向の各端部の両側縁から屈曲した4つの板形状の規制体部6とを備える一対の支持体7,7が、各々の規制体部6が接触しないように十字状にゴム弾性体5に埋設されている。各支持体7,7がその長手方向に相対的にスライド変位した場合に、一方の支持体7の2つの規制体部6,6が、この2つの規制体部6,6に各々隣接する他方の支持体7の2つの規制体部6,6とそれぞれゴム弾性体5を介して係合し、両支持体7,7が抜け外れ不能となる。隣接する各支持体7の規制体部6,6間には断面V字状等のスリット14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】締固め時に作用する応力が特定の箇所に集中することを防止し、破損しにくいた締固め用アタッチメントを提供する。
【解決手段】締固め用アタッチメント1は、鉛直方向の中心軸に対して左右対称で、その中心軸に沿って上端側から下端側へ次第に断面積が大きくなるように、円柱状の金属塊を金型等で圧力を加えて塑性流動させる鍛造方法で、一体成形にて製作される。 (もっと読む)


【課題】 打撃板のボルト穴下方に設けられる皿ボルト頭部の受座を、板厚の一部がテーパー状に薄くならないように成形して、従来の構造に比較して十分な耐久性が発揮できるようにした締固め機の輾圧板構造を提供する。
【解決手段】打撃板2の皿ボルト挿通位置に皿ボルト3を挿通するボルト穴7を開設し、このボルト穴7の外周縁部8を、打撃板2の下面における前記ボルト穴7の内径よりも大きい輪郭を折り線11として、打撃板2の上面方向へドーム形に折り曲げることにより、ボルト穴7の下方に皿ボルト頭部4を収納する受座9を設ける。 (もっと読む)


【課題】 振動タンパの運搬をより安全で、かつ操作の快適さの点と運搬時間の点で、より効果的に行なう。
【解決手段】運搬装置1は両端に車輪4bが設けられた軸3を有し、更に、両車輪の間の軸3の軸方向に設けられた運搬シーソー5を有する。当該運搬シーソー5は運搬装置1の第一搬送方向に開いたタンピング台足外周係含部7を有するタンピング台足収容部6を有する。これは更に、軸3用の積載位置と搬送位置を運搬シーソー5を上昇させることにより軸3が制御カムを少なくとも部分的に通り抜けるように規定するシーソーサスペンション8を有する。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルのサイドバー前端部を、機体の防振ゴム側面に連結するための手段として、従来のサイドバー前端部と防振ゴムとの間を折り曲げ角度の調整可能なブラケットにより連結する構造では、ブラケットの揺動により振動が増加するという問題があるので、サイズの多様なサイドバー前端部と防振ゴムとの間を、自由に調整できる手段により接続できるハンドル接続装置を提供する。
【解決手段】機体の防振ゴム2の側面に、ハンドルのサイドバー前端部3aを接続するためのアダプター1を備え、このアダプターは、防振ゴム2の側面と接触する大きさの連結凹部4と、連結凹部4の一部に突出長さを深浅自由に調整できるように反対側へ突設された接合凸部5とを有し、連結凹部4が防振ゴムと連結され、接合凸部の表面にサイドバー前端部3aが接合されている。 (もっと読む)


【課題】ランマーにおける原動機のガードカバー板を、形状が自由に得られ、軽量、強度、衝撃吸収性を備えた合成樹脂により成形し、このカバー板を簡単な操作で組み立て分解できるように構成して、激しい振動に対する耐久性を備え、ランマーが転倒した場合でも、適切な衝撃吸収性により機体の損傷を低減できるようなランマーの保護カバー構造を提供する。
【解決手段】原動機1の両側に配置されるガードカバー5,6の前端部5a,6aを、クランク室2前面部に接合固定し、後部下辺部5b,6bを原動機1の下面に設けられた保護台3の支持枠10に支持して、次いで、後部背面部5c,6cの間を連結横杆7により一体に連結する。 (もっと読む)


【課題】振動締固め機のハンドル部分をクレーンにより吊り上げた際に、機体とハンドルとの間に介在する防振ゴムに無理な引っ張り力が作用して、機体の荷重により防振ゴムが破断したり剥離した場合でも、防振ゴムに設けたピンが防振ゴムの両側板を分離しないように一体に保持し、機体が地上に落下することを防止する。
【解決手段】防振ゴム17の両側面に接着される側板15,16の中央部に、両側から窪み部18を凹設して、防振ゴム17の中央部には肉厚が絞り込まれた括れ部17bを設け、両側板の窪み部18には括れ部17bを貫通する横孔19を設けて、この横孔19内には、ピン21を、両端が窪み部18の外側へ突出した状態で、横孔19の内周面に対して揺動可能なるように挿着する。 (もっと読む)


【課題】 溝のように狭い場所においても、掘削溝の壁面に接触せず、かつ壁際の締め固めも充分に行うことができる溝底面の締固め装置を提供する。
【解決手段】 クローラ11のうえにベースマシン13が設けられ、ベースマシンには土砂等の被締固め材料を締固めるための打設ユニット14がアーム連結体20を介して設けられ、アーム連結体は、ベースマシンに立設されたガイドポスト19に沿って上下動可能に設けられた上下可動部21と、左右方向に回動可能なようにリンク22を介して上下可動部に連結された左右可動部23と、前後方向に回動可能なように左右可動部に枢着された前後可動アーム24とを備え、打設ユニット14は打設ヘッド14aを下端に有し、前後方向に回動可能なように前後可動アームに枢着されたものである。 (もっと読む)


【課題】フィルタケース外で空気に旋回流を与えて粉塵を遠心力により除去し、一部の粉塵が除去された空気からさらに残る粉塵を除去して、フィルタケース内のフィルタに粉塵の少ない空気を送り込めるプレエアクリーナを提供する。
【解決手段】フィルタケース5の前面下方に導入空気に旋回流を与える吸入室20を設け、旋回流により粉塵を除去した残りの粉塵を含む空気を、煙突形の空気供給路25の下端からフィルタケース5の上端方向へ送り出してから、ケース内の各フィルタ6層内を上方から下方へ通過させて、残りの粉塵を濾過する。 (もっと読む)


【課題】
マンホールと円筒枠体との深くて狭い隙間や、これと同様の深くて狭い隙間に土や砂利を入れて押し固める作業場所において、簡単で効率よく挿入した土や砂利を押し固めることができる転圧機を提供する。
【解決手段】
重りを内包した転圧部を設けた転圧機において、該転圧部の底面形状は縦幅が狭く横幅が広い矩形あるいは扇形であり、該転圧部を長尺の転圧軸の下部先端に揺動機構を介して揺動自在に取り付け、転圧軸の上端部は転圧軸を揺動自在に支持する揺動機構を有する取付部を介して押圧装置に取り付ける狭深度用の転圧機。 (もっと読む)


突き固め装置(7)は、岩石破砕機の端部(3)に割り当てられる突き固め部材(9)を有している。本発明の装置は、岩石破砕機により発生される衝撃を受け、この衝撃を締め固めされる破片に伝達する。突き固め装置は、また、フレーム(8)を有し、このフレームは、フレーム(8)の軸(11)が岩石破砕機の軸(2)と一致するように岩石破砕機に対して位置決めするための位置決め手段(15、16、17、18)と、フレームを岩石破砕機の端部に一時的に取外し可能に固定することを可能とする結合手段と、フレームに対して突き固め部材を案内するための軸方向の並進の案内手段(10)と、突き固め部材のフレームの軸を中心とした回転を阻止するための手段と、この並進の振幅を制限するための手段(25)とを有している。
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【課題】 この発明は、出力軸を傾けても転圧板が路面などの振動伝達面と常に面接触を保持した状態を維持して不慮の作業中断を防止すると共に、作業者が立った姿勢のままで、オーバーハング部分の締固めを行うことのできる手持ち式の締固め機を得ることを課題とするものである。
【解決手段】 この発明の振動締固め機は、転圧板1の上面に振動発生体4を水平軸を中心として回動可能に取り付け、前記振動発生体4の入力軸にモーター12の出力軸13を接続し、前記モーターには把持部15を設けて構成する (もっと読む)


【課題】 操作者に不快感を与えることのない防振効果が得られるランマの防振構造を提供しようとする。
【解決手段】 クランクケース3より上方の位置に、ハンドル接続部に介挿する防振体4を配置させたランマの防振構造において、上下方向の振動を上下方向に変動して吸収しうる防振部材5を、前記防振体4に直接または間接に接続させた。 (もっと読む)


【課題】 従来タンピングランマーは、機体の重心が上方にある為、作業終了後に、機体をトラックの荷台上に倒して搭載すると、燃料供給路コックを閉じてあっても、燃料タンク内の燃料が燃料キャップの空気口から漏出するという危険性がある。又、荷台上に倒して搭載すると広いスペースが必要である。立てたまま搭載、運搬するには、ロープにて緊縛するが、労力と時間が必要であった。又、移動中に荷崩れを起こす可能性が大である。
【解決手段】 トラックの背板部に2ヶ所設けた支持金具の鉤フックをトラックの背板部に対し略直角に配置し、タッピングランマー本体を積み込む、積み込み完了後、鉤フックを左右に押し広げ、鉤フックがハンドルフレームの曲線部分に接触し、ハンドルフレームが動かない事を確認後締め付け金具により締め付け、鉤フックの遊動を固定、トラックの背板部にタッピングランマー本体を固定する。 (もっと読む)


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