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Fターム[2E025AA26]の内容

居住又は事務用建築物 (2,502) | 居住用建築物の種類 (1,261) | 住居 (1,257) | 室の形態 (491) | 玄関、階段室などの通路用室 (165)

Fターム[2E025AA26]に分類される特許

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【課題】建物内を移動しやすくなるとともに、声が届きやすくなり、これによって住人同士のコミュニケーションが取りやすくなる建物を提供する。
【解決手段】矩形スペースに、直階段11の一方の側部側にキッチン4および食堂5が設けられ、他方の側部側に居室3が設けられ、直階段11の居室3側の側部には仕切壁10が直階段11に接して設けられるとともに、仕切壁10の両横に開口部12,14がそれぞれ設けられ、これら開口部12,14を通して、キッチン4と居室3および食堂5と居室3がそれぞれ行き来可能とされている。これにより、矩形スペース内の移動がしやすくなる。また、複数の開口部12,14を通して、矩形スペース内で声が届きやすくなり、住人同士のコミュニケーションが取りやすくなる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置が高温になるのを防止するとともに、当該蓄電装置が発する騒音を人に聞こえ難くすることができる建築物を提供する。
【解決手段】蓄電装置40からの電力を負荷50へと供給可能な電力供給システム1を具備する住宅100(建築物)であって、蓄電装置40は、外壁100aに沿うように形成される蓄電装置収納空間110に配置され、蓄電装置収納空間110の空気は、外壁100aに形成された貫通孔115及び当該貫通孔115に設けられた送風機117によって外気と換気可能とされ、蓄電装置収納空間110と他の空間とを仕切る壁面(側壁111・111、上部仕切壁112及び防音扉113)には、防音材(防音材114等)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】踊り場に居ながらも、リビング、ダイニング及び玄関に居る家族の存在を確認することができる住宅を提供する。
【解決手段】1階(下階)側の下部階段51と2階(上階)側の上部階段52との間に踊り場53が形成された折り返し階段50を備える住宅1であって、踊り場53は、下部階段51及び上部階段52が占有する面積以上の面積を有するとともに、外壁2の内側面に接するように配置され、1階のリビング12、ダイニング13及び玄関10は、踊り場53と連続的な空間で接続されるとともに、リビング12、ダイニング13及び玄関10と踊り場53とは、互いに視認可能な位置となるように配置した。 (もっと読む)


【課題】吹抜け部を有する部屋であっても効果的に温度調整することが可能な建物の冷暖房システムを提供する。
【解決手段】下階の部屋の少なくとも一部の上方を、下階から上階に吹き抜ける吹抜け部4とし、この吹抜け部4を介して、下階から上階に亘って冷暖房パネル50を設置し、この冷暖房パネル50を、下階から上階に亘って鉛直に配置される鉛直部51と、吹抜け部4の上方に水平方向に配置される水平部52とから構成し、これら鉛直部51および水平部52を、温度調整用の流体を内部に流通させる多数の管部材を、互いに間隔をあけて並設することによって形成する。これにより、吹抜け部を含む上下階空間を側面から、また上方から効果的に温度調整を行うことができるので、この吹抜け部を含む上下階空間の居住環境を快適にすることができる。 (もっと読む)


【課題】住宅の室内に配置した直階段の下側空間を、機能的且つ効率的に有効利用することができる階段下構造の提供を目的とする。
【解決手段】この階段下構造は、蹴込板を廃止したシースルータイプの直階段10を、室内1の壁面1aに沿って配置して、直階段10の下側空間20における一方の側面を、室内1の壁面1aによって閉塞するとともに、下側空間20のうち直階段10の下半分10aの下側に位置する小空間21における他方の側面を、間仕切り壁7によって閉塞して、下側空間20のうち直階段10の上半分10bの下側に位置する大空間22における他方の側面を、開放状態としている。 (もっと読む)


【課題】居室空間において空調効率の低下を抑制できる建物の間仕切構造を提供する。
【解決手段】建物10の一階部分には、和室14、LDK空間20、二階部分に通じる階段19が設置された階段空間18等が設けられている。階段空間18はLDK空間20と隣接して設けられ、階段空間18を囲む囲い壁の一部にはLDK空間20から階段空間18への出入りを可能とする階段開口部23が形成されている。一階部分には、複数の縦桟31が格子状に組まれてなる格子間仕切30が設けられ、格子間仕切30は、LDK空間20と和室14とを仕切る第1仕切位置と、LDK空間20と階段空間18とを仕切る第2仕切位置との間で移動可能とされている。格子間仕切30は、隣り合う縦桟31同士が当接されることにより隙間を閉じる隙間閉鎖状態と、それら縦桟31同士が離間されることにより隙間を開放する隙間開放状態とに切替可能とされている。 (もっと読む)


【課題】母親等が家事をしながら子供を見守ることができ、安心して家事と育児とを両立させることができる間取りの住宅を提供する。
【解決手段】1階部分に玄関区画1、玄関区画から出入り可能な洗面所2aを含むユーティリティ区画2、ユーティリティ区画に隣接するとともにユーティリティ区画及び玄関区画を見通すことができるオープンキッチンとなった台所区画3、食堂4a及び居間4bを含む団らん区画4を配置する。2階部分には、台所区画の斜め上方となる位置であって吹き抜け11を介して視認することが可能な位置に子供用区画14を設ける。また、玄関区画からユーティリティ区画へ通じる経路と、玄関区画から団らん区画へ通じる経路とを、台所区画から見通すことができるものとする。さらに、台所区画は、ユーティリティ区画及び団らん区画に隣接して配置し、物音や声を容易に聞き取ることができるものとする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、脱ぎ置かれた作業者の靴によって、建物への出入りがしにくくなるという問題を緩和することができ、ALCパネルのように粘着テープが貼り付けられない材質で床面が構成されていても、床の保護を容易に行うことができる仮設床を提供することを目的とする。
【解決方法】
本発明によれば、建物の玄関ホール部の床面より低い床面を有する玄関土間部に設置される仮設床であって、上面が前記玄関ホール部の床面とほぼ段差なく連続し、内部に靴収納空間が形成されたことを特徴とする仮設床が提供される。 (もっと読む)


【課題】建物の玄関スペースを見栄え良く家人用と客人用とに区分し得るとともに、使い勝手を向上させ得る玄関構造を提供する。
【解決手段】玄関出入口4に連なるように玄関土間部13を設け、この玄関土間部から段上がり状にフロアー部15を設けた玄関構造1であって、前記フロアー部と前記玄関土間部との直線状の境界部分に沿うように、中央に収納壁部30を設けるとともに、この収納壁部の両側にそれぞれが該収納壁部と略等しい幅寸法とされた一対の開口部21,22を横並びに設け、これら一対の開口部のうちのいずれか一方の開口部側に、前記玄関土間部を前記フロアー部側へ入り込ませるようにして連続的に延出させた補助土間部14を設け、前記収納壁部の前記玄関土間部側に向く面に沿うようにスライド自在に配設されるとともに前記収納壁部と略等しい幅寸法とされた一枚の引戸40によって、前記一対の開口部を選択的に開閉可能とした。 (もっと読む)


【課題】車椅子使用者が心身共に快適に安心して居住できる環境を実現することができる住宅を提供する。
【解決手段】車椅子使用者が外部から住宅1内に入る場合には、玄関ポーチから玄関土間2−2に入り、出入り口10−3から蔵型階段・踊り場室10内側の第1のスロープ10−5aと第2のスロープ10−5bを通過し、出入り口10−4から1階の床9に至ることができる。その過程では、第1のスロープ10−5aと第2のスロープ10−5bには1/15の昇り勾配はあるものの特に通行の障害となる段差はなく、車椅子使用者は車椅子に着座したまま特に困難無く住宅1内に入ることができる。 (もっと読む)


【課題】空調装置の負荷軽減を図ることができる建物を提供する。
【解決手段】建物10には、玄関11、廊下12、リビング13、機械室14が設けられている。機械室14には空調装置20が設置され、機械室14は玄関ホール(廊下12と玄関11との連続空間)に隣接している。機械室14には、廊下側出入口26を通じて玄関ホールから出入り可能とされており、その廊下側出入口26には引き戸27が設けられている。引き戸27が閉められた状態では、廊下側出入口26を通じた玄関ホールと機械室14との間の通気が遮断される。リビング13は、玄関ホールに対して仕切壁19を隔てて設けられ、機械室14に対して仕切壁25を隔てて隣接している。仕切壁25には、リビング13から機械室14への出入りを可能とするリビング側出入口28が設けられ、その出入口28を通じてリビング13と機械室14との間で通気可能とされている。 (もっと読む)


【目的】 応接空間を備える玄関の構成を提供する。
【構成】 スロ−プ1の2つの側面2の各々が上がり框3及び、玄関側壁4と交差する第1壁5に接する、上がり框3に横付けされた状況のスロ−プ1を設け、玄関土間6とスロ−プ1を介する着脱スペ−ス7を設け、上がり框3と着脱スペ−ス7を介する箇所に第1壁収納8を設け、上がり框3とスロ−プ1を介する箇所に第2壁収納9を設け、第1壁収納8と第2壁収納9は一体成型される様にした玄関10であって、玄関側壁4の背になる第2壁11に第1扉12を設け、第1扉12により出入りするトイレ13を設け、ホ−ル14と生活空間を介する第3壁15に第2扉16を設け、玄関10とホ−ル14を応接空間と処することにより、第2扉16を閉じることで玄関10と生活空間は第3壁15により区分されることになる、ホ−ル14が客間の機能を兼ねる様にした玄関にする。 (もっと読む)


【課題】 居住する家族の経時的変化に応じて、一世帯用住宅を簡単かつ容易に二世帯用の住宅に変更することができる世帯数が変更可能な戸建て住宅をとその設計方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも外壁で構造を支持するよう構成された二階建ての戸建て住宅において、一階の空間を、一方側の外壁から相対する他方の外壁に向かって、隣接して二つの玄関を配置することが可能な幅で区画してコアスペースCSを形成するとともに、他の空間をフリースペースFSとし、前記コアスペースCSの一端側に玄関4を、他端側にはフリールームFRをそれぞれ配置し、前記玄関4に近接してコアスペースCS内に二階への階段8と前記フリールームFRに到る廊下9を形成し、二階の空間は全体をフリースペースFSとする。 (もっと読む)


【課題】階段下空間を利用して異なる部屋間で物を受け渡しすることができる建物を提供する。
【解決手段】1階に、第1部屋11と第2部屋12とが階段下空間10を挟んで設けられ、第1部屋11と階段下空間10とを仕切る壁に第1開口部14が設けられ、第2部屋12と階段下空間10とを仕切る壁に第2開口部18が設けられ、階段下空間10に、物を収容可能な箱体21が第1開口部14と第2開口部18との間を往復移動可能に設けられているので、階段下空間10において、第1開口部14と第2開口部18との間で、物が収容された箱体21を往復移動させることによって、第1開口部14に面する第1部屋11と第2開口部18に面する第2部屋12との間で物を受け渡しすることができる。 (もっと読む)


【課題】外出先から玄関に帰宅した住人等が居室等に衣類を持ち込むことなく、当該衣類を容易に収納したり着替えることができるとともに外部用品を容易に収納でき、さらに収納した衣類等を脱臭・除菌できる機能を備えた建物を提供する。
【解決手段】中間床3の下方に設けられた低天井収納空間6に隣接して、下階と天井高が等しい脱臭・除菌機能付き収納室14が配置され、この脱臭・除菌機能付き収納室14と低天井収納空間6とが第1建具16によって連通可能であり、脱臭・除菌機能付き収納室14と玄関17が第2建具18によって連通可能であり、脱臭・除菌機能付き収納室14と玄関17に連通する廊下20とが第3建具21によって連通可能であるので、居室等に衣類を持ち込むことなく、当該衣類を容易に収納したり着替えることができるとともに外部用品を容易に収納でき、さらに収納した衣類等を脱臭・除菌できる。 (もっと読む)


【課題】エレベータ設置予定空間にエレベータを設置した際にも、動線の交錯が生じることがない住宅を提供する。
【解決手段】例えば、2階建てのエレベータEが設置されていない建物1Aであって、仮想的に区切られたエレベータ室予定領域29bとエレベータホール予定領域29aとを有する学習室(可変室)29と、可変室29に隣接して設けられたDK部(不変室)21と、を備え、可変室29は、エレベータ室予定領域29bに配置されると共に、他の領域に配置された床部から独立して撤去可能である床部と、エレベータホール予定領域29aに設けられると共に、不変室21に連絡する連絡口29cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】視界が遮られることなく、見晴らしが良好なバルコニ付き建物の提供。
【解決手段】窓部212を有する下階の居室空間S1の上に窓部232を有する上階の居室空間S3が配置され、前記上階の居室空間S3の窓部232の前面にバルコニ5が配置され、前記バルコニ5と前記上階の居室空間S3との間には、複数段の踏板60を有し前方に向かうに従って下り傾斜する階段状のバルコニ床6が配置され、前記バルコニ5はバルコニデッキ51を含み、前記バルコニデッキ51の床レベルは前記上階の居室空間S3の床レベルより低い。 (もっと読む)


【課題】廊下幅等の移動経路を確保可能にする一方で、廊下幅の一部を収納等のスペースに簡易かつ有効に利用するために、住宅の通路構造を提供することを目的とする。
【解決手段】通路の壁面1と、一端部が前記壁面1に対して回動可能に設けられた棚板3と、前記棚板3の両側面にそれぞれが着脱可能に結合され、且つ、前記壁面1に対して回動可能に設けられた両側板5とを備え、前記棚板3および前記両側板5を折りたたんだ際に、前記棚板3および前記両側板5が前記壁面1に平行に当接または近接していることを特徴とする折りたたみ式壁面収納部を有する住宅の通路構造。 (もっと読む)


【課題】既存建物の内部にエレベータを後付け可能とし、それに加えて、エレベータ設置が容易で、しかも設置前の状態ではスペースの有効利用を図ること。
【解決手段】住宅10には、エレベータEVの後付けを想定して、EV後付空間21が設けられている。EV後付空間21は、上下階境界部15に二階床構造パネル22が着脱可能に設置されて一階側と二階側とに仕切られ、それぞれが収納スペースとして利用される。リフォーム等によりエレベータEVを設置する場合、二階床構造パネル22を取り外せば、エレベータEVの昇降路となる縦空間が形成される。また、二階床構造パネル22には通気スリット55が設けられており、一階側空間部21aと二階側空間部21bとの間が通気可能となる。 (もっと読む)


【課題】建物内部全体の採光や通風を容易に確保することができる建物を提供する
【解決手段】建物本体1の平面視略中央部から外壁1a〜1d側に向けて延び、かつ1階から2階まで吹き抜ける吹抜け部2〜5が複数設けられ、これら吹抜け部に面する外壁に窓が設けられ、複数の前記吹抜け部2〜5のうちの少なくとも一つの前記吹抜け部5に階段20が設けられ、残りの前記吹抜け部2〜4のうちの少なくとも一つの前記吹抜け部2,3に上下に透光性および/または通風性を有する第1床部6,11が上下階の境界部に設けられているので、建物内部全体の採光や通風を容易に確保することができる。 (もっと読む)


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