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Fターム[2E011EA02]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 材料 (65) | 金属 (28)

Fターム[2E011EA02]に分類される特許

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【課題】外壁に対する設置自由度や意匠デザインの設計自由度を向上させることができる建具を提供すること。
【解決手段】上枠や縦枠6,7の屋外側において見込み片部621,721の先端を外装材W2の屋外側面と略同一見込み位置に設けることで、各枠材が外装材W2の屋外側面から大きく突出することがなく、枠材が目立たず意匠デザイン上の設計自由度の高い内付けタイプのドア枠2を構成することができる。そして、玄関ドア1の外観としては、外装材W2の開口内部側の三方に沿って見込み片部621,721の先端面が見えるだけなので、各枠材がさらに目立たず意匠性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 限られた工期内に対応することができる対応性と良好な施工性とを兼ね備えた扉枠及び扉枠の施工方法を提供する。
【解決手段】 扉枠は、壁面の開口部の一方の壁面側の開口縁部に設けられる内側枠体と、前記開口部の他方の壁面側の開口縁部に設けられる外側枠体とを備え、前記内側枠体には、開口部内側の先端に設けられた戸当たり部と、前記戸当たり部の裏側に設けられ、前記戸当たり部と重なり合う前記外側枠体の内側枠体の先端部分を裏側から前記戸当たり部と共に挟み込む保持部とが形成されている。さらに内側枠体及び外側枠体は縦部材と横部材との接合を凸凹の嵌合式構造にして、ねじ部材を使用により、扉枠の組立、又は分解を容易にして、再利用できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】
建具枠の気密処理を施すことを目的とする。
【解決手段】
長手方向に中央空間を持つように折曲しながら、建具を支えるための所望の形状に形成し、躯体側にあって長手方向に開口部11を有する建具枠本体3を作る。この建具枠本体3の開口部11を閉塞するため、該開口部11を構成する前記建具枠本体3の両端部3a、3bに細長い閉塞板12を取付ける。この閉塞板12と前記開口部11を構成する前記建具本体3の両端部3a、3bとの取付部位に、建具枠本体3の外部よりシール材15を付着させている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造としながら、室内側の表面の結露を有効に阻止する。
【解決手段】ドア枠とその取付構造は、蝶番22を介して内側にドア20を開閉自在に連結している金属板からなるドア枠1を建物に固定している。ドア枠1は、戸当たり側の縦枠2A及び蝶番側の縦枠2Bと、両方の縦枠2の上端を連結してなる上枠3とを備える。戸当たり側の縦枠2A及び蝶番側の縦枠2Bと上枠3は、屋外側の表面に突出して、金属板を折り返し状態に折曲して2枚重ねにしてなる折曲突出部5を設けており、さらに、この折曲突出部5の外側に、建物の外壁表面と平行な平面部6を設けている。ドア枠の取付構造は、ドア枠1を建物の躯体30に固定し、ドア枠1の平面部6において、折曲突出部5と外壁との間に断熱隙間13を設けて、建物の躯体30に外壁パネル31を固定して、この外壁パネル31と折曲突出部5との間の断熱隙間13をコーキングしている。 (もっと読む)


【課題】ドア枠体の取付強度を確保しつつ、ドア枠体をフレーム体から容易に取り外すことのできるドアを提供する。
【解決手段】金属製の上下フレーム材と左右の縦フレーム材とを組んでなるフレーム体4に対し、上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなるドア枠体5を取付けて一体化してなるドアフレームを有し、上下フレーム材10、11は縦フレーム材12の室外側面に対して固着され、上枠20は、上フレーム材10の室外端部に形成される上辺固定部10cにネジ止め固定され、下枠21は、下フレーム材11の室外端部に形成される下辺固定部11cに対して上方から当接しネジ止め固定され、縦フレーム材12と縦枠22とは、離隔配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】ドア枠体付近の断熱性を高くし、施工性も良好なドアを提供する。
【解決手段】金属製の上下フレーム材と左右の縦フレーム材とを組んでなるフレーム体4に対し、上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなるドア枠体5を取付けて一体化してなるドアフレームを有し、ドア枠体5を構成する上枠20と左右の縦枠22は、断面中空状の枠本体20bと、枠本体から室内側に延出される室内部20cとからなり、室内部20cはドア枠体の内周面を構成する室内露出部を有すると共に、室内露出部は枠本体20bと断熱され、枠本体20bの室内面には枠取付断熱材27が配設され、枠取付断熱材27は室内部20cの外周側面近傍まで設けられる。 (もっと読む)


【課題】ドアクローザーがドア枠体の断熱性を損なうことのないようにしたドアを提供する。
【解決手段】ドア枠体5の上枠20は、断面中空状の枠本体20bと、枠本体から室内側に延出される室内部20cとからなり、枠本体20cは上フレーム材10に対して固定され、室内部20cの室内露出部は樹脂枠23により構成され、枠本体20bの室内側面と室内部20cの外周部にそれぞれ当接しネジ止め固定される断面略L字状の連結部32aを備えたドアクローザー取付金具32が設けられ、ドアクローザー26は上枠20に対して固着される固定部26aを備え、固定部26aは上枠20に対し樹脂枠23のみに当接すると共にドアクローザー取付金具32に対してネジ止めされ、ドアクローザー取付金具32の連結部32a及び上枠20の枠本体20bの室内側面に沿う枠取付断熱材27が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ドア幅方向両側のパネル部材の位置を変更することなくドアの有効開口幅を大きくすることを可能にしたドア構造、及び、それを備えた浴室構造を提供することを課題とする。
【解決手段】浴室構造にはドア構造40が設けられている。このドア構造40には、浴室の開口部を開閉するドア30と、ドア30のドア枠を構成し、浴室外側から見て少なくとも一部が第1壁パネル20の端部20Tと重なるように、端部20Tの浴室外側に配置された一方側縦枠32Rと、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】取り外した際に下地材を補修する手間の少ないドア枠、及び、該ドア枠により実現される新しいドア枠取付構造を提供する。
【解決手段】ドア枠1の少なくとも一方の縦枠11a,11bを、縦枠11a,11bの主体を構成する本体枠15と、内側に備えた嵌合構造により本体枠15に外側から嵌合する補助枠16と、本体枠15と補助枠16の間に配設されて本体枠15と補助枠16の嵌合幅を調節可能とする調整金具とで構成し、該縦枠11a,11bを、補助枠16の外側面を壁4に当接した状態で、壁4の裏側の躯体3にネジ止めするようにした。かかる構成にあっては、壁4の下地材を殆ど施工することなくドア枠1を取り付けできるため、ドア枠1を取り外した際に下地材を補修しなくてよい。 (もっと読む)


【課題】 ねじれや歪み等の変形、断熱ブリッジ材の破損を防止できる湾曲したドア上枠の提供。
【解決手段】 上方に凸に湾曲した形材であって、室外側部材2と室内側部材3と両部材を連結する断熱ブリッジ材4とを備え、室外側部材4は中空部30を有する室外側本体部7と、室外側本体部7の室内側から上方に延出する躯体固定片5を有し、室内側部材3は室内側本体部20と、室内側本体部20の室外側から下方に延出する戸当り片6を有し、断熱ブリッジ材4は、室外側部材2及び室内側部材3にかしめ連結してあり、室外側本体部7の室内側面と室内側本体部20の室外側面との間に配置してある。 (もっと読む)


【課題】開き戸納まり構造施工時の部品点数を低減することができると共に、開口部にシンプルで斬新な意匠性に優れた開き戸納まり構造を形成することが可能な枠材を提供する。
【解決手段】壁Wに設けられた開口部Aの内面に取り付けられると共に、前記開口部Aを開閉する開き戸Dが取り付けられる開き戸枠F用の枠材10であって、前記壁Wを構成する表裏一対の壁板12a,12bの間に嵌挿可能な幅に形成されると共に、前記開口部Aに面する表面側における開き戸D嵌り込み側の端部の肉が長手方向全体に亘って切り欠かれ、前記開き戸Dの端部と面する段差面16bを有する開き戸収容段部16aが形成された長尺の本体16と、前記本体16における幅方向両端部の表面側にて長手方向全体に亘って突設され、前記壁板12a,12bの開口部A側の端面を覆う一対の凸条部18,20とで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドア本体とドア枠との間に手指が挟まれても強い押圧力が加わるのを防止することが可能な指詰め防止用ドア装置を提供する。
【解決手段】開口部11に固定され、第1、第2の縦枠部材12、13を有するドア枠14と、第2の縦枠部材13に蝶番15を介して開閉自在に取り付けられたドア本体16とを有する指詰め防止用ドア装置10であって、第1の縦枠部材12は、開口部11に固定される主枠材17と、主枠材17の第2の縦枠部材13と対向する内側面18を覆い、閉じられたドア本体16が当接する戸当たり19及びドア本体16に設けられた錠20が挿通する挿通孔21を備えた補助枠材22とを有し、補助枠材22は第2の縦枠部材13側に弾性部材23で所定位置まで付勢され、ドア本体16と補助枠材22の間に異物が嵌入した場合、補助枠材22が主枠材17方向に後退する。 (もっと読む)


【課題】保護部材とシール材を有すると共に、簡単に組立てできる下枠とする。
【解決手段】下枠本体10と、その保護部材取付部11に取付ける保護部材20と、この保護部材20に一体的に設けたシール材30を備え、前記保護部材20を下枠本体10に取付けることで、保護部材20とシール材30を有する下枠を組立てできるようにする。 (もっと読む)


【課題】 建具枠を躯体開口部に取り付けるに際して、躯体が鉄筋構造でも木造構造でも同一の取付金具を使用することができるようにする。
【解決手段】躯体取付金具を一対の固定片と、水平部と、これら固定片と水平部の端部同士をそれぞれ連結する連結部とで形成すると共に、水平部には先端が前記一対の固定片を結ぶ線上に至る高さに設定した起立片を突成した。 (もっと読む)


【課題】結露の発生を防止するとともに、建物に取り付けた後に強度を確保できる鋼製のドア枠を提供すること。
【解決手段】建物の外部と内部を仕切る玄関ドア1のドア枠10において、ドア枠10は、建物の外部側に取り付けられる外枠11と、建物の内部側に取り付けられる内枠12とを備え、外枠11と内枠12とは互いに分離し、それぞれ建物に固定した。これにより、外枠11と内枠12を連結するためのビス等を用いないので、このビス等を介して熱が内枠12から外枠11に奪われ、内枠12に表面温度が低下するのを防止できる。また、外枠11と内枠12とはそれぞれ建物躯体3に固定したので、ドア枠10の重量を分散して固定できる。 (もっと読む)


【課題】方立の強度を向上した引戸枠を提供すること。
【解決手段】上枠11と、戸先側竪枠12及び戸尻側竪枠13と、引戸扉4を収納する戸袋の入口を形成する方立10、10とからなる引戸枠1において、方立10、10の壁材内挿入寸法L2を、外部から見える見付け寸法L1と同等以上とし、この方立10、10を引戸扉4の走行方向に間隔をあけて複数個所で戸袋内壁TWにビス固定する。 (もっと読む)


【課題】 カバー工法によって既設段窓サッシを新設段窓サッシに改装するについて無目を新設無目で被覆することによる開口の狭小化を防止する。
【解決手段】 既設無目4を,既設縦枠2の面内方向突出の突出フィン22から面内方向に非突出状態とするように切断撤去し,既設縦枠2に残存した既設無目4の中空基部41や既設縦枠2間等にシーリング剤を充填して密封措置を施す一方,新設段窓サッシの新設無目9を架設した新設縦枠7を,既設縦枠2に固定した上記切断した既設無目4の上下に一対のチャンネル材75に連結金具76によって固定してその設置を行う。簡易な構造によって高度な気密性と水密性を確保した縦枠とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 カバー工法による改装サッシにおける既設下枠の突出レール上に近接配置した新設下枠からの雨水排出を可及的に簡易な現場作業によって確実になし得るようにする。
【解決手段】 新設下枠2の中央部と片側端部に設けた水抜孔218に排水キャップ3を嵌合配置し,該排水キャップ3の下位に,該水抜孔218から新設サッシ2の室外端に設置した排水孔219間に水抜ピース5を配置するとともに既設下枠1の室外側突出レール11を該水抜ピース5の幅に応じて室内側に折り曲げて,該水抜ピース5がこの折り曲げ部分を通過できるようにする。突出レール5の折り曲げは,例えばペンチで突出レール11交差方向に切り込みを入れて室内側に折曲すればよく,現場作業を極く容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】施工が煩雑になるのを抑制しつつ電磁波シールドドアの扉枠における電波遮蔽性能を向上する。
【解決手段】縦枠21は、少なくとも1枚の板材を折り曲げて中空の柱状に形成された枠部材25と、この枠部材25とは別体に形成された導電性を有するカバー部材38とを備える。枠部材25には、前記板材の両端部が離間した状態に折り曲げられることで上下方向に延びる開口部37が形成されており、カバー部材38は、開口部37を塞ぐように枠部材25に取り付けられている。枠部材25には、壁体に支持されるブラケット42を支持する補強部材39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】良好な閉鎖性を確保するとともに、現場の状況に応じて閉鎖性の調整を迅速、且つ容易に行う開閉扉装置の提供。
【解決手段】扉体11の幅方向端部と当該端部と対面する部位との間に、隙間の間隔を任意に調整可能な隙間調整手段を備えた。隙間調整手段は、戸先側縦枠部21に配設された移動調整部Aであり、扉体の戸先部10Aへ向かい幅方向に移動する移動側部材A1と、戸先側縦枠部21に形成された固定側部材A2と、移動側部材A1の移動調整を行う複数個の螺合部材A3とから構成する。 (もっと読む)


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