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Fターム[2E014FA02]の内容

Fターム[2E014FA02]に分類される特許

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【課題】障子を確実に引き寄せることができ、障子における気密性を安定的に確保できるクレセントを提供する。
【解決手段】障子1、2を設けてなるサッシの障子1に設けられ、受金具4に対して係脱し障子1、2を施錠状態とするものであって、障子1の外周面に固定される本体部20と、本体部20に対して回動自在に取付けられる操作部21と、操作部21の回動に伴い受金具4に対して係脱する掛金具22とを有し、掛金具22は操作部21の回動軸21aを中心とした略円弧状の係合部22cを有し、係合部22cは内周面が受金具4に対し当接、摺動すると共に、操作部21を施錠状態まで回動させた状態で受金具4に対し当接する位置に、掛金具22の回動中心部22aに向かう凸状の突部22dを有する。 (もっと読む)


【課題】防犯性およびその他の災害における耐性を有しつつ採光を最大限に採り入れることができるシャッタ付き扉及びそれを用いた自動扉を提供することである。
【解決手段】本発明に係るシャッタ付き自動扉100では、金属からなる軽量鉄扉310a,310bおよび重量鉄扉320a,320bが、一対の扉200a,200bに沿って配設される。一対の扉200a,200bは、ガラス窓部210a,210b,211a,211b,212a,212b,213a,213bが市松模様状に配設されており、当該ガラス窓部210a,210b,211a,211b,212a,212b,213a,213bから空間の内外を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】下枠に設けられてもゴミや埃等により機能が阻害され難い補助錠を備えた建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられる枠体と、前記枠体に沿って移動可能に設けられ前記開口を閉塞可能な障子と、前記枠体に設けられ前記障子の移動を規制するための補助錠と、を有し、前記補助錠は、前記枠体が有する下枠における前記障子の移動領域に突出して前記障子の移動を規制する規制部と、当該補助錠の解錠時に前記規制部が収容され前記移動領域より下方に窪ませて形成された収容部と、当該補助錠の施錠時に突出された前記規制部と前記収容部との間を閉塞するための閉塞部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】受け部材の見付け方向における突出量を小さく抑えることができ、クレセント錠の突出量を小さく抑えた建具を提供する。
【解決手段】開閉自在な障子を閉止状態にて施錠するためのクレセント錠を備えた建具であって、前記障子の召合せ框または見込み方向において当該召合せ框と対向する対向部材のうちの一方側には、前記クレセント錠のフック部が、他方側に突出しつつ回動自在に設けられ、前記フック部が係止される受け部材が取り付けられる、前記他方側は、見付け方向において前記フック部が回動する際の軌道領域に突出するとともに、前記軌道領域に突出している部位と前記受け部材との間に、前記フック部が入り込むための空隙が設けられている。 (もっと読む)


【課題】防犯性に優れ、かつ、枠体への着脱が容易な建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられる枠体と、前記枠体内に固定され前記開口の一部を閉塞する固定障子と、前記開口にて前記固定障子にて閉塞されていない領域を閉塞可能であり、前記固定障子の室内側にて前記枠体に沿って移動可能な移動障子と、前記固定障子の見付け方向への移動を規制するための移動規制部材と、を有し、前記固定障子が有する框の外周部には外側に向かって開放された框側溝部を有し、前記枠体の内周部には内側に向かって開放された枠側溝部を有し、前記移動規制部材は、前記框側溝部と前記枠側溝部とに嵌合されるとともに、前記固定障子を構成する召し合わせ框の側面に当接され、室内側から螺合されるビスが前記枠体と前記框と前記移動規制部材とを見込み方向に貫通している。 (もっと読む)


【課題】通常の使用時は施錠機構を内外何れからも解錠操作できないと共に、一定間隔で配置した棧材間の隙間を閉じたときのみ、室内側から施錠機構を開錠する操作を行うことができ、外部からの解錠をできなくすることで、防犯機能を十分に確保する窓装置を提供する提供する。
【解決手段】外枠2内を開閉する二枚の障子体3、3と、前記外枠2の縦桟2a内に位置し、室内側からの操作によって、閉位置ある障子体3、3の外枠2に対する固定と開放ができる施錠機構4を設け、前記障子体3、3が、複数本の固定桟7と、複数本の可動桟8を備えた可動枠9との組み合わせによって形成され、前記可動枠9に、可動桟8が固定桟7に重なる状態で、施錠機構4を操作できないように縦桟2aの室内側に臨む開口部を覆い、可動桟8を固定桟7間の隙間7aを塞ぐ位置にすることによって、前記縦桟2aに対して開口部を開放し、室内側から施錠機構4を開錠操作できるようにする蓋部材10を設けた。 (もっと読む)


【課題】 シール枠を備える気密性の引き戸装置において、シール枠を駆動する独立の操作を要することなく、扉板を開閉する操作に連動してシール枠を扉板側に前進または後退駆動することができる高気密性の引き戸装置を提供する。
【解決手段】 建物等の扉開口部の周囲に角枠状のシール枠50を扉開口部の上縁部に沿って配設する第1リンク61と、扉開口部の左右の側縁に沿って配設する一対の第2リンク62と、リターンスプリング63とからなる複合リンク機構60を介して進退自在に埋設する。複合リンク機構60は、独立のシール操作によってではなく、戸締り位置に移動する扉板によって第1リンク61を打撃することによってシール枠50前進駆動する。リターンスプリング63は、扉板が開放位置側に移動開始すると同時にシール枠50を後退させる。 (もっと読む)


【課題】建築物の壁やドアの開口面積を大きくするのに効果的で、窓部を完全に閉じた際に、外壁やドアの室外側を形成する外側パネルと開口部を昇降する昇降パネルとの一体感を図り、外観見映えの向上及び防犯性の向上を図った昇降窓装置の提供を目的とする。
【解決手段】外側パネルと内側パネルと昇降パネルとを備え、外側パネルと内側パネルとに亘って開口した窓部を形成してあり、窓部を開口する際には昇降パネルが外側パネルと内側パネルとの間に下降し、窓部を完全に閉じる際には、昇降パネルが上昇し、外側パネルの開口部に嵌挿されるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車椅子の使用者であっても、容易に操作可能にする。
【解決手段】戸先側、戸尻側の吊車12、12を介してガイドレール14から吊下する吊戸11において、ロック部材22を施錠位置に駆動して係合部材24に係合させる操作部21を吊車12、12の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】
引戸装置の点検カバーの取付構造において、開口部全閉時における点検カバーの取り外しを困難にすることで防犯性能を向上させる。
【解決手段】
上枠1に着脱自在に装着される点検カバー9は、上枠1の室外側見付面を構成する面部90と、面部90の下端から後方へ向かって延出する底片92と、底片92から上方に向かって延出する立ち上がり片93と、を備えており、扉体6の上端には、室外側に向かって延出する頂片16と、頂片16から下方に向かって延出する垂下片17と、が設けてあり、立ち上がり片93と垂下片17とは、開口部全閉時では、垂下片17が立ち上がり片93よりも室外側に位置して対向状にオーバーラップした状態にあり、開口部全閉時から扉体6を開放方向に所定量移動させることで前記オーバーラップ状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】係止爪と係止穴とを係合させて施錠する構成のロック機構において、施錠状態を解除し、戸板を閉止位置から開成位置に移動させた際に、係止穴が外部に露出し、見栄えが損なわれる不具合の発生を解消する。
【解決手段】戸板1を閉止位置にロック可能にすべく設けられるロック機構6に、施錠及び解錠の際の操作力を受け付ける錠前61と、この錠前61から前記操作力の伝達を受けて施錠位置と解錠位置との間で移動可能な係止爪63と、この係止爪63に前記錠前61から操作力を伝達する操作力伝達部62とを具備させるとともに、前記係止爪63が、施錠位置において、戸板1の上端部ないしその近傍に対向する位置に設けられ上方に開口する係止穴Hと係合し、戸板1の閉止位置からの移動を規制する態様を採用する。
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【課題】景観が損なわれない建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口部に設けられた枠体と、縦框を有して前記開口部を開閉自在に前記枠体に取り付けられた障子と、施錠装置と、を備えた建具であって、前記施錠装置は、前記縦框の見込み方向に沿う側面側に露出する第1表面、前記第1表面から見付け方向に凹設された第2表面、および前記第2表面から見付け方向に凹設された収容溝部を有する台座と、前記収容溝部に少なくとも部分的に収容される操作レバーと、を有しており、前記収容溝部は、前記縦框の見込み方向における室内側に偏らせて配置されている。 (もっと読む)


【課題】召合せ部の面外方向の間隔を小さくできる建具とする。
【解決手段】枠体1に外障子2と内障子3を取付けた建具において、外障子2の召合せ部材23に設けた外煙返し片25を内障子3の室外側面よりもガラス開口3a内に面外方向に入り込ませ、前記内障子3の召合せ部材33に設けた内煙返し片35をガラス開口3a内に面内方向に張り出し、障子閉じ状態で外煙返し片25と内煙返し片35が重なり合うようにすることで、前記召合せ部材23の室内側面23aと召合せ部材33の室外側面33aとの間の面外方向の寸法を小さくして召合せ部の面外方向の間隔を小さくする。 (もっと読む)


【課題】防犯性を向上させることができる錠装置および建具を提供を提供すること。
【解決手段】錠装置60の錠部62を受け金具26の係合片部262に係合させることによって上部障子20の開放移動が規制され、上部障子20が閉鎖位置に維持されるため、召合せ部に設けたクレセント錠の空掛けが防止でき、確実に施錠することができて防犯性を向上させることができる。下部障子に当接してその開放移動を規制するストッパ部63を錠装置60に設けたことで、下部障子が上枠11に衝突することが防止できるとともに、障子ストッパを別に設置する必要がなくなり、部品点数が削減できるとともに、上げ下げ窓の室内側の意匠性も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】施錠状態にある障子の防犯性を向上させることができる建具を提供すること。
【解決手段】窓枠の縦枠13にそれぞれ案内されて上下開閉自在に支持された上部障子および下部障子30を備える上げ下げ窓において、下部障子は、室内側に回動可能に支持されている。下部障子の上端部左右両端には、縦枠に係止する位置と縦枠に係止しない位置との間を移動自在に設けられたラッチ装置40が設けられ、下部障子の下端部には、閉鎖位置において下部障子を窓枠に施錠する下部障子用施錠装置が設けられ、下部障子の縦框33に設けられたフック金具60と、縦枠に設けられた金具受け50とが互いに係合するようにした。従って、下部障子に室外から室内側への衝撃が加えられても、ラッチ装置の強度に関わらず、下部障子が室内側に回動することが規制され、施錠状態にある下部障子の防犯性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】きずを防止して美観が維持できるとともに、耐久性や動作安定性を確保しかつ面材のがたつきを防止することができるラッチ装置および建具を提供すること。
【解決手段】非係止位置に移動操作されたラッチボルト42がトリガ45の係合部453に係合されて係止位置への移動が規制され、非係止位置にラッチボルト42が保持されるので、下部障子30を窓枠に押し込む際にラッチボルト42の先端が縦枠13や額縁2に擦ることがなく、これらの室内面にきずがつくのを防止して上げ下げ窓の美観が維持できる。そして、下部障子30を窓枠の所定位置に押し込めば、トリガ45の当接部452が縦枠13に当接して係合部453の係合が外れるとともに、コイルばね44の付勢力によりラッチボルト42が係止位置に突出するため、手動操作しなくても自動的にラッチボルト42で縦枠13を係止することができる。 (もっと読む)


【課題】最適の位置に錠装置を設置できて施錠、開錠の操作性が優れる開口部の構造を提供する。
【解決手段】間仕切り壁に形成された矩形状の開口部と、この開口部に隣接して設けられた戸袋と、開口部と略同高さの矩形板状をなすとともに戸先に縦長棒状の把持部を含む把手が設けられ、かつ開口部と戸袋との間を移動可能に支持されて開口部を開閉する引き戸とを具え、前記開口部は、前記引き戸の戸先側に、引き戸と略同高さで、かつ小巾な縦長矩形状をなす袖パネルが取り付けられ、前記袖パネルは、引き戸の移動を拘束して開口部をロックしうる錠装置が設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 防犯性を確保しつつ通風、換気が可能となる建具を提供すること。
【解決手段】上部障子20を、閉鎖位置と開放位置との間を開閉自在に設けるとともに、閉鎖位置、および半開放位置の少なくとも2箇所において施錠装置70で施錠することで、この上部障子20によって形成される開口O1からの人の浸入が防止でき、防犯性を確保することができるとともに、形成された開口O1を通して室内外の空間が連通されることから、通風や換気が可能となり、良好な室内環境を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 防犯性を向上させ、かつ良好な操作性を確保することができる建具を提供すること。
【解決手段】下部障子30における下框32の室内側側面に把手本体部(第1操作部)351を固定し、この把手本体部351の突出面部の下枠側に把手操作部(第2操作部)352を設けたので、室外側からは施錠位置を特定することができず、ガラス破り等の不法行為を未然に防止して防犯性を向上させることができる。また、把手本体部351の解錠操作の方向と、下部障子30の開放操作方向とが同一方向になっているので、施錠装置80の解錠および下部障子30の開移動が一連の操作で実行でき、下部障子30の開放操作の操作性を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 機能部品の不正な取り外しを防止でき、かつ、機能部品の取付作業性を向上できる建具を提供すること。
【解決手段】 建具は左右の縦枠13を有する窓枠と、縦枠13間に跨って取り付けられる面格子90とを備える。縦枠13は、上下方向に延長された筒状部132Bを有し、面格子90は筒状部に沿って配置される縦格子材91を有する。縦格子材91の貫通孔91Aから縦枠13の孔132Cを介して筒状部132Bに固定ピン95を差し込んで窓枠に面格子90を取り付ける。この際、固定ピン95の一端は縦格子材91の表面に没入させる。固定ピンが縦格子材91から突出していないので、固定ピン95をペンチなどで掴んで取り外すことを確実に防止できる。このため、面格子90を不正に取り外すことを防止でき、防犯性能も向上できる。 (もっと読む)


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