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Fターム[2E011KD23]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 開口縁への枠の固定 (367) | 機械的固定手段 (345) | 連結部材による固定 (233)

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【課題】建物の外壁材にシーリング材を使用しなくとも開口部周りの雨水等を効率良く外部へ排出することができる建物の開口部排水構造を提供する。
【解決手段】開口部30の外周に設けられた枠材20のうち、少なくとも縦枠部21の側面から外壁材10裏面側に亘って目板材1が取り付けられてなる建物の開口部排水構造である。前記目板材1は、前記縦枠部21の側面に固着される縦辺1aと、前記外壁材10裏面側に配置される横辺1bとにより断面略L字状に形成される。前記横辺1bには前記外壁材10裏面に当接する凸状部2が少なくとも2条形成される。前記縦辺1aと、前記縦辺1aに最も近い側の凸状部2との間に排水路3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れるリフォーム用の開口部装置の施工方法、及びその取り付け構造を提供する。
【解決手段】既設枠体の内側に、枠体10と、枠体の内側に配置される障子20、30と、を有して形成される開口部装置1を施工する方法であって、開口部装置の枠体の上横枠、及び左右の縦枠が、既設枠体の室内側面に固定される片である固定片を具備するとともに、固定片以外の片はいずれも枠体の見付方向内側に配置可能とされていることにより、開口部装置の下横枠を既設枠体の既設下横枠の上に載置し、開口部装置の上横枠を室内側に保持する傾けた姿勢から、開口部装置を起こすように上横枠を既設枠体の既設上横枠の見付方向内側に配置し、開口部装置の固定片を既設枠体の室内側面に固定する過程を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】取り付け時の作業性に優れた改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられている既設サッシの既設枠に設けられる改装サッシユニットであって、前記改装サッシが載置される載置部と、前記既設サッシの既設下枠に固定される既設下枠固定部と、前記改装サッシの改装下枠が固定される改装下枠固定部と、を有し、前記載置部が、室内側にて前記既設下枠に支持され、前記既設下枠固定部が、室外側にて、前記既設下枠に室外側から固定され、前記改装下枠固定部に、前記改装下枠が室外側から固定される支持部材を介して前記既設枠に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れた改装サッシ等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられている既設サッシの既設枠に設けられる改装サッシであって、前記既設枠の前記開口の中央側に臨む部位を覆う見込み部と、前記既設枠の室外側に臨む部位を覆う見付け部と、前記既設枠に囲まれた空間に前記見込み部が挿入されて前記既設枠と係合し当該既設枠に仮保持される係合部を有する。 (もっと読む)


【課題】木造用の建具枠を非木造の建物壁の開口部に取付けできると共に、その取付け作業、シール作業が簡単な建物用建具とする。
【解決手段】上取付片33、下取付片34、縦取付片35を除去した木造用の建具枠3を、非木造の建物壁1の開口部2内に挿入して連結手段4で連結して取付け、その連結手段4を建物壁1に設けた被溶接部6と、建具枠3にねじで取付けたアンカーに溶接筋7を溶接して連結したものとし、前記建具枠3の室外側部と開口部2との間をシール材でシールした建物用建具。 (もっと読む)


【課題】枠体の取付精度を確保しつつ低コストかつ容易に施工でき、構成部材の材質選定の自由度を高めることが可能な枠体固定構造、枠体固定方法および窓を提供すること。
【解決手段】非固化状態において不定形な硬化樹脂12(連結部材)を用いて鋲10(第1固定部材)と固定金物11(第2固定部材)とが連結されることで、外壁2の位置が多少ばらついて鋲10と固定金物11との距離が一定でなくても、窓枠3を所定の取付位置に確実に固定することができる。硬化樹脂12を用いたことで、溶接のための機材や養生が不要にでき、施工作業の作業性を向上させるとともに低コスト化を図ることができる。さらに、溶接を用いないことで、鋲10や固定金物11が金属に限定されず、例えば樹脂製にすることもでき、またアルミ形材製の他に樹脂製やスチール製などの窓枠3も利用でき、材質選定の自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 新しいドア枠を正確に取り付けることができるとともに、大きくした穴(開口)の上方側の隙間と左右側部の一方側隙間の大きさがまちまちな場合でも、このような隙間を隠すことができ、しかも、棚などのスペースユニットを有効に設定することができるドア枠の取り付け方法及び取り付け構造を提供する。
【解決手段】 古いドア枠に代えて新たなドア枠Dwを取り付けるドア枠の取り付け方法において、古いドア枠よりも大きな開口Hを壁Kに開けたときに、開けすぎた側面側の開口端部h1を基準部材Nを取り付けて直線的に隠し、この基準部材Nに対して新しいドア枠Dwの端部Drを背合わせにして取り付ける。 (もっと読む)


【課題】開口部の変形抑制効果を高めることのできる建物を得る。
【解決手段】開口部フレーム30を構成する縦桟31の屋内外両側には、外壁材22及び内壁材39がそれぞれ配置されている。これら各壁材22,39は、主構造体である構造フレームに取り付けられている。外壁材22の端面と縦桟31に取り付けられた窓枠40の見切り取付部40cとの間にはクリアランスC1が設けられている。また、見切り取付部40cの屋外側先端部に設けられた窓枠見切り41と外壁材22との間にクリアランスC2が設けられている。また、窓枠40において窓障子24よりも屋内側には屋内見切り板45が設けられており、その屋内見切り板45と内壁材39の端面との間にクリアランスC3が設けられ、屋内見切り板45と内壁材39の表面との間にクリアランスC4が設けられている。以上により、各壁材22,39と開口部フレーム30とが相対移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】
作業性および意匠性の両面において向上された改修ドア枠を提供する。
【解決手段】
既設ドア枠と、既設ドア枠に固定される連結部材6、7と、連結部材を介して既設ドア枠に取り付けられる改修ドア枠4,5と、からなり、連結部材、改修ドア枠のいずれか一方には嵌合溝部、他方には該嵌合溝部に嵌合する嵌入部が形成されており、改修ドア枠4を連結部材6,7に嵌合してなる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、壁面パネル1と窓パネル2との間のシールを、隅角部を含めて、この窓パネル2の全周に亙って良好に図れ、しかも、この窓パネル2の重量を効果的に支えられる構造及びその構築方法を実現する。
【解決手段】下枠7の下面のうちこの下枠7の長さ方向に異なる複数個所で屋内側、屋外側両シール材19、20の間部分に受ブラケット21を、この下枠7の長さ方向に亙る変位を可能にして装着する。又、上記壁面パネル1の上面にその下面を当接させた支えブラケット25を、上記受ブラケット21にねじ止め固定する。上記屋内側シール材19の充填作業時には、上記支えブラケット25を外し、上記受ブラケット21を上記下枠7に沿って移動させる事により、これら両ブラケット21、25が充填作業の妨げとなる事を防止する。 (もっと読む)


【課題】既設のドアを新規のドアに交換する際、取替え用カバー枠を装着した後、短時間で装着できる目隠し板を提供すること。
【解決手段】目隠し板15は板部本体151と板部本体151から立設する複数のリブ部15aを有している。板部本体151の端部に配置する1対のリブ部15aを支持板部152として形成し、他のリブ部15aを化粧板部153として形成する。化粧板部153は、リブ部15aの元部に形成する立ち上がり連接部153aで切断可能に形成される。新規のカバー枠を壁体に装着した後、新規のカバー枠と壁体との間の隙間に合わせて、元の目隠し板15Aから適宜な位置で化粧板部153を立ち上がり連接部153aに沿って切断して隙間に装着する。 (もっと読む)


プレハブ式の施工ユニットを建築構造物中の開口に取り付けるシステムは、複数のクリップを備える。クリップは施工ユニットのフレームに固定されるようになっている外側端部と、建築構造物に固定されるようになっている内側端部とを有する。外側端部は、施工ユニットのフランジを受承する深い溝を提供するように屈曲している。クリップは、作業者が建築構造物の外側からフランジを介して固定具を挿入する必要がなく、施工ユニットを設置することを可能にする。
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【課題】 本発明は、開口部において、外観性に優れるとともに、採光・通風を考慮するだけでなく、熱の流出入の抑制、外部との遮音、開口部廻りの内部有効利用にも配慮した住宅の開口部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の開口部構造は、住宅の壁等に設けられた開口部、この開口部の廻りの前記壁等の外側に設けられた断熱材層、および持ち出し部材によりその外表面が前記壁の外表面より突出し、前記断熱材層と連続するように前記開口部に取り付けられたサッシ等開口部材を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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