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Fターム[2E030GC04]の内容

蝶番 (2,161) | 調節手段 (101) | 長孔内で滑動 (32)

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【課題】小さな力で扉の位置調整を行うことのできるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】本発明のヒンジ装置では、縦軸まわりに回転自在に連結された可動ブロック2と固定ブロック1を備える。可動ブロック2は、中間ブロック3と扉側ブロック4からなる。可動ブロック2を扉の上端面又は下端面に固定し、固定ブロック1を扉枠側に固定し、可動ブロック2と固定ブロック1を上下方向に対向する互いの対向面で摺接させて用いる。そして、固定ブロック1は、カム板の回転によって可動ブロック2を水平面上にて位置調整するカム機構を有する。 (もっと読む)


【課題】ねじの緩みに伴うガラス扉の傾きを防止し、その修正を容易にすると共に、デザイン性も向上させる。
【解決手段】ヒンジ本体2と、これに対して横方向に移動可能な受部材3とから成り、ヒンジ本体2に嵌合凹所8を、受部材3に嵌込部12及び立壁部13をそれぞれ設け、嵌込部12を嵌合凹所8に上方又は下方から嵌め込んで、ヒンジ本体2と受部材3とを、ヒンジ本体2の後面に沿う立壁部13を介してねじ込んだ固定ビス22で固定するガラス扉用ヒンジにおいて、ヒンジ本体2は、嵌合凹所8の前方を閉塞し、挿溝部9の後方に保持壁10を備え、保持壁10に横長の保持穴11を設けたものとし、受部材3は、立壁部13を後部のみに設け、前部に挿壁部14を設けたものとし、固定ビス22を保持穴11に挿通して挿壁部14に螺合させ、挿壁部14を保持壁10に圧接する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ドア扉とドア枠との間のカバーされた配置のための、2つの収容体1a,1bと枢着連結されている2つのヒンジフレーム2a,2bとを有するドアヒンジに関する。前記2つの収容体は、前記ドア枠の収容部内と前記ドア扉の幅の狭い側面内とに組み込み可能であり、前記収容体1a,1bはそれぞれ、前記ヒンジフレーム2a,2bの端部を収容する2つのガイド要素3を有する。
【解決手段】
前記ガイド要素3のガイド部材4がそれぞれ、2つのガイド連結部材5及び2つの回転収容部6を有し、1つのヒンジフレーム2a,2bの端部がそれぞれ、一方のガイド連結部材5と一方の回転収容部6とだけで支持されている。これに応じて、他方のガイド連結部材5又は他方の回転収容部6は拘束されていない。 (もっと読む)


【課題】扉枠の縦枠内面と閉鎖状態の扉の吊り元側の側面間に形成される間隙を小さくことができるようした調整蝶番を提供することである。
【解決手段】扉枠Aの縦枠bの内面に取付けられる枠側ヒンジ片10と扉Bの吊り元側の側面に取付けられる扉側ヒンジ片20を支点軸30によって開閉自在に支持し、扉側ヒンジ片20に調整枠体40を支点軸30と直交する前後方向に移動自在に支持し、その調整枠体40を前後方向に位置調整する前後位置調整手段60を設ける。調整枠体40の表面カバー43の表面に凹段部50を設け、扉側ヒンジ片20の閉鎖状態で、その凹段部50内に枠側ヒンジ片10を収容し、扉枠Aの縦枠b内面と閉鎖状態の扉Bの吊り元側の側面間に形成される間隙の狭小化を図る。 (もっと読む)


【課題】加工品の調整ボルトによらず、扉の幅方向の位置調整を可能にする扉取付用のヒンジを提供することである。
【解決手段】据付対象物10側に固定される固定部材2と、扉を回動可能に支持するヒンジ本体3とを係合させ、ヒンジ本体3側には複数の歯22a,22bを備えたラック部22を設け、固定部材2側にはラック部22の歯22a,22bと連通する孔9を設ける。孔9から係合具24を挿入してラック部22の歯22aと係合させ、係合具24でラック部22の歯22aを押圧移動させる。 (もっと読む)


【課題】雄丁番の上面と雌丁番の下面との間の隙間を簡単な調整操作でゼロにできるドアとする。
【解決手段】枠体1の上下寄りに取り付けた雄丁番4と扉2の上下寄りに取り付けた雌丁番5を回動自在に連結して扉2を枠体1に取り付け、前記各雌丁番5は、丁番取付ねじ6を丁番用孔24を挿通して裏板7に螺合して扉2に取り付け、この扉7は、裏板用孔25を挿通した裏板取付ねじ8で固定され、その裏板取付ねじ8を弛めることで上下に移動可能とし、扉取り付け前には、前記裏板取付ねじ8が裏板用孔25の内面上端部25aに接しており、下面5aが雄丁番4の上面4aと離れている雌丁番5の丁番取付ねじ6、裏板取付ねじ8を弛め、その雌丁番5を裏板7とともに下方に移動して下面5aを雄丁番4の上面4aに接して隙間をゼロにできるようにする。 (もっと読む)


【課題】ガラス扉の取付作業性を改善し、ねじの緩みに伴うガラス扉の傾きを防止すると共に、部品点数を減少させ、デザイン性も向上させる。
【解決手段】ヒンジ本体2と受部材3とから成るガラス扉用ヒンジ1において、ガラス扉Dを挟持するヒンジ本体2に、前後方向の一面側が奥側となるように閉塞され、他面側及び上端又は下端面側が開口した嵌合凹所8を形成し、受部材3を、嵌込部9の一端に立壁部10を設けたものとし、受部材3の嵌込部9をヒンジ本体2の嵌合凹所8に横方向に移動自在に嵌合させると共に、受部材3の立壁部10をヒンジ本体2の他面側である基準面に沿わせ、立壁部10に設けた貫穴10aを介して固定ねじ22をヒンジ本体2にねじ込むことにより、ヒンジ本体2と受部材3とを結合し、これらの対向部に形成した凸部と凹部との係合により、ヒンジ本体2と受部材3との相互の縦方向のずれを抑止する。 (もっと読む)


【課題】床下収納庫の蓋体支持装置への採用において、床に形成された開口部を開閉する蓋体を床の上面に重なる位置まで開放させることができるようにした簡単構造の開閉具を提供することである。
【解決手段】床1に形成された開口部2を開閉する蓋体4の外周一面に凹部5を設け、その凹部5内に組み付けられて蓋体4を開閉自在に支持する開閉具10を、一対のヒンジ片21a、21bのそれぞれ一側部にヒンジ軸23を設け、そのヒンジ軸23を連結環25の長孔26に挿入して一対のヒンジ片21a、21bを開閉自在に連結したヒンジ20と、そのヒンジ20をスライド自在に支持するガイド凹部34が形成されたヒンジ受け具30とで構成する。ヒンジ片21bを蓋体4の凹部5の内面に固定し、ヒンジ受け具30を開口部2の内周に固定し、そのヒンジ受け具30のガイド凹部34に残りのヒンジ片21aをスライド自在に嵌合し、蓋体4の開放時にヒンジ片21aを上方にスライドさせて、蓋体4が床1の上面に重なる位置まで開放できるようにする。 (もっと読む)


【課題】単純に構成されており、低コストで製造可能であるドアヒンジを提供する。
【解決手段】収容体1,1’が両端部側において各々ヘッドモジュール3,3’,4,4’を備えており、この収容体が固定ネジのための開口部5を有しており、この収容体に関節部材2が支承されていること、およびヘッドモジュール3,3’,4,4’間において、両ヘッドモジュールを接続している独立した中間部分6,6’が設けられている。 (もっと読む)


【課題】開放位置と閉鎖位置との間で移動可能な自動車に取り付けられた蓋の位置、特に折りたたみ屋根収納箱の蓋の位置を閉鎖位置で決定する装置を提供する。
【解決手段】自動車の車体に取り付けられた構造部材と蓋に取り付けられた構造部材とを備え、蓋に取り付けられた構造部材は閉鎖位置を占める際に、自動車に取り付けられた構造部材によって少なくとも一方向に導かれる。蓋に取り付けられた構造部材または車体に取り付けられた構造部材は蓋または車体と結合する基板と基板に結合された挿入要素とを備える。基板はそれに回転可能に取り付けられた偏芯部品を使用して蓋または車体に対して調節可能である。偏芯部品の運動は、互いにほぼ対向し基板に取り付けられた2つのストッパー要素によって制限される。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体が上下方向に伸縮しても蝶番に無理な捩れなどの負荷がかからず、扉の開閉がスムーズにできるミラーキャビネットの扉取付構造を提供する。
【解決手段】樹脂製キャビネット本体2に蝶番8を用いて鏡扉3Aを取り付ける取付構造であって、蝶番8のキャビネット本体2側へ取り付けられる本体取付側部材81には縦長孔81c,81c,81cが形成され、この各縦長孔81c内にキャビネット本体側からボス部2b,2b,2bが遊挿されている。 (もっと読む)


【課題】 ドアの前後位置調整を簡易構成で可能とし、気密性と遮音性にすぐれたドア構造体を提供する。
【解決手段】 ドア1に固定した第1蝶番片10の表面に長穴11を穿設し、下端に位置決め部12を構成する一方、位置決め部12と係合する位置決め部22を上端に形成した固定片20を構成し、この固定片20をドア1に固定して、第1蝶番片10と枠体40に固定した第2蝶番片20を連結した蝶番3と、枠体40の側片部41の端部より延出した延出部42の先端に設けた収納部43に収納したシール部材45と、ドア1の側面の略中央部分の長手方向に沿って設けたシール部材51よりなるドア構造体。 (もっと読む)


【課題】 ドアの気密性と遮音性にすぐれたドア構造体を提供する。
【解決手段】 ドア表面に対向して枠体40を取り付け、この枠体40の側片部41の端部を室内側へ延出してドア表面に対向する延出部42を構成し、この延出部42の先端にシール部材45を収納したシール部材の収納部43を構成してなり、ドア1を閉じたときに、前記シール部材45の先端がドア1の表面に接触するシール構造と、ドア1の側面の略中央部分の長手方向に沿ってシール部材51を構成し、ドア1を閉じたときにシール部材51の先端が枠体の側片部41の表面に接触するシール構造とを備えたドア構造体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な作業で確実に扉体の片下がりを調整することのできる扉体片下がり調整装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は扉体片下がり調整装置であって、蝶番は、蝶番ピンと、蝶番ピンを挿通する蝶番ピン穴を形成し、固定金具により箱体本体に固定される支持金具とで構成され、支持金具には長穴形状のねじ挿通孔を設けると共に、支持金具の固定位置を側方向に調整可能にする調整突起を設ける一方、固定金具には、支持金具に設けられたねじ挿通孔に対向する位置にねじ穴と、調整突起に対向する固定突起とを設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】戸パネルの不所望な変形を防止することのできるピボット蝶番の取付構造を提供する。
【解決手段】ピボット蝶番の取付構造10は、開口部12に設けられた枠体14に固定された枠体固定部36を有する枠体側支持部材32と、戸パネル16に固定された戸パネル固定部46を有する戸パネル側支持部材34とを備えており、枠体側支持部材32または戸パネル側支持部材34の一方はピボット40を有しており、かつ、他方はピボット40を回動自在に受け入れる軸受体50を有している。また、戸パネル固定部46は、戸パネル16の下端面に当接される水平板部52と、水平板部52の上面に立設された嵌合凸部18とを有している。そして、戸パネル16の下端面16aには、嵌合凸部18の少なくとも一部の水平断面形状と同じ水平断面形状を有し、かつ、嵌合凸部18が嵌合される嵌合穴20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 建付け調整操作を簡単化すると共に、調整後の固定動作が無くても不備を生じない建付け調整方法を提案する。さらに保持金具を装着する段階で調整のための固定手段と嵌め込みのための手段を同一の部材にて兼用できるような構成を提案する。
【解決手段】 一定距離隔てた2枚の面材を有し、その2枚の面材に調整ねじをがたつき無しに空転するように装着した外ケースを設け、その内側に同様に一定の間隔を有し共に雌ねじ部を設けた2枚の平行な面材を有した内ケースを配置し、2ヵ所の雌ねじ部に同時に貫通させた状態で前記調整ねじを螺合して両ケースを構成する。また複数の雌ねじ部を有する外ケースと、歯車部分を有した複数の調整ねじを備えた内ケースとを歯車部分が噛み合った状態で調整ねじの雄ねじ部を雌ねじ部に螺合し、どれか一個の調整ねじを回転操作することにより外ケースと内ケースを平行に調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】扉体の開き形式の変更や扉体自体の交換などを容易にすることができるヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】ベース11と、一端がベースに支持される直線アーム12および屈曲アームのいずれかと、扉体に固定されアームの他端に回動自在に連結される扉側部材と、アームの位置調整手段14とを備える。位置調整手段は、アームに螺合される調整ボルト141と、ベースに設けられ調整ボルトの見込み方向の移動を規制するカバー部113と、調整ボルトを見付け方向に案内する長孔111Cとを有し、カバー部と長孔とは案内方向端部にて開口する。従って、調整ボルトがアームに螺合されていても、調整ボルトごとアームをベースから取り外すことができるので、アームの交換が容易にでき、扉体の開き形式の変更や扉体自体の交換などが容易にできる。 (もっと読む)


【課題】 筐体または扉に対するヒンジ装置の取付位置を調節できるだけでなく、その調節時に、ヒンジ装置がカバー部材と干渉することがなく、しかもヒンジ装置の取付部分の体裁をよくした扉の取付構造を提供する。
【解決手段】 前面が開口する筐体1における側板2の内面に、固定片7に対して可動片8が枢軸9まわりに回動可能としたヒンジ装置6における固定片7を固定し、かつ筐体1の開口の前面を閉塞する扉5の裏面に、ヒンジ装置6における可動片8を固定することにより、扉5を開閉自在に筐体1に取付けた扉5の取付構造において、可動片8と扉5との間に、可動片8の取付位置を上下方向と水平方向とに調節する取付位置調節手段32を設け、かつ可動片8を覆うカバー部材33を、可動片8とともに上下方向に位置調節される中間板39に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】前後方向と左右方向の位置調整が必要十分に広い調整範囲内において行なえる調整ヒンジを提供する。
【解決手段】筐体の前後方向に長い調整孔を形成した筐体側羽根と、筐体の前後方向に対し傾斜した従動カム斜面のある扉側羽根と、筐体側羽根と扉側羽根を連結する軸ピンと、筐体の前後方向に相対的に移動可能な前後方向調整板と、筐体の前後方向に相対的移動可能な左右方向調整板と、前後方向調整板のビス挿入孔から筐体側羽根の前記調整孔に挿通される筐体側羽根用固定ビスと、扉側羽根のビス差入れ孔から左右方向調整板の前記調整孔に挿通される扉側羽根用固定ビスと、筐体側羽根の螺子孔に螺合され、先端で前後方向調整板の側面を押圧する前後方向調整用螺子棒と、扉側羽根の貫通孔から左右方向調整板の突出部の螺子孔に螺合され、先端が扉側羽根の内面壁を押圧する左右方向調整用螺子棒とからなる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化が可能な隠し蝶番を提供する。
【解決手段】扉側ケーシング3、縦枠側ケーシング4と、夫々の一端を交差させた状態でピン25により相対回動可能に連結され、各他端が夫々前記ケーシング3,4に水平回動可能に軸支された第1、第2リンク材19,20と、これらのリンク材19,20の上下に夫々配置され、中央部にピン25が挿通する孔32,33を有し、該中央部から水平方向に延びる2つのアーム部を有し、一方のアーム部先端部には夫々第1、第2リンク材19,20に回動可能に軸支するためのピン挿通孔34,35が設けられ、他方のアーム部先端部にはガイドピン36,37が垂直方向に突設された上部および下部の各ガイドアーム30,31と、ケーシング3,4の内部に夫々設けられ各ガイドアーム30,31に設けたガイドピン36,37がスライド自在に係合するスライド溝13,18を有するガイド部3e,4eとを備える。 (もっと読む)


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