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Fターム[2E016DC02]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 固定手段 (345) | 弾圧 (83)

Fターム[2E016DC02]に分類される特許

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【課題】サッシの組立作業性が向上するとともに、板状体保持力が向上するグレージングチャンネル、及びそのグレージングチャンネルが備えられた框、並びにその框に板状体が取り付けられたサッシを提供する。
【解決手段】本発明のグレージングチャンネル1は、板状体3の縁部が挿入される挿入溝を備えた断面凹形状の框2の、対向する両側の内壁面2A、2Aに取り付けられており、基端部1Aが内壁面2Aに固着され、先端部1Bが框2の底壁2Bに対向するように配置されている。そして、グレージングチャンネル1は、板状体3と面接触する平面部1Cを備えている。すなわち、框2に備えられたグレージングチャンネル1に対する板状体3の嵌合荷重に対して引抜荷重が大きくなるように、平面部1Cが板状体3に面接触している。また、平面部1Cによる面接触部においては、板状体保持力を高めるために、グレージングチャンネル1の長手方向に直交する方向の面における面接触部の長さLが2mm以上となっている。 (もっと読む)


【課題】複数の厚さの板状体に対応でき、かつ、板状体を良好な保持力をもって確実に保持することができるグレージングチャンネル、及びそのグレージングチャンネルが備えられた框、並びにその框に板状体が取り付けられたサッシを提供する。
【解決手段】本発明のグレージングチャンネル10は、ガラス板14、18、22との接触面30を、基端部10Aから先端部10Bに向けて複数の段部を有する階段状に構成する。すなわち、本発明のグレージングチャンネル10は、ガラス板14、18、22との接触面30を、踏面面32、34、及び蹴上面36、38、40とからなる3段の階段状に構成することによって、グレージングチャンネル10に、ガラス板14、18、22の厚さに追従できる構成を持たせている。 (もっと読む)


【課題】窓枠を使用し耐久性、耐火性、断熱性などの諸特性を満足させながらフレームレス化を実現し、デザイン性の向上を図った窓部構造とする。
【解決手段】外面側に化粧板3が張設されたコンクリート2によって開口部4が形成されるとともに、該開口部4に上枠6、下枠7及び左右縦枠8,9からなる窓枠5が固設され、ガラスGが支持された窓部構造において、前記窓枠5は前記コンクリート2に固設され、コンクリート2の開口部4よりも開口中心側方向に延在する前記化粧板4によって隠蔽され、、前記化粧板3とガラス室外側面との間に、前記化粧板3の縁部に掛かるように先端部を室外側方向に延出させたガラス支持用ガスケット13を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】ガラスと枠体とが相対変位しても接着剤が損傷され難い建具を提供する。
【解決手段】矩形状に枠組みされて開口を形成する枠体と、前記開口に設けられたガラスと、を有する建具であって、前記ガラスは、周端部が全周に渡り前記枠体と対向して前記開口を覆い、当該ガラスの周縁側に接着されていない領域を有して前記枠体と接着剤にて接着されている。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスの枠材からの抜けを防止するとともに、複層ガラスの寿命に悪影響を与えることなく、さらに交換の際のグレージングチャンネルの取り外しを容易とする。
【解決手段】スペーサによって隔置し空気層を有して重ねられた2枚のガラス板がその端縁部でシール材により接着され、該シール材の外表面が、前記2枚のガラス板の端面より内側に位置するようにして形成された複層ガラスと、前記複層ガラスの端縁部が嵌合される溝の側壁部に抜け止め部材が設けられるとともに、前記シール材の外表面に対向する位置に開口部が設けられたグレージングチャンネルと、前記グレージングチャンネルに前記複層ガラスの端縁部を嵌合した際、前記溝の側壁部と前記複層ガラスの端縁部との間に配置され、前記複層ガラスの端縁部に接着するとともに、固化した際に前記抜け止め部材と嵌合する接着剤とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】経年使用により合わせガラスの中間膜に収縮が生じても、合わせガラス板の脱落を防止することができる吊下げ支持具を提供すること。
【解決手段】合わせガラス板Gを挟持して吊下げ支持する合わせガラス板Gの吊下げ支持具100であって、合わせガラス板Gの両外面それぞれに接着され、かつ反接着面に溝部11を有する一対の係止プレート13と、一対の係止プレート13の各溝部11に係合して合わせガラス板Gを挟持する一対の挟持板2と、一対の挟持板2を互いに近づく方向に押圧する押圧手段1とを備える。 (もっと読む)


【課題】面材が損傷しにくい建具を提供する。
【解決手段】室内外を仕切る面材と、前記面材を収容する収容部を有する面材収容部材と、を有する建具であって、前記収容部は、前記面材の面内方向における外周端面と対向する見込部と、前記面材の室外側の面と対向する室外側見付部と、前記面材の室内側の面と対向する室内側見付部と、から構成され、前記面材収容部材は、室内または室外のうちの一方側に配置される金属製収容部材と、他方側に配置され、前記金属製収容部材とともに前記収容部を形成する非金属製収容部材とを有し、前記面材を介して前記金属製収容部材と対向する部位を有し、前記見込部の前記面内方向外側にて前記金属製収容部材に取り付けられる金属製の面材狭持部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】施工を容易にさせることのできるパネル固定構造を提供する。
【解決手段】パネル固定構造は、所定の厚みhを有し、平板状に形成されたパネル2と、パネル2の縁部を嵌合させる凹部4を有する枠部材3と、パネル2の縁部と枠部材3との間に設けられる弾性部材5と、を備え、弾性部材5は、パネル2の縁部の端面Hと枠部材3の凹部4の底面部4bとの間にのみ配置され、パネル2の縁部が枠部材3の凹部4に嵌合するに際してパネル2の平面方向に圧縮変形して、パネル2の対向する端面Hに設けられた弾性部材5と協同して、パネル2を平面方向に突っ張らせる態様で、パネル2と枠部材3とを固定する。 (もっと読む)


【課題】止水部材に切り込みを入れて折り曲げて設置する場合でも十分な止水性能を確保することができる止水部材および建具を提供すること。
【解決手段】後付ビード(止水部材)8の主止水片87および副止水片88をガラス板6の屋外側側面に当接させて二重の止水ラインを形成し、これらの間に空間S1を形成するとともに、これらの二重の止水ラインおよび空間S1を折り曲げ部8Cにおいても連続させることで、主止水片87を雨水等が通過した場合であっても副止水片88で阻止し、空間S1から下枠3の内部側へ浸入させないようにできることから止水性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 分電盤や配電盤等のドアや外壁等に設けられる覗き窓に於て、透明板を外枠体に確実に保持できて安全且つ適正に組立て作業が行なえる様にする。
【解決手段】 壁板8に穿設された窓口2と、これの外側に配置されて剛体からなる外枠体3と、窓口3の内側に配置されて剛体からなる内枠体4と、外枠体3と内枠体4の間に配されて剛体からなる中枠体5と、窓口2内に配されて外枠体3と中枠体5に依り予め挾持固定される透明板6と、中枠体5及び透明板6を含む外枠体3と内枠体4との締結に依り壁板8の窓口2周縁と外枠体3と内枠体4との相互間のシールを行なう防水パッキング7と、から構成し、とりわけ、剛体からなる中枠体5を設けると共に、これと同じく剛体からなる外枠体3とに依り透明板6を予め挾持固定して置く。 (もっと読む)


【課題】グレージングチャンネルを強固に連結するとともに、これにより生じる水抜きの問題も解決することが可能となる複層ガラスパネルを提供する。
【解決手段】所定の間隔を有して対向する2枚以上の板ガラス11、12と、間隔のうち板ガラスの外周端部に充填されるシール材14と、板ガラスの外周端部及びシール材を覆うグレージングチャンネル15と、を備え、グレージングチャンネルは、板ガラスの外周端部及びシール材のうち、端面を覆う底片16と、底片の両端から立設して板ガラスの面の端部を覆う立設片17、18とを有し、底片又は立設片の少なくとも一部が、板ガラス又はシール材に結合されるとともに、底板又は立設片には、板ガラス又はシール材に結合されていない部位に、その厚さ方向に貫通する孔17d、18dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で、板ガラスに圧力がかからない複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラス1に、複層ガラス1に接続される接続対象を接続するための支持部16を設ける。前記複層ガラス1の板ガラス1a,1bには、穿設孔17,17が穿設される。前記支持部16は、前記板ガラス1a,1bの穿設孔17,17に挿通される筒部19と、前記筒部19外周の軸方向中央に形成され、板ガラス1a,1b間に挟持される円環部20と、から成る支持部本体18を備える。前記筒部10の軸方向両端面間の長さは、対向する板ガラス1a,1b外表面間の長さよりも長く形成される。 (もっと読む)


【課題】サッシの保持部材を必要とせずに、サッシを先付けすることができ、また、嵌め殺し窓においても、ガラス取り付け後のコーキング処理の手間を省き、ガラスのみを交換することが出来る先付けサッシ構造及び工法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】壁コンクリートを打設する前に型枠内にサッシを取付けし、壁コンクリートを打設し、型枠を脱型するときにはサッシが壁体に取付けられているサッシ先付け構造において、嵌め殺し窓の上下、左右のサッシ枠に、躯体側に突出する羽根部が形成されており、該羽根部を型枠に直接、釘着固定することにより、サッシ枠を型枠に固定することを特徴とし、また、ガラスを取り付けるためのガラスビードが外側のみ予め、コンクリート打設前に取り付けられていることを特徴とする先付けサッシ構造及び工法である。 (もっと読む)


【課題】既存のサッシをそのままにして、ガラスだけを容易に取り替えることの出来るグレージングチャンネルが多く開発されているが、既存サッシ枠とガラス厚さの限界や、断熱性能面、施工面、価格面などの課題がある。
【解決手段】本発明は、樹脂やゴムなど、弾力性の伴った素材を一体型で成形し、機能付エコガラスを収納するU字型グレージングチャンネルの底部に水はけ用窪みを設け、サッシ枠の取り付け部分に抜け防止用ヒダを付けたサッシ挿入突起部を設け、幅広の複層ガラスなどを、既存サッシに容易に取り付けられるような構成となっている
また、素材がゴム系、若しくは樹脂系であることから、熱を伝える率がアルミの1,000分の1まで抑えられ、結露防止や断熱性能の効果が向上する他、素材を押し出し方式や研磨方式でライン形式で量産加工できるため、価格を安価に出来る。 (もっと読む)


【課題】アルミカーテンウォール組立作業の過程で、アルミ枠にアルミパネルまたはガラス等にビードゴム等を隙間に押しこむ際に用いる道具を提供する。
【解決手段】アルミ枠にセットされるチャンネル型又はエル型バイスと、ゴム押し込み部とを持つハンドル可動プレートを軸受け支点部で回動可能に連結し、ハンドル可動プレートを手で押すことでテコの原理でゴム押し込み部がビードゴムを隙間に押し込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】 建物の室外側または室内側からの加熱によっても、建築基準法および同施工令等に規定された防火性能に保つことができるように、窓枠または窓框と複層ガラスの周囲に発生する火炎抜けの防止、および網入りガラス崩落の発生を可及的に防止することができるとともに、施工性が良好で、複層ガラスを長期間に亘って安定させることができるようにする。
【解決手段】 複層ガラス3を装着する窓枠2(または窓框)の内周溝部10内に、金属製アングル材17と金属製ガラス外れ止め24を室内外方向に対向させて設ける。金属製アングル材と金属製ガラス外れ止め間に、複層ガラスの外周端を位置させる。窓枠(または窓框)における内周溝部内の底面10aと、複層ガラスの外周端面3cとの間に、発泡性コーキング材19を介在させる。金属製アングル材と複層ガラス間に耐熱性テープ18を介在させる。 (もっと読む)


【課題】例えば木造住宅やビル等の建築構造物の窓や出入口等の開口部などに用いる建築用シール部材に係り、火災による熱や火炎で炭化したり脆弱化してもシール性能を良好に維持できるようにする。
【解決手段】シール本体50を耐火性または難燃性の材料で形成し、そのシール本体50内に耐火性または難燃性の芯材51を埋設させて設けたことを特徴とする。上記シール本体50は例えば耐火性または難燃性の合成樹脂で形成することができる。また 上記芯材51としては、例えば耐火性または難燃性の網状体を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】窓枠に埃が溜まり難くし、所定の清浄度に保持する必要のある部屋内を高清浄度に維持すると共に、工期の短縮化や製造コストの低減化を図る。
【解決手段】本発明は、所定の清浄度に保持する必要のある部屋の扉10又は壁に形成される開口部12に窓材13を取付けるための窓取付構造であって、開口部12の周囲に沿って設けられる窓枠14と、窓枠14に窓材13を固定するための押縁15とを備え、窓枠14の下部14cは外側に向かって下傾しており、押縁15は窓枠14の上部14aに取付け可能なように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】火炎に晒されても貫通しにくい樹脂製建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口を閉塞可能であり、枠組みされた樹脂製の框体内にガラスを備えた樹脂製建具であって、前記ガラスと前記框体との間に設けられ前記ガラスの室内外方向と直交する面内方向の移動を規制するためのセッティングブロックと、前記ガラスと前記框体との間に設けられ、加熱されて膨張する熱膨張性部材と、を備え、前記セッティングブロックは、室内外方向において前記ガラスの厚みより薄く形成されており、
前記セッティングブロックが設けられている部位では、当該セッティングブロックと前記熱膨張性部材とが室内外方向に並べて設けられている。 (もっと読む)


【課題】押縁の取り外しを容易にできると共に、押縁コーナー部と枠体コーナー部の見栄えを良くする。
【解決手段】縦枠材30の長手方向端面寄り部分が横枠材10,20の長手方向端面10a,20aに接触するように縦横枠材を連結して枠体1とし、前記縦枠材30の中間係合受片32に縦押縁60の内側係合片62を面材側に向けて回動することで離脱可能に係合して取付け、この縦押縁60の長手方向端面寄り部分の面内方向内側部分を切断して除去し、その残存した部分で前記縦枠材30の長手方向端面寄り部分を覆うと共に、前記切断面に横押縁40,50を接して縦・横押縁60,40,50のコーナー部、枠体1のコーナー部の見栄えを良くし、前記内側係合片62の長手方向端面寄り部分を除去して縦押縁60の面内方向内側部分の長手方向端面寄り部分を面材側に変形し易くし、その部分を強く面材側に押すことで内側係合片62が中間係合受片32から離脱するようにする。 (もっと読む)


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