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Fターム[2D101FB11]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 構成要素の接合 (755) | 構成要素間の接合 (438)

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【課題】バリケードに用いることができる支持体に合わせてパネルを取付けることのできるバリケードを提供する。
【解決手段】二個並列された支持体1の間に連結金具3を介してパネル2が取付けられたバリケードPであって、前記パネル2は上下端に胴縁部23、24が設けられ、前記連結金具3は、前記上胴縁部23及び下胴縁部24に取付けられる胴縁取付部31と、前記各胴縁取付部31の一端に接続され、支持体1に上下に間隔をおいて設けられたクランプ11に取付けられるクランプ取付部32とを有するように構成する。更に、連結金具3として、胴縁取付部31とクランプ取付部32とが、上下方向の接続高さが変更可能に接続される可変連結金具5を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】支柱キャップを上方から打撃したとしても、充分な強度を備え、しかも挿入後は外れにくい支柱キャップ、及びこの支柱キャップが取付けられた支柱を備えた防護柵を提供する。
【解決手段】前記支柱キャップ4の折曲部62は始端621から先端622に至るまで内方に弾性変形可能となされているので、折曲部62の外面623と裾部52の内面との間に、支柱キャップ4を支柱1に取付けるに際して、挿入時においては前記折曲部62は内方に撓み、挿入後においては外方への復帰力が働くようにすることができるので、支柱1の挿入を容易にすることができ、しかも支柱1に取付けられた状態においては、支柱キャップ4のがたつきを抑えるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】押出形材を利用した防護柵用支柱であって、傾倒形態の再現性を高めることが可能な防護柵用支柱を提供すること。
【解決手段】支柱構成材2は、その素となる押出形材の押出方向が車道に沿う方向となるように配置されており、かつ、台座20と、台座20から立ち上がる前部フランジ21と、前部フランジ21の後方に配置された後部フランジ22と、前部フランジ21と後部フランジ22とを繋ぐ補強プレート23とを有し、後部フランジ22は、台座20から立ち上がる基部22aと、基部22aの上縁から立ち上がる座屈変形部22bとを有し、補強プレート23は、基部22aの上端部から斜め上方に立ち上がっており、衝突荷重を模擬した水平荷重を一番上に位置する支柱構成材1の上端部に静的に作用させた際、座屈変形部22bが座屈する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車等の衝突時に単管が突き刺さることや、衝突時の衝撃で単管が単管バリケードから外れることを防止する。
【解決手段】
保護キャップ2は、端部に装着される装着部12と、その装着部12に連設されて端部6への装着状態で端部6の軸方向前方部分を覆い、且つ端部6より大径の弾性部材からなる衝撃吸収部10と、衝撃吸収部10内に設けられ、端部6への装着状態で端部6に前方から嵌合するキャップ状の保護部材16と、衝撃吸収部10内で保護部材16の軸方向前方でその直交方向に設けられ、保護部材16より大径となる板材11と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来フェンスやバリケードは、重錘を架設して安定して設置できるようにしている。しかしフェンス用とバリケード用とで別々に台座と重錘を使用しているため、価格が高くなるものであった。そのため、低コストの重錘を提供する。
【解決手段】工事用フェンスや標識の支柱を挿入して立設可能に支柱挿入孔を設けた台座2であって、上記台座2に人や車輛の通行規制の移動柵やバリケードを安定して設置可能にこれらの架設用の単管7や架設棒、スタンド部に吊り下げ用の吊り部6または搭載して架設する吊り部を設けて台座兼重錘1を形成して台座と重錘を兼用するようにしている。台座兼重錘1には、1個ないし所定の間隔で複数個の支柱挿入孔3を設けることができ、この台座兼重錘1の側部に架設用の単管7や架設棒に吊り下げ用の吊り部6を凹設し、凹設した吊り部6を閉じて台座兼重錘1を吊り下げ可能にブラケット8を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】ボルト孔を有する基材をボルト接合する際に用いられ、ボルトとナットの定着性を高め、強固な締結状態を恒久的に維持するナット保持部材を提供する。
【解決手段】ナット保持部材5は、ナット6が回り止め状態にはめ込まれるナット嵌め込み部51と、ナット嵌め込み部に嵌め込まれたナット6が抜け外れないように抜け外れ防止状態でナットを保持する係止部53とから成り、係止部53は、ボルト9の先端がナット保持部材5のナット6にねじ込まれ、同ねじ込み力により前記ナット6がボルト9の頭部方向へ移動する際に、変形して抜け外れ防止状態を解除可能な形状としている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、リリース動作後の阻止棒を迅速に復帰させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】復帰駆動部61と、該復帰駆動部61によって、車両の通行を阻止する阻止位置と車両の進行を許容する許可位置との間で回動されて開閉動作を行う阻止棒30と、該阻止棒30を車両による衝撃を解放するリリース方向に回動させるリリース軸22と、阻止棒30がリリース方向に回動した際にのみ復帰駆動部61の回転をリリース軸22に伝達する伝達機構70とを設け、復帰駆動部61の回転によってリリース軸22が回動することで、阻止棒30がリリース方向とは反対方向である復帰方向に回動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】リリース動作後の阻止棒を迅速に復帰させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】車両の通行を阻止する阻止位置Sと車両の進行を許容する許可位置Kとの間で回動されて開閉動作を行う阻止棒30と、該阻止棒30を車両による衝撃を解放するリリース方向に回動させるリリース軸22と、リリース方向に回動した阻止棒30を復帰方向に回動させる復帰駆動部60とを設ける。復帰駆動部60は、 阻止棒30に固定されたワイヤ66と、該ワイヤ66が巻きかけられたプーリ61と、該プーリ61をワイヤ66の巻き取り方向P2に回転させる復帰用モータ68と、巻き取り方向P2の回転のみをプーリ61と復帰用モータ68との間で互いに伝達させるクラッチ機構70とから構成する。 (もっと読む)


【課題】阻止バーに受ける風圧などの影響を受けずに、設定したリリース回転制限力を一定する。
【解決手段】連結部材は長さ方向が阻止バー駆動用回転軸と直交するように結合して阻止バー駆動用回転軸の回転に伴い回転する。阻止バーホルダーは阻止バーを保持し、ホルダー回転軸を中心に回転可能に連結部材に搭載される。連結部材の長さ方向の端に係止片が形成され、ボールとバネを有するリリース力調整子を備える。阻止バーホルダーは係止片内のボールによりホルダー回転軸と直交した力を与えられる。ボールに力を与えるバネの定数は阻止バー駆動用回転軸の回転に伴って変化せず、ボールが阻止バーホルダーの凹部に嵌入して、阻止バー駆動用回転軸の回転、風圧による微力に抗して、阻止バーホルダーの連結部材からのリリースを制限するので、一定衝撃力以上に反応して安定してリリースできる。 (もっと読む)


【課題】柱に架け渡したビーム部分が外力を受けて変形しても、容易に復元する道路用標示体を提供する。
【解決手段】可撓性を有するポールを有する柱状の標識部を少なくとも2個立設させ、この柱状の標識部間にビーム状の標識部を架設させ、前記ビーム状の標識部を弾性的に曲がる可撓性を有する筒状に形成する。前記ビーム状の標識部の内側に補強筒を内装させ、前記各柱状の標識部のポールにはそれぞれジョイントを固定させ、この各ジョイントに筒状の内壁部を備えた水平結合部を水平方向に向けて形成させ、この各水平結合部の内壁部の内側に前記補強筒の端部を挿入させるとともに、前記内壁部の外側に前記ビーム状の標識部の端部を挿入させて結合させることで、道路用標示体が外力を受け前記ビーム状の標識部が折れ曲がっても、内装させた補強筒が内側から支持してより強力に変形したビーム状の標識部を復元させる。 (もっと読む)


【課題】ポール部とベース部を組み立てる際の作業性を向上させることができると共に、補強部材が容易に付設でき、更にポール部とベース部との着脱を容易になすことができる可倒式車止めを提供する。
【解決手段】車両の衝突時に曲がり変形する柱状のポール部1と、該ポール部1を立設支持するために路面に設置されるベース部2とを備え、前記ポール部1は、円筒状のポール本体11と、該ポール本体11の内側に配置された第1の補強パイプ12及び第2の補強パイプ13と、該第1の補強パイプ12及び第2の補強パイプ13の下部が上面に固着されると共に、前記ポール本体11の下部内周面111が外周面141に固着される台座14とを備え、前記ポール本体11の下部を台座14ごとベース部2上面に形成した凹部21に嵌入させているので、2本の補強パイプ12,13によりポール部1の強度向上が図れると共に、ポール部1とベース部2とを容易に着脱することができる。 (もっと読む)


【課題】モータの回転制御ではなく、より簡便な手法によって、遮断竿停止時の負荷を軽減できるようにした通行遮断機を提案する。
【解決手段】本提案の通行遮断機1は、遮断竿駆動装置3と、遮断竿駆動装置3の駆動軸3aに接続され、駆動軸3aの軸方向に対し交差する方向に伸長する遮断竿(3b)と、を含んで構成され、遮断竿駆動装置3が、取り付け用のフレーム1bにおいて駆動軸3aの軸方向に対し交差する表面をもつ取付面部1b−aにボルト止めされている。その遮断竿駆動装置3をボルト止めするボルト1cは、ボルト1cの外径よりも大径のボルト孔を通して取付面部1b−aを貫通すると共に、取付面部1b−aの両側に弾性ワッシャ1fを介在させて締結されている。 (もっと読む)


【課題】遮断竿が退避位置になったときに、スイッチ操作で遮断竿を垂直方向回動状態に戻すことのできる遮断竿復帰装置を提供する。
【解決手段】駆動軸3aの軸方向に対し交差方向へ伸長して駆動軸3aの回転により垂直方向に回動する遮断竿6を有し、閉位置にある遮断竿6が退避位置(点線)まで水平方向に回動できるように遮断竿6駆動軸3aにヒンジ接続3c〜3eされている通行遮断機1に設けられる遮断竿復帰装置であって、アクチュエータにより駆動されて、駆動軸3aの軸方向に前進及び後退する往復アーム5fを有し、前進する往復アーム5fが、突片3lに係止して押し、退避位置にある遮断竿6を垂直方向回動状態へ押し戻す、遮断竿復帰装置とする。 (もっと読む)


【課題】奥行き寸法の小さいコンパクトな防護柵を構成することが可能な防護柵用支柱を提供すること。
【解決手段】道路脇の地覆Cに固定される台座1と、横梁Bを支持する支柱本体2とを備える防護柵用支柱A1であって、台座1は、左右一対の道路側アンカー挿通孔1a,1aと、道路側アンカー挿通孔1aの後方に配置された左右一対の背面側アンカー挿通孔1b,1bとを有し、支柱本体2は、道路に面する道路側フランジ21と、道路側フランジ21の後方に配置された背面側フランジ22と、道路側フランジ21と背面側フランジ22とを繋ぐウェブ23とを有し、道路側フランジ21は、一対の道路側アンカー挿通孔1a,1aの中心同士を結ぶ線分Rよりも後方に下がった位置において台座1から立ち上っており、背面側フランジ22は、一対の背面側アンカー挿通孔1b,1bの中心同士を結ぶ線分Sよりも後方に下がった位置において台座1から立ち上っている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラスチックダンボール、発泡樹脂板あるいは軟質樹脂板を材質とする部品と水、食塩水または砂容器の組立てで安全性、視認性、経済性、入手性、可搬性、耐久性を持つ標識を構成し提供するものである。
【解決手段】本発明は、プラスチックダンボール、発泡樹脂板または軟質樹脂板から切断形成された部品を部品自体に設けた切欠きを相互に組合せることで正四面体の構造を形成し、各頂点付近に、頂点に集まる3本の辺の部分を貫通させて取り付けることで補強を図るための部品を備え、それら部品のうち基部となる3つには、水、食塩水もしくは砂を内蔵する容器を差し込む穴をあけ、容器を穴に差込み標識の重しとし、頂点となる1つには強風を透過させる穴をあけ、正四面体の構造部品および補強部品の原料色と、それら部品の裏表に貼付した防水加工された用紙か、部品に直接描写された記号、図形、文様によって、視認性の確保と情報伝達を行う。 (もっと読む)


【課題】地覆の鉄筋とアンカーとの干渉を回避するにあたって、オフセット量を小さく抑えることが可能な防護柵用支柱を提供すること。
【解決手段】道路脇の地覆Cに固定される台座1と、横梁Bを支持する支柱本体2とを備える防護柵用支柱A1であって、台座1には、背面側アンカー挿通孔1bと、背面側アンカー挿通孔1bよりも道路寄りに位置する道路側アンカー挿通孔1aとが形成されており、背面側アンカー挿通孔1bは、地覆Cの長手方向に沿う基準線Qに対して傾斜する方向に延在する長孔からなる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、移動体の逆方向通行を確実に遮断して、安全に通行できる通行方向規制装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通行方向が一方向に設定された一方通行道路100に設置され、路面100a上を転動するタイヤ200によって移動する自動車の逆走に対して、路面100a上に突出して、タイヤ200の転動を遮断する上流側遮断ブロック60bと、正方向走行自動車の通過によって、前記路面100a上から突出して逆方向Bの自動車の通行を遮断する遮断状態から、正方向走行自動車の通行を許容する上流側通過許容状態Yaに移行した上流側遮断ブロック60bを、正方向走行自動車の正方向の通過後に、遮断状態に復帰させる天秤機構50とで構成した。 (もっと読む)


【課題】車両進入防護柵や、立ち入り防止柵等、現在使用されている柵用支柱は、一本柱として設置されている。これらは一部が損傷し機能が害した場合は柱全部を取り替えていた。また、使用用途が限定されていたので汎用性がなかった。
【解決手段】多種類の分割した防護柵支柱をあらかじめ所要された形状や長さを製作用意し、目的に応じこれらの支柱部材を組み合わせ嵌合することにより、多種類の防護柵支柱が可能で、所望の防護柵支柱を構築する。 (もっと読む)


【課題】入熱を伴う接合方法によって台座と支柱構成材とが接合された防護柵用支柱であって、材料強度の低下度合いが小さい防護柵用支柱を提供すること。
【解決手段】車道脇に構築された地覆に固定される台座1と、台座1に固着されるジョイント部材(支柱構成材)2と、ジョイント部材2に固定される支柱本体3とを備える防護柵用支柱Aであって、台座1には、その上面に開口する凹部1bが形成されており、ジョイント部材2の下端部は、凹部1bに挿入されており、台座1の下面側から施された摩擦攪拌により、台座1とジョイント部材2の下端部とが摩擦攪拌接合されている。 (もっと読む)


【課題】入熱を伴う接合方法によって台座と支柱構成材とが接合された防護柵用支柱であって、材料強度の低下度合いが小さい防護柵用支柱を提供すること。
【解決手段】車道脇に構築された地覆に固定される台座1と、台座1に固着されるジョイント部材(支柱構成材)2と、ジョイント部材2に固定される支柱本体3とを備える防護柵用支柱Aであって、台座1には、平面視円帯状を呈するリング状凸部1bが形成されており、ジョイント部材2は、円筒状を呈しており、リング状凸部1bの上面において台座1とジョイント部材2とが摩擦圧接されている。 (もっと読む)


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