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Fターム[2E011EB01]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 断面形状 (61) | 単一部材 (34)

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Fターム[2E011EB01]に分類される特許

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【課題】
建具枠の気密処理を施すことを目的とする。
【解決手段】
長手方向に中央空間を持つように折曲しながら、建具を支えるための所望の形状に形成し、躯体側にあって長手方向に開口部11を有する建具枠本体3を作る。この建具枠本体3の開口部11を閉塞するため、該開口部11を構成する前記建具枠本体3の両端部3a、3bに細長い閉塞板12を取付ける。この閉塞板12と前記開口部11を構成する前記建具本体3の両端部3a、3bとの取付部位に、建具枠本体3の外部よりシール材15を付着させている。 (もっと読む)


【課題】ドア枠構造の提供。
【解決手段】ドア枠部品を備え、ドア枠部品がドア枠本体及び戸当り線を備え、戸当り線がドア枠本体の一面に設けられ、戸当り線とドア枠本体との間に衝突防止溝を画定形成し、衝突防止溝内に衝突防止バーを設けるドア枠構造である。このドア枠構造は、施工上の便利性を向上し、好適な構造安定性に達し、且つ美観効果を上げ、ドア板が戸当り線に衝撃する力を下げ、衝撃音を下げ、環境保全の効果を持つ。 (もっと読む)


【課題】引戸が引き込まれる袖壁の施工性を向上し得る袖壁ユニット及びこれを用いた袖壁構造を提供する。
【解決手段】引戸3が引き込まれる袖壁として建物内の開口部4に配設される袖壁ユニット1であって、引き込まれた状態の前記引戸の一方面3aに対面するように配設される面材11と、この面材の一側部11cに沿うように裏面11bに固着された袖壁下地枠体13とを有した袖壁本体10と、前記袖壁本体とは別体とされ、かつ、前記袖壁下地枠体と略同厚さとされるとともに、この袖壁下地枠体から間隔を空けて前記面材の裏面に固着される縦桟17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ドア幅方向両側のパネル部材の位置を変更することなくドアの有効開口幅を大きくすることを可能にしたドア構造、及び、それを備えた浴室構造を提供することを課題とする。
【解決手段】浴室構造にはドア構造40が設けられている。このドア構造40には、浴室の開口部を開閉するドア30と、ドア30のドア枠を構成し、浴室外側から見て少なくとも一部が第1壁パネル20の端部20Tと重なるように、端部20Tの浴室外側に配置された一方側縦枠32Rと、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】開き戸納まり構造施工時の部品点数を低減することができると共に、開口部にシンプルで斬新な意匠性に優れた開き戸納まり構造を形成することが可能な枠材を提供する。
【解決手段】壁Wに設けられた開口部Aの内面に取り付けられると共に、前記開口部Aを開閉する開き戸Dが取り付けられる開き戸枠F用の枠材10であって、前記壁Wを構成する表裏一対の壁板12a,12bの間に嵌挿可能な幅に形成されると共に、前記開口部Aに面する表面側における開き戸D嵌り込み側の端部の肉が長手方向全体に亘って切り欠かれ、前記開き戸Dの端部と面する段差面16bを有する開き戸収容段部16aが形成された長尺の本体16と、前記本体16における幅方向両端部の表面側にて長手方向全体に亘って突設され、前記壁板12a,12bの開口部A側の端面を覆う一対の凸条部18,20とで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドアの装着位置を簡単に変更できるとともに、簡単な構造でドアを確実に保持することができるようにした間仕切へのドアの取付構造を提供する。
【解決手段】互いに対向するようにして床面2に立設した前後方向を向く1対の間仕切パネル3、4の各対向面に、前後方向を向く上下1対のレール7を設け、上下方向を向く左右1対の側枠材23、24を、間仕切パネル3、4の各対向面に、各レール7に沿って前後位置調節可能として、かつ互いに左右に対向するようにして、固定手段をもって固定し、いずれか一方の側枠材23にドア27の一側部を枢着し、かつ他方の側枠材24を、ドア27の他側部が当接する戸当たりとする。 (もっと読む)


【課題】戸口の施工において戸枠の取り付けを容易かつ正確に行うことができる戸枠を提供する。
【解決手段】戸枠(1)は、戸口を形成する壁部(3)の表裏側に設けられる両ボード(31,32)の外表面間より幅広に形成され、両ボード(31,32)の先端縁に当接する枠の現出部(111)と、枠の現出部(111)の奥行き方向の一方側に設けられており、枠の現出部(111)より狭く前記壁部(3)の両ボード(31,32)の内面(311,321)間と同じ幅に形成され、両ボード(31,32)間に覆隠される所要幅を有する枠の覆隠部(112)とを備えている。枠の覆隠部(112)の幅は、戸枠(1)が取り付けられる木桟(30)の幅と本質的に同じ幅に形成されている。 (もっと読む)


【課題】保護部材とシール材を有すると共に、簡単に組立てできる下枠とする。
【解決手段】下枠本体10と、その保護部材取付部11に取付ける保護部材20と、この保護部材20に一体的に設けたシール材30を備え、前記保護部材20を下枠本体10に取付けることで、保護部材20とシール材30を有する下枠を組立てできるようにする。 (もっと読む)


【課題】部材の種類を削減し、コストダウンを図り、外観の統一感を現出する。
【解決手段】ドア枠4のドア枠部6において縦枠1の内側面及び上横桟3の下面にそれぞれ縦枠1に取付けたドア5を閉じた際にドア5の後面端部が当接する戸当たり桟8を取付ける。ドア枠4のガラス窓枠部7において縦枠1の内側面、上横枠2の下面、上横桟3の上面にガラス受け桟10を取付け、該ガラス受け桟10の前面にガラス9の後面端部を支持させた状態で、ガラス9の前面端部にモール材11を当てて該モール材11を縦枠1の内側面に取付け、上記ガラス受け桟10が上記戸当たり桟8と同じ部材を切断したものである。縦枠1の内面、上横枠2の下面、上横桟3の上下面の各長手方向に形成した嵌め込み凹部12に戸当たり桟8、ガラス受け桟10に設けた嵌め込み凸部13を嵌着する。 (もっと読む)


【課題】ドアを閉めた状態で、ドアの上端を天井に近づけることができて、ドアを介して隣合う部屋と部屋との天井があたかも連続してつながっているような外観とすることができる。
【解決手段】縦枠1の上端部の互いに対向する内側面1b間に上横枠2を架設し且つ左右の縦枠1の上端が天井3に当接又は接近して設けられるハイドア用のドア枠4である。上横枠2の前端面2aを縦枠1の前端面1aよりも後方向に引き込ませる。ドア5を閉じた際にドア5の後面の上端部が上記上横枠2の引き込んだ前端面2aに対向する。 (もっと読む)


【課題】一方の部屋における縦枠の横幅と、他方の部屋における縦枠の横幅とを同じにできる。
【解決手段】一方の部屋1と他方の部屋2との間で出入りするための開口部4に取付けられるドア枠5である。ドア枠5の縦枠6の内面部の一側部側を段落してドア7を閉じた際にドア7の端部が位置する段落部8を形成する。縦枠6の両側面部のうち段落部8側の側面部を一方の部屋に露出する第1室内露出面部9とする。第1室内露出面部9の幅方向の一端部を縦枠6の外面から段落部8と反対側に向けて突出した外面側突出部10により構成する。縦枠6の両側面部のうち他方の側面部を他方の部屋2に露出する第2室内露出面部11とする。第1室内露出面部9の横幅と第2室内露出面部11の横幅とを等しくした。 (もっと読む)


【課題】組み立てが簡単で、部品点数を少なくすることができる引戸枠を提供すること。
【解決手段】引戸枠1の上枠10の上面11の端部を突出させて、竪枠20の上面を覆う蓋部12を形成するとともに、この蓋部12に、竪枠20の上面を覆った状態で竪枠20から突出する折曲部13を設け、竪枠20の上面に、蓋部12及び折曲部13に合わせた切欠部21、22を形成する。 (もっと読む)


【課題】 クロスの端と扉枠との間にクロスの欠落した部分を発生させないとともに、扉枠の強度ないし剛性を確保しつつ扉枠の見掛け上の厚さを小さくする。
【解決手段】 扉枠1は、その前面9と外側面13との角および枠の後面11と外側面13との角をそれぞれ断面略L字形に切り欠くことによりそれぞれ前側切欠き残部20および後側切欠き残部24を形成するとともに、前側切欠き残部20の背面側および後側切欠き残部24の背面側を、それぞれその先端に行くに従って厚さが小さくなるように傾斜させる。また、この扉枠1の取付構造は、壁31の凹部39に扉枠の突起27が挿入され、背面21、25と壁下地材の開口部側端面33との間のV字状の溝48に、クロス47の端が押し込み固定された状態でクロス47が壁下地材31の表面に貼られてなる。 (もっと読む)


【課題】引戸扉を引戸枠部材に簡単に取り付けることができ、現場での工数を低減させることのできるとともに、意匠的にも優れた引戸装置を提供すること。
【解決手段】出入り口に配置される引戸扉4と、引戸枠部材2と、該引戸枠部材2の一側に形成され、引戸扉4を収納する戸袋3とからなる引戸装置1において、戸先側縦枠2aと戸袋入口の方立2bとの間の開口幅Wを引戸扉4の横幅Lよりも大とし、戸先側縦枠2a又は戸袋入口の方立2bの少なくとも一方に着脱自在な付枠5を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人の通行や荷物の運搬時に損傷を与えることがなく、外観意匠性に優れた戸枠を提供すること。
【解決手段】壁体の出入口30に貫通して配設する戸枠1。該戸枠1は、少なくとも出入口30の左右に配設する枠本体10を有してなる。該枠本体10は、出入口部11と該出入口部11の背面側に位置する裏側面12とよりなる。出入口部11は、開閉される戸2aの端部200が対向位置する対向面110と、該枠本体10の幅方向端部100の少なくとも一方に向かって、対向面110より枠本体10の厚みが小さくなるように傾斜する枠傾斜面111とを有する。 (もっと読む)


【課題】自然に優しい材料で、低コストで、重量の軽い扉枠材を提供することを目的とする。
【解決手段】扉枠材21は、長手方向に4組の扁平直方体形状の木質強度部材22を配置し、さらに、それぞれの前記木質強度部材22の間にスペーサー23を3組挟んだ構成の長尺の芯材24が形成される。前記芯材24の長手方向の周囲が表面材25で覆われるが、前記芯材24の長手方向に連続的な一部分22aは表面材25が覆われない。そして、前記表面材25の両端部26と前記芯材24の一部分22aとで形成される凹溝27に戸当り28が挿入されるとともに前記戸当り28は前記木質強度部材22に固着される。 (もっと読む)


【課題】
ドア枠を介さず扉体を取付け可能とし、仕切壁等建屋の躯体の工事をドア枠とは無関係に施工可能とし、又仕切壁の完成後充分余裕を持ってドアを取付けることを可能とするドア構造を提供する。
【解決手段】
扉14の一端上部をヒンジ軸19を介して開口部13上縁部に回転自在に支持し、扉の一端下部をヒンジ軸23を介して床11に回転自在に支持し、開口部に扉を取付けた。
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【課題】横長の複数の壁パネルを上下方向に積み重ねて構築される壁面の一部にドア枠を十分な強度で、且つ、作業性良く簡単に取り付けることができる壁面へのドア枠取付構造を提供すること。
【解決手段】防水パネル(フロア部材)30のコーナー部にコーナーポスト20を固定し、防水パネル30の周縁に沿って横長の複数の壁パネル10を上下方向に積み重ねて接合することによって構成される壁面の一部に開口部Sを形成し、その開口部Sにドア枠7を取り付ける構造として、壁面の開口部Sを形成する面に、他の面を構成する壁パネル(壁パネルA)10よりも幅の狭い複数の壁パネル11A〜11E(壁パネルB)を上下方向に重ねて接合するとともに、これらの壁パネル11A〜11Eの各自由端をドアモール3で結合することによって前記開口部Sを形成し、該開口部Sにドア枠7を取り付ける構造とする。 (もっと読む)


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