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Fターム[2E016HA06]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 建具の目的、機能 (727) | 作業性向上 (126)

Fターム[2E016HA06]に分類される特許

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【課題】 外表面部材と内表面部材及び補強部材で構成される鋼製ドアの溶接組立において、溶接箇所を最小にすると共に仕上げ工程を簡略する。
【解決手段】 ドア用鋼板の厚さ1.6mm〜0.6mmの薄鋼板の少なくとも三方の周縁部に折曲部を形成し、外表面部材と内表面部材と補強部材とで構成されている鋼製ドアにおいて、外表面部材は少なくとも三方周縁部のL字型の折曲部から折返しコ字状に加工し、小口面を外表面板に含ませてしまう構造にし、又内表面部材の少なくとも三方の周縁の折曲部をL字型のL字状部に形成し、塞ぎ部材的な構造とする。外表面部材の折曲部の折返し状のコの字状部の平坦面と内表面部材の先端部を突合わせた入隅部を溶接する構成にし、レーザービーム溶接を使用し溶着する。室内側の突き当て面のみに溶接痕が残る組方となり、極力溶接を使わず、溶融亜鉛めっき鋼板の組織破壊を最小限に抑え、溶融亜鉛めっき鋼板の持つ防錆性能を十分に引き出せる錆びにくいドアを生産する製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 採光窓付き内装パネルの採光窓が容易に形成される。
【解決手段】 本発明の採光窓付き内装パネルによれば、表面材2と台座部材3と透光窓部材4との組み合わせにより採光窓を容易に形成することができるものである。また、融通部(クリアランス)の構成により組み立てがより簡単であると共に空間部が外気と同一条件の通気となり採光窓に結露などの曇りが生じることがない。そのため、視覚的な効果により内装パネルの厚み方向に連続的に広がる採光窓に見せることができる。 (もっと読む)


【課題】フラッシュパネル等に採用されるコア材を人手を介さずに自動的に格子状とする。
【解決手段】縦桟を板厚方向に所定間隔で平行に配置し、長手方向に所定ピッチずつ移送する縦桟移送部材8と、各縦桟10に対し、側縁部に短手方向の切欠をそれぞれ形成する縦桟切欠形成部材9と、縦桟切欠形成部材9によって切欠を形成されて縦桟組付位置に搬送された縦桟10に対し、移送方向とは直交する方向から、側縁部に各縦桟の間隔に合わせて短手方向の切欠を形成された横桟51を接近させて、切欠同士を互いに係合させることにより、縦桟10に対して横桟51を組み付ける組付部材45と、を備えた構成とし、縦桟10と横桟51とからなるコア材を格子状に形成する。 (もっと読む)


【課題】面材と区画部材とを適切に配置して容易に組み立てることが可能な建具を提供する。
【解決手段】上下の横框と左右の縦框とが枠組みされた框体と、前記框体の内側の領域を区画する区画部材と、前記框体及び前記区画部材に保持されて前記区画部材により区画された区画領域をそれぞれ閉塞する面材と、を有し、前記框体と前記区画部材とは、前記面材の周縁部が収容される収容部を有し、前記面材は、前記框体の前記収容部にて接着されており、前記区画部材の前記収容部にて圧入され、前記区画部材は、前記框体に係止されている。 (もっと読む)


【課題】良好に開閉することができる収納扉を提供する。
【解決手段】収納扉30は、収納空間22の開口部に取り付けて、この開口部を開閉する。収納扉30は、一端側が回動自在に支持される平板状の第1扉部材31と、この第1扉部材31の裏面に一部分を重ね合わせて連結し、第1扉部材31の一端の反対側に位置する他端より外側に突出した平板状の後板部33、及び第1扉部材31の他端より外側に突出した後板部33の端部に連続して設けられ、先端部34Aが第1扉部材31に向けて延びた折返し部34を有し、この折返し部34の前面F1は第1扉部材31の前面F2よりも前方に位置している第2扉部材32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】板状に結着加工されたOSSBボードの表面加工方法で、あつみのあるOSSBボードの側端面の小口に、見付け材(小口材)を貼り合わせ、その状態のままNC機器によって小口を含めた全体に表面加工を施す装飾OSSBボードの加工方法を提供する。
【解決手段】麦を収穫した後の麦わらを主原材料としてMDI(メチレンジフェニルジイソシアネート)で板状に結着加工された厚みのあるOSSB(オリエンテッド・ストラクチュラル・ストロー・ボード:木質麦わらボード)の側端面・上下端面・開口部端面となる小口に、天然木または無垢材からなる小口の全長と同等の寸法の見付け材を貼り合わせ、見付け材が小口に貼り合わされた状態でNC機器による表面加工を施すOSSBボード加工方法。 (もっと読む)


【課題】
両側端面にエッジ部材を取付けなくても外観性に優れ、また第1表面板と第2表面板とを連結する際の位置決めも正確であり、組立工数が少なく、容易に製造することができ、製造コストの低減化を図ることが可能な軽量ドアパネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
第1表面板1と第2表面板2は、表面となる化粧板8,15の周囲に上部縁板9,16、下部縁板10,17及び両側部縁板11,12,18,19を形成し、各縁板の端縁に化粧板と平行な補強板9A〜12Aを形成し、更に両側部補強板の内側縁に側部縁板と平行な折曲板を形成し、第1表面板と第2表面板の各補強板同士を突き合わせ接合し、戸先側の下端に両側部縁板の表面と下端を覆い且つ両側部縁板の位置決めをなす合成樹脂製のカバー部材6を装着し、第1表面板と第2表面板の両化粧板間を芯材3を介して接着した。 (もっと読む)


【課題】開閉の際に手指を挟む危険が生ずることなく 容易に操作可能であり、枠材の表面から突出する部材や部分を無くした構成の扉を提供する。
【解決手段】框材による框組内に鏡板10が設けられてなる扉1において、たとえば左框材23の内側木口面に、鏡板の側端部を嵌合する嵌合凹部25aが形成されると共に、その上方に、表面側から手指を入れて扉開閉を行うための把持凹部27が凹状に形成される。扉開閉操作の際(特に扉を閉じるとき)に、扉と開口枠や戸当たりとの間(片開きの場合)や扉同士の間(両開きの場合)に手指を挟む危険が回避され、安全且つ容易に扉を開閉することができる。框材の内側木口面から裏面側に切り欠いて形成した嵌合凹部に鏡板を嵌合し、その裏面側に設けられる挟持部材を介して、扉裏面側より固定具によって框材に固定する(図3(c),(d))と、鏡板の固定作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】化粧材の浮きや剥がれを防止することができるドアを提供すること。
【解決手段】キャップ6の突起部63より化粧材5の端部に近い位置に形成された凹部に固定部品7の本体部71が配置されるため、この固定部品7により化粧材5の端部に近い位置と係合して化粧材5を扉体3に取り付けることができ、化粧材5の端部近傍における浮きや剥がれを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】金属製板材からなる表裏一対の第一、第二面板用いてドア体を構成し、ドア体の上下に上下一対のフレーム材を内装する場合に、フレーム材が位置ズレしないように構成する。
【解決手段】第一、第二面板7、8の各ドア面6e、6fを構成する第一、第二見付け片部7a、8aの戸先側、戸尻側の各先端縁に第一、第二折曲片部を折曲形成し、これら第一、第二折曲片部により、ドア体6の戸先側、戸尻側の各端面6e、6fと、各端面6e、6fの内側に位置する戸先側、戸尻側の各内側片部とを形成し、これら戸先側、戸尻側の各内側片部の上下両端部に、上、下側フレーム材12、13をそれぞれ支持するための切欠き部CF1、CBを形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】金属製板材からなる表裏一対の第一、第二面板を用いて構成されるドア体を、寸法精度よく構成する。
【解決手段】金属製板材からなる表裏一対の第一、第二面板7、8を折曲してドア体6を構成するにあたり、少なくとも第一面板7に形成される戸先側の第一見込み片部7cは、第一見付け片部7aの先端縁から戸尻側に折返される第一折返し片部7bの先端縁から第二見付け片部8aに至るように形成されるものとし、第一折返し片部7bを、先端側部位が第一見付け片部7aに当接状に折返すとともに、第一見込み片部7cを、第一折返し片部7bの先端縁から第一見付け片部に対して直交状に折曲して形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上し得るとともに見栄えを向上し得る表面材貼着構造及び表面材貼着方法を提供する。
【解決手段】一角部24を介して互いに隣接する第1面21、第2面22及び第3面23を備えた基材20に、薄板状の表面材30を貼着する表面材貼着構造1であって、前記表面材は、前記基材の前記第1面、前記第2面及び前記第3面のそれぞれに対応させた第1板状部31、第2板状部32及び第3板状部33を有し、前記第2板状部は、前記第1板状部から延設され、前記第3板状部は、前記第1板状部から延設され、前記第2板状部及び前記第3板状部のそれぞれの前記一角部側の各側端部には、当該表面材が前記第1折曲溝及び前記第2折曲溝の部位で折り曲げられて前記基材に貼着された状態で、前記第2板状部の表面と前記第3板状部の表面とが連なるような略連続面となるように、互いに突き合わせられる突き合わせ面部35,37がそれぞれに設けられている。 (もっと読む)


【課題】組立時の騒音の発生や構成部材が損傷してしまうことを防止し、且つ、T型部材の再利用を可能にするパネルを提供する。
【解決手段】枠材と、上記枠材の内側に設置された複数枚の芯材7と、上記複数枚の芯材相互間に介挿され上記芯材の表面側に開口する第1溝部が設けられたアルミニウム製の補助材11と、上記芯材7の表面を覆うように設置されその端部が上記第1溝部付近に位置せられる複数枚の表面材17と、上記第1溝部に挿入され上記芯材7の表面側に開口する第2溝部が設けられた軟質受け部材と、覆い部と差込部とからなり上記差込部を上記第2溝部に差し込むことにより上記覆い部によって上記表面材の端部を覆った状態で上記補助材に固定されるT型部材と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】框がなるべく外部に露出せず、見掛け上は全体が1枚のパネルのように見えるとともに、水の浸入を確実に防止でき、更に施工性の良い門扉を提供する。
【解決手段】間隔をおいて対向する表裏2枚の金属パネルと、前記2枚の金属パネルの内側に配置される上框及び下框と、を備えた門扉において、前記上框の上端面と前記下框の下端面とをそれぞれカバー材で覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】 ドアの反りを抑制する。
【解決手段】 パネルの構成を、表面化粧材(5)と木質板材(2)の間のみに防湿シート(3)を介在させ、木質板材(2)と芯材(1)の間には防湿シート(3)を介在させない構成とする。表面化粧材(5)としては、メラミン化粧板やジアリルフタレート化粧板などの熱硬化性樹脂化粧板、塗装突板、塗装化粧紙、意匠性オレフィンシートや塩ビシート、防湿シート(3)としては、JISZ0204記載の水蒸気の透過度が5〜50g/m・24h程度までのものを用いる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、家屋、インテリアなどに供されたガラス板などに直接、調光フィルムをブロック型に組み合わせ貼り合わせる簡便な方法を提供する。
【解決手段】
透明電極膜を設けた2枚の可撓性の透明フィルムの間に高分子分散液晶層を挟んだ構造を持ち、光の散乱と透過とを電気的に制御する調光フィルムを四角にカットした面を交互に電極板を接着剤で介して貼り付け加工する。 (もっと読む)


【課題】精度が要求される溝加工等を行う必要がなく、簡単に製造することができると共に、比較的軽量で、畳んだ状態でも、ある程度自由に屈曲させたり、湾曲させたりすることができる網目構造体を提供する。
【解決手段】木質片からなる複数の板材12を所定間隔を開けて整列させた状態で紙製の帯状シート13に貼着してなる複数の帯状体11を、それぞれの板材12部分を重ね合わせるようにして積み重ねて、所定位置の板材12部分を接着剤によって接着することで、隣接する帯状体11同士を相互に連結する。隣接する一対の帯状体11、11同士を連結している板材12の間には、その一対の帯状体11、11同士を連結していない3個の板材12が存在し、各帯状体11は、一方側に隣接する他の帯状体11に連結されていない3個の板材12部分のうち、真ん中の板材12部分が、他方側に隣接する他の帯状体11の対応する板材12部分に接着されている。 (もっと読む)


【課題】製造工程の簡略化を図り得るとともに、見栄えの良い框状パネルを製造し得る框状パネル製造方法を提供する。
【解決手段】框状パネル製造方法は、少なくとも一面側の両側端部に沿って一対の縦框状突部2,2を有する框状パネル1の製造方法であって、前記一対の縦框状突部を構成する一対の縦框状突基部11,11を両側端部に沿って設けたパネル芯材10を作製し、次いで、前記パネル芯材の一対の縦框状突基部によって形成される両入隅部13,13、及び各縦框状突基部の幅方向両出隅部14,14に対応させた折曲溝23,24を裏面22に設けた表面化粧材20を、これら一対の縦框状突基部の各表面11b,11b及び各対向面11a,11a並びに、これら一対の縦框状突基部間の表面12aに沿うように折り曲げて貼着する。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時に、組立ボードの接合面に対して他の組立ボードの接合面を螺子締めすることなく押し込むのみでワンタッチで組み立てる。
【解決手段】 第1の組立ボード210の接合面に設ける第1の連結金具110の切り欠き部分111,112は第1の組立ボード210の接合面の窪み穴221,222の上面の一部を覆う縁を備えている。第2の組立ボード220の接合面に設ける第2の連結金具120の突片部分121,122は、撓りにより弾性力を持ちながら切り欠き部分111,112に嵌合し、第1の組立ボード210の窪み穴212,212の中に突出する。第1の組立ボード210の接合面の第1の連結金具110に対して、第2の組立ボード220の接合面の第2の連結金具120を押し込んで連結する。木材ボード、スチールボードに適用できる。 (もっと読む)


【課題】埋め込みタイプの取っ手やロック機構等を取り付ける場合、および通気孔を形成する場合における製造コストの低減を図りつつ、十分な強度を確保する。
【解決手段】正面パネル21、端面パネル22a,22b、背面側折返し部23b、および係合用折返し部24が金属板の折り曲げ加工によって一体的に形成された左金属板3aと、係合用折返し部24の係合が可能な係合用溝部41が形成された棒状のスペーサ4aとを備えて端部部材が構成されると共に、係合用折返し部24が係合用溝部41に係合した状態で正面パネル21における背面側の縁部にスペーサ4aが位置し、かつ両背面側折返し部23bおよびスペーサ4aによって樹脂板2における左端部が挟持された状態で端部部材が樹脂板2に取り付けられて、正面パネル21、端面パネル22a,22b、スペーサ4aおよび樹脂板2によって囲われた空間Saが扉1の厚みの範囲内に形成されている。 (もっと読む)


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