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Fターム[2E034CB04]の内容

ウィング用の支持装置 (2,732) | 上部レールの構成 (172) | レールが移動するもの (18)

Fターム[2E034CB04]に分類される特許

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【課題】従来よりも容易に引戸を設けることが可能な引戸ユニット及び引戸ユニットセットの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の引戸ユニット100は、建物内に起立状態にして設置される扁平箱形構造の引戸収納ボックス10と、引戸収納ボックス10に形成されたメイン引出口12を通して、引戸収納ボックス10に収納可能な引戸20とを備え、引戸収納ボックス10のうち幅狭の側面と直交する方向に延びた上部ガイドレール45を引戸収納ボックス10の内側上部に設けると共に、上部ガイドレール45にスライド可能に係合した上部スライダ41を引戸20の戸尻側端部の上端部に取り付けて、引戸20の戸尻側端部を吊り上げると共に、引戸20の戸先側端部の下部に引戸支持キャスター30を取り付けて建物の床面F1上で転動可能とした。 (もっと読む)


【課題】 無目の高さを低くでき、且つアルミ材の使用量を減らすことのできる上吊式多重引戸を提供する。
【解決手段】 戸体収納部15の奥壁37の上部に一端39を支持し他端41を開口部13の上方の無目22内に突出して固定したレール35に、先端側戸体27と後端側戸体25を吊り、先端側戸体27を後端側戸体25の内部に収容可能として開口部13を開閉する上吊式多重引戸100であって、レール35は、後端側戸体25の上部43を開閉の方向に貫通して後端側戸体25の上フレーム45を上面47で支持する。先端側戸体27は、レール35の下部49に吊られて支持される。 (もっと読む)


【課題】吊り金具に戸の上端面に螺合した吊り下げボルトを吊り下げてなる吊り戸装置に関するもので、作業性にすぐれた吊り戸装置を提供する。
【解決手段】吊り下げボルト8は、螺軸部81と、螺軸部の上部に位置し螺軸部より大径の頭部82を有し、吊り金具6は、吊り下げボルトの頭部を支持する支持壁64と、吊り下げボルトの回転止めと外れ止めを行う固定部材9の連結壁63を有し、支持壁は、螺軸部の径よりやや大きく、頭部の径より小さな係合孔7を有し、固定部材は、係合孔に螺軸部が挿通し、頭部下面が支持壁に載置された状態で、吊り下げボルトの頭部に外嵌する外嵌部と、連結壁と連結される連結部93が合成樹脂材にて一体に成形され、連結部は、前記取付孔に対応する固定用連結孔90と、連結壁側の反対方向に突出し、前記係止孔に係合する戻り止め突起95を下面に突出させた弾性脚部94を有しているものである。 (もっと読む)


【課題】開口部を閉じたときに戸先側となる扉体を案内するためのガイド部材の長さを短くできるようになる多重引き式引戸装置を提供すること。
【解決手段】第1及び第2扉体1,2と、これらの扉体1,2を開閉方向へ案内する第1及び第2ガイド部材であるガイドレール21,22とを備え、第1及び第2扉体1,2により開口部が開閉されるとともに、第1扉体1よりも第2扉体2が前進することによりこの開口部が閉じられる多重引き式引戸装置において、第1扉体1のための第1ガイドレール21を不動部材である無目5に取り付け、第2扉体2のための第2ガイドレール22を第1扉体1に取り付け、閉じ側の先端部が第1扉体1から突出している第2ガイドレール22を第1扉体1と共に移動させることにより、第2ガイドレール22の長さを短くできるようにする。 (もっと読む)


【課題】移動ガイドレールの移動方向の設置範囲を狭めることができ、開口部の周辺における設計の自由度が高くなり、多様化するデザインに対応できるドア装置を提供する。
【解決手段】ドア装置10は、開口部9の上部に設置される固定ガイドレール5と、固定ガイドレール5に懸架されて固定ガイドレール5と平行な方向に移動可能であり、しかも吊戸1を固定ガイドレール5と平行な移動方向Hに沿って移動可能に吊している移動ガイドレール2とを備え、吊戸1を開くと吊戸は移動ガイドレール2上を吊戸の幅の約1/2移動するとともに、移動ガイドレール2は固定ガイドレール5上を吊戸の幅の約1/2移動し、吊戸1を閉じると吊戸は移動ガイドレール2上を吊戸の幅の約1/2移動するとともに、移動ガイドレール2は固定ガイドレール5上を吊戸の幅の約1/2移動する。 (もっと読む)


【課題】引戸パネルの奥行き寸法を小さくし、隣接するフェンスとのデザイン上の統一性をとれるようにした連結式引戸を提供する。
【解決手段】台車に引戸パネルP1,P2を立設した引戸を複数個用い、各引戸を一方の引戸パネルに設けたガイドレール4,5と他方の引戸パネルに取付けたガイドローラ6,7で係合して伸縮自在に連結した連結式引戸であって、引戸パネルP1,P2は、左右の縦框1,2と、左右の縦框1,2の間に並列して立設される複数本の縦格子3を備え、複数本の縦格子3を上部に配置される上ガイドレール4と下部に配置される下ガイドレール5で互いに固定している。上ガイドレール4は、縦格子3の上方部分における裏面側を切り欠いて形成した切り欠きに嵌められている。上下ガイドレール4,5におけるガイドローラ6,7に対向する側の外側面は、縦格子3の裏面と面一となっている。 (もっと読む)


【課題】第2扉体と共に開口部を開閉するための第1扉体の全体重量の軽量化を図ることができるようになる多重引き式引戸装置を提供すること。
【解決手段】上吊り式扉体である第1扉体21を開閉移動方向へ案内する第1ガイド部材となっている第1ガイドレール30は、不動部材である上枠部材10に取り付けられており、前記第1扉体21の内部に出入り可能となっている上吊り式扉体である第2扉体22を開閉移動方向へ案内する第2ガイド部材となっている第2ガイドレール39は、第1及び第2扉体21,22の戸先側に配置された不動部材を構成する第1竪枠部材である竪枠部材11と、第1及び第2扉体21,22の戸尻側に配置された不動部材を構成する第2竪枠部材である竪枠部材12との間に架設され、かつ、第1扉体21の内部を貫通している。 (もっと読む)


【課題】矩形の一部分が欠けた形状の開口部を完全に閉鎖することができる引戸を提供すること。
【解決手段】引戸1の外ドア3の一部にスリット11を設け、スリット11から出し入れ可能な内ドア5を設ける。内ドア5と外ドア3とは、内ドア5に設けられたガイド溝21と、外ドア3のスリット11の内部に設けられたガイド25とを噛み合わせることにより、連結される。内ドア5、外ドア3は、それぞれ、上端面16、上端面8に固定された吊車15、吊車9を用いて天井17に固定されたレール7に吊り下げられる。開口部55を開閉する際には、外ドア3は、吊車9と、ガイド溝21およびガイド25とを用いて、レール7と内ドア5とに支持された状態で移動し、戸袋63から出し入れされる。内ドア5は、吊車15を用いてレール7に支持された状態で移動し、外ドア3のスリット11から出し入れされる。 (もっと読む)


【課題】レールの着脱を簡単に行うことができる引き戸用レールの取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】戸袋の両側が壁ボードで覆われた引き戸ユニット1における、引き戸5が摺動するレール4を引き戸枠である外枠2に取り付けてなる引き戸用レールの取付構造であって、ネジ部91とスペーサ部92とネジ部91より大径に形成された頭部93とを有する取付部材であるビス9を有し、外枠2には、レール4側に向けて頭部93が突出するようにビス9が設けられ、レール4には、ビス9の頭部93を挿通可能な貫通孔43aと、ビス9のうちネジ部91のみを挿通可能な長孔43bとが連続してなる取付孔43が形成され、レール4を、貫通孔43aにビス9の頭部93を挿通した状態でスライドさせ、長孔43bにビス9のスペーサ部92が係合することで、レール4が外枠2に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 部屋を複数に間仕切ると共にスライドドア付の出入口を確保することが可能であり、また、配置の自在性及び移動の容易性に優れ、所謂バリアフリー構造である間仕切り家具として利用できるスライドドア付収納家具の提供。
【解決手段】 一直線状に整列して配置される複数の家具からなる家具群と、家具群上面に沿って載置固定される天板部材と、家具群下面に配されて家具群下面を支持する袴部材と、天板部材に配設され且つ家具群が整列する方向と平行に延びるレール部材と、レール部材に取り付けられると共にレール部材に沿って移動可能なスライドドアからなり、レール部材が少なくとも家具群の全幅より長く延設され、天板部材が家具群上面に対して着脱自在なスライドドア付収納家具である。 (もっと読む)


お互いに対して少なくとも2つの引戸を移動させる新規な引戸システムが示され、引戸の表面が引戸機構が取り付けられる支持部と実質的に同一平面を成すようになっている。そのシステムは対応するガイドレールにスライド可能に結合される少なくとも1つの内側及び外側の戸を備えている。外側の引戸に結合されるガイドレールは第1の位置と第2の位置の間で引戸機構により選択的に移動可能である。第1の位置では、使用者は前記ガイドレールに沿って内側の引戸及び外側の引戸をスライド可能であり、第2の位置では、外側の引戸の表面が前記内側の引戸の表面と実質的に面一となる。
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【課題】伸縮扉体を吊り元側に収縮させた後、レールロック手段を容易に解除操作できると共に、回転レールを接続位置へと回転させたときに掛け具が受け具に係合して、回転レールを接続位置で自動的にロックできるようにする。
【解決手段】回転レール7をガイドレール3の固定レール6との接続位置Aでロックするレールロック手段10を収縮状態の伸縮扉体4の移動側端枠17の上方に配置し、接続位置Aでの上昇操作時にレールロック手段10を解除する操作ロッド27を移動側端枠17に上下動自在に備え、レールロック手段10は回転レール7と固定レール6との一方に設けられた受け具35と、操作ロッド27の下降状態で回転レール7が回転収納位置B側から接続位置Aまで回転したときに、その回転動作により係合方向に案内されて受け具35に係合する掛け具38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 特別な戸車を使用することなく、簡単な構造で容易且つ確実に移動側端枠を所定姿勢に保持できるようにする。
【解決手段】 ガイドレール3に沿って走行する戸車5により、少なくとも伸縮扉体4の移動側端枠9を吊り下げると共に、この移動側端枠9に、ガイドレール3により案内され且つ移動側端枠9側の戸車5と協働して移動側端枠9を所定姿勢に保持する保持部材95を設ける。移動側端枠9の吊り元側に戸車5を、移動端側に保持部材95を夫々配置する。保持部材95はガイドレール3の前後の車輪走行部20間の開口部21に嵌合して縦軸96廻りに回転自在な案内ローラ97を有する。 (もっと読む)


【課題】 通常時の伸縮扉体の伸縮を安全にできると共に、回転収納時に戸車が回転レールに沿って不用意に移動することがなく、伸縮扉体を簡単な操作で容易且つ安全に回転収納できるようにする。
【解決手段】 ガイドレール3に沿って走行する戸車5と、戸車5により吊り下げられた伸縮扉体4とを備え、ガイドレール3の吊り元側に、収縮状態の伸縮扉体4を吊り下げた状態で吊り元側のヒンジ手段6廻りに回転収納可能な回転レール23を備え、回転レール23をガイドレール3の固定レール22との接続位置Bにロックするレールロック手段39を備え、伸縮扉体4の移動側端枠9に、レールロック手段39をロック・アンロック操作し、レールロック手段39がアンロック状態のときに回転レール23側に係合するレールロック操作手段63を備える。 (もっと読む)


【課題】 伸縮扉体の回転収納時に戸車が回転レールに沿って不用意に離脱することがなく、伸縮扉体を簡単な操作で容易且つ安全に回転収納できるようにする。
【解決手段】 ガイドレール3に沿って走行する戸車5と、戸車5により吊り下げられた伸縮扉体4とを備え、ガイドレール3の吊り元側に、収縮状態の伸縮扉体4を吊り下げた状態で吊り元側のヒンジ手段6廻りに回転収納可能な回転レール23を備え、伸縮扉体4の移動端側の戸車5を回転レール23に対して離脱不能にロックする戸車ロック手段40と、回転レール23をガイドレール3の固定レール22との接続位置Bから回転収納位置A側へと回転させたときに戸車ロック手段40をロック操作し、且つ回転レール23を接続位置Bに戻したときに戸車ロック手段40をアンロック操作する戸車ロック操作手段41とを備える。 (もっと読む)


滑動式ドア構造が、少なくとも1つのドアまたはプレート(12)と、実質的に水平に配置された軌道装置(13)とを備えている。軌道装置(13)は、据付け式軌道部(14)と、ドアを移動させるための少なくとも1つのドアキャリア(16)とを有している。ドアキャリアは、据付け式軌道部(14)によって1つ以上の支点で支持されており、第1および第2の反対側の位置の間で前記軌道部に対して水平方向に変位可能である。ドア(12)は、ドアまたはプレート(12)の重心が、ドアまたはプレート(12)の幅の実質的に数分の1である距離だけ、隣接する支点から水平方向に離間するように、軌道装置(13)に連結されている。したがって、ドア(12)は、片持ち梁状の方式でキャリア(16)によって支持され、また、軌道部(13)の長さは、ドア開口部(11)の幅にほぼ対応する値に減じることができる。
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【課題】開口部Wの戸尻側後方にガイドレールを延長する必要をなくする。
【解決手段】開口部Wの上辺に固定する第1のガイドレール11と、扉30の上辺に固定する第2のガイドレール12と、扉30の上辺の戸先側に装着する第1の戸車21と、開口部Wの上辺の戸尻側に装着する第2の戸車22とを設け、第1、第2の戸車21、22は、扉30を吊下してそれぞれ第1、第2のガイドレール11、12に沿って走行する。 (もっと読む)


【課題】開口部を開閉する引き戸装置を、複数の戸体を用いて構成したものにおいて、バランスがよく、しかも、円滑な走行をする引き戸装置に構成する。
【解決手段】戸先側となる第一戸体2に設けた第一案内ローラ5を、第一走行レール6に移動自在に設ける一方、前記第一走行レール6の戸尻側部位を、戸尻側となる第二戸体3の板厚方向中間部に一体的に設けて、第一戸体2が第二戸体3内から出没自在となるよう構成する一方、第一走行レール6の戸先側部位と第二戸体3とに設けた第二案内ローラ7を、躯体に設けた第二走行レール8に移動自在に設ける構成とする。 (もっと読む)


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