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Fターム[2E001HD01]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(プラスチック) (3,669) | 発泡合成樹脂 (2,081)

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【課題】本発明は、断熱パネルに複雑な加工を施すことなく、断熱効果を高めるようにした屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根構造における母屋2には、母屋2の表面で長手方向(水平方向)に延在すると共に、矩形の断熱パネル4の端部4aが収容される断熱パネル用端部収容凹部10と、端部収容凹部10の長手方向の略全長に渡って延在すると共に、端部収容凹部10を形成する壁面12から突出して断熱パネル4の端部4aに押し当てられる突起部11と、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】床梁の一方の開放側にのみ断熱材を設置するのに適した断熱材の支持金具を提供する。
【解決手段】間隔を置いて配置される床梁2,2間に設置される断熱材を支持する断熱材の支持金具1である。
そして、断熱材を設置する側が開放された床梁の上面に載せる載置面部11と、その載置面部の断熱材を設置する側の縁部から垂下されて床梁の内側に凹部が形成されるように折り曲げられる曲折部12と、その曲折部から断熱材を設置する側に水平に延設される受け部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 対流熱対策,伝導熱対策,輻射熱対策,表面結露対策に優れ、かつ、作業性に優れた遮熱建築物の構築方法、遮熱建築物およびアルミ熱線反射材を提供すること。
【解決手段】 柱・間柱、軒桁および土台の屋外側にアルミ熱線反射材を取り付け、該アルミ熱線反射材の屋外側に通気胴縁を間隔を存して取り付け、該通気胴縁の屋外側に外壁仕上げ材を取り付け、前記アルミ熱線反射材の屋内側で前記柱・間柱、軒桁および土台の間隔区画の境界部に気密テープを張り付け、前記間隔区画内に、硬質ウレタン樹脂発泡性液を現場で発泡させて吹き付け、前記間柱の屋内側に内壁下地を取り付け、該内壁下地の屋内側に内壁仕上げ材を取り付ける方法。前記アルミ熱線反射材は、アルミ箔と樹脂気泡シートが結合され、一端または両端に気泡がない薄縁片を持つ。取り付けるに際し前記薄縁片を上縁または下縁に位置させて、隣接するシートを重ねて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】施工性を向上させることができる断熱材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】発泡材料を押出発泡した複数の棒状の発泡体11が一方向に配向して一体化されてなるとともに、前記一方向と直交する方向に位置する一対の嵌合面16にて一対の支持材間に嵌合されて保持される断熱材であって、嵌合面16は、嵌合方向の中間部が嵌合方向の前部および後部よりも外側に位置するように膨出しており、嵌合方向の中間部の発泡体11の配置間隔が嵌合方向の前部および後部の配置間隔よりも広くなっている。 (もっと読む)


【課題】遮熱性、断熱性、耐久性および抗菌性に優れた発泡プラスチック複合断熱材とその製造方法を提供する。
【解決手段】発泡プラスチックから構成される芯材2の両面に、水溶性樹脂12により被覆された比重1未満のセラミック系またはガラス系の多数のバルーン粒子11と、水溶性樹脂12をバインダーとしてセラミック系またはガラス系のバルーン粒子11および遮熱顔料13が結合された多数のバルーン粒子・遮熱顔料結合体16を含む混練水溶液10を塗布し、乾燥させて、芯材2の両面に、表層部3Aに水溶性樹脂12を遮熱バインダーとしてバルーン粒子11と遮熱顔料13が結合されたバルーン粒子・遮熱顔料結合体16が多数配列され、内層部3Bに水溶性樹脂12をバインダーとしてバルーン粒子11が多数配列された遮熱断熱塗膜層3を形成する。 (もっと読む)


【課題】見栄えがよく、しかも吸音性能、耐火性能等に優れ、コンサートホール、公共施設、学校、病院、図書館、会社の会議室、あるいは、一般住宅の内装用パネルとして、更には、トイレブースやパーティッション用材として好適な吸音パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】任意の模様や色柄の印刷表現が可能であって全面又は広範囲にピンホール2を透設した樹脂製化粧フィルム1である第1層と、前記ピンホール2に連通する前記ピンホール2と同径又はより大径の小径孔4を前記ピンホール2の透設位置に対応させて穿設した金属製薄板3である第2層と、前記小径孔4を1又は複数連通させる大径孔6を形成した硬質不燃性ボード5である第3層と、吸音材層7である第4層を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】外壁パネル板の表面塗装を先行することにより、従来工法に比較して大幅な工事日数の短縮及びコストの低減を図る工法を提供する。
【解決手段】本発明の外壁パネルの施工方法は、外壁パネルを塗装し、目地を防水する外壁パネルの施工方法であって、外壁パネル(1,2)間に形成される目地(3)にバックアップ材(4)をブリッジ状に浮かせて配置し、外壁パネル(1,2)表面及び前記バックアップ材(4)表面に塗料を塗装し、ブリッジ状に浮かせて配置したバックアップ材(4)を目地(3)の底に押し込み、バックアップ材(4)表面と外壁パネル(1,2)間に形成される目地空間部(3')に防水シーリング材(7)を充填する。 (もっと読む)


【課題】火災等が発生した構造物の区画の一方から、火災等が発生していない構造物の区画の他方へ、火災等の熱が伝わることを低減することができ、耐火性、保守性に優れる防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】構造物の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された金属配管類と、前記金属配管類の外面に設置された熱膨張性耐火シートと、前記熱膨張性耐火シートを介して前記金属配管の周囲に設置される不燃性断熱材と、を少なくとも有し、
前記金属配管類が、金属配管本体と、前記配管本体の外面に設置された合成樹脂断熱材層と、を有し、
前記不燃性断熱材が、前記熱膨張性耐火シートと、前記区画の外側表面と、に接して設置され、
前記金属配管類が、前記貫通孔の内面と前記金属配管類の外面との間に所定間隔をあけて、前記貫通孔を挿通することを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】火災等が発生した構造物の区画の一方から、火災等が発生していない構造物の区画の他方へ、火災等の熱が伝わることを低減することができ、耐火性、保守性に優れる防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】構造物の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された金属配管類と、前記貫通孔と前記金属配管類との隙間を閉塞するシーリング材と、前記貫通孔の外部にある前記金属配管類の外面に設置された熱膨張性耐火シートと、前記熱膨張性耐火シートを介して前記金属配管の周囲に設置される不燃性断熱材と、を少なくとも有し、
前記金属配管類が、金属配管本体と前記金属配管本体の外面に設置された合成樹脂断熱材層とを有し、前記不燃性断熱材が、前記熱膨張性耐火シートと前記区画の外側表面とに接して設置されていることを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】 家屋または商業用建物の壁または天井構成物の中に配置して遮音断熱効果を得る分布式振動吸収器を提供する。
【解決手段】 複数の互いに分離した個別のマスを全体に分布させた断熱遮音材料から成る弾性層を用いて振動または音波輻射の抑制を達成する。その弾性層をプリフォーム層として、または吹きつけで、振動または音波輻射抑制対象の構造物に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】断面が略三角形の吸音材を利用した、簡易な方法で意匠性よく、室内の吸音性能を発揮する入隅部の吸音構造を提供する。
【解決手段】2つの壁面2,2で構成される入隅部5に設けられる吸音構造1であって、それぞれの壁面2,2に固定される断面が直角二等辺三角形の下地材6,6と、断面が略三角形の吸音材7と、透過材10とその周囲を囲む枠体11で構成されるカバー材9とからなり、吸音材7が壁面2,2と下地材6,6に挟まれて保持され、カバー材9が下地材6,6に固定されている。 (もっと読む)


【課題】無機質材料からなり、吸水や気温変動などによる強度の低下、変形、重量増大がなく、また釘打ち等の加工性も良好で、しかも軽量で取り扱い性にも優れ、かつ高強度で、耐久性にも優れ、コンクリート型枠用パネルとして繰り返し使用でき、また建築物の床材、壁材、天井材、パーテーション等の建材としても使用可能で、合板に代替可能なパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る建築・土木用パネルの製造方法は、セメント、水、補強繊維及び起泡剤をプレフォームした泡を混練した混練物を、密閉したセメント用成形型内に充填し養生固化して、前記補強繊維及び泡を分散状態で含有してなり、前記補強繊維が前記セメント100重量部に対して0.5〜3重量部配合され、比重が0.6〜0.9の範囲内である多孔質成形体を得た後、前記多孔質成形体をスライスしてパネル本体を製作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、折り曲げ加工性及び軽量性に優れた複合板を提供する。
【解決手段】 本発明の複合板は、熱可塑性樹脂発泡シートの両面に接着剤を介して金属シートが積層一体化されてなる複合板であって、上記熱可塑性樹脂発泡シートの厚みが1〜5mm、上記熱可塑性樹脂発泡シートの密度が0.02〜0.1g/cm3、上記金属シートの厚みが0.1〜0.5mm、上記複合板の全体厚みが1.1〜5.5mm、上記複合板の全体坪量が1〜3.3kg/m2及び上記複合板の最大曲げ荷重が15〜65Nであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐火性を高める作業が容易である、扉、サッシ等の耐火補強建築部材および建築部材の耐火補強方法を提供すること。
【解決手段】中空部を有する建築部材であって、前記建築部材の内部に熱膨張性耐火材料が注入され、前記建築部材の内部に注入される前の前記熱膨張性耐火材料の25℃における粘度が、1000〜100000 mPa・sの範囲であり、
前記熱膨張性耐火材料が、前記建築部材の内部に注入された後に、25℃において前記建築部材の内部で流動性を失うことを特徴とする、耐火補強建築部材。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の壁下地材として使用出来、かつ軽量で、強度の高い壁構造に関するものである。
【解決手段】芯材3を表面材1と裏面材2とでサンドイッチしたパネルAを雄雌嵌合して連結した壁構造において、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2とを連結具γでつなぎ、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2同士をつないだ連結具γは隣接する2枚のパネルAの裏面を突き抜けないパネルAの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】所定厚みを備える断熱材の表裏面の何れか又は両面に金属面材等の表皮材を一体化してなり、しかもその端縁に水返し部を設けた構成であるため、その接続構造において、雨水の浸入を確実に防止できる断熱パネル、及びその接続構造を提供する。
【解決手段】本発明は、断熱材2A〜2Cの表裏のうちの少なくとも一方に表皮材3A〜3Cが一体化されてなる断熱パネル1A〜1Cであり、前記表皮材3A〜3Cの端縁には、面板部31から裏面側へ折曲され、その下端を端縁側へ延在させた成形部32が設けられ、該成形部32の先端には表面側へ折曲された水返し部33が設けられ、前記断熱材2A〜2Cの少なくとも一方の端部21が薄肉に形成され、前記断熱材2A〜2Cの薄肉の端部21に前記表皮材3A〜3Cの成形部32を添わせてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に施工することができ、施工後も容易に保守することができる耐火ダクトの接合構造およびその施工方法を提供すること。
【解決手段】耐火断熱材層により覆われた耐火断熱材被覆部と、耐火断熱材層により覆われていない金属表面部とを有する金属ダクトと、前記金属ダクトの金属表面部を覆う熱膨張性耐火層と、を有し、一方の金属ダクトと他方の金属ダクトが接合されて金属ダクト間の接合部が形成された構造であって、
前記金属ダクト間の接合部が、一方の金属ダクトに設けられた金属表面部側の開口部と、他方の金属ダクトに設けられた金属表面部側の開口部とを隙間なく接合してなり、
前記金属ダクト間の接合部側の一方の金属ダクトに設けられた金属表面部と、前記金属ダクト間の接合部側の他方の金属ダクトに設けられた金属表面部とが、前記熱膨張性耐火層により覆われていることを特徴とする、耐火ダクトの接合構造とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】外壁パネル組付けと同時にガスケットを組み込んだ目地を施工する際、或いは目地施工後、目地幅が変化するようなことがあっても屋外側の外観面が傾いたり、屈曲することのないガスケットを提供する。
【解決手段】目地組込時に屋外側となる前壁部12と、目地組込時に目地底側となり、前記前壁部12に向かって略く字形に突出する後壁部13と、前記前壁部12と後壁部13の両端を連結する側壁部14及び15よりなって中空断面をなし、側壁部14は外側の一部がスポンジ16で、外側面がほぼフラットに形成され、内側には、後壁部13の中央部の屈折端に向かって突出する突起17が一体形成されており、ガスケットを目地に組込んだ状態において、後壁部13又は側壁部14又は15を支持する。側壁部15は外向きに膨出し、外側の一部がスポンジ18で形成されている。 (もっと読む)


【課題】断熱性と耐震性にすぐれ、かつ効率的に構築可能な木造建物の空気断熱耐震構造を提供する。
【解決手段】土台1の上に所定間隔に配置された複数の縦枠3,3を備えた壁軸組の室外側に構造用合板5、縦枠3,3の室内側と両側に第一補強縦枠9と第二補強縦枠10,10をそれぞれ配置する。第二補強縦枠10,10間に複数の面材4と断熱材16を交互に複数層に配置する。少なくとも一組の面材間4,4に空気断熱層15を設ける。構造用合板5の室外側に外装材7を取り付ける。外装材7と構造用合板5との間に通気層8を設ける。 (もっと読む)


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