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Fターム[2E016RA05]の内容

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Fターム[2E016RA05]に分類される特許

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【課題】面材と区画部材とを適切に配置して容易に組み立てることが可能な建具を提供する。
【解決手段】上下の横框と左右の縦框とが枠組みされた框体と、前記框体の内側の領域を区画する区画部材と、前記框体及び前記区画部材に保持されて前記区画部材により区画された区画領域をそれぞれ閉塞する面材と、を有し、前記框体と前記区画部材とは、前記面材の周縁部が収容される収容部を有し、前記面材は、前記框体の前記収容部にて接着されており、前記区画部材の前記収容部にて圧入され、前記区画部材は、前記框体に係止されている。 (もっと読む)


【課題】金属製板材からなる表裏一対の第一、第二面板を用いて構成されるドア体を、優れた強度、意匠性を備えたドア体とする。
【解決手段】ドア体6の屋内側ドア面6eを構成する第一見付け片部7aが形成される第一面板7の戸先側部位に、第一見付け片部7aの戸先側端縁から戸尻側に折返される戸先側第一折返し片部7bと、戸先側第一折返し片部7bの先端縁から第二面板8側に折曲して第二面板8に至る戸先側第一見込み片部7cとを形成し、ドア体6の屋外側ドア面6fを構成する第二見付け片部8aが形成される第二面板8の戸先側部位に、第二見付け片部8aの戸先側端縁から第一面板7側に折曲して戸先側第一折返し片部7bに至り、戸先側第一見込み片部7cより戸先側に位置してドア体6の戸先側端面6cを構成する戸先側第二見込み片部8bを形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 通常の建物の引き戸またはドアとしての外観と機能とを備えながら、災害時に際しては、引き戸またはドアを締め切ったまま、その構成部材としての外観で組み込まれている非常用開閉部材を開いて建物外部に避難可能とする。
【解決手段】 建物のドアに、ドアが締め切られた状態において人間が通過することが可能なサイズの開口部を形成することができる非常用開閉部材を組み込んでなり、
前記非常用開閉部材は、開動作に際してドアの厚み内に収納される。前記非常用開閉部材は、これらに通常使用される固定の構成部材としての態様で、かつ、引き戸またはドア全体としてデザインを統一した非常用開閉部材を組み込む。この結果、非常用開閉部材は、外観的には開閉することができるようには見えないが、自然災等の緊急時に際しては、引き戸またはドアを締め切った状態においても、非常用開閉部材を開くことによって引き戸またはドアの一部に人間が通過することが可能なサイズの開口部を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 採光用窓のデザイン性を高めた斬新なドアの提供。
【解決手段】 表側又は裏側に配置したドアパネル1aと、ドアパネル1aと対向して配置した透光性パネル2とを備え、ドアパネル1aには、透光性パネル2が配置された位置に採光用小窓3が複数形成してある。 (もっと読む)


【課題】遮音性に優れると共に断熱性、気密性および防露性の向上を図れ、かつ開放寸法を小さくせずにすむ玄関ドアおよび玄関ドアの制作方法を提供する。
【解決手段】本実施形態の玄関ドア10は、薄板鋼板で構成され室内側に突出した補強部11Bを有するドア本体と、このドア本体11の前記補強部11Bで囲まれた中央領域Cの室内側の面に装着された防振ゴム25と、ドア本体11の室内側の面に対向配置されると共に遮音機能を備えかつ補強部11Bに保持されたグラスウール27と、このグラスウール27の周囲に設けられると共にドア本体11と当該ドア本体用のドア取付け枠体13との隙間を遮蔽するシール部材38と、を備えた構成とされ、ドア本体11の中央領域Cとグラスウール27との間に空間領域Sを設けてある。 (もっと読む)


【課題】障子開閉時における音や振動が抑制できて良好な操作感を確保することができる建具を提供すること。
【解決手段】上框11および下框12に設けた傾斜保持部11C,12Cで樹脂パネル14の上下端縁を傾斜させて保持することで、湾曲した状態で保持される樹脂パネル14の面外剛性が高まり、その変形や振動が発生しにくくできることから、障子10の開閉時における樹脂パネル14のばたつき等に伴う音鳴り等が防止でき、障子10の開閉操作の操作感を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】一部の骨部材を省略することにより引戸の軽量化と材料コストの低減を実現するとともに、表面材の位置合わせを容易にして組立作業の効率化を図るようにした引戸を提供すること。
【解決手段】薄板状の2枚の表面材1を所定間隔を隔てて重合するようにした引戸において、骨部材3を配設するようにした戸先T1側を除く各表面材1の少なくとも隣接する2辺に、表面材1を内側に折り曲げた折曲片2を形成し、この折曲片2を重ねて固定することにより表面材1の間隔を規定するようにする。 (もっと読む)


【課題】 既設ドアを撤去した既設ドア枠に新設ドアを吊支持した改装ドアにおいて,気密材が室内側に露出するのを防止して可及的に高度な防火性を確保する。
【解決手段】 新設ドア2の室内側見付面の外周端部に配置した気密材受溝26に気密材3を設置し,気密材3を既設ドア枠1のドア戸当面12に対接して気密性を確保する一方,新設ドア2の室内側見付面の気密材受溝26の内側に囲繞状の突出リブ41を固定することによって,該突出リブ41と既設ドア枠の室内側見込面11の間に狭小の火炎遮断溝4を配置する。突出リブ41が,室内側の見付面の火炎が気密材3を有する火炎遮断溝4側に向かって進行するのを防止するとともに火炎遮断溝4が奥行方向先端を閉塞してあるから,火炎が突出部41を超えても,該火炎が火炎遮断溝4に入り込んで気密材3に接触するのを可及的に防止して,防火性を確保する。 (もっと読む)


【課題】サッシ障子を移動させてもガラス戸を摺動させないようにすることのできるペット用窓を提供する。
【解決手段】サッシ障子2の下部に取付けられる枠体内に室内外方向に揺動開閉自在な扉体21を納め、枠体20内には上下に渡る中骨33が設けられ、中骨33の一方側に扉体21が揺動開閉自在に設けられ、中骨33の他方側にガラス体22が嵌め殺し状に設けられ、枠体の扉体21及びガラス体22より室内側には扉体21を閉塞可能なガラス戸23が左右方向に摺動自在に納められ、中骨33にはガラス戸23の摺動を規制可能なストッパが設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】内部の構成部材が露呈することなく、体裁よく透視可能パネルを装着するすることができ、しかも、部品点数が少なく、構造が簡単な移動間仕切装置における間仕切パネルを提供する。
【解決手段】フレーム21の上部の前後両面に、透視可能パネル2を装着するとともに、フレーム21における上部の横杆20およびそれに装着された部材の前後面および下面を、遮蔽板13をもって覆い、かつ前後のパネル2を、透視可能なパネル基材2aの外周縁を、左右の縦サッシ15、および上下部サッシ14、16をもって囲繞したものとし、左右の縦サッシ15と、下部サッシ16との裏面に、フレーム21内において、互いに前後に対向して、先端同士が突き合わされるか、又は近接するようにした突片15a、16bをそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】化粧額縁を有した窓枠体を簡易に取付けることができ、組立作業性の良好な断熱ドアを提供する。
【解決手段】各内面が対向する室内表面材10と室外表面材11間に断熱材12を挟んで接着してなるドア本体1に窓5を設けてなるものであって、室内表面材10と室外表面材11には、窓5の位置にそれぞれ開口部20が形成され、開口部20には、内面側の開口縁部にその全周に渡る化粧額縁32がそれぞれ取付けられ、室内表面材10と室外表面材11の内面の各化粧額縁32より外周側には、パネル体31を保持してなる窓枠体30の室内面と室外面が各々固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】従来の結露防止装置では、窓枠部材の内側に囲繞状態の保持部材が配置された後、その保持部材にシート材を張設しているため、作業性が悪く、気密性を維持し難いという問題がある。
【解決手段】本発明の増設窓1は、既設窓7、8と室内との間の窓枠4内に設置され、利用される。増設窓1は、使用時には、蛇腹状体に配置された複数のパネルが、実質、一体となり使用される。そして、増設窓1と窓枠4とは、中空チューブ14により密接するため、中空チューブ14内に注入される空気量により、密接状態は簡易に調整される。この構造により、既設窓7、8と増設窓1間の空気層の気密状態は、簡易に実現され、既設窓7、8の防露性及び開口領域3での断熱性が実現される。 (もっと読む)


【課題】面材の室内側面の結露水をスムーズに室外側に排水できると共に、強風雨時に雨水等が室内側に吹き込むことがない建具とする。
【解決手段】枠体1の面材嵌入溝(ガラス嵌入溝2)に面材(ガラス3)を装着すると共に、前記面材嵌入溝の室内側縦内面と面材の室内側面との間を室内側水密材4で水密し、この室内側水密材4における面材の下端側に位置する部分を不連続して面材の室内側面を面材嵌入溝に連続する水抜き空間部6を形成し、この水抜き空間部6に通水性部材7を設けると共に、前記面材嵌入溝に排水孔5を形成し、面材の室内側面の結露水を通水性部材7を通して排水孔5から排水し、その排水孔5から吹き込んだ雨水等は通水性部材7を通ることがないようにする。 (もっと読む)


本発明は、補強材が取り付けられるように構成された窓要素、扉要素及びファサード要素用のプラスチックプロファイルに関し、プラスチックプロファイル本体(11、112)を備え、このプラスチックプロファイル本体は長手方向(z)に伸びており、長手方向(z)に直交する断面(x−y)から見たときに、長手方向に直交する横方向(x)に位置する少なくとも一方の外側において、中空プロファイルを備える補強要素(21、22)がプラスチックプロファイル本体と屈曲部によって連結できるように構成される。プラスチックプロファイル本体のそれぞれの外面側には、2つの屈曲した突起(121aa、122ca)が設けられており、補強要素の中空プロファイルが前記屈曲した突起の間に屈曲した形で配置される。
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【課題】 新設ドアを既設ドアに代替して既設ドア枠に設置した改装ドアにおいて,火災時に新設ドアと既設ドア枠間を防火遮断できるようにする。
【解決手段】 新設ドア2のフレームに四周の気密材設置枠4を設置し,この気密材設置枠4に受溝7と段差受座10を形成する一方,室内側パネル12を受溝7の面内部分を覆うように配置することによって,受溝7と段差受座10が新設ドア2の室内側見付面外周に一連に露出するように配置する。受溝7にはグラファイト系等のテープ状の熱膨張材21を奥行方向底部に先行配置し,その室内側に気密材20を装着し,また段差受座10に同じく熱膨張材21を配置して,気密材20の張出基部によってこれを覆うようにする。火災時に気密材20が溶解焼失しても,熱膨張材21が体積膨張して既設ドア枠1との間を封止することによって防火遮断を行う。 (もっと読む)


【課題】戸体の防火性能を確保しつつ製造コストが抑制できる建具を提供すること。
【解決手段】縦枠材7Cと縦骨7Dとに渡って架け渡された横材13にガラスユニット12が支持されるので、火災の際に断熱材が溶融しもガラスユニット12が落下することがなく、火災時における内外の空間を遮断して延焼を防止するという防火性能が確保できる。さらに、金属枠14とガラスパネル15とを組み立ててユニット化したガラスユニット12を横材13に支持させるだけの簡単な構造でガラス開口10が構成でき、扉(戸体)6の組立作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】遮音性や断熱性に優れた内障子構造を提供する。
【解決手段】内障子3が、障子本体5と引手部材6とを備え、引手部材6に内障子3の幅寸法を調整するための調整代T2が設けられるともに、建具枠側に向く先端面に凹溝7が形成され、建具枠4の縦枠41には、前記凹溝7が嵌合する凸条13が設けられ、前記内障子3は、前記調整代T2を現場で削ることによって、内障子3の閉鎖位置において、引手部材6の先端面が前記縦枠41に密接するとともに、凹溝7が凸条13に嵌合すべく、幅寸法が調整されている。したがって、内障子3の引手部材6と建具枠4の縦枠41との間に、隙間が生じることがなく、かつ、凹溝7が凸条13に確実に嵌合しているので、遮音性や断熱性に優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】外観意匠性を向上させることができ、部品点数および組立工数の削減によってコストダウンを図ることができ、断熱性を確保できる建具を提供すること。
【解決手段】枠体15と、この枠体15に支持された扉20と、枠体15の室内側端縁の四周に設けられたタイト材16とを備え、骨組体25の室外側に配設された外鋼板27と骨組体25との間に樹脂スペーサ28を介在配置し、外鋼板27の辺縁部に形成した外鋼板折曲部271で樹脂スペーサ28を覆うとともに、扉20の閉鎖状態において、樹脂スペーサ28がタイト材16と当接するように、樹脂スペーサ28を外鋼板折曲部271よりも室内側に延設した。従って、室外側から樹脂スペーサ28を見えなくすることができて外観意匠性が向上され、隠蔽部材を不要とするので部品点数および組立工数が削減されコストダウンが図られ、断熱性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】召合わせ側の縦部材を除く三方枠状の部材にパネルを取り付けた障子が、召合わせ框や方立などを有せずともパネルに受ける風圧に十分に抗することができる障子の提供を目的としている。
【解決手段】パネル104と、上下框101,102及び戸当り框103と、上框端部キャップ105及び下框端部キャップ106とを備え、上下框及び戸当り框は、パネル縁部の取付け凹部148a,148b,148cを有しパネルに取付けてあると共に、上下框の端部に戸当り框が固定してあり、上框端部キャップ及び下框端部キャップは、上框及び下框の召合わせ側端部119にそれぞれ固定してあると共に、パネル縁部の取付け凹部を有しパネルに取り付けてあり、上框端部キャップ及び下框端部キャップの取付け凹部内の室外側側壁134a,134c及び室内側側壁134b,134dには、パネルの見付面を受ける湾曲状の受け部を設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡便で省施工であるとともに、機能性に優れたドアの召し合せ構造を提供すること。
【解決手段】ドア端縁部にベース部材1が固定され、ベース部材は左右両側部に係止突起4、5を有し、左右両側部に引っ掛け突起を有するカバー部材が、引っ掛け突起が係止突起に係止されることによりベース部材に嵌合して取り付けられ、カバー部材は、一方の側部に内側に回り込む軟質の舌片も有し、カバー部材のベース部材への取付けにより、舌片が、ベース部材のドア端縁部から外方に突出する部分の裏面側に回り込んで配置される。 (もっと読む)


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