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Fターム[2D060BB02]の内容

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Fターム[2D060BB02]に分類される特許

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【課題】 吐水中である事を認識させる表示灯付き蛇口ハンドルを提供する。
【解決手段】 蛇口ハンドル本体に、表示灯と、磁石で作動する電気回路を組み込み、蛇口ハンドルにて水を止めたときに、点滅していた表示灯が消灯するように、既設水栓台に磁石を取り付ける。以上を特徴とする表示灯付き蛇口ハンドルである。 (もっと読む)


【課題】負荷が変動しても常に高い効率で電力を供給でき、発電機からの出力が少なくても、発電式水栓の機能を維持できる電源回路を提供する。
【解決手段】給水管を流れる水の流れによって発電する発電機60と、ダイオードブリッジ10で整流した電流を蓄電するリチウムイオンキャパシタ75と、リチウムイオンキャパシタ75で蓄電している電流で吐水制御を行う制御部と、吐止水弁85と制御部とに供給する電圧を調整する電圧調整回路と、を備える発電式水栓の電源回路1において、電圧調整回路として、小電力供給時に効率が高い小電力高効率電圧調整回路50と、大電力供給時に効率が高い大電力高効率電圧調整回路52と、が設けられており、少なくとも吐止水弁85は、大電力高効率電圧調整回路52から供給される電力によって駆動し、制御部は、小電力高効率電圧調整回路50から供給される電力によって駆動する。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオンキャパシタの過放電対策をしつつ、常に蓄電することのできる回路を簡易に得ることができる発電式水栓の電源回路を提供する。
【解決手段】給水管を流れる水の流れによって発電をする発電機60と、発電機60で発電をした電流を蓄電する蓄電手段と、蓄電手段で蓄電している電力によって吐水の制御を行う制御部40と、を備える発電式水栓の電源回路1において、蓄電手段としてリチウムイオンキャパシタ75を用い、リチウムイオンキャパシタ75と制御部40との接続と遮断との切替手段としてFET30を有しており、リチウムイオンキャパシタ75と制御部40との遮断時は、FET30が有する寄生ダイオードによって発電機60で発電した電流をリチウムイオンキャパシタ75に流す。 (もっと読む)


【課題】美観を向上させると共に、可撓性ホースの干渉を抑制することのできる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】湯水混合水栓10に、水の流量を調節する水側バルブ31と、湯の流量を調節する湯側バルブ32と、水側バルブ31からの水と湯側バルブ32からの湯とを混合して混合水を流出する混合部25と、混合水が流れる可撓性ホース20と、可撓性ホース20における混合水の流入側の端部とは反対側の端部に接続されると共に、混合水を吐水する吐水口15を有する吐水ヘッド14と、カウンタ1における水側バルブ31と湯側バルブ32と混合部25とが配設される側の面の反対側の面に設置され、且つ、可撓性ホース20が内側を通ると共に吐水ヘッド14を保持する吐水管11と、カウンタ1に対して混合部25が位置する側に配設され、可撓性ホース20における混合水の流入側の端部を吐水管11に対して位置決めする位置決め部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストや設置場所の問題を解消し、ウォーターハンマーを抑制することのできる水栓装置を提供すること。
【解決手段】給水路2に、給水量の調節を行う電動式給水弁6が設けられ、給湯路3には、給湯量の調節を行う電動式給湯弁7が設けられ、水、湯または混合水の供給の開始および停止を行う電磁弁8が、吐水路に設けられるか、または給水路および給湯路のそれぞれに設けられ、電動式給水弁および前記電動式給湯弁の下流側に配置され、電動式給水弁による給水量の低減および前記電動式給湯弁による給湯量の低減を行わせた後に、電磁弁による水、湯または混合水の供給停止を行わせる制御手段15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】水または湯水の混合水の流路の凍結を簡便に抑制することのできる水栓装置を提供すること。
【解決手段】給水路2と、給湯路3と、給水路および給湯路に連通する吐水路4とを備え、給水路には、給水量の調節を行う電動式給水弁6が設けられ、給湯路には、給湯量の調節を行う電動式給湯弁7が設けられ、水、湯または混合水の供給の開始および停止を行う電磁弁8が、吐水路に設けられるか、または給水路および給湯路のそれぞれに設けられ、これらの電動式給水弁、電動式給湯弁および電磁弁がケース5の内部に収納され、ケースの内部には、ケース内の温度を測定する温度センサ15が設けられ、設定温度以下の温度が温度センサにより検出されたときに、電動式給水弁による給水停止および電動式給湯弁による給湯停止を行わせた後に、電磁弁に通電する制御手段16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 外ハウジング側の混合水の流出用開口と内ハウジング側の流出用開口とを接続部材で接続するに際し、接続部材が水栓の外観上継目を生じて外観を損ねる問題を生じない、外観に優れた混合水栓を提供することを目的とする。
【解決手段】外ハウジング30に筒壁を内外方向に貫通する流出用開口64と、これにより外部に突出する筒形の吐水口部260を設ける。一方内ハウジング32には流出用開口60を設けて、それら流出用開口64,60を接続部材262にて水密接続する。またその接続構造を、接続部材262を外ハウジング30の内側に内蔵させ、外ハウジング30の内側で接続部材262を固定クリップ264にて軸方向に固定する構造となす。 (もっと読む)


【課題】部品の製造誤差や組付誤差の累積を吸収し得て、止水状態から使用感が得られる最小流量までの操作軸の移動域(空走区間)の長さを一定とし得て、吐水性能の一定した、使用感の良好な流量調節弁装置を提供する。
【解決手段】流路36上に設けた主弁38と、主弁38の止水面45と垂直方向に移動する操作軸76とを有する流量調節弁装置22において、主弁38の設定動作位置に対して一義的に対応した操作軸76の基準位置を検出する基準位置検出機構90を設ける。またその基準位置検出機構90を、操作軸76と一体移動する状態に設けたリブ状の光遮蔽部122にて形成される被検出部と、被検出部を検出するセンサ(光センサ)92を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】吐水する常温水などによる冷感を緩和させて、捨て水の無駄を抑制するとともに、温水の吐水までの待ち時間を短縮し、しかも、これらを簡略化された構成により実現してコスト低減を図ること。
【解決手段】給湯・給水源2に連通する給水路3の途中に分岐水路6が設けられ、分岐水路の途中に、ヒータ10を備えた加熱部が設けられ、給水路の下流端3aおよび分岐水路の下流端6bが吐水部5に接続され、吐水部では、温水吐水口20と常温水吐水口18が底面部5aに形成され、吐水部から吐水するとき、加熱部内で生成した温水19が、生成直後に加熱部から温水吐水口を通じて吐水し、常温水吐水口から吐水する常温水17と温水が、互いに混ざり合うことなく、同時にかつ別々に、吐水部の下方において給水対象が差し出される位置まで供給されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】吐水の流量調節と温度調節とを簡単に行うことができ、操作性の良好な水栓における操作装置を提供する。
【解決手段】水栓の操作部23の操作面を2次元座標面となして、一方のX座標軸を吐水の温度調節軸、他方のY座標軸を吐水の流量調節軸とし、操作面を格子状の区画線で複数の分画域に分画し、何れか1つの分画域を操作することで、分画域に設けてある検知部で操作を検知し、分画域の座標に対応した調節量で吐水の温度調節と流量調節の2種類の調節を同時に行うようになす。 (もっと読む)


【課題】温度変化の大きな手を洗う際に、手の温度を的確に把握し適温の水を吐水することが可能な自動吐水装置を提供すること。
【解決手段】この自動吐水装置AFaは、サーモパイル20が測定した使用者の手の温度に基づいて目標とする水の目標温度を設定し、当該設定した目標温度まで水の温度を高めるように電磁弁42及び熱交換器40を制御し、このように制御された電磁弁42及び熱交換器40が温度を高めた水を吐水領域へ吐出するように電磁弁42を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度変化の大きな手を洗う際に、手の温度を的確に把握し適温の水を吐水することが可能な自動吐水装置を提供すること。
【解決手段】この自動吐水装置AFaは、サーモパイル20が測定した使用者の手の温度に基づいて目標とする水の目標温度を設定し、当該設定した目標温度まで水の温度を高めるように電磁弁42及び熱交換器40を制御し、このように制御された電磁弁42及び熱交換器40が温度を高めた水を吐水領域へ吐出するように電磁弁42を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


非接触式自動水栓のシステムおよび方法は、一次水流モード、連続水流モード、温度制御モード、水栓休止モード、水量調節モード、水量・水温デフォルト設定モードを含む様々な動作モードを提供して、水栓に触れることなく複数のセンサによって水量および水温を制御できるようにする。非接触式自動水栓は、複数のセンサ、論理プロセッサ、電気電源パッケージ、水量制御弁アセンブリ、温度制御弁アセンブリ、少なくとも水栓本体、少なくとも入口流体ライン、および少なくとも出口流体ラインを備える。複数のセンサは論理プロセッサに接続され、論理プロセッサは水量および温度制御弁アセンブリに信号を出力して、簡単で便利な動作、水質保全、および個人衛生保護のため、水量および水温を制御する。
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【課題】吐水管の内部に延在させた光ファイバのコードの吐水管下方に露出した部分に引張りの力が加わっても、吐水管内部においてコードに引張りの力が加わるのを防止することのできる自動水栓を提供する。
【解決手段】吐水管12に設けた投光部と受光部とを備えたセンサにて検知対象を検知し、吐水を自動的に行う自動水栓において、センサの一部を成す光ファイバのコード50に、吐水管12内でその外面から径方向外側に突出する係合凸部118を固定状態に設ける一方、吐水管12の内部に、係合凸部118を下向きに当接させる受部128を設け、それら係合凸部118と受部128とでコード50に加わる引張力を受けて抜止めする抜止機構を構成する。その抜止機構は、コード50を下向きの引張方向に移動規制する一方、逆方向の上方向には移動を許容する一方向規制のものとなしておく。 (もっと読む)


【課題】投光部,受光部を構成する投光側の光ファイバと、受光側の光ファイバのそれぞれの先端部を簡単に固定及び分離し得て、光ファイバ先端部の組付時の作業性やメンテナンス時の作業性を良好とでき、また吐水管の先端部を小型に保持できる自動水栓を提供する。
【解決手段】吐水管の先端部の内側に筒状の吐水口部材52を設けるとともに、投光側の光ファイバ80と、受光側の光ファイバ82とを吐水管の先端部に到るまで吐水管の内部に通して各光ファイバ80,82の先端にて投光部62と受光部64とを構成する。そして光ファイバ80,82の先端部の外面に嵌合凸部86を、また吐水口部材52の外面に嵌合凹部96A,98Aをそれぞれ設けて、それらの凹凸嵌合に基づいて光ファイバ80,82の先端部を位置決め状態に固定する。 (もっと読む)


【課題】水栓本体の内部に、水栓本体により形成される通水路を流れる水の作用を受けて発電する発電機と、吐水口からの吐水量を一定の量に制限するための定流量弁とを備える構成において、定流量弁の水栓本体からの取外しの容易化を図る。
【解決手段】湯水の温度を調整するためのミキシングバルブ5、通水路10を開閉する電磁弁、および使用者を検知するためのセンサを、水栓本体3に内蔵する自動水栓であって、水栓本体3は、複数のカバー部材によって分解可能に構成されるカバー部を有するものであり、ミキシングバルブ5は、カバー部の分解を要することなく水栓本体3に対して一体的に取外し可能な組立ユニット50として構成されるものであり、ミキシングバルブ5の内部に、定流量弁30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、煩雑な作業の多いキッチンにおいても、より精度良く止水や吐水継続を行うことを実現するためのキッチン用水栓を提供すること。
【解決手段】
シンク底面に対して斜め下方に向けて吐水する吐水部と、被検知体の情報を検知信号として収集するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づきバルブを開閉し、前記吐水部からの吐止水の制御を行う制御部と、を有するキッチン用水栓であって、前記シンクには、作業台が隣接して設けられており、前記センサ部は、前記作業台と隣接するシンク側面に設けられ、前記吐水部から吐水される吐水流の流れ方向に沿って電波があたるように、斜め下方に向けて電波を放射し、前記制御部は、前記センサ部にて検知される吐水流の情報に基づく検知信号に応じてバルブを閉動作させる構成。 (もっと読む)


【課題】給湯温度について所定の条件下で吐水温度についてのフィードバック制御が行われる構成において、狙いの温度に対する吐水温度のずれを低減することができるとともに、給湯温度を正確に検出することができ、確実なフィードバック制御を行うことができる湯水混合装置を提供する。
【解決手段】コントローラ50は、給湯用サーミスタ21により検出される湯の温度の時間あたりの変化量が一定値以下であり、かつ、給湯用サーミスタ21により検出される湯の温度が設定温度以上であると判断した場合に、フィードバック制御を開始するものであり、湯の供給経路である給湯管11は、混合弁装置30に対する湯の流れにおける下流側から上流側への湯の流れ規制する逆止弁17を有するものであり、給湯用サーミスタ21が、給湯管11における逆止弁17の上流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 電磁弁の駆動による消費電力を正確に検出し、その消費電力によって発電期間を決めることにより、一次電池からの給電によって所望の期間は継続して使用可能であり、また、無駄な吐水を抑えることのできる水栓装置を提供する。
【解決手段】 発電手段と、蓄電手段と、この蓄電手段に電力を供給する一次電池と、前記蓄電手段の電力で動作する電磁弁と、使用者の動作に基いて前記電磁弁の開閉を制御する制御部と、を備えた水栓装置において、前記制御部は、前記電磁弁への開方向と閉方向への通電で消費される通電消費量を検出する電磁弁消費検出部と、前記発電手段の発電量を検出する発電量検出部と、を備え、前記電磁弁を開状態とした後、前記発電量検出部によって検出された発電量が前記電磁弁消費検出部における通電消費量に達するまでは、使用者の動作に基いて閉状態とする指示があっても開状態を継続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電極間の静電容量が変化した場合でも、回転操作量を正確に検知する。
【解決手段】回転軸を中心とした回転操作が可能な操作部と、回転軸を中心とした非対称形状を有する回転電極と、回転電極と非接触かつ対向して配置され、回転軸を中心とした対称形状を有し複数に分割された第1の電極と、回転電極と非接触かつ対向して配置された第2の電極と、第1および第2の電極のいずれか一方にパルス信号を送信し、第1および第2の電極のいずれか他方に誘起される電圧により、第1の電極と、第2の電極と、の間の静電容量を検出する静電容量検出部と、第1の電極のそれぞれと、第2の電極と、の間の静電容量検出部からの静電容量の比率の変化により、回転位置を検出可能な制御部と、を備え、静電容量検出部で検出された静電容量と、回転位置に対応して予め記憶された静電容量と、の偏差に応じて、検出された静電容量を分割された第1の電極ごとに補正する。 (もっと読む)


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