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Fターム[2D101FA01]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 本体を構成する要素 (1,618) | 塊状要素(ブロック等)を有するもの (89)

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【課題】境界壁の基礎ブロックに関し、構築及び撤去する際の作業性に優れ、連結部に3軸方向の可動性を付与することが可能な連結構造を得る。
【解決手段】端部の一方(凸連結端)は、鉛直方向の半円筒凸部と、その幅方向両側の肩面と、高さ中間部の切込みとを備え、切込みより上方の半円筒凸部の軸心にボルト挿通孔を、下方にインサートナットを備える。端部の他方(凹連結端)は、鉛直方向の半円筒凹部と、その幅方向両側の当り面と、切込みに対向するフックとを備える。フックを切込みに挿入した状態で半円筒凸部を半円筒凹部に挿入し、ボルト挿通孔に挿入したボルトをフックを貫通してインサートナットに螺着することにより連結される。 (もっと読む)


【課題】二輪車の運転者が、安定した姿勢で、停車又は発車することが可能な二輪車用足掛け台を提供すること。
【解決手段】道路沿いに設けられ、二輪車の運転者が停車状態を保持する際に片足を掛けて用いる二輪車用足掛け台1であって、前記二輪車用足掛け台1は、その足掛け用上面11の高さが、二輪車の運転者が前記二輪車用足掛け台1の足掛け用上面11に片足を掛けて、停車姿勢を保持できる高さがあり、前記足掛け用上面11は、道路中央に向けて下降するように傾斜した傾斜面10とされている。 (もっと読む)


【課題】施工資材の製造コストを安価にすると共に、工期の延長や施工コストの上昇を抑えたり、施工範囲の環境悪化を抑えたりすることができる自転車レーンと歩行者レーンとの分離構造を提供する。
【解決手段】歩行車道8を歩行者レーン6と自転車レーン7とに分離するための分離構造1は、歩行方向に沿って所定の間隔4を空けて歩行車道8に設置された複数の鋼製ブロック20と、間隔4に設置された鋼製柵30と、を有し、鋼製ブロックは鋼板によって形成され、上面と一対の側面と、側面22aの下縁に形成されて側面フランジとを有する断面略ハ字状であって、側面フランジを貫通する固定用ビスによって歩行者道8に固定され、鋼製柵は鋼管によって形成され、緩衝材がその外周を包囲する梁部と、その両端の屈曲部と、柱部とを有し、柱部の下範囲が歩行者道8に挿入され固定されている。 (もっと読む)


【課題】 杭を利用してブロックを固定する際に、杭の打込み加減で固定強度に差が生じないようにする。
【解決手段】 ブロック1,2に挿通された杭3を利用してブロック1,2を設置面Eに固定する。杭3は、頭部付近にネジ部3bが設けられている。杭3のネジ部3bに螺合されるナット5の回動で押金具4を上段のブロック2に締付ける。押金具4は、杭3のネジ部3bの外径よりも大きな内径を有している。押金具4は、上段のブロック2への当接面がナット5への当接面よりも広く形成されている。押金具4が上段のブロック2を締付けることでブロック1,2が設置面Eに固定される。 (もっと読む)


【課題】車止めブロックを使って駐停車していたトラック、バスなどの自動車がうっかりブロックを外し忘れて発車した場合でもブロックを乗り越えられない駐車ブロックで、しかも設置・撤去が楽にできるものを提供する。
【解決手段】車止めブロック内にローラーを組み込み、車輪が乗り上げても車輪が空転して前進できない構造のものとし、さらにブロックにアームを取り付けて油圧による出し入れができ、あるいは手動であってもブロックの重量が直接手にかかってこない労力軽減できる車止めブロックとした。 (もっと読む)


本発明は、好ましくはコンクリートで構成され、対向する各端面(4)に少なくとも一つの接続要素(5,6)を有する交通面用の分離要素に関し、この接続要素によって、分離要素は隣り合う要素(1,20)に接続可能である。少なくとも一つの突起(41,43)が一方の端面(4)に設けられ、少なくとも一つのへこみ(42,44)が他方の端面(4)に設けられ、端面(4)の平面に作用する力を一方の分離要素(1,20)から隣り合う分離要素(1,20)へ伝達するために、突起(41,43)は隣り合う分離要素(1,20)のへこみ(42,44)に挿入される。
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【課題】設置に手間がかからず、また、防護柵を安全な状態に設置できる防護柵基礎を提供する。
【解決手段】本体1の端部に環状の連結部2を設けており、前記連結部2を他の防護柵基礎の環状の連結部2と重ね、前記重なった連結部2に防護柵3の支柱4を挿入することにより、複数連結できるようにしたものとしている。連結部2は、防護柵3の防護面8が本体1の前面より前方に突出するような位置に設けたものとすることができる。また、連結部2は、円筒状としたり、ワイヤーで形成されたものとしたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】分割エレメントAで構成したガードレールの途中を簡単に分離させることができるガードレールのエレメントを提供する。
【解決手段】分割エレメントAで構成したガードレールの分割エレメントA群の間に設置する調整エレメントBである。調整エレメントBは、受けエレメントB1と、スライドエレメントB2によって構成する。スライドエレメントB2が、受けエレメントB1の中空部に収納自在である形状、寸法によって構成してある、 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で車の盗難、無断駐車あるいは無断退出等を未然に防止することができ、しかも、耐久性に優れていることは勿論、FF車、FR車、四輪駆動車、前進駐車、バック駐車をどのように組み合わせても全てに対応することができる車止め装置を提供する。
【解決手段】 両側に駆動輪の案内用傾斜部2を有する車止め本体1と、案内用傾斜部2間の車止め本体1に平行に配された2本のロック可能なローラ3と、2本のローラ3のロックおよびロックの解除を同時に行うロック手段4とからなり、2本のローラ3間上に駆動輪が乗り、ロック手段4は、2本のローラ3の回転軸に固定された一対のラック5と、一対のラック5に噛み込む一対の爪6と、一対の爪6を一対のラック5の歯に対して同時に出し入れする爪出し入れ機構7とからなり、一対のラック5の歯は、ラック5が内側に回転したときに爪6が食い込むように互いに逆向きに形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ソフト材質の圧延管表面ドラッグ(drag)による運動摩擦力と圧延力を用いて車両の動的運動エネルギーが吸収される間、変位(Displacement)が持続的に長く確保されながら車両及び搭乗者の受ける最大減加速度を緩慢に維持されるようにすることにより、PHDの評価指数が搭乗者の安全指数の要件を充足するようにして、致命的な衝撃から人命を安全に保護しようとすることにその目的がある。
【解決手段】 車両の動的運動エネルギーが最大の圧延管の先端部には、第1のドラッグ運動摩擦力誘導具の運動摩擦力により最大減加速度が20g以下になるようにした後、圧延管の中間部には、第1のドラッグ運動摩擦力誘導具より大きい運動摩擦係数(μ21)を有する第2のドラッグ運動摩擦圧延力誘導具により運動エネルギーが大幅に減少するようにしながら、未だ残っている運動エネルギーの残量は、ストッパー長さ(S)に設けられた第2、第3のドラッグ運動摩擦圧延力誘導具により全て吸収されるようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】2列の区画又は境界を形成する基礎構築用プレキャストコンクリートブロック(以下「連結型境界ブロック」という。)の終端部を互いに連結して一つにまとめることのできる分岐用端部コンクリートブロックを提供すること。
【解決手段】長手方向に並べて配置され、区画又は境界を構成する連結型境界ブロックの終端部に設置される分岐用端部コンクリートブロックにおいて、一方の端部の下方から側方に突出形成されている突出部10と、該突出部10の上表面に設けられた2以上の円形凸状又は円形凹状に形成された嵌合部20を備えた。 (もっと読む)


【課題】軽量で取り扱い性に優れ、風により転倒することのないコーン型標識を提供する。
【解決手段】コーン型標識は、接地部1から起立した支柱2と、支柱を軸心として回転する標識板3とで構成される。接地部は舗装路面の穴に係合する突起12を接地面に有し、標識板は正面視の形状が二等辺三角形又は等脚台形をなす。突起12は接地面の縁辺近傍に複数配置され、接地面は突起を介して接地し、地面に向いた凸面13をなしていてもよい。また、コーン型標識は、標識板3の表示面31を所定の方向に向けて静止させ、所定の風速で標識板の規制を解除する規制手段を備えていてもよく、標識板の回転を利用して電力を発生させる発電機4を備えるもよい。 (もっと読む)


【課題】強固に地面へ固定し、車両のタイヤが繰り返し接触しても、位置ズレすることなく、耐衝撃性に優れ、設置のコストが軽減される輪止めの施工方法とその駐車場を提供する。
【解決手段】長尺体で、長手方向に沿って外側に上段部10と中段部11と下段部12の3つの段部を形成する輪止めブロック8で、地面に輪止めブロック8の底面が収まる広さと下段部12と同じ高さを持つ窪み15を設け、窪み15に輪止めブロック8の下段部12を配置し、輪止めブロック8の中段部11の上面と同一面になるように地面を舗装することで輪止めブロック8の埋設とその駐車場1の施工を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は駐車エリアに使用した場合、車のタイヤに踏み潰されることなく、比較的広い面積に芝等を植生することができ、緑化による温度上昇を抑えることができ、しかも車間距離を保って駐車させることができるタイヤガイドブロックとそのタイヤガイドブロックを備えた駐車場を提供する。
【解決手段】 横断面をコ状に形成した本体1の前部に末広がり状の入車部2を設け、また後部に車輪止め3を設け、更に6個の排水孔5を設けたタイヤガイドブロックP1を駐車場の駐車エリアQに2本づつ自動車の進行方向に敷設し、アンカーピン挿入孔5に挿入したアンカーピン7でそれぞれ地面に固定し、駐車エリアQの他の部分に芝8を植生し、駐車エリアQ以外の部分はアスファルト舗装9を施す。 (もっと読む)


【課題】 路肩部に歩道やデッキ等の道路付帯工を設ける際でも、工期が長くなるのを抑え施工の労力も抑えることのできる基礎用ブロック体の提供。
【解決手段】 長手方向端部に他の基礎用ブロック体を着脱自在とする着脱部を有して、ブロック本体の、路肩部の外側方向に応じた方向に、道路付帯工を支持するための支持部が突設されている、道路の路肩部に敷設される基礎用ブロック体の構成。 (もっと読む)


【課題】 従来の車止めは、人がつまずき靴を傷つけたり、あるいは転倒したり、設置手間がかかるという問題があった。これは、素材に堅いものが使用されたり、夕暮れ時は見えにくいために足を引っ掛けやすかったり、車の死角となって気づきにくいとか、多くがコンクリート製でできているなどのためである。
【解決手段】 カバー本体の素材を軟質樹脂にした。これにより、衝撃吸収効果により、靴を傷つけたり、怪我を防止することができる。また、カバー本体に視認性の高い黄色を使用するとともに、素材に蓄光材を使用し、反射シートをも利用した。これにより、昼夜間を通して人々の駐車場での安全性に効果を発揮する。さらに、取り付け具として両面テープを使用した。これにより、誰でもどこでも簡単に取り付けができる。 (もっと読む)


【課題】車をオーバーランさせることなく確実に停車させる車止めの機能と、広告塔の機能の2つを備えた車止めブロックを提供することにある。また、耐久性、安全性、そしてデザイン性に優れ、かつ視認性の高い車止めブロックを提供することにある。
【解決手段】車両が駐車する場所に設置するゴム製の車止めブロックであって,上端部より下方にタイヤの当接する傾斜部が形成され、前記傾斜部の下部には車両のオーバーランを防止する垂直面が形成されていることを特徴とする。ゴムの使用により、タイヤが車止めブロックに当接したときの衝撃や騒音を最低限に抑えることができる。また、タイヤが当接する傾斜面の下部に垂直面があるため、車両のオーバーランを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】無人駐車場などで用いられる車止め装置において、車両の底部に引っ掛かりにくい車止め装置を提供すること。
【解決手段】車止め板14と、この車止め板14を駆動する駆動手段12とを備えた車止め装置1において、前記車止め板14の先端縁22の近傍の少なくとも一部に、前記先端縁22に沿って配置される回転体31を備えていること。 (もっと読む)


【課題】強い衝撃があってもブロック本体が潰れたり、アンカーピン等の地面への係止手段が損傷するといった不都合が回避でき、信頼性が改善される境界ブロックを提供する。歩道等の水溜りを早期に解消できる等、排水機能を改善させることも目的である。
【解決手段】車道1と歩道2との区分又は車止め用の手段として機能すべく、係止手段4を用いて地面5に係止可能なブロック6を有して成る境界ブロックAであって、ブロック6が、コンクリート製のブロック本体7と、ブロック本体7が載置固定され、かつ、係止手段4によって地面5に係止可能なゴム製の基礎部8とで構成される。基礎部8を左右に貫通する排水路12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】フェンスや標識、或いは表示塔等の立脚物をコンクリートブロック等の載置重量物に支持及び維持させる立脚支持構造を、構造簡単で廉価に、そして誰でも容易に組付け施工が行えるものとして、扱い易く便利で経済的なものに改良して提供する。
【解決手段】立脚物1の基端部1aを載置重量物2に係止支持させることにより、立脚物1を立脚作用状態に維持可能とするための立脚支持構造において、載置重量物2の支持部5と基端部1aとの嵌合によって立脚物1を載置重量物2に係止支持させる嵌合支持部Kを設け、嵌合支持部Kが、支持部5と基端部1aとの間に介装される弾性部材6を有してそれら支持部5と基端部1aとが互いに圧入又は密嵌合される状態に構成されている。 (もっと読む)


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