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Fターム[2D053DA05]の内容

道路の補修 (1,769) | 粗面化、研削、切削機構 (247) | 刃の形状構造を特定するもの (29)

Fターム[2D053DA05]に分類される特許

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【課題】作用方向について前方及び後方の車輪又はその他の走行ギアユニットを備える走行ギア設備と、高さ方向に調整可能で、走行ギア設備によって移動される機械のシャーシとを備える自動推進式の土木機械の視認性を向上させる。
【解決手段】前方および後方の車輪又はその他の走行ギアユニットの位置を検知するユニット17と、土木機械の少なくとも1つの軌跡を規定するデータを決定する計算ユニット16とを備える。また、逆進の際に機械のドライバーを補助する設備13は、土木機械の後方部分の画像を検知する画像検知ユニット15と、土木機械の後方部分の検知された画像を表示する表示ユニット14とを備える。画像処理ユニット18によって、表示ユニット14に表示される土木機械の後方部分の画像に、土木機械の移動を規定する少なくとも1つの軌跡の表示が重畳される。 (もっと読む)


【課題】容易に利用されうる静的図形表示システムが望まれている。
【解決手段】天然タイプ又は人工タイプの芝生表面に付与可能な静的図形表示システムにおいて、芝生の草を切除できる切除手段を備えた少なくとも1つの螺旋型ドラムを有する切削デバイスを具備するとともに、芝生の草の切除及び方向決めによって、任意の文字又は図形パターンにより広報的表示が得られるように切削デバイスの移動を芝生表面において案内するとともに、芝生表面に配置される案内手段を具備する静的図形表示システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】振動・騒音の源となるブレーカを使用することなく静音で伸縮継手を撤去できるようにする。
【解決手段】伸縮継手1を囲む切断溝2を回転ブレードで形成する。切断溝2の角部の内側に刃厚が5mm以下のコアドリルで複数の円形切断溝22を連接して形成する。角部に近い円形切断溝で区画された円筒形コア3の1つを円形切断溝にバールを差し込んで破壊して撤去し、コーナー空間4を形成してこの空間4と切断溝2が繋がった状態としてワイヤソーが切断溝2内を一周できるようにする。切断溝2内にワイヤソーを配設し、ワイヤソー切断機を駆動して床版及び伸縮継手1を水平切断して撤去する。 (もっと読む)


【課題】新旧の路面の接合力を増し、段差を生じないシームレス工法において、切削効率を向上させた路面切削装置を提供する。
【解決手段】回転ドラム2の幅方向中央の外周部に円周方向に所定のピッチで配設された垂直面用ビット3と、回転ドラム2の外周部であって垂直面用ビット3の両側部に所定の間隔で離隔するとともに、円周方向に所定のピッチで配設された斜面用ビット4とからなり、前記斜面用ビット4は、先端部を結んだ仮想線S、Sが回転ドラム2の幅方向中央から両側に向けて回転ドラム2の回転軸方向にそれぞれ傾斜するように配設され、垂直面用ビット3は、先端部が前記仮想線S、Sの頂点Aよりも突出するように配設される。その結果、本路面切削装置1で切削した舗装路面の断面形状は、表層側部分が前記斜面用ビット4によって切削された傾斜切断面とされ、その下側部分が垂直面用ビット3によって切削された垂直切断面とされる。 (もっと読む)


【課題】 切削ブレードの枚数を減らしても広い幅を切削できるよう形成し、軽量化や低コスト化等を可能にする。
【解決手段】 金属製のディスク1の外周部に切削用チップ2を周方向に等間隔に固着して切削ブレード3を形成する。この切削ブレード3を回転軸5に軸心を同一にしてドラム状に複数設ける。上記の回転軸5を切削機6の駆動部6aに連結する。上記の切削ブレード3を、上記の回転軸5に、等間隔をあけて、且つ回転軸5の軸方向に対して同じ傾斜状態で傾けて設ける。 (もっと読む)


【課題】回転体が小型で、その下端側の内径が小さいグラインダーでも、製作が容易で安価に製造できると共に、保持枠にエンジンやモーターを保持してここに小型のグラインダーを取付けたハンド面取機械を提供するものである。
【解決手段】中空切頭円錐状をなす回転体2の小径側を下方に向けて、その外周面を縦断凹曲面3に形成し、前記回転体2の内側の中空部4から外周面に向かう貫通孔5を、回転体2の縦方向に沿って間隔をおいて1列に、且つ周方向に間隔をおいて複数列に開孔し、台座8を設けた切削ビット9の先端側を、中空部4の内側から外周に向かって前記貫通孔5に着脱自在に貫通させ、切削ビット9の台座8を背面側から支持する縦溝23を、周方向に間隔をおいて複数列外周面に形成した切頭円錐状をなす切削ビット押え枠19を前記中空部4の内側に、着脱自在に挿着したものである。 (もっと読む)


【課題】道路等の舗装面に施工された路面表示塗料(いわゆる白線)や建築床面に施工されたPタイル等で不要物となったものを、従来の切削機(カッター)等を用いる方法よりも効率的に、かつ騒音や粉塵等の発生を防止しつつ、簡易な装置で剥離除去すること。
【解決手段】不要物の付着面にボイラで生成した飽和蒸気を加圧することなく再加熱してなる過熱蒸気を噴射し、その熱量及び噴射圧並びに膨圧により剥離して除去する。過熱蒸気の噴射に当たっては、路面表示塗料の剥離には噴射口が扁平なノズルを用い、Pタイル等の剥離にはスクレイパー(剥離刃)付ノズルを用いる。 (もっと読む)


【課題】切断したい形状に応じて、部品を選択、交換することにより、回転刃を所望の方向に移動させ、路面を直線状や円弧状或いは直線と円弧を組合せた形状などに切断することができ、汎用性に優れ、路面上の設置物の周囲を無駄なく効率的に切断して、切削範囲を最小限に抑え、アスファルトなどの廃棄物や補修に必要な路盤材などの資材の量を低減することができ、環境保護性、省資源性に優れる路面切断装置を提供。
【解決手段】截頭円錐状又は円盤状に形成された回転刃が着脱自在に装着される回転刃駆動部と、回転刃駆動部を上下動自在に保持する昇降機構を有するフレームと、フレームの底部に配設された移動用車輪と、昇降機構に対して回転刃駆動部を傾動自在に保持する傾動保持機構と、フレームに形設されフレームの移動方向を規制するアタッチメントアームが固定されるアタッチメントアーム固定部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】路面上に形成した溝内に路面表示を効率的にかつ連続的に形成する。
【解決手段】金属により円筒状に形成されたドラムと、ドラムの中心軸Lに対して平行な直線状の先端稜を形成するチップを有しかつドラムの外周面に固定された複数の刃体とを備え、一度組立てれば、ドラム組立体を組立状態で保管し、運搬しかつ路面切削装置に取り付けられる。ドラムの幅方向に隣り合う刃体を周方向に互いに離間させ、十分な固定面積を与えて各刃体をドラムの外周面に固定することができる。隣り合う刃体に設けられるチップの幅方向の端部を互いに重複させかつ各チップの先端稜を同一の半径上に配置し、帯状溝の底面に削り残し又は凹凸部が発生せずに、ドラムに固定した刃体の全幅で均一な深さを有する帯状溝を路面に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】舗装路面の補修作業にあって、該舗装路面の切削により生じた路面廃材の除去に伴う粉塵の発生を可及的に抑制して作業時の周辺環境の良化向上を図ることができる自走式切削機を提供する。
【解決手段】車体本体3に対し、舗装路面Wの表面部位を切削ビット8を備えた切削ドラム9により切削する切削手段9Aと、切削手段9Aにより切削した路面廃材W1を車体本体3外部に搬出するコンベア等の移送手段10と、車体本体3を切削進行方向に走行する走行手段4とを備えた自走式切削機1であって、路面廃材W1が切削手段9Aから移送手段10を経て車体本体3外部に搬出される経路中のいずれが部位付近に噴霧ノズル手段13を配設するとともに、車体本体3に噴霧ノズル13に防塵液を供給する防塵液供給ユニット14を配設して、舗装路面Wの切削時に際し、路面廃材W1に対して噴霧ノズル手段13から防塵液を散布するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】パラボラアンテナ状を呈する基板上に消音用のスリットが設けられており、切断の際に発生する騒音を極力小さく抑えることができるカッターを提供することにある。
【解決手段】パラボラアンテナ状を呈する基板2と、この基板2の外周縁に配置される切断用チップ3とを備えるカッター1であって、前記基板2には、その厚み方向に貫通するスリット7が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伸縮継手をダイヤモンドワイヤソーによって水平切断する際、ワイヤソー駆動装置の設置位置を変更せずに切断できるようにして工事の迅速化及びコスト低減を図る。
【解決手段】ワイヤソー駆動装置の基台から下に延びる旋回可能な変換プーリを床版の中央部に設けたピット内に位置させ、ワイヤソー4をこの変換プーリを介して切断する伸縮継手に掛け回し、ワイヤソーを走行させて伸縮継手の半分を水平切断する。変換プーリは切断の進行に伴ってワイヤソーの走行方向が変わるのに応じて内向きに方向が自動的に変わり、最終的には切断開始時の方向から90度回転した状態で切断を終了する。次にワイヤソー4を未切断の領域に掛けまわして同様に切断し、伸縮継手を水平切断し、床版からフリーな状態にして撤去する。ワイヤソー駆動装置の設置位置を移動せずに伸縮継手を切断することができ、施工効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】フォークリフト、芝刈り機等の車両を走行手段として利用し、人工芝等の人工的敷設物を切断する構成で、従来の数十倍の速度で人工的敷設物を確実に切断できる、作業性、経済性、及び確実性に非常に優れた、人工芝等の人工的敷設物の高速切断方法と高速切断装置、及びその治具を提供する。
【解決手段】カッター装置2と、先端部が前記カッター装置2のカッター12位置より前方へ延びて人工芝等の人工的敷設物4とその敷設面5との間へ潜り込み人工的敷設物4を敷設面5から浮き上がらせる先導アーム11とを車両3のフォーク部13で支持させ、当該車両3を前進走行させることにより、前記先導アーム11で敷設面5から浮き上がらせた前記人工的敷設物4を前記カッター12で切断する。 (もっと読む)


【課題】ライン埋め込みに適した切削溝を効率的且つシャープに形成することができる舗装路面溝切削装置を提供する。
【解決手段】切削形成すべき溝幅と略同一の幅寸法を有し、駆動手段により所定方向に回転駆動される回転ドラム21と、この回転ドラムの外周面に突出状態で取り付けられる溝切削用ビットとから構成される舗装路面溝切削装置において、該溝切削用ビットは、先端に略円錐形のチップ22aを有する丸ビット22と、先端に略方形状のチップ23aを有する角ビット23とを有し、丸ビットで回転ドラムの幅寸法内の舗装路面表層部を切削し、角ビットで該切削溝(17)のサイドエッジ(18)を立てるようにした。丸ビットは、回転ドラムの円周方向に対して所定角度傾斜する一または二以上の斜行線(L1,L2)に沿って適当間隔で配置される。 (もっと読む)


【課題】回転体の外周面がアスファルトの垂直切断面に衝突せず長い距離に亘ってテーパー状に研磨することができると共に、摩耗した切削ビットだけを交換できるアスファルト面取装置のグラインダーを提供するものである。
【解決手段】中空切頭円錐状をなす回転体11の小径側を下方に向けて、その外周面を縦断凹曲面13に形成し、回転体11の内側の中空部16から外周面に向かって放射状に複数個の貫通孔17を開孔し、台座19を取付けた切削ビット14を中空部16の内側から貫通孔17を着脱自在に貫通させ、且つ切削ビット14の先端が回転体外周の大径側から小径側に向かうテーパー21に沿って直線上に位置するように配置すると共に、前記中空部16に切削ビット押え枠20を着脱自在に挿着して、切削ビット14の台座19を背面側から支持するようにしたものである。 (もっと読む)


切削工具アセンブリ(10)が、切削工具(12)の切削末端部(22)に隣接して配置されている主フレア直径部分(24)と、この主フレア直径部分(24)の下方に配置されている引抜き具溝(26)とを有する、工具本体(16)を含む。圧縮性スリーブ(34)が、工具ホルダ(14)内に取り付けられている切削工具(12)のシャンク部分(30)の周りに配置されている。座金(36)が圧縮性スリーブ(34)の周りに嵌め込まれており、および、引抜き具溝(26)の側部の1つとして機能する。主フレア直径部分(24)の下方の引抜き具溝(26)の配置が、切削工具(12)が冷間成形等によって形成されることを可能にする。
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【課題】回転体の外周面がアスファルトの垂直切断面に衝突せず、長い距離を研磨することができると共に、回転体の外周面の損耗や温度上昇を押えて、耐久性を向上させたアスファルト面取装置のグラインダーを提供するものである。
【解決手段】切頭円錐状をなす回転体10の内部に空洞部18を形成し、この外周面を縦断凹曲面13に形成すると共に、この外周面に複数個の切削ビット11を間隔をおいて突設し、且つ切削ビット11の先端が回転体外周の大径側から小径側に向かうテーパー17に沿って直線上に位置して配置されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら操作が簡単でしかも運搬効率及び作業性の優れた、安全性の高い、安価で経済的な路面用カッターを提供する。
【解決手段】車体基板部2、移動走行用の前輪3及び後輪4、前輪3と後輪4の配置方向と同一の方向に回転中心軸が配置されている回転軸5、回転軸5を保持する回転軸保持部6、回転駆動源7及び回転軸保持部6と回転駆動源7が搭載され、且つ車体基板部2と揺動的に接離可能に配置されている駆動部保持体9とから構成されており、且つ回転軸5の他方の端部11には切断刃を周設した回転刃体部12が、当該車体基板部2の前方端部13から延出する状態で着脱自在に取り付けられ、且つ駆動部保持体9の後方端部15が、車体基板部2の予め定められた部位に設けた旋回中心部16を中心と当該旋回可能に設けられており、更に車体基板部2の後方端部17から車体基板部2の内部方向に向けて形成されたアンカー挿入通路部18が設けられている路面用カッター1。 (もっと読む)


【課題】路面にローラの溝を正確に形成することができる路面溝形成装置を提供する。
【解決手段】敷設した舗装路面Rを均す均しローラ5に突起12を設け、この突起12により舗装路面Rに溝31を形成する。ローラ5の外面に該突起12より幅広なベース13を設け、このベース13の外面に突起12を設けたから、舗装材の上をローラ5が通過することにより、路面Rには、突起による溝31と共に、溝31の両側にベース13による凹み32,32が形成されるため、溝31の形成後にローラ33などで締め固めても、前記凹み部分が潰れることにより溝31の変形を防止できる。 (もっと読む)


【課題】直進性を保持してアスファルトの垂直切断面を斜めにテーパー状に研磨することができるアスファルト面取装置を提供するものである。
【解決手段】切頭円錐状をなす回転体10の外周面に、複数個の切削ビット11a、11bを突設して切頭円錐状グラインダー12を形成し、この切頭円錐状グラインダー12の小径側を下方に向けて、4輪のタイヤで走行する走行装置の側方に取付け、更にこの切頭円錐状グラインダー12をエンジン3に接続すると共に、切頭円錐状グラインダー12側に位置する駆動側のタイヤの直径を、他方側のタイヤの直径より大きく形成し、切頭円錐状グラインダー12の前方にアスファルト舗装の垂直切断面7に摺接するガイド30を取付けて前記切頭円錐状グラインダー12を水平に回転させて垂直切断面7をテーパー状に研磨するようにしたものである。 (もっと読む)


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