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Fターム[2E034BC01]の内容

ウィング用の支持装置 (2,732) | 複数の車輪からなる戸車 (22) | 車輪の配置 (15)

Fターム[2E034BC01]に分類される特許

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【課題】上下方向に沿った寸法の増大を抑え、かつ下枠が撓んだ場合にも車輪を確実に接地させて耐荷重を増やすこと。
【解決手段】車輪支持体10の第一側壁11には第二側壁21に向けて突出する支持突部15を設け、戸車本体20の第二側壁21にはそれぞれ支持突部15と係合することにより車輪支持体10及び戸車本体20を互いに回転可能に支持する当接係合面23を設け、支持突部15は第一側壁11の互いに対向する位置に形成し、当接係合面23は第二側壁21の互いに対向する位置に互いに同一の向きに傾斜して延在し、車輪支持体10と戸車本体20との間にはナットブロック40に螺合し、回転した場合に車輪支持体10に対して戸車本体20を左右方向に沿って移動させる調整ボルト42と、車輪支持体10に対して戸車本体20を左右方向に沿って移動した場合に当接係合面23に対する支持突部15の係合位置を変更するガイド機構14,50を設けた。 (もっと読む)


【課題】障子重量が大きくなっても障子の下框の見付けを小さくできる建具とする。
【解決手段】障子2の下框21は、見付け方向の上部分に面材23を保持する面材保持部21aと、見付け方向下部分に戸車3のケース30が取付けられる戸車取付部21bと、その面材保持部21aと戸車取付部21bとを見付け方向に仕切る仕切部21cを有し、ケース30が仕切部21cを挿通し、面材23と対向するように面材保持部21a内に突出して戸車取付部21bに取付け、面材保持部21aを戸車取付用のスペースとして利用することで、車輪31の径が大きな戸車3を取付けても下框21の見込みを小さくできるようにする。 (もっと読む)


【課題】 戸体を吊り支持するガイドローラーが,ガイドレールをスムーズに転動し且つガイドレールの直交するコーナーを通過できるようにする。
【解決手段】 ガイドローラー24を,支軸を被嵌する円筒形の径小ローラー24bと,支軸先端の径大ローラー24aの上下2段配置にして異径一対のローラーによるものとし,径小ローラー24bをガイドレール1の開口溝13の一端に,径大ローラー24aをガイドレール1の片側一方の対向突片14の傾斜面にそれぞれ幅方向前後逆に接触して,ガイドレール1の上下位2ヶ所で転動案内を行うようにする。ガイドローラー24は水平に配置した状態で水平回転するから,ガイドレール1との間の摩擦抵抗が小さくスムーズな転動案内ができ,またガイドローラー24の回動進行によってその方向転換ができるから直交するコーナーをスムーズに通過できる。 (もっと読む)


【課題】引戸枠部材の上方に敷設するレールが、戸袋の外部にのみ敷設される引戸装置でも、引戸の開閉操作をスムーズに行うことができる引戸装置を提供すること。
【解決手段】引戸枠部材2と、該引戸枠部材2内を移動する引戸4と、引戸枠部材2の一側に形成された戸袋3とからなる引戸装置において、引戸4の戸先側の上面4aに配設した戸車5と、引戸枠部材2の上方で戸袋3の外部に敷設した戸車5を支持するレール6と、床面の少なくとも、全閉位置の引戸4と全開位置の引戸4との重なり部Pに対応する位置及び引戸4の全開位置で引戸4の重心位置Gよりも戸尻側の位置に配設した引戸4の荷重を支持するための回転体7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 一つの走行輪ユニット内において、設けられた車輪に必らず均等に荷重がかかるようにした走行輪ユニットを提供すること。
【解決手段】 重量扉用の走行輪ユニットにおいて、前後に車輪7,8を取付けた車輪取付枠Fにおける前記車輪7,8の間に、当該車輪の軸5,6と平行な軸をバランス軸10として設けると共に、該バランス軸10に、ほぼ水平な取付ベース9を前記取付枠の前後に関し微小揺動可能に載架支持させることにより、前後の車輪7,8に均等に荷重がかかるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 深さの浅い伝統的な敷居溝から脱輪し難い構造を有する車輪部材を備えた戸車を提供すること。
【解決手段】 走行輪3の車輪面3aの投影形状は略直角二等辺三角形状の略円錐面状に形成されている。つまり、この走行輪3の車輪面3aの頂点部分は、その投影形状が略直角尖形状に形成される尖端部3bとなっており、敷居溝51aの壁面と底面とが成す直角部分(図1及び図2参照)に適合したものとなる。このため、走行輪3が敷居溝51a内を転動するときに、かかる車輪面3aの尖端部3bが敷居溝51aの段差に引っ掛かり易くなるのである。 (もっと読む)


【課題】矩形の一部分が欠けた形状の開口部を完全に閉鎖することができる引戸を提供すること。
【解決手段】引戸1の外ドア3の一部にスリット11を設け、スリット11から出し入れ可能な内ドア5を設ける。内ドア5と外ドア3とは、内ドア5に設けられたガイド溝21と、外ドア3のスリット11の内部に設けられたガイド25とを噛み合わせることにより、連結される。内ドア5、外ドア3は、それぞれ、上端面16、上端面8に固定された吊車15、吊車9を用いて天井17に固定されたレール7に吊り下げられる。開口部55を開閉する際には、外ドア3は、吊車9と、ガイド溝21およびガイド25とを用いて、レール7と内ドア5とに支持された状態で移動し、戸袋63から出し入れされる。内ドア5は、吊車15を用いてレール7に支持された状態で移動し、外ドア3のスリット11から出し入れされる。 (もっと読む)


【課題】寒冷地の高齢者は障子戸、襖、引戸等のすき間風で身体が冷える。又、神経痛、リュウマチ等を患っている高齢者は手が痛み戸の開閉が苦痛である。
【解決手段】寒冷地の寒さ対策としてすき間風を防ぐ方法として引戸と柱のすき間をなくすために戸の下かまちを傾斜させる。その対策としてカム板にカムみぞを付け、レバーの働きをする送りねじとナット組み込む。送りねじを回転させてナットを移動し、カム板を傾けて戸車の高さを微調整できる機構とする。引戸の摺動面に本発明の戸車を取付け、すべり摩擦からころがり摩擦に変えて戸の開閉を軽くする。既存の引戸と敷居をそのまま活用、更に新規の戸にも利用できる。 (もっと読む)


【課題】障子をスライド開閉させる際に、障子の転びを抑え、障子をスムーズに安定して開閉させることができる建具を提供すること。
【解決手段】建具は、ガイドレールが形成された枠体と、この枠体内にスライド開閉自在に支持された障子3Aとを備える。障子3Aは、左右縦框4,5とこの間に接合された上下框とを有する。下框7にはガイドレールに案内される2つの戸車71,72を障子見付け方向に所定間隔離れて設ける。左縦框4下部には、ガイドレールに案内され、障子3Aの転びを防止するガイドローラ44を設ける。すると、ガイドローラ44から戸車72までの寸法W1は、戸車71,72間の寸法Wよりも大きくなり、障子3Aのバランスが安定する。従って、下框7に戸車71,72が設けられている障子3Aをスライド開閉させる際に、障子3Aの転びを抑えることができる。 (もっと読む)


本発明は、スライドデバイス、特にドア用ガイド機構に関する。このガイド機構は、ローラまたはスライド要素の上に装着された設計ガイドレールを具え、上部構造に選択的に一致する。静止ロールサポート及び少なくとも一の可動ロールサポートが設けられている。この可動ロールサポートが、実質的に負荷モーメントを作ることなく、操作位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】 スライドドアの走行中の上下動を低減できるスライドドアのスライドガイド構造を提供する。
【解決手段】 スライドドア3の下部に一端が固定されたロアローラアーム11の他端が車幅方向内側に向けて延設され、その他端に取り付けられた車両前後方向に移動可能なロアローラ12によってスライドドア3が下方から支持されるスライドドアのスライドガイド構造である。
そして、スライドドア3とロアローラ12との間にロアローラアーム11を下方から支持する支持部13が設けられたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 車両用スライドドアの支持装置において、組付けを容易にするとともに、小型化を可能にする。
【解決手段】 スライドドアに固定される固定部材10と、固定部材10に垂直軸11により回動可能に枢着されるとともに、水平方向の軸回りに回転し得るようにレールに載置されるローラ18を枢支した第1支持部材12と、第1支持部材12の上面に締結部材19により固定されるとともに、垂直方向の軸回りに回転し得るようにレールに遊嵌されるローラ21を枢支した第2支持部材13とを備え、第2支持部材13は、第1支持部材12の上面から突出する垂直軸11の上端部11aが嵌合可能な位置決め孔部13fを有する。
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【課題】吊り車を伴う蝶番ユニットを備える折戸システムにおいて、室内側または室外側の一方にのみドアパネルが突出するようにドアを開くことができる吊設機構を提供する。
【解決手段】吊りレールと、該吊りレールに沿って転動するローラを有する吊り車とを備える折戸の吊設機構において、上記吊り車は、上記ローラを遊転自在に軸支する走行体と、該走行体の下面に水平に遊転自在に取り付けられた下ガイドローラと、上記走行体の上面に水平に遊転自在に取り付けられた上ガイドローラと、上記走行体の両端両側面に遊転自在に設けられ上記吊りレールに沿って転動する二対の転動ローラと上記走行体下面一端の中心軸上に互いに歯合可能に各別に取り付けられた2つの歯車を対とする歯車列とを有し、上記吊りレールは、下部に上記下ガイドローラを該吊りレールに沿って摺動自在に案内するスリットと、上部に上記上ガイドローラを該吊りレールに沿って摺動自在に案内する凹溝とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ガイドレールに吊り掛けて左右方向にスライド開閉させ得るようにした吊り扉支持構造において、吊り扉側にローラを単にガイドレールに乗せ掛けただけのものでは、該ローラがガイドレールから外れるおそれがある。
【解決手段】 建物の出入口3の上部に横設したガイドレール2には、上面側に上レール21と下面側に下レール22とを設け、吊り扉1には、上レール21の上部に乗せる上ローラ11と下レール22に下方から衝合する下ローラ12とを取付けているとともに、ガイドレール2を上ローラ11と下ローラ12で上下から挟持した状態で吊り扉1をスライドさせるようにしていることにより、比較的簡単な構成で吊り扉1を確実に且つ安定状態で支持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】折戸体の吊り込み作業を容易にできる折戸装置の吊り込み方法を提供する。
【解決手段】上部ガイドレール3に上部走行体12を走行可能に嵌合する。折戸体5の扉体6の下端面の下部走行体61を下部ガイドレール4に走行可能に係合する。下部走行体61にクリップ体75を取り付け、扉体6を一定の高さに保持する。扉体6を折り畳んで上部走行体12を挟み込む。ベースカップ13の係合溝部26に上部走行体12の連結軸部17を嵌合し、ベースカップ13のロック部材41に上部走行体12の抜止突部18を回動可能に嵌合する。扉体6を折り畳むだけで、ベースカップ13と上部走行体12とを回動可能に連結できる。 (もっと読む)


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