説明

Fターム[2D101FB03]の内容

Fターム[2D101FB03]の下位に属するFターム

Fターム[2D101FB03]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】本発明は少なくとも2本のアンカーボルトの設置距離を充分に確保することを実現可能とした橋梁用防護柵支柱及び支柱を提供することを目的とするものである。
【解決手段】、プレート3上に立設された第1のフランジ7と、この第1のフランジ7と略平行にプレート3上に立設された第2のフランジ8と、第1のフランジ7と第2のフランジ8を連結するウエブ9と、プレート3とウエブ9との間の少なくとも孔部17、17Aに対応する領域に設けられると共に、アンカーボルト4が通過可能に構成された空間部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定した状態で容易に設置できると共に、ガードレールを容易かつ確実に支持でき、しかも、ガードレールとの間の植栽も容易に設けられるガードレール用基礎ブロックの設置構造を提供する。
【解決手段】基礎ブロック1の低壁部3によって、安定した状態で容易に設置できると共に、立ち上がり壁部5の支柱用支持孔部4によって、ガードレール2とガードレール2を支える支柱2aを容易に支持できる。予め、立ち上がり壁部5に、立ち上がりが高く成形することで十分な空間を確保して形成された植栽用空間部6によって、植栽8を容易で確実に設けることができる。各植栽用空間部6は、支柱用支持孔部4の両側において、ガードレール2側の上部が開口していると共に、二つの空間形状およびその位置が対称となるように形成しているので、立ち上がり壁部5とガードレール2との間隙に、植栽8を体裁良く容易で確実に配置できるように、構成する。 (もっと読む)


【課題】支柱を地覆部上に固定する際に、支柱が地覆部の後端から張り出す場合であっても、施工作業も容易で、しかも強固に固定することができる防護柵を提供する。
【解決手段】道路側縁の地覆部Rに立設された支柱1の間に横桟2が取付けられた防護柵Pであって、前記支柱1は、アンカーボルトAにより地覆部Rに固定されるベース部5に支柱本体4が固定され、前記ベース部5は、道路側となる前部左側及び前部右側と、道路側と反対側となる後方左側及び後方右側とにアンカーボルトAが貫通する貫通孔6がそれぞれ設けられ、かつ前記後方左側の貫通孔及び後方右側の貫通孔6は、支柱本体4の下端における前後寸法Xの中央より前方に位置すると共に、前記ベース部5は地覆部R上に載置された補強部材3の上に配置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】柱部分とビーム部分との着脱を容易に実施でき、部品を交換できる道路用標示体を提供する。
【解決手段】ポールの間にビームを架設させ、各ポールはビーム端部を挿入可能なジョイントをそれぞれ備え、各ジョイントに柱側係合部をそれぞれ形成し、ビームの両側の端部には前記柱側係合部と係脱可能なビーム側係合部をそれぞれ形成させ、ビームの一方向への回転によって前記各柱側係合部と前記各ビーム側係合部とがそれぞれ係合するように設ける。
前記ビームを前記の方向またはその逆方向へ回転させることで、それぞれ係合、脱離させることができ、ビームとこれを架設させた各ポールとを容易に着脱させることができ、ビームを交換できる。 (もっと読む)


【課題】ポール部とベース部を組み立てる際の作業性を向上させることができると共に、補強部材が容易に付設でき、更にポール部とベース部との着脱を容易になすことができる可倒式車止めを提供する。
【解決手段】車両の衝突時に曲がり変形する柱状のポール部1と、該ポール部1を立設支持するために路面に設置されるベース部2とを備え、前記ポール部1は、円筒状のポール本体11と、該ポール本体11の内側に配置された第1の補強パイプ12及び第2の補強パイプ13と、該第1の補強パイプ12及び第2の補強パイプ13の下部が上面に固着されると共に、前記ポール本体11の下部内周面111が外周面141に固着される台座14とを備え、前記ポール本体11の下部を台座14ごとベース部2上面に形成した凹部21に嵌入させているので、2本の補強パイプ12,13によりポール部1の強度向上が図れると共に、ポール部1とベース部2とを容易に着脱することができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の支柱孔型崩れ防止のための残置用補強部材を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物の支柱孔に埋設する残置用補強部材10であって、コイル状線材10aと線材に間隔を空けて固着されたスペーサ11aとを有し、スペーサはコイル状の線材に挿通するために貫通孔11cを有する。残置用補強部材は、線材を円形状に形成しその一部を切断除去して除去部13aを形成したものをリングとし、このリングを複数個、その除去部が同一方向を向くようにして、支柱13bに高さ方向に間隔を空けて固着し、リング上に間隔を空けて固着されたスペーサを有することを特徴とすることもできる。線材をコイル状に形成し、スペーサの代わりとして線材をコイル内側に山形状に折曲させ形成した折曲部14aを有することを特徴とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】繰り返し回転する力を受けた場合においても、路面から用意に剥離しない柱状体用の固定具及び柱状体用の固定具を埋設するための埋設孔の形成方法を提供する。
【解決手段】柱状体用の固定具Pを、少なくとも2個の平面視同一形状の短柱体3を側部を重合させて一体化した平面視非円形状に形成すると共に、前記短柱体3の交わり部32に、該柱状体の凸状部をネジ込むための雌ネジ21を内周面に刻んだ取付孔2を形成しているため、該柱状体を回転させて該取付孔2から着脱する時の回転力が固定具Pに作用しても、該固定具Pが平面視非円形状であることにより、該固着具Pと路面とを固着するために該固定具Pの周りに充填されたモルタルや接着剤等の固着体は剥離しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】既存の材料を利用して、低コストで、短期間に、かつ施工性を向上させ、しかも自重の増加することのないコンクリート支柱基礎の補強方法を提供する。
【解決手段】水平面に一つの長手方向に延在するコンクリート支柱基礎の補強方法であって、該コンクリート支柱基礎には支柱が固定されており、該支柱の周方向側面に、前記長手方向に対して水平面に所定の角度で、該コンクリート支柱基礎に貫通孔を設け、該コンクリート支柱基礎の長手方向の両側表面に連続繊維シートとマトリックス樹脂で構成された繊維強化プラスチックの補強シートを貼り付け、連続繊維束とマトリックス樹脂で構成された繊維強化プラスチックの補強アンカーを該貫通孔に配置するとともに、該補強アンカーと該補強シートを接合させることを特徴とするコンクリート支柱基礎の補強方法。 (もっと読む)


【課題】地震等の際に、鉄道車両が転倒するのを防止することができる鉄道車両の転倒防止構造を提供する。
【解決手段】レール6,6の両側に、車両転倒防止用側壁10,11をレール6,6を挟むようにして設け、車両転倒防止用側壁10,11は、建築限界KGの外側500mm以内に位置しており、かつ、鉄道車両7の側面に対向して、レール6,6に沿って延在している。したがって、鉄道車両7が地震等によって脱線して傾いた場合、鉄道車両が車両転倒防止用側壁10,11に当接(衝突)して、この車両転倒防止用側壁10,11によって支持されてそれ以上の傾きが阻止される。したがって、鉄道車両7の転倒を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】弾性ポールの高い耐久性を得る。
【解決手段】地面に立設される弾性ポール10は、上端から下端まで通じる貫通孔を有する筒状に形成されたゴム製のアウター部材11と、アウター部材11に非接着に挿設された樹脂製のインナー部材12と、アウター部材11の上端に取り付けられたヘッド部材13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 鉄道車両の軒けたに対応した橋梁の斜材または垂直材の上部に走行方向に延びるレールを配置することにより、強風による橋梁における列車転覆防止装置を提供する。
【解決手段】 強風による橋梁における列車転覆防止装置において、鉄道車両の軒けた6に対応した橋梁1の斜材または垂直材2の上部に走行方向に延びる列車転覆防止用レール3を配置し、強風時の列車の転覆を防止する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤが容易に乗り上げず十分な車止め作用を果たし、且つ安全性を有する車止めブロック、及びかかる車止めブロックを用いた駐車場における車止め兼植樹帯の構築方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも車止め本体部2を断面略台形状となし、その上面3と前面4とが丸みを帯びた滑面6を介して連続させ、前面4をなす斜面部8を、その下半部を含む略全体がタイヤTと非接触状態をなしてその上端部に連続する前記滑面6にタイヤTが当接可能、且つタイヤTが勢い前記滑面6上に乗り上げても滑落可能な所定の勾配を有して形成する。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトの突出端が破断するのを防止できると共に、防護柵に不要な動揺を生じさせないようにできる防護柵支柱の地覆部への固定構造を提供する。
【解決手段】支持金具1の水平部12と直立部11とによりアンカーナット42の緊結時に支持金具1が変形することがなくされることで、アンカーナット42を緊結して防護柵支柱10を地覆部Gに堅牢に固定して防護柵100に不要な動揺を生じさせないようにできるが、支持金具1がアンカーボルトの突出端41が破断するのに近似する荷重が掛かった場合に水平部11及び/又は直立部12が変形するようになされていることで、車両の衝突時にアンカーボルトが破断が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】新設、既設の別を問わず容易に防護柵支柱を補強し、防護柵支柱の強度を高めて衝突時の外力に対応しうるものとできる防護柵支柱の補強構造及び防護柵支柱の補強方法を提供する。
【解決手段】防護柵支柱10にL字型をなす補強金具1をベースプレート3に固定して取り付けることで、車両の衝突時に支柱本体2に塑性変形が生じるような外力がかかった場合に、最も変形の起こりやすい支柱本体2の下端付近を補強金具1により補強し、防護柵支柱10の強度を高めて衝突時の外力に対応しうるものとできる。また補強金具1を取り付けて補強が可能であることから、新設、既設の別を問わず容易に防護柵支柱10を補強することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既設の地覆コンクリートを取り壊さずに防護柵の取替え作業を行うことができる既設の橋梁用防護柵の取替え工法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、前記地覆コンクリート2より露出する支柱3を切断して既設の橋梁用防護柵1を取り外す工程と、前記地覆コンクリート2内に残置する残置穴6をモルタル12により充填する工程と、前記残置穴6の周囲にアンカーボルト設置穴7を穿孔し、アンカーボルト10を硬化材によって挿入固着する工程と、アンカーボルト10に新設の支柱3Aを締結固定して橋梁用防護柵を取り付ける工程を備える。 (もっと読む)


【課題】安定した状態で容易に設置できると共に、ガードレールを容易かつ確実に支持でき、しかも、植栽も容易に設けられるガードレール用基礎ブロックの提供。
【解決手段】
基礎ブロック1の低壁部3によって、安定した状態で容易に設置できると共に、立ち上がり壁部5の支柱用支持孔部4によって、ガードレール2の支柱2a(ガードレール2)を容易に支持できる。また、予め、立ち上がり壁部5に、立ち上がりが高く成形することで十分な空間を確保して形成されている植栽用空間部6によって、植栽8を容易で確実に設けることができる。さらに、各植栽用空間部6は、支柱用支持孔部4の両側において、ガードレール2側の上部が開口していると共に、二つの空間形状およびその位置が対称となるように形成している。そのため、立ち上がり壁部5とガードレール2との間隙に、植栽8を体裁良く、容易で確実に配置できる。 (もっと読む)


【課題】 衝突エネルギーの吸収性能を向上させることができ、構造が簡単な支柱構造を提供すること。
【解決手段】 支柱用の外鋼管4の内側に、内鋼管5または形鋼11が前記外鋼管4と接しないように間隔をおいて設けられていることを特徴とする支柱構造。前記外鋼管4と内鋼管5もしくは形鋼11に囲まれた一部の空間または全空間にスラグあるいは土砂8が充填されている。前記内鋼管5または形鋼11は、外鋼管4内側にその軸方向の一部に又はほぼ全長に渡って設けられている。前記の支柱構造における外鋼管4に、単一の形鋼または複数の形鋼がガードレールとして前記外鋼管4と直角方向に取付けられているガードレール付支柱。 (もっと読む)


【課題】車両を通行止めするために通路に設置される車止めにおいて、景観を損ねることなく、支柱を埋設固定ソケットから抜取れないように固定することができる。
【解決手段】車止め1は、上端開口が略グランドレベルとなるように地中に埋設される埋設固定ソケット3と、このソケット3内に挿入、抜取り自在な支柱2と、支柱2をソケット3に固定するためのブラケット5、ストッパピン6、及び固定用ネジ体であるナット7を備える。ブラケット5は、ネジ部であるボルト部51を有し、ソケット3の上端に固定されている。ストッパピン6は、支柱2の係止穴21に挿入されるピン部61と、ブラケット5のボルト部51が臨む貫通孔63を有する。ナット7は、ストッパピン6の貫通孔63を挿通してブラケット5のネジ部51に螺合される螺合部であるナット部71を有する。ストッパピン6、及びナット7は、路面と略面一に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植裁植物の種類を適宜変えて緑化し、植裁緑化を自在に一体化して景観に配慮した道路の車両用の防護柵を提供する。
【解決手段】路肩分離帯,中央分離帯並びに歩車道分離帯等に用いられている緩衝を兼ねた車両用の防護柵(A)に、植物を植裁した植栽籠(B)を着脱自在に一体化することにより、防護柵を緑化して防護柵設置の道路周囲環境の風景に調和させ、景観を損なうことなく周辺景観と近接する他の道路付属物等との景観的調和,人との親和性に配慮したことを特徴とした緑化と一体化自在の防護柵とする。 (もっと読む)


【課題】ガードレール支柱構造物を道路の擁壁等のコンクリート構造体から独立したものとして、従来の擁壁等のコンクリート構造体に結合して設置されていることによる複雑な構造、配置上の制約、衝突力の影響等の問題を解決する。
【解決手段】ガードレール支柱構造物1は、ガードレール支柱2と、ガードレール支柱2のみに対応して設けられ地中に埋設される基礎構造体4とを備え、基礎構造体4は、水平部材5と、水平部材5の基端部6に水平に固定されたアンカー部材7と、水平部材5の先端部8において垂直に起立するように水平部材5に固定されガードレール支柱2を支持する支柱支持材9と、水平部材5と支柱支持材9との間に斜めに架設された筋かい部材10とを備えており、水平部材5は、その基端が道路の中央側に位置し、その先端が道路の側縁側に位置するように、道路の横断方向に向けて水平に配置され支柱が道路の側縁側に位置するように構成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 23