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Fターム[2D063DA02]の内容

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Fターム[2D063DA02]に分類される特許

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【課題】 高い自由度を有し、容易に設計が変更しうるプレキャストコンクリート製の路面排水処理装置を提供する。
【解決手段】 下段ブロック4aと上段ブロック5aからなるコンクリート槽2aの長手方向を3室とした路面排水処理装置2の中央室を流入貯留槽9とし、上段ブロック5aの上流側の長手方向の側壁5cに路面排水の流入口6と、下流側の長手方向の側壁5cの上端に溢流口8aを有し、左右の2室を縦方向の仕切板13で路面排水処理槽2の上方を2区分に区画し、中央室よりの区画を整流貯留槽14、他の区画を流出貯留槽15とし、流出貯留槽15の上段ブロック5aの無配筋部に流出貯留槽15の外への排出用の開口孔23と、下段ブロック4aの仕切壁7に整流貯留槽14へ処理水を通す横スリット12aと、上段ブロック5aの仕切壁7に通孔11を設け、開口孔23の下部の下段ブロック4aの外縁に沿って排水側溝25を有する路面排水処理装置2。 (もっと読む)


【課題】設置が容易な左右兼用の排水ますを提供する。
【解決手段】排水ます10は、ます本体20と曲がり管30とを備える。ます本体20は、管路部21と、管路部21から上方に延びる筒部22とを備えている。管路部21の一端には接続口23が形成され、他端には流出口24が形成されている。管路部21は、接続口23側から流出口24側に向かって下り勾配が設けられた管底25を有する。曲がり管30の一端には流入口31が形成され、他端には接続口32が形成されている。曲がり管30の接続口32は、ます本体20の接続口23に回転自在に接続されている。 (もっと読む)


【課題】浸透性に優れ、メンテナンスも容易であり、浮き上がりも防止できる浸透フィルター装置を提供する。
【解決手段】本浸透フィルター装置1は、貫通孔4から集水枡2内に向かって上下方向に延び、筒状で外周部にフィルター部材15を有する上部構造体10と、貫通孔4から地中内に向かって上下方向に延び、筒状で外周部にフィルター部材15を有する下部構造体11とを備え、両者はネジ結合により着脱自在に連結されるので、浸透性に優れ、メンテナンスが容易となる。 (もっと読む)


【課題】 従来、マンホール底部に堆積した夾雑物は、内部に設置された水中ポンプで強制的に吐き出していたが、水中ポンプの羽根車にゴミが絡んで停止してしまうことがあった。本発明は、マンホール内へのゴミ等の堆積を簡易に防止する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 スクリーン6は、バッフル板9内側であって流入管5の出口位置に、吊り下げ金具8を用いてバッフル板に着脱可能に設置する。材料は樹脂被覆コーティング鉄又はステンレス鋼であって、スクリーンの底部の目幅は25〜35mm角程度である。吊り下げ位置は、スクリーン6の上端部が流入管5の底部より50mm程度下になるように設置する。スクリーン及び吊り下げ金具は、釣り下げ位置と大きさを調節できるように伸縮性のものとする。流入管内部では、流入汚水量及び管勾配によって流速が異なるため、流入汚水はバッフル板9の内側にあたって跳ね返り、流速を弱めた後にインバート4上に落ちる。その流下途中にスクリーン6を取り付けることで、汚水中のゴミ等を除去、破砕する。 (もっと読む)


【課題】降雨量が少なく道路に冠水の恐れがないときには、その全量を道路側溝に沿って流下させて貯留浸透槽へは流さないようにし、大量の降雨があったときにはより多くの雨水を短時間で貯留浸透槽へ流すことができるようにした道路側溝用集水桝および雨水流出抑制施設を開示する。
【解決手段】道路側溝1から越流した雨水が流入する貯留浸透槽40を地中に備えた雨水流出抑制施設Aにおいて、道路側溝1に、道路側溝1からの越流水を集水する道路側溝用集水桝10を備える。道路側溝用集水桝10は、越流水入口18側の側壁11と越流水出口19側の側壁との間に上端21が越流水入口18よりも上位に位置する越流堰板20が設けられている。貯留浸透槽40は貯留浸透槽用集水桝50を備えており、道路側溝用集水桝10の越流水出口19から流出する雨水は貯留浸透槽用集水桝50内に流入し、そこから貯留浸透槽40に入り込んでそこに貯留される。 (もっと読む)


【課題】交差する2本の道路R1,R2に沿って貯留浸透槽1(貯留浸透槽群)・・を配置していく雨水流出抑制施設Aにおいて、道路に沿って配置された3個以上の貯留浸透槽群同士を道路の交差部において相互に通水可能な状態で接続することで、雨水流出抑制施設全体の貯水効率を向上させる。
【解決手段】雨水流出抑制施設Aの施工に当たり、交差する2本の道路R1,R2に沿って、3個以上の貯留浸透槽群1A〜1Dを地中に配置する。道路の交差部に通水孔を備えた縦穴構造体10を配置し、貯留浸透槽群1A〜1Dの前記交差部に近接して位置する貯留浸透槽1a・・・を前記通水孔を備えた縦穴構造体10を介して相互に接続する。 (もっと読む)


【課題】オーバーフロー管を備えたU字形側溝ブロック10において、側溝を流れる雨水面に浮遊するごみや土砂等がオーバーフロー管に流入する防止する。
【解決手段】U字形側溝ブロック10のオーバーフロー管27を取り付けた側壁11側に、第1の堰き板30と第2の堰き板40を取り付ける。第1の堰き板30は上端31がオーバーフロー管27より上位に位置していて第2の堰き板40はその下端41と底板13との間に隙間42を形成しており、上端は第1の堰き板30の上端31よりも上位に位置している。 (もっと読む)


【課題】既設の排水枡を交換することなくそのまま使用しながら、コストや時間をかけることなく、排水機能を維持しながら捕獲できる流入物の量を大きくできる集水構造を提供する。
【解決手段】排水枡1へ流入する雨水の流路上において流路を交差して起立する網体10で排水枡1の周囲及び上方を囲う。排水枡1は、路側において道路と平行に設けられた溝2の底面に設けられたものであってもよい。そして、網体10は、排水枡1の上方位置から溝2に沿って延び、溝2と交差する縁辺が溝2の内面に密着し、溝2と平行する縁辺が溝2の縁に密着しているものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】乗入部の歩車道境界において、集水性能を高めて大雨のときでも水たまりが出来にくくし、あわせて優れたバリアフリーを実現する。
【解決手段】乗入部の歩車道境界ブロックの上面に長さ方向全長に亘る溝を設け、底面に、長さ方向全長に亘る排水溝を設け、溝の底部から排水溝に連通する通水孔を設ける。溝によって集水性能が向上し、水たまりができにくくなる。また、従来必要だった段差を無くしても集水できるので、優れたバリアフリーが実現される。 (もっと読む)


【課題】 舗装道路に降った大量の雨水を段階的に分流して、排水処理する雨水分流枡の提供を図る。
【解決手段】 L型ブロックSの下方に配置あるいはU字溝Cに接続され、かつ、排水パイプ19を介して雨水排水路に連結される雨水分流枡10であって、上部が開放された枡体11の底面所定位置に少なくとも一以上のオーバーフロー壁17が枡体11の側壁高さ位置より下方の中間所定高さ位置を上端として立設されているとともに、該オーバーフロー壁17によって枡体11内が分離されてできた各分岐槽12に、夫々排水管連結用孔18が設けられている構造を採用している。 (もっと読む)


【課題】設置表面が傾斜面である場所でも、集水桝20の表面と設置表面との段差を低減させ、容易に設置することが可能となる。
【解決手段】集水桝20は、プレキャストブロック40の上面にプレキャストブロック40とグレーチング枠26との間隔を調節する複数の間隔調節ビス30を備えている。それぞれの間隔調節ビス30を設置表面に応じてそれぞれ適切な間隔に調節することにより、グレーチング枠26の位置を設置表面と合致した位置に位置決めすることができる。すなわち、設置表面が傾斜面である場合であっても、その傾斜面に応じてグレーチング10の上面位置を定めることができるため、グレーチング10の表面と設置表面との段差の低減又は消滅を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】少ないスペースで施工することができ、かつ大量の雨水にも確実に対応できるようにした、より改良された浸透管付き側溝を得る。
【解決手段】雨水を受け入れる側溝20と側溝内に雨水流入部32を持つ垂直方向に伸びる浸透管30とを備えた浸透管付き側溝10において、浸透管付き側溝10は側溝20内の雨水が流入可能な浸透槽40をさらに備える。そして、側溝20と浸透槽40とは雨水流入管50により接続されており、雨水流入管50の側溝20への接続部51は、側溝20に接続する浸透管30の雨水流入部32よりも上位に位置している。 (もっと読む)


【課題】
排水濾過装置において、濾過工程部と洗浄工程部のうち、洗浄工程をおこなわなくても長期にわたりメンテナンスフリーに近い状態で運用できる排水濾過装置を路面排水処理設備に適用する。
【解決手段】
排水濾過装置において、洗浄工程をおこなわなくても長期にわたりメンテナンスフリーに近い状態で運用できる構成とする。1)濾過槽底部に排水ユニットを設け、且つ、該排水ユニットの内部にU字管を設ける。2)処理水流出部に配列された孔を有するスパイラル形状からなる排水吸入パイプを設ける。3)前記U字管入り口に流量制御用細孔付の板を設ける。また、前記施策を施した排水濾過装置を道路の降雨排水や散水時の初期フラッシュ排水を濾過処理した後、放流または地中放散する路面排水処理設備に適用する。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しつつ、複数の側溝用ブロックを角度が異なるように接続可能な、集水桝用ブロックを提供する。
【解決手段】四方に配置された第1ないし第4の側壁11〜14を有し、底部25は開放され、上部に蓋受け枠30が搭載されているコンクリート製の集水桝用ブロック10を提供する。第1から第3の側壁11〜13は、水路が形成されるように打ち抜かれるノックアウト孔29を備えている。第4の側壁14の壁厚は、第1から第3の側壁11〜13の壁厚より厚く、側壁14を貫通する水路24が予め形成されている。 (もっと読む)


【課題】多発する浸水は地表から地下に浸透することができず、河川からの大量流出の雨量が発生し氾濫による浸水状態が災害につながっている。ライフラインの断絶に対応すべき雨水事前対策は重要な課題であり、浸水災害から安全を守ることを目的とする。
【解決手段】道路の舗装、コンクリート、アスファルト等の地表は、雨水の浸透性がないことから地表水が地下に浸透しないまま河川に異常流出することになり、浸水災害の起因となっている。その対策として、水路の底から地下に浸透を促進する浸透ますを設置することにより、効果的な雨水の流出が抑制され、浸水災害の対策となり安全と安心が得られる。 (もっと読む)


【課題】雨水を地中に流入させ、落下した雨水を放射状に分散させ水圧によって容易に浸透させ、地下水と融合させる。また分散によって地盤沈下、凍上などのリスクを解決した雨水地下処理施設を提供する。
【解決手段】本発明の雨水地下処理装置は舗装されている駐車場などの雨水を強固な筒状の集水管1で地下に誘導し、放射状に接続された各有孔管2に流入させ多数に空けられた放出孔3によって地中に放出し水圧によって分散させる。また放射状に並べられた各パイプの下部にはクラッシャーラン砕石80mm4を敷き並べ浸透を助け不純物をろ過する特徴をもっている。 (もっと読む)


【課題】排水トラフの全体を均整のとれた良好な景観に保つことができるとともに、雨水枡内に対する清掃やバスケットの脱着などの保守管理作業を随時容易に行なうことができる雨水排水装置を提供する。
【解決手段】上部に開口5を有する雨水枡1及びこの雨水枡1に通じる排水管7が地中に埋設され、地表には一方向に長い排水トラフが敷設され、雨水枡1の上方部には排水トラフ内に流入する雨水を雨水枡1内に導入する雨水導入体10が設けられ、この雨水導入体10には雨水枡1の上方部に位置して地表に露出する蓋装置3が設けられている。蓋装置3は雨水枡1の上部の開口に対向するとともに、その開口より大きな面積の開口部19を有する受枠18と、この受枠18の内側に脱着可能に装填された蓋体23とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】雨水を一時貯留させることが出来、メンテナンス性の良好な雨水流出抑制排水路構造を提供する。
【解決手段】 雨水等を導いて排水する排水路14内に、合成樹脂製材料で縦横又は上下方向に他の充填部材と連結可能に形成された複数の充填部材20…を連設した浸透渠部を設けている。
充填部材20に形成される傾斜面部20a…の雨水流下方向を、排水路の14,15流れ方向と一致させ、排水路14,15の底面部には、メンテナンス通路が設けられている雨水流出抑制排水路構造を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】地表面の雨水を十分に集水させることができ、マスへの泥やごみ等の異物の侵入を防ぐことでマスの掃除の頻度を抑えることができ、マスを任意の深さに設置させることができる集水装置の提供を課題とする。
【解決手段】排水マス、雨水マス、浸透マス等のマス2に取り付けられて地表面の雨水を集水してマス2へ流し込ませる集水装置1であって、マス2の上部に取り付けられ、マス2へ雨水を浸透させる蓋13付きの雨水浸透立管10と、前記雨水浸透立管10を囲むように配置した雨水受入容器20と、地表面に配置されて前記雨水受入容器20の蓋を構成する雨水集水蓋30とから構成され、雨水集水蓋30から雨水受入容器20に受け入れられた雨水を雨水浸透立管10の側部から該雨水浸透立管10の内部へ浸透させて、マス2内に導く構成とした。 (もっと読む)


【課題】浸透枡と集水枡を隣接配置し、降雨初期の汚水は浸透枡へ流入させず直接集水枡に流入させることができ、初期汚水による地下水の汚染を防止し、浸透枡の浸透能力の低下を防止することができる雨水処理構造及び雨水処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の雨水処理構造は、道路脇に配設された既設又は新設の集水枡1の水上側に、雨水を導入して地下に浸透させる浸透枡5を隣接させ、この浸透枡5には所定容量以上の流入水があった場合に隣接する集水枡1に水を移す流出口6が設けられ、その開口上部を覆う蓋材として、縦片部分である縁石部7と横片部分であるエプロン部8とからなるL型街渠ブロック9が配され、エプロン部8の上面は縁石部方向へ下り傾斜し、エプロン部8には雨水を浸透枡1の内部に流入させる導水部10が設けられると共にエプロン部8と縁石部7の隅部には導水部10の一部を閉塞する遮水部11が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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