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Fターム[2D060BD01]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の材料 (53) | 金属 (18)

Fターム[2D060BD01]に分類される特許

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【課題】操作レバーの水平方向または上下方向の回動操作により、冷水と温水との混合度合または吐水量を調節する場合、所定の混合度合及び吐水量の調節箇所において、クリック感を生じさせることができるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】操作レバー17の水平方向の回動によって冷水と温水との混合度合を調節するとともに、その操作レバー17の上下方向の回動によって吐水量を調節するように構成する。水栓ボディB及び操作レバー17のうちの一方には、水平方向に延びる第1リブ50a,50bと上下方向に延びる第2リブ50cとを連続形成する。他方には、そのリブ50a〜50cが係合する鋼球42を設ける。第1リブ50a,50b及び第2リブ50cが鋼球42と係合することにより、クリック感が生じるように構成する。 (もっと読む)


【課題】吐水部本体を導波管として利用する場合において、センサから放射される電波が水路管の影響を受けずに理想とする検知エリアを形成することを可能とする。
【解決手段】吐水部本体1と、吐水口2に洗浄水を供給するための水路管3と、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部4と、を備えた吐水装置であって、吐水部本体1と水路管3との間に形成された電波が伝搬するための電波通過用空間6と、センサ部4から放射された電波を電波通過用空間6に誘導するための電波誘導部5と、電波通過用空間6に連通され、吐水部本体1内を伝搬してきた電波を外部に放射すると共に、外部で反射された電波を受け取るために吐水部本体に形成された電波放射口1aとを備え、電波放射口1aへ伝搬される電波の強度が最大となる位置が、電波放射口1aのうち吐水口2をさけた位置であって且つ吐水口2が配置される内壁面と対向する位置となる。 (もっと読む)


【課題】カバーを外観良く容易に施工できる水栓を提供する。
【解決手段】壁に取り付けられるステー22と、ステー22に保持される水栓本体19と、ステー22を覆うカバーを備える。カバーが複数のカバー体16、17で構成される。カバー体16はステー22の両側に配置される側板部36が連結部で一体に連結されたものである。ステー22の両側端部に、カバー体16の両側板部36の夫々の内面に当接する被嵌込部40が形成される。カバー体16の各側板部36の内面に、対応する被嵌込部40が上下方向及び前後方向に移動が規制された状態で嵌め込まれる嵌込部41が形成される。 (もっと読む)


【課題】発電機をスパウトにコンパクトに内蔵させつつ安定して動作可能な自動水栓を提供する。
【解決手段】基部2に取りつけられる本体3と、前記本体3に設けられ、給水された水を吐水する吐水口6と、を有し、本体3の内部には、供給された水を吐水口6に導く通水路10と、通水路10上に設けられ、水が内部を流れることにより電力を発電する発電機11と、発電機11の内部に流れた水が前記吐水口6から吐水される吐止水を開閉によって切替える電磁弁と、使用者を検知するセンサ7と、センサ7からの出力に基づいて電磁弁を制御する制御部57と、が配設された自動水栓であって、本体3の一部は、通水路10のうち発電機11より上流側の通水路が形成された、金属製の本体部3aからなり、本体部3aは、弾性材料からなるシール材を介して、前記発電機11のうち水が流入する側を支持する。 (もっと読む)


給水栓(1)が開示されており、給水栓は、給水栓(1)を操作する操作部材(5,6)と、給水栓(1)の少なくとも一部(5)に物体が接触したことを検出し、検出信号を生成するセンサ(14)と、検出信号に基づいて警報信号を生成する信号手段(15,17,18)とを備える。センサ(14)および信号手段(15,17,18)は、少なくとも給水栓(1)の一部に対する接触の際に警報信号を生成するように構成されている。給水栓を備える給湯システムも開示されている。 (もっと読む)


本発明は、一体型で多チャンバのステンレス鋼製水栓および設備器具を単一の一体構造で形成する方法を提供する。本体が内部中空領域および複数の分割チャンバを有する様々なステンレス鋼製製品を形成することができる。本体は、耐熱性セラミック中子をロストワックスインベストメント鋳造プロセスと併用して構築することができる。一体構造で形成されたステンレス鋼製製品は、部分溶接、ねじ組立、または精密圧入などの時間のかかる余分な製造ステップの必要性をなくすことができる。さらに、環境規制および鉛/毒制限を遵守して実質的に無鉛、無緑青、および無毒である水栓および設備器具を提供することができる。
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射出ブロー成形プロセスで使用する予備成形体、およびそのプロセスが本明細書で説明される。予備成形体は、胴体部および首部の両方を有することができ、予備成形体の胴体部外径は、最大限で首部外径の95%である。胴体部は、共同して側壁を形成する内径および外径を含み、側壁の厚さは2.0mmを超えることができる。上記の予備成形体の射出成形用の成形型も開示される。
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【課題】混合水栓本体への取付け作業を容易に行える分岐栓を提供することを課題とする。
【解決手段】混合水栓80の構成部材である混合水栓本体2の上方に配置される、分岐栓1であって、軸心方向に貫通される湯側流路11と、軸心方向に貫通される水側流路12と、が形成され、湯側流路11の底面への開口部に形成される湯側開口部11aと、水側流路12の底面への開口部に形成される水側開口部12aと、を備える、分岐栓本体10と、湯側開口部11aまたは水側開口部12aに一端が一体的に接合される、筒形状の連結管40と、を具備する、分岐栓1。 (もっと読む)


【課題】分岐栓の水密性を確実に確保すること、および、分岐栓の軸心方向の長さを短く構成することを課題とする。
【解決手段】分岐栓1Aは、軸心方向に貫通される混合流路13と、混合流路13と連通され且つ外周面に開口される第一横孔14と、が形成され、第一横孔14の外周面への開口部に形成される第一開口部16を備える分岐栓本体10Aと、内周面から外周面にむけて貫通される第一貫通孔26が形成される、筒形状の外装部材20Aと、戻り流路36が形成される、戻り接続部材30と、を具備し、分岐栓本体10Aは、外装部材内20Aに嵌装され、戻り接続部材30の一端が、第一貫通孔26に挿入され且つ第一開口部16に接合されることによって、第一横孔14と戻り流路36とが連通される。 (もっと読む)


【課題】水栓本体に対する吐水部材の取付けを外観上においても品質上においても良好に行うことができ、吐水部材の吐水口を所定の向きに容易に向かせることができ、構造はシンプルでありながら吐水部材を水栓本体に対して強固に取り付けることができる水栓及びその組立て方法を提供すること。
【解決手段】水栓本体1と、水栓本体に装着された吐水部材2とを備え、水栓本体は内部に連接管13が配置された後向き開口部Hを備え、水栓本体内に導入された水が連接管の内部を経て水栓本体の後側に導出されるように構成され、吐水部材は、連接管に外嵌される筒部54と、筒部内から水栓本体の後方及び上方をこの順に経て前方に至る水路と、水路の下流部に設けられた横長の吐水口3とを備え、筒部の外周面にはテーパ溝55が設けられ、後向き開口部にはテーパ溝の溝壁に先端部が当接する固定ねじ45が螺合するねじ孔43が連通している。 (もっと読む)


【課題】 吐水中に水から手を離すとすばやく止水を行うことで、節水効果を向上させた給水制御装置を提供する。
【解決手段】 人体の検出電極部への間接的な接触で人体の静電容量を検出する静電容量センサと、水を吐水する吐水部と、前記吐水部に接続され給水する水路を形成する給水路と、前記給水路に設けられ前記水路を開閉する開閉弁と、前記静電容量センサの検出出力に応じて前記開閉弁の開閉動作を指示する制御部と、を備えた給水制御装置であって、前記静電容量センサの前記検出電極部は水に接し、且つ人体が水を通して間接的に接触するように前記給水路又は吐水部に設けられるとともに、前記制御部は前記検出出力によって人体が水に接触している状態から人体が水から離反している状態を検出すると、前記開閉弁を閉動作させることを特徴とする給水制御装置。 (もっと読む)


【課題】非接触型センサと接触型センサの両方を有し、小型化を図ったセンサ部を有する自動水栓装置を提供する。
【解決手段】光電センサを収納するセンサケース30の少なくとも一部の外周部30a1を水栓本体の内周部2dに密着する形状とする。さらに、このセンサケース30内に、水栓本体を経由した大地との静電容量の変化によって水栓本体の人体接触部分2aへの人体の接触を検出する静電容量センサを収納し、この静電容量センサのうち静電容量の変化を検出する送信電極51及び受信電極52をセンサケース30の内周部2dに沿って配置する。 (もっと読む)


【課題】
水栓金具では、水垢付着が頻繁に生じることで長期間使用するうちに水垢が固着し、除去が困難になることで、美観が著しく低下させる不具合があった。
【解決手段】
本発明では、上記課題を解決すべく、
水栓金具基材と、前記水栓金具基材上に形成された被覆部と、を備えた水栓金具であって、前記被覆部は樹脂から形成され、前記樹脂は架橋部を有し、前記架橋部は樹脂の主剤を形成するモノマー単位に対し架橋を形成する官能基を4以上含む架橋剤と、前記モノマー単位との架橋反応により形成されていることを特徴とする水栓金具を提供する。
また、前記樹脂が撥水性樹脂であることを特徴とする水栓金具を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水垢など水起因の汚れ付着を防止し、持続性に優れた防汚性を持っためっき皮膜を形成しためっき部材を提供することにある。
【解決手段】 本発明では、めっき被膜表面に親水性微粒子を共析させためっき部材であって、前記めっき部材表面が算術平均粗さ(Ra)0.1〜0.2μm、十点平均粗さ(Rz)、0.5〜1.2μm、凹凸間平均粗さ(Sm)11〜33μmであり、かつ、前記めっき部材表面には、前記親水性微粒子の集合体が分散形成され、この集合体の表面の算術平均粗さ(Ra)が80〜120nm、二乗平均粗さ(Rq)が100〜150nmであることを特徴とするめっき部材とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、水栓金具の平坦面における水の滞溜による水垢の発生を極力防止することを目的とする。
【解決手段】 本発明では、上記課題を解決すべく、親水性微粒子を水栓金具表面に分散し、その表面に親水性を付与した水栓金具であって、前記水栓金具は、平坦面となる上面部と、前記上面部と連設配置され、下向きに傾斜する側面部とを有し、前記上面部表面には、前記親水性微粒子が、その上面部の側面部方向つまりは端部に向かって、微粒子の分布量が傾斜的に増加するように分散配置されていることを特徴とする水栓金具である。 (もっと読む)


【課題】 不溶性の不活性結合物を形成するキレート剤を添加しなくても、エッチング液に溶解した鉛などが被めっき物である鉛含有銅合金に電析(再付着)することがないめっきの前処理法を提供する。
【解決手段】 不溶性の不活性結合物を形成するキレート剤を添加していないアルカリ性のエッチング液に被めっき物である鉛含有銅合金を浸漬し、このた状態で前記鉛含有銅合金をプラス極またはマイナス極のどちらか一方とした電解と、前記鉛含有銅合金をプラス極またはマイナス極のどちらか他方とした電解を交互に行う(PR電解)。 (もっと読む)


【課題】Pbの代替成分である希少元素の含有量を低減しても、青銅合金(CAC046)と同等の切削性を確保し、機械的性質、特に引張り強さを改善し、鋳造性を向上させた量産レベルの飲料水用バルブを提供すること。
【解決手段】Zn5.0〜10.0(質量%)、Sn2.8〜5.0(質量%)、Bi0.4〜3.0(質量%)、所定量のSe、残部Cuと不可避不純物からなる青銅合金であって、引張り強さがCAC406の規格値から製造誤差を考慮した215N/mmを下回らないように、0.93Bi(質量%)+2.86Se(質量%)で算出される非固溶物量が4.90(Vol%)を上限とする範囲で、上記Seの所定量を設定し、Biの含有を最小に抑えてSeの含有を最大にした青銅合金であり、この引張り特性に優れた青銅合金を用いて飲料水用のバルブを加工成形するようにしたことを特徴とする飲料水用のバルブである。 (もっと読む)


【課題】 カラン本体に設けたホース挿通筒部の開口縁部から浸入した湯水やホースを伝って流れる湯水を確実に水受けタンク内に流すことができる。
【解決手段】 取付け基台1に取付けられたカラン本体2に引出し自在に挿通したホース3の先端部に吐水ヘッド4を設けるとともに取付け基台1の下方においてホース3の途中をU字状にして収納する水受けタンク5を設けた湯水供給装置である。カラン本体2に設けたホース挿通筒部6に変形自在な蛇腹管7の上端部を接続する。蛇腹管7の下端部を水受けタンク5内に入れる。 (もっと読む)


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